第2回夕張ロングライド210(その8)

まあ、今回は番外編みたいな感じで、感想なり、反省点なりをずらずらと。

まずは大会について

・事前の情報開示がイマイチ。


 以前、このブログにも書いたが、参加申し込み期間を過ぎてもコースが公表されなかったり
 制限時間がわからなかったりなどなどで
 「ホントにこの大会、大丈夫なのだろうか?」と、大いに不安になるものがあった。
 札幌圏から近いところの1dayイベントということで
 参加者を集めやすいイベントなのではないかと思うのであるが
 蓋を開けてみると210km、100kmコースを合わせて50人程度の参加者しか集まらなかったのは
 ひとえに、事前の情報開示不足に原因があるのではと思ったりしたわけである。
 「夕張」という地名は、全国的に知名度はあるし
 本州方面からのツアーパックも用意されているしということで、きちんとPRすれば
 富良野アースライドや美瑛センチュリーライドぐらいの人数は集められると思うんだけどね。

・スタッフの皆さんの心温まる対応は◎

 「大丈夫かいなこの大会?」と最初は思っていたが
 蓋を開けてみると、コース誘導はものすごくしっかりしていたし
 エイドステーションは充実していたし(エイドの位置に偏りはあったが)
 対応はものすごく親切で、心温まるものを感じ
 「また、参加したいなあ」と思わせるものがあった。
 ただ、運営面はサイクルイベント素人っぽいところが見受けられたような気がしますね。
 主催者で自転車経験のある人っているのかな?
 って、ちょっと失礼ながら思ったりしたのですよね。
 さっきの話とちょっとダブルが
 少なくとも企画段階では、自転車のことを知っている人を入れて
 自転車乗りの視点からHPを制作してくれるとよかったのになあと思います。
 ホントに、スタッフの皆さんの対応が良すぎると思っただけに
 もう少し、サイクリング協会など自転車団体とタイアップして、運営ができれば
 もっと魅力的なイベントになると思うのですがね。
 地元の有志の方々だけでは、ちょっと限界があるんじゃないかなあと。

・やっぱり、地元に根ざしたイベントを目指さないと


 いや、歴史のあるオホーツクサイクリングと比較しちゃあいけないんだけど
 余りにこのイベント、夕張市民に関心がなさすぎるなあと。
 せっかく、本州の方からも観光とサイクリングを兼ねて来てらっしゃる方もいるのだから
 少数の有志の方々だけではなく、商店街とか行政とかがバックアップしていかなきゃ。
 「夕張」をアピールできるイベントなんだからね。
 主催者の皆さんと、夕張市民との温度差を感じ
 夕張市の抱える問題を、ちょっと垣間見たような気もします。
 こういう状態だからこそ、街全体で「夕張」を盛り上げていかないと。

・それでも、北海道らしい大らかなサイクルイベントだったよ


 ちょっと辛口の評論になってしまいましたが
 何だかんだで、いい意味でアバウトな感じがよかったですね。
 このアバウトさなら、ちょっとぐらい制限時間すぎても大丈夫だなあとか思ったりしました(笑)。
 斎藤一人さんの本にも書かれていましたが
 「また来たい」「また会いたい」と思わせることが、魅力だと思うんですよね。
 確かにいろいろ不備もあったのですが、それでも「また参加したいなあ」と思ったこのイベントは
 花丸をつけたいサイクルイベントだと思います。
 今後の運営次第では、北海道内を代表するサイクルイベントになれる可能性は十分にあります。
 コースもキツすぎず、ヌルすぎずとちょうどいい感じでしたし。
 (って、ヘロヘロになった俺が偉そうに書けることではないな)
 そのためには、先にも書きましたが
 「十分なPR」と「市民との一体感」がポイントになってくるのではないでしょうか。
 将来、「ロングライド210と言えば『佐渡』か『夕張』だ」と言えるぐらいの大会になってほしいです。

次に私の個人的反省。

・やはり自転車に乗る体力は自転車に乗って鍛えねば


 明らかに準備不足でしたね。
 炎天下の「北海道マラソン」を完走したんだ。何とかなるだろと、完全に舐めていました。
 自分にとっては、いいクスリになりました。
 1ヵ月に1000kmを目標に乗り込まなきゃダメだね。
 そんで、月に2回ぐらいは150kmクラスのロングライドをやって
 ペース配分や、尻の痛さに慣れておかないとね。
 (本編には書かなかったが、後半は尻の痛さにも苦しんだ。サドル合わんのかね?)

・「やまめ」にこだわるな

 距離が伸びるにつれ、首や背筋が限界に達し、背中を伸ばせず「やまめ」の体制が取れなくなった。
 スピードが乗っているときの「やまめ」は威力を発揮するが
 背中を伸ばすポジションが取れなくなると、ボロボロになってくる。
 やはり長距離だと、一定の姿勢をずっと取るのはキツイので
 「やまめ」で基本行けるところは行って、大いに攻め
 背中が丸まったときは、従来の骨盤を立て
 股関節で軽いギアにしてくるくる回すペダリングで、「休み」を入れればよかったかなあと。
 無理にどうしても背中を伸ばさなきゃダメだ、と、囚われたのも今回の敗因の一因かなあと。
 「やまめポジション」をしっかりモノにするまでは、長距離では
 「攻め」→「やまめ」、「守り」→「エンゾ」のペダリングで使い分けるのもありかなあと。
 あと、やっぱり俺は向かい風に弱い。
 坂よりも向かい風の方が嫌だ。
 手稲山や支笏湖よりも、当別や長沼方面のような風を遮るもののない平地の方がヤダ。
 向かい風ではどうやって走ればいいんだ?
 
最後にメロンパンナちゃんご活躍の様子をお見せして
今回のサイクリングレポートを締めくくりたいと思います。
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写真はk98brさんのお仲間のAさんが撮ってくださいました。
この場を借りて、Aさんに感謝の気持ちを申し上げます。
ありがとうございました。
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by gossy54200 | 2011-09-23 00:23 | ロード | Comments(4)  

Commented by k98br at 2011-09-23 01:18 x
あらためて、夕張 お疲れ様でした
苦しくても記憶に残るは楽しい事ばかりです!
遅くても楽しむことができれば勝者です!!
次の美瑛でもメイクドラマを・・
いやいや、さらなる伝説を打ち立ててください!

向かい風ですが・・私もダメです
これだけは「心」を鍛えないと無理なような気がします
(苦しい時は別な事を考えるとう方法もいいかも・・(^^ゞ)
gossyさんはなんだかんだ言いながらもやり遂げる心の強さが見られます
あとは継続は力(チカラ)なり!!です

今回は本当にありがとうございました
gossyさんの誘いがなければ走れませんでした
Commented by gossy54200 at 2011-09-23 09:45
何とか美瑛前に記事をUPすることができてよかったです。
この手のロングライドイベントは
早い遅いに関わらず楽しめるところがいいですね。
今となっては、すべてがいい思い出です。

私も正直、出ようかどうかかなり迷ったところがあったのですが
k98brさんのコメントで背中を押されました。
参加してよかったです。
ありがとうございました。
また、どこかのサイクルイベントでお会いできればと思っております。
Commented by siro_pug at 2011-09-26 00:05 x
夕張レポお疲れ様でした~
ツラいながらも素敵なお仲間に恵まれて思い出深いイベントになったようですね!
「夕張ウォーカー」のごしさんのはじけるばかりの笑顔が物語ってましたよ(・∀・)!
Commented by gossy54200 at 2011-09-26 00:26
夕張も辛いながら思い出深いイベントでした。
年に一度はこういった自分の限界を試す系のイベントに出るのもいいでしょう。

ただ、あれです。
美瑛から帰ったばかりの今、美瑛が楽しすぎて、正直夕張の思い出がかすんでしまっています。

私には60%ぐらいの力で楽しむイベントの方が向いているのかもしれません。

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