北海道マラソン2日前

まあ、今更ジタバタしたってしょうがないんだけどね。
こういった長丁場の勝負は、体力や運動神経も重要なのであるが
それを活かすための戦略も大事になってくると思うわけなんだよね。

そんなわけで、自分に対する覚書として、当日の作戦を考えることにした。

≪食い物≫
私の中でのマラソンのバイブル本、岩本能史さんの「非常識マラソンメソッド」によると
「マラソンは食べるスポーツ」とのことで
42.195kmを戦い抜くための、食い物が大事になってくるのである。

レース数日前ぐらいからは炭水化物をたくさん摂って
体内に糖質を貯める「カーボローディング」を行うとよいと言われているようだが
岩本氏によると、「糖質補給は当日でよい」と書かれている。

果てして当日だけでよいのかどうか、真偽の程はよくわからないが
すでに2日前において、まるでカーボローディングなどしていない私にとっては
もはや岩本理論にすがりつくしかないのであった。

というわけで、本に書かれているように
とりあえず、明日は普通にメシを食うことにして
当日は餅を食いまくって、糖質を体内に蓄えまくり、エネルギーに変えていきたいと思う。

本によると
スタート2時間前に4個、1時間前に1個、30分前に1個、15分前に1個食うのが良いとされているが
多分そんなに食えないと思うので、その辺は当日の自分の体調でアレンジすることにしよう。

そんでもって、この前の20km走のとき、30分前の「ヴァームゼリー」が効いたような気がしたので
これは本番でも採用することにしよう。

後はゼリー飲料を4個用意して、10km、20km、30km、40km地点で補給することにする。
パワージェルがネット上で評判がよいようなので、コイツを採用することにする。
一応、本番では20km地点と30km地点のエイドでバナナが用意されることになっているが
千歳で走りながら固形物は食いにくいということを学習したので
涙を飲んで、バナナは全力で無視することにする。
エイドにはあまり頼らずに、必要なものは自分で持つことにしよう。
塩分補給の塩飴も大事ですね。
5kmごとに1個なめることにして、8個持っていくことにする。
先日ドラッグストアで買った塩飴は、粒が大きすぎて食べにくかったので
もうちょい、小粒なスポーツ用の塩飴を調達することにする。

・明日の買い物
 切り餅10個
 ヴァームゼリー
 パワージェル4個
 スポーツ用の塩飴

≪飲み物≫
基本、水は持って走ることにします。
特に最初の5kmのところの給水は、千歳でもそうだったが
ぐわーっと人がたかっていて、水を手に入れるのに一苦労したというか
すでに水がなかった状態だったので
こういう事態を未然に防ぐために、水は1リットル分持って
15kmまでの給水所は無視して、自分のタイミングでこまめに給水することにする。

去年参加された某Aさんのお話によると
給水所で人がたかっているところに行くと、そこにもぁーっとした空気が漂い、暑さにやられる
とのことでしたので、序盤の混みあったエイドは無視する作戦で行く。
エイドではどうしても足が止まってペースが乱れるので、マイペースで行くためにもエイドは無視する。
大丈夫だ。水を持ちながらの走りは、練習でも経験している。
一気に飲もうとするとむせることも学習したので、ちょびちょびなめるように飲む作戦で行くことにする。

水はヴァームウォータと、アミノバイタルプロを溶かしたものを500mlずつ持って
なくなったら、20km以降の給水所を利用して、ボトルに水を入れてアミノバイタルプロを溶かす。
とにかく、ボトル持参で、いつでも好きなときに水を飲めるようにすることが
私のようなスタミナのない亀ランナーには大事なのではないかと思うのである。

スポーツドリンクもエイドで出されるようだが
口の中が甘ったるくなって気持ち悪くなるので、これも無視することにする。
塩分補給は塩飴があれば十分だろう。

・明日の買い物
 ヴァームウォーター
 500mlぐらいのボトル
 (アミノバイタルプロは購入済)

≪ペース配分≫
やはり、長距離走ではいかにペースを守るかが大事である。
千歳では、普段よりゆっくり目に行って、後半体力を温存する作戦で行こうと思ったが
結局、どう行こうが30kmを過ぎると疲れるものは疲れるということを学習した。

そこで今回は、普段10kmぐらい走るときの1キロ5分20~30秒というペースを基準にして

1キロ5分40秒~6分ぐらいのペースで行けるところまで行ってみて
持ちそうになかったら、徐々にペースを落として、キロ7~8分のペースで後半を乗り切る


そんな作戦で行こうと思う。

どうも千歳のときは、1キロ6分30秒ぐらいのペースが遅すぎて
かえって、後半疲れてしまったのかなあなどと思ったので
ちょっと危険な賭けではあるが、あえて前半勝負で臨みたいと思う。

とりあえず、目標タイム。

スタート地点をまたぐまで 6分(最後方からのスタートの悲しさ)
5キロ地点 36分(足切りタイム 40分)
10キロ地点 1時間5分(足切りタイム 1時間15分)
15キロ地点 1時間33分(足切りタイム 1時間50分)
20キロ地点 2時間1分(足切りタイム 2時間25分)
25キロ地点 2時間30分(足切りタイム 3時間)
30キロ地点 3時間(足切りタイム 3時間35分)
35キロ地点 3時間35分(足切りタイム 4時間10分)
40キロ地点 4時間15分(足切りタイム 4時間45分)
ゴール 4時間30分(足切りタイム 5時間)

一応30キロまでは、1キロ6分ペースを守って、3時間ぐらいで走り
30キロ以降のブレーキに対して貯金を作るという作戦で行きたいと思う。
30キロを過ぎてからは、キロ7分30秒ペースを想定しているが
それでも制限時間には余裕で間に合いそうなので
最悪30km地点で、3時間20分ぐらいだったら完走は見えてくるんじゃないかなあと思う。
(千歳のときも30kmの通過タイムはそのぐらいだった)

などと、取らぬ狸の皮算用的なことを書いてきたが
こうして作戦を立てているうちに、ひょっとしたら当日は余裕で完走でき
しかも4時間半を切れるんじゃないかと、かなり気分が前向きになったところで、今回の日記を終わる。

(明日は服装とかを考えることにします)
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by gossy54200 | 2011-08-27 00:25 | ランニング | Comments(4)  

Commented by 店員A at 2011-08-27 06:32 x
物事はだんどり八分、といいますからね。これだけ準備できれば大丈夫でしょう。思えば、私は冷涼な空気の下5時間動き続ける燃料を入れて使い切ったら終わり、、的なことしか考えておらず、昨年の灼熱の大会ではそれを2時間半で使い切ってしまった、、ということなんだと思います。
北海道マラソン完走の金看板をしょって美瑛の坂を16インチで駆け上がるGossyさんが目に浮かぶようです。ご健闘を祈念いたしております。
Commented by siro_pug at 2011-08-27 09:50 x
いよいよ明日ですね!
これだけ緻密なシュミレーションが出来ていれば絶対いけそうな気がしますね!
明日以降のブログでいい結果発表を楽しみにしております(´∀`)
がんばってください!
Commented by gossy54200 at 2011-08-27 21:18
>店員Aさん

明日の天気はよさそうなので、正にスタミナ勝負ですね。
気温は26度程度と、先週とほぼ同条件ですので、補給に気をつけながら楽しめればいいなと思います。
後は周りに惑わされることのないように、我が道を行くのみですね。

美瑛の坂を16インチで・・・
とりあえず平和の滝の直前の坂を足をつかずに登れるようになったら考えます(^^ゞ
Commented by gossy54200 at 2011-08-27 21:21
>siro_pugさん

実は今日の朝
「寝坊して、起きたらスタート10分前だった」という夢を見てしまいました(笑)

正夢にならないように、今日は早めに寝ます。

siro_pugさんも、明日の走行会での勇姿を期待しております!

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