2017なかしべつ330°開陽台マラソン参加記(その1)

去年、一昨年と、釧路湿原マラソンの30kmの部に参加したわけですが、今年は仕事の都合上10kmの部にしか出られません。
そんなわけで、20km分の差をどっかで埋め合わせしなきゃなあと、締め切り最終日に発作的に申し込んだのが「なかしべつ330°開陽台マラソン(ハーフ)」でありました。

7月だけど、所詮道東のマラソン大会だし、そんなに暑くならんだろうと高をくくっていたのですが、調べてみると2015年に「最高気温32.6度」というとんでもない条件下で行われており、なかなか油断ならない中標津なのであった。

先週辺りからずっと天気予報で、大会当日の中標津の予想最高気温をチェックしていたのだが、はじめのうちは最高気温25度で、天気も曇りということで、「まあ、なんとかなるか」と思っていたのだが、どういうわけか日を追うごとに予想最高気温が上がっていき、天気も晴れになっていくというのは、どういう嫌がらせなのか?

本日の朝の段階では、こんな感じの予報となっております。
ちなみにマラソンのスタート時間は9時45分です。

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そうですか28度まで上がりますか。
でもって、天気も晴れるということで、アスファルトの照り返しも考えると、実質30度以上の中で走ることを覚悟せなあかんわけやね。
こうなったら、もう腹くくって走るしかない!

釧路から中標津までは、約95km。
今まで中標津の街中は行ったことないんで、車でどんくらいかかるのか予想もつかんので、とりあえず早く行って困ることはないだろうと、3:30起床、4:30出発でひたすら田舎道を走ります。

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信号もほとんどないんで、6時には中標津市街に到着いたしました。
しまった、早すぎた。

朝飯は、セブンイレブンでおにぎり100円フェアがやっていたので、普段は絶対に買わない定価150円のおにぎり2個。
あと、会場についてからのおやつとしてカステラ。
飲み物は、みやすのんき先生の本に「100%オレンジジュースがよい」と書かれていたが、売ってなかったので、なんとなく柑橘系っぽい果物が入っている野菜生活100と、スポーツドリンクを購入。

駐車場は中標津体育館の近くであったが、会場である陸上競技場とは距離が離れているので、無料のシャトルバスで移動します。
しかし、バスの始発は7時ということで、しばらく車の中で寝ていましょう。グー。

おはようございます。
バスが来たので、出発します。

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2kmぐらい離れたところにある陸上競技場へと到着し、受付をしましょう。

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いかにもローカル大会って感じがする、だだっ広い会場です。
こんだけ広かったら、ここ駐車場にしてもええじゃんという気もしなくないが、まあ、色々と大人の都合があるのだろう。
2kmぐらいの距離なんで、バス待つぐらいだったら、車にブロンプトン積んで、駐車場から自走で行った方が早かったような気もする。

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ゴール地点です。

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こういうの、なんか手作りのほのぼのした大会って感じがしていいね。
21km楽しませていただきます。

受付を済ませ、ゼッケンとTシャツと参加賞をもらいます。

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参加賞はパンと羊羹と干物。
パンはさっさと食わんと、今日の気温では昼にはダメになってるだろうと思い、パクリと。
う、腹いっぱいじゃ。
パン自体は「チーズあんぱん」と、ちょっと不思議な味でしたが、そこそこ美味しかったです。

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シューズはナイキのスピードライバルを選択。
ぼっち参加なので、シューズ円陣などというものはできません。

今日の朝、たまたま駐車場で隣だった人のシューズが同じ色のスピードライバルで、更に会場に着いてから、私の前にいた人が履いていたシューズも同色のスピードライバルで、「おお、これは何かある!今日はスピードライバルの日に違いない!」と確信したが、スタート地点で、私の周りでスピードライバルを見かけることはなく、この確信は単なる錯覚だったようだ。

朝から暑かったんで、日陰のあるところに陣取ります。
日陰はそんなに暑くなかったが、ちょっと日なたに出ると、もあっとした夏の日差しが降り注ぎ、これは厳しいレースになるなあと。

参加者の少ないローカル大会でありがたいことは、トイレ待ちがほとんどないことですね。
待ち時間ゼロのトイレは非常に素晴らしいものがあるが、今まではトイレ待ちで、いい感じにスタートまでの時間つぶしができていたので、トイレ以外の時間が非常に退屈であるという難点もある。

スタートまで日陰で休んでいると、大会スタッフのおじさんが「今の気温は29度ですよ」「あっ、今30度になりました」「とにかくスタートまで、水分だけはしっかり摂ってくださいね」と、我々を励ましているのか、絶望のどん底に突き落とそうとしているのか、よくわからないことを言っていた。
ひとつ言えることは、この段階でスポーツドリンクを飲み干し、自販機で水を買おうにも財布をすでに預けた私としては、手の打ちようがないということだ。

まあ、水分補給について心配してもしょうがない。
日なたに出るのはすげー嫌だったけど、スタートラインに並ばないことには始まらない。

スタート地点は「1時間15分を目指す人」「1時間30分を目指す人」「1時間45分を目指す人」と分けられており、1時間35~40分を目指す私としては、強気に「1時間30分」のところに並ぶべきだったのであろうが、ついつい「1時間45分」のところに並んでしまった。
今思えば、この段階ですでに弱気になっていた。

9時45分。

ピストルがバーンと鳴り、第9回なかしべつ330°開陽台マラソンのスタートが切られたのであった。
スタート地点までのロスタイムは10秒。
3月に名古屋で4分以上かかったのとはえらい違いだ。
さあ、最初からエンジン全開で行きまっせ!

つづく

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by gossy54200 | 2017-07-09 21:08 | ランニング | Comments(0)  

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