まずは手稲山に上ってみろ。話はそれからだ

どうやら手稲山に上らないと、話が始まらないらしい。
a0156548_2231437.jpg

仕事帰りにMTBでチラッと寄ってみることにした。
いや、寄り道にしては手稲山はヘビー過ぎないか。
それ以前に家とは全然反対方向だし。

一応、今回は路面チェックと、コース確認ということで、あえてロードは使わないことにした。
実際のところは、ロードであまりに遅かったらみっともないので、とりあえずMTBにしとけば、遅くても言い訳できるだろうというのが真相なのであるが、まあ、何事も世の中方便だ。

この日の札幌の最高気温は15℃とポカポカ陽気でしたね。
ローディーの姿も結構見受けられました。

千尺スキー場。ここまでの所要時間、約10分。
a0156548_22433120.jpg

手稲山は最初の高速インターの辺りがキツくて、残りは大したことないなどという印象があったのだが、冗談じゃない。
インターを過ぎてからも十分キツいぞ。

もう千尺スキー場の辺りで脚は使い果たしました。
何とか12~13km/hでここまで頑張ってきましたが、ここからは時速ヒト桁の世界。
一定のペースで上れるようになりたいものですね。

ゴルフ場が見えてきた。ここまでの所要時間、約25分。
a0156548_22552634.jpg

この辺りで、汗が目に入りまくりで、目を開けていられなくなった。

オリンピアの白樺ゲレンデ。ここまでの所要時間、約35分。
まだ結構雪残っているのね。実際、上の方ではスキーしてた人もいたし。
a0156548_22595216.jpg

路面状況は、路肩は砂が多く、ちょっと走りにくい。
んでもって、雪解け水が豪快に流れていたり
a0156548_2331873.jpg

更に、壁は滝のように水が流れていたりしています。
a0156548_2392066.jpg

雪が溶けて、滝になって流れていきます。
もうすぐ春ですね、ちょっと気取ってみませんか。
もうすぐ春ですね、恋をしてみませんか。

自転車に恋をしている私は、更にズンドコ上っていった。
あまりに果てしない道のりに、ちょっとキレそうになったが、「ハイランドまであと1km」の看板が見えてくれば、もうこっちのもんだ。
こっからはなだらかな傾斜。

ロープウェー乗り場到着。
a0156548_23131144.jpg

去年はロードで40分ぐらいだったから、MTBなら45分ぐらいで行けるんじゃないかなあなどと甘いことを思っていたが、現実は厳しい。
49分30秒と50分を切るのがやっとだった。
a0156548_23152091.jpg

多分、ロードでも45分ぐらいかかったんじゃないだろうか。
一冬越えてのエンジンの劣化は、各方面に多大なる悪影響を及ぼしているのである。

まあ、時間はどうでもいい。
今日のところは手稲山を自転車で上りきったことに意味があるのだ。
ご褒美の羊羹でも食おうではないか。
a0156548_23194743.jpg

スキー場のハイランドエリアは営業中。
リフトもバリバリ動いてました。
十数人ぐらいスキーヤーがいたんじゃないのかな?
a0156548_23433718.jpg

同じところで、方や自転車に乗っている奴がいると思えば、もう一方ではスキーをしている人がいて、冬と春がいっぺんに来たというか、盆と正月がいっぺんに来たような感じで、非常におめでたい光景だったのだ。
今年はスキー場もGWまでは営業できそうだね。

今回の敗因としては、重いギアで踏もうとしすぎたことにあったような気がしますね。
「やまめ」スタイルでグイグイ攻めるときは、それでもいいんだろうけど、あのスタイルで30分も40分もグイグイ踏み込めないへたれ足の自分にとっては、ギアを軽くしてくるくる回す「休み」の時間をうまく取り入れて、だましだまし手稲山を攻略していく必要があるのではないかと思う。
コースに合わせて、メリハリをつけることが大事ですね。
時速ヒト桁になったら、もっとギアを軽くしてケイデンス重視でいいんじゃないかと思う。

半年ぶりの手稲山は辛かったが面白かった。
手稲山は家から割合行きやすいし、今シーズンは、手稲山ヒルクラに力を入れたい。
ロードで35分切れるようになりたいなあ。
ついでにブロンプトンでも50分以内で。

つーことで、2012年第一回手稲山ヒルクライムは終了。
このシリーズは、今年は50回ぐらいを予定しています(大ウソ)
[PR]

by gossy54200 | 2012-04-21 23:41 | MTB | Comments(8)  

Commented by takatixyan at 2012-04-22 05:16
サイコンに着いているシール、
私も貼ってあったのに、自転車屋のオヤジが「べリッ」と
強制的に剥がされて、「あっ!」ってなったが、何も言えなかった。
ゴシさんも貼ったままですね。なんか、分かります。
私の携帯は3年間、保護シール貼ったままです。
Commented by gossy54200 at 2012-04-22 07:47
ああ、そういえばサイコンシール貼りっぱですね。
ロードの奴はシールがないんですが、知らないうちに自転車屋のおやじに強制的にはがされたのでしょうか。
ちなみに私はケータイのシールは買った瞬間にはがす人です。
(この辺の統一性はバラバラです)
Commented by 店員A at 2012-04-22 12:48 x
先日PPSさんとその上まで行ってきましたが面白かったですねぇ。手稲は住居地の関係であまり行きませんので、新鮮でした。ずーっと登りというのがいいですね。
私は支笏湖に行ってドデカミンを50回飲無のが、今年の目標です(大嘘)。
Commented by pps at 2012-04-23 07:31 x
その上まで、登ったAさんも素敵ですが、固定ギアで下まで降りてきたAさんはもっと素敵です。
Aさん雪で入れたコーヒーご馳走様でした。またお願いします。
今度は、gossyさんもいかがですか。
Commented by gossy54200 at 2012-04-23 19:01
>店員Aさん

手稲はひたすら上りという面では、支笏湖よりも精神的に楽なような気がします。
(支笏湖は中途半端な下りがあるために、上りの絶望感が大きく感じます)

ニセコのヒルクライムや、ブルベのパノラマ300に出る気は毛頭ありませんが、ちょっと上りを鍛える路線で今シーズンは行こうかなあと思っています。
(高千穂遥さんの小説にもちょっと影響を受けています)
Commented by gossy54200 at 2012-04-23 19:07
>PPSさん

昨日、固定ギアの恐ろしさを感じた身としては、あそこを下りで行くのは素敵を通り越したものを感じます。
アレも慣れると面白そうだなあとは思うのですけれども。

手稲山、ロープウェー乗り場より上に行ったことはないのですが、MTBをブロックタイヤにして一度行ってみたいものですね。
Commented by touch at 2012-04-23 20:42 x
くっ。MTBとはいえ、速いですね。。。。。(弱)
自分も今年は手稲山で鍛えようかしら。
Commented by gossy54200 at 2012-04-23 22:37
では機会がありましたら、フレッタとブロンプトンで競争しましょう(^^♪
(小径車ヒルクライムを流行らせたい)

<< 不思議にどうしましょう(その1) NewホイールとNewタイヤ感想 >>