MTBハンドルカット

さて、約3ヶ月放置しているMTB。
重いし、めんどくさいし、なかなか部屋から出そうという気にならない。

いい加減、何とかした方がいいんじゃないかと思い、まずは、メンテナンススタンドに立てるときに邪魔になるキックスタンドを取っ払うことにした。
駐輪するときにキックスタンドはあれば確かに便利なのだが、なければないで困らないだろう。

でもって、部屋から出すときの最大のネックになるのが、やたら幅の広いハンドルである。

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玄関の扉の幅が80cmに対して、70cm近くもあるハンドルは長すぎるわ。
まずはコイツをカットして、ストレスなく部屋からMTBを出せる環境にしないことには話にならない。

ということで、ホームセンターでパイプカッターを買いました(1200円ぐらい)。

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絶対にこんなもの買ったところで、今回のハンドルカット以外で使わねえだろうとは思っていたが、何となくショップ任せにせずに自分でカットしたい心境だったので、勢いで買ってみた。
私のようなズボラな人間にとって、自転車のメンテに一番必要なのは、「そのときの勢い」なのである。

ハンドルカットにあたり、邪魔になるブレーキや変速シフトレバーを動かし、グリップを外して、カットする位置に印をつけます。

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左右5cmずつカットしておこうか。
もし、それでも長すぎるようだったら、またカットすればよい。

でもって、パイプカッターを説明書通りにいんぐりもんぐりいじっているうちに、ポロリとハンドルはカットされたのであった。

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カットしたときに、「パリン」と派手な音をたてるのではないかと、ちょっとビビッていたが、特に音もなく、あっけなくポロッとハンドルの端の部分が落っこちていき、諸行無常の響きを感じたのであった。

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もうちょい短くてもいいような気もするが、とりあえず60cm以下なら、まあいいだろう。

んなわけで、外に出してみます。
おお、ハンドルが引っかからずに、スムーズに外に出すことができるではないか!
やはりハンドルカットは正しかった。
去勢手術が終わったネコのように、我がMTBは従順な奴になったのである。
パイプカットは偉大なり。

うれしくなったので、テキトーにMTBを走らせます。

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家から20kmほど離れた釧路空港へ。

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空港には動かない鶴がいます。

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このまま飛行機に乗って、どこか遠くへ行ってしまいたい心境だったが、おとなしく帰ることにしましょう。
さようなら、釧路空港。
空港前は適度な坂があって、坂道トレーニングにはちょうどいい感じだったよ。

帰り道には本物の鶴がいました。

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観光地でも何でもない原っぱに、当たり前のように野生の鶴がいるんだなあ。
もうちょっといいカメラ使って、もっとちゃんとした鶴の写真を撮ってみたいものだ。

40kmぐらいをダラダラと。
ハンドルカットは、これ以上短いとポジションに影響が出そうなので、こんなものでいいかなあ。
途中、変速の調子がイマイチだったので、MTBを買ったショップで調整してもらい帰宅。

ロードやブロンプトンもいいけど、これらは「よそいき」の自転車なんだよな。
特にロードだと、スーツを着て会社に行くような、キチッとしたものが求められるような気がする。
自転車はリラックスして乗ってナンボのものではないかと。

やはり、普段着のユニクロ感覚で乗れるMTBがあると便利だなあ。
特に目的がないときに、なんとなく乗りたくなる自転車の存在はありがたいものである。

もうちょい、普段着街乗りMTBとうまく付き合っていこうじゃないか。
乗り終わった後、4階に運ぶ作業は相変わらず苦痛であるが。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-09-20 20:05 | MTB | Comments(2)  

Commented by waltz_t at 2015-09-21 19:14
勢いが大事というのはとてもよくわかります。私も同じです。ゴシさんがどうかはわかりませんが、私の場合はアレコレできるようになりたいという欲求だけが常にあります。しかし実際にはゴシさん同様、「勢いが生まれるまで」何もしません。
勢いで部品や工具を買っただけで安心して、届くころには勢いが失せて、結果何もしないこともよくあります。
(そして買ってあったことを忘れてまた買ったり・・・・)

全然出番のない私のMTBですが、あまりにも勿体無いので使用用途を考えて出張させ、昨日海辺を走らせたら意外に気持ちよかったです。タイヤをシュワルベのビッグアップルに変えたせいかもしれません。

4Fに運ぶのは大変そうですが、良き付き合いができると良いですね。
Commented by gossy54200 at 2015-09-23 14:07
もうちょっと自然に自転車と付き合えればいいのですが、自転車のことを知れば知るほど、「あれもやらねば、これもやらねば」と思い、自転車がめんどくさくなってくるのです。

昔は、空気圧管理もせずにサビサビのチェーンで、毎日のように何も考えずにクロスバイクを走らせていたものですが、変に知識がつくと行動がおろそかになっていきますね。
当時は5Fに住んでいたのですが(もちろんエレベーターなどはないです)、12kgある自転車を運ぶ作業が全く苦ではなかったのですけどね。

めんどくささをなくすために、思い切ってMTBのシングルスピード化、いや更には固定化という選択もありかなあと、最近ちょっと思ってます。

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