土や草の道を求めて三千里

12月半ばから3月上旬ぐらいまでは、外を走るときは雪道や氷道を走ることを強いられ、足元に気をつけながらおっかなびっくり走っていたわけですが、ようやく雪がなくなり、アスファルトの上をビュンビュンと走れるようになってきました。

アスファルトが出てきて気になることは、雪道に比べると衝撃が強く、「あれ、アスファルトって、こんなに硬いものだったっけ?」と、今まであまり気にならなかったことが妙に気になるようになりました。
雪道はたしかに足をとられるし滑るしで走りにくいことは事実なのですが、衝撃という意味では膝や足には優しく、雪が積もっている間はさんざん雪に文句ばっかり言ってきましたが、いざなくなってみると、「おお、雪よ。お前は私の足を実は保護してくれていたのか」と感謝の念を持つようになり、今まで邪魔者扱いして悪かったと悔い改めたのでありました。
アーメン。

特に名古屋で久々にアスファルトの上を全力で走ったときの衝撃は大きく、「こんな走りを毎月のようにやっていたら脚がぶっ壊れてしまう」と本気で思いました。
もう若くはないおっさんなのだから、レースのように負荷がかかることは、できるだけ控えめにして、とにかく故障しない脚作りをすることを優先しなくてはいけません。

北海道マラソンで優勝経験のあるケニア出身のマラソンランナー「サイラス・ジェイさん」は、「できるだけアスファルトの上を走らない」ことを勧めています。


また、学生時代に長距離ランナーだったななさんという方も、「絶対やめて!コンクリートでのランニング」ということで、以下の記事を書かれています。

私は基本ひねくれている人間なのですが、「自分は絶対にこれが正しい!」と思うことに関しては盲目的に信じる悪いところがありまして、すっかり「アスファルトやコンクリートの上のランニング=悪」という思想に洗脳され、雪が溶けてから、「何とかアスファルトの上を走らないようにすることはできないか」と、ランニングルートを開拓してきました。

でもって、私なりに「ここならそんなに脚に負担がかからないのではないか」と思うところを挙げていきますと

1.釧路川河川敷

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写真の真ん中の黒い部分はクッション性のある素材が使われていて、衝撃が少ないです。
釧路川沿いは景色もよく、走っていて楽しいところなのですが、問題はこの道にたどりつくまでに家から片道5kmぐらいアスファルトの道を走らなければならないことなのですよね。
車で行くにも、近くに無料の駐車場もないしねえ。
え、自転車で行けって?

2.新釧路川河川敷

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ひたすらワイルドな草道です。
土手があるので、坂道ダッシュの練習にもいいかもしれませんね。
ただ、風をさえぎるものがないので、ちょっとした向かい風でも拷問のように感じますね。
家から2km弱と、そんなに離れていないのはいいのですが、街灯が全くないので夜は走れないというのが難点です。

3.柳町公園

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どっか近所にいい土道がないかなあと探しながらジョグしていたところ、家からそこそこ近い柳町公園に、直線約600mの草道を発見しました。
家から近いし、公園なので、夜でも街灯があって安心です(そんなに明るくないんで、油断すると水たまりに足をつっこむが)。
直線往復するだけなので、単調といえば単調かもしれませんが、車に気をつかわなくてもいいし、人通りもほとんどないし、今のところ、ここがベストのコースですね。
しばらくは、ここを平日練習の主戦場にしようと思います。
まだ、雪融け水の関係で、シューズがぐしょぐしょになるのが難点なのですが、そのうちなんとかなるでしょう。

そんなわけで、週1~2回のポイント練習以外は、こういうところで脚を適度に甘やかしながら、「サイラス流」で鍛えていきたいと思います。

ごきげんよう。

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by gossy54200 | 2017-03-26 22:00 | ランニング | Comments(0)  

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