遠出のできない休日は幌見峠に上ろう

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待機命令が出ている休日は、距離を稼げず、ぬるいサイクリングになりがちなので
自分に渇を入れるために、札幌市内で一番キツイ峠と言われる幌見峠に自転車で上ることにした。

ロードではきっと上れないと思うので、今回はギア比の低いMTBを選択することにした。

住宅街のある辺りでも、すでにめちゃくちゃキツイ上りだ。
こんな坂のキツイところに、よく住んでいられるなあ。
余計なお世話であるが。

西円山病院を過ぎて、本格的な上りに入ります。

これはすでに坂ではありません。壁です

もう、キツくてキツくて写真など撮る余裕はありません。
普通に真っ直ぐ坂道を上っていたら、前輪が浮くのです。
プチウイリー状態。
ひっくり返りそうで、マジ恐い。

しょうがないので、カーブは前輪が浮かないように、車道の真ん中に大きく膨らんで上ります。
後ろから車来てたら、オレ、確実に死んでるな。

最初の壁のような坂を超えたら、あとは普通にキツイ坂。
手稲山よりちょっとキツイ感じの坂。
時速は5kmぐらい。
自転車から降りて、走りながら押した方が速いような気がするが
自転車乗りとしては、意地でもサドルから腰を下ろしたくないのである。

とにかくしんどくて、何キロぐらい上ったとか、何分ぐらいかかったとか考える余裕はない。
(今調べたら、距離は2kmぐらいしかないんだけどね)
今まで、坂を上っていて、足がキツイとか、呼吸が苦しいとか思ったことはあったが
心臓が破れると思ったのは初めてだ。
キツイ坂のことを、「心臓破りの坂」と言う理由がやっと分かったような気がする。

途中、いい感じで札幌市内を一望できるところがあったので、写真に撮ってみた。
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写真を撮ろうと、自転車から降りた瞬間に、ハーハーゼイゼイと呼吸が乱れまくりで
大相撲中継で横綱に勝った力士に対するインタビュー状態になった。
相撲取りも、幌見峠を上るぐらいにエネルギーを使っているんだなあ。

2分ぐらいして、ようやく息が整ったので再出発。

展望台入り口です。自販機でアクエリアスをゲット。チャリも金払わなきゃダメなのかな?
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展望台から、市内を一望。
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ここでもやっぱり、ハーハーゼイゼイと息切れまくりで
車でやってきた楽しそうなカップルを横目に、
ひとりで自転車で来ている自分はもしかしてバカなのではないかと思った。
まあ、こんなことを思うのは、いつものことだ。

一応、峠のてっぺんまで、2回足はついたが、押しを入れることはなかったので、自分的には満足。

満足したので、ケンタッキーで自分へのご褒美。
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今回はMTBでギアを一番軽くして、かろうじて上れた幌見峠であったが、
いつかはここをロードで上れるようになりたいと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2010-10-11 20:15 | MTB | Comments(0)  

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