60分間・企業ダントツ化プロジェクト
この時期にこんな商品をこんな宣伝文句でアピールすれば売れまっせ!
という内容の本。
かいつまんで言うと、
ニッチな商品を売り込み、時期が来たら撤収し、
また新しいニッチなものを売って、どんどん儲けましょうという内容。
私は商売とは全く関係ない仕事についているのであれだが、
これって悪徳商法のモデルケースなようなものではないか?
とか思ったりするのであった。
高額情報商材で有名な平秀信氏の名前とかが出ているのが怪しいもんなあ。
ただ、斎藤一人氏のビジネスについて書かれているところが
ちょっと興味深かった。
消費者にインパクトを与えるには商品のネーミングも重要なんですな。
by gossy54200 | 2010-02-02 21:08 | 読書