カーボンフォーク
だって、ウロコみたいなのがボツボツあって、爬虫類っぽいじゃありませんか。
ヘビですよ、ヘビ。
いくら軽くて振動吸収性に優れていようが、クロモリフレームにカーボンフォークは似合わない。
パンに納豆をかけて食うぐらい似合わない。
つまるところ、GIOS乗りの行き着くところはコンパクトプロになるわけですよ。
やっぱりね、フォークは銀色でピカピカのスティール製じゃないと、GIOSブルーのフレームに合わないわけです。
これはもう理屈じゃなくて、宗教なんですよ。宗教。
カーボンフォークはキリスト教の葬式で線香をあげるようなものなのです。
ま、それでも、私は今年もこのヘビフォークで走るんだけどさ。
by gossy54200 | 2013-03-06 22:32 | ロード