第32回北海道ロードレース(その1)

北海道マラソンが終わって、ランについてはほぼ抜け殻状態になっていた私ですが
一応、来年も北海道マラソンに出ようかなあと思っているんで
せっかくフルマラソン走れるようになるまで鍛えたのに、あまり走力落としちゃマズイわなあ。
なんてことを思って、「北海道ロードレース」なる大会に出てみることにしました。
距離はハーフまでしかないんだけど、フルは北海道マラソンでお腹一杯なので
まあ、リハビリがてらの足ならしにはちょうどいいんじゃないかと。

とは言えね。
所詮ハーフマラソンだし、河川敷コースであんまり面白くなさそうだし
全然モチベーション上がらんのよ。
北海道マラソンのときのモチベーションを100とすると、今回のモチベーションは5ぐらい。
8月には200km以上あった走行距離も
9月は134km、今月は昨日までで51kmと全然走れてないし。
(やはり自転車との両立は難しい)

でもってハーフマラソンは目標設定が難しい。
フルマラソンだったら
目指せ!サブフォー!
と、4時間切りという明確な目標があるのだが、ハーフだとキリのいい目標がないのよ。
既に2時間切りは達成しているし
かと言って、1時間半切りは、私にとってほぼ不可能な数字だし
1時間50分とか1時間40分とかだと、目標としては中途半端だし。
(野球に例えれば2割8分や2割9分を目標にするようなもんだ。どーせなら3割目指さんかと)

そんなわけで、目標タイムを特に設定することもなく
それじゃあ、美瑛のように仮装部門で目立てばいいんじゃないかとも思ったけど
北海道マラソンみたいに公道使ったレースじゃないから
沿道の声援もそんなにないので、仮装をしても虚しいだけだろうと。
正直、美瑛でウケたから、それで満足しちゃって、仮装に対するモチベーションも下がったのよね。

いつものごとく前置きが長くなってしまったが
要するにレースが近づいてくるにつれて
「何で俺こんなもん申し込んじゃったんだろ?」状態になっちゃったわけですね。
人間、目標がなくなるとモロくなるものなのですよ。

とは言え、極度の貧乏症の私なので
参加費払ったので、とりあえず出走しないともったいない
という、ただそれだけの理由で、天気予報が雨にも関わらず、出るだけ出ることにしました。

会場は真駒内オープンスタジアムですね。
3月のMTB2時間耐久レースのときと同じですな。
正直、2時間耐久のときはあんまりいい思い出はなかったもんだから
そういう意味でも、あんまり行きたくないなあなどと思ったわけですよ。

で、車をブロローンと真駒内方向に走らせます。
そんで、待っていたのは

満車攻撃

うわー、駐車場ねえよ。
(この時点で50%ぐらい帰ろうと思った)
しょうがないので、あちこち車を走らせてみるが
近くのイオンやホーマックは警備員が立っていて「利用者以外は停めるな」攻撃。
やっぱり、イオンやホーマックも馬鹿じゃないから
マラソン関係者が勝手に停めるんじゃないかと、きちんと計算しているのですね。

仕方がないので、会場から2kmぐらい離れた某所に車を止めて、会場までテクテク歩く。
(この時点で75%ぐらい、「何で俺こんなところで歩いているんだろ?」と思った)

歩いていたら雨が降り出しましたね。
天気予報が雨だってことがわかっているのに、なんで傘持ってこなかったんだろ、俺。
しゃーないな、コンビニで食い物や雨具でも買おうかと思ったら

サイフを車の中に忘れた!

ということに気づいた。
(この時点で90%ぐらい、「やっぱり今日はやめとこう」と思った)

もういいや、ずぶ濡れになりながら会場に行こう。
食い物も、朝に菓子パンを一個食べただけだが、ハーフだし何とかなるだろう。

真駒内公園に着いて、すげー人が並んでいるので
「おお、こんなにマラソン出る人いるのか!でも若い男ばっかりでなんか変だな?」
と思っていたら、そいつらはアイスアリーナで行われる「AKB48の握手会」で並んでいるだけで
マラソンとは全く関係ない奴らだということがわかった。
そーか、AKB札幌に来ているのか。
(この時点で99%ぐらい、「マラソンはやめて、麻里子様と握手したい!」と思った)

そんなわけで、会場にたどり着くまでに数々の障害があったわけだが
ここは強靭な精神力でカバーして、電撃的に会場のオープンスタジアムにたどり着いたのであった。
(マジメな話をすると、この大会に出ようと思う人はおとなしく公共交通機関で行った方がいいです。駐車場のキャパが全然ありません)
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着替えます。今回のテーマは「頑張れ、横浜ベイスターズ」
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「野球はビリだが、走りは負けへんで」をコンセプトに走ります。
どうも今回は、真剣に記録狙いに行くわけでもなく
走る格好も、本気モードでも仮装モードでもない中途半端な感じだなあ。

控え室で一人ボーッと過ごしていたわけだが
雨はますます強くなってくるし、まあ、今日のところは五体満足で無事に帰って来れればいいな。
とりあえずちゃちゃっと走って、ちゃちゃっと帰ろう、などと思っていた。

スタート10分前。
相変わらず雨は強く降っているので、スタートラインにはほとんど誰も並んでいなく
参加者は屋根のあるところでぬくぬくしている。
私は逆に「これはチャンスだ!」と、スタートラインの前の方に並ぶ権利をゲットしたのである。
どうせ走っているときも雨は降っているんだから、5分ぐらい多く濡れても大勢に影響はないだろう。

そんなわけで並びます。
うわー、北海道マラソンとは全然違うよ。
スタートラインが間近に見えるわ。
これならスタートまでのロスタイムはせいぜい30秒ぐらいだろう。
(北海道マラソンのときはピストルが鳴ってから、スタートラインたどり着くまで5分ぐらいかかった)

スタート5分前。
どういうわけか雨がやんで、太陽が出てきた。
これひょっとして暑くない?

雨で体が冷えるだろうということで
今回はベイスターズレプリカユニの下に長袖のアンダーシャツを着込んでいたし
下もロングタイツで防寒対策を取っていたのであった。
もし雨が降らないとなると、気温自体は20度ぐらいあるのでしんどそうだなあ。

足元は雨でぐちょぐちょであったが
どーにかこーにか、晴天の下、第32回北海道ロードレースのスタートが切られたのであった。

(つづく)
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by gossy54200 | 2011-10-16 22:28 | ランニング | Comments(3)  

Commented by おかず汁粉@職場 at 2011-10-17 14:01 x
ご無沙汰しておりました。美瑛に続き紋別、そしてこれと果敢なチャレンジにいつも驚かされています。
そして今回も仮装なのですね。そのうち「ごしさん=仮装」が必須となってきそうですな。
ごしさんは麻里子様推しか~・・・私はまゆゆ推しですが(^^;
Commented by gossy54200 at 2011-10-17 18:26
ホントは市街地を走る10/2の札幌マラソンに出たかったのですがね。
あれって7月中に締め切られるので、出れなかったのです。
まあ、調べてみると札幌マラソン、「仮装禁止」ということで、私向けの大会ではないようです(笑)。

今回は仮想と言うほど大それたものでもないのですがね。
参加者や沿道の人々に、今一番みじめなプロ野球球団のファンであることをアピールし
同情を誘う作戦で行こうかなあと思ったわけです。
昨日の天候なら、顔も雨に当たらなくて済む「青レンジャー」の方がよかったかも(笑)。

基本ショートカット、目パッチリ系が好きなので
AKBの選択肢は麻里子様以外考えられません!(キッパリ)
Commented by かっぱちゃん at 2011-10-20 02:43 x
北海道ロードレース出場されたんですね。

今からつづきの記事を読みます。

楽しみです。ワクワク。



真駒内は、以前北海道マラソンのスタート地点でしたね。
地下鉄からけっこう遠いんですよね。
それでバテるって!

河川敷ってホントつまんないです。
単調な景色、声援なし。

ちっちゃな大会はもう出ません!



さて、つづきを読みます!

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