2017釧路湿原マラソン2日前

去年一昨年と、30kmの部で参加した湿原マラソンであったが、今年はお気楽に10km。
まあ、その埋め合わせとして、灼熱のなかしべつ330°開陽台マラソンのハーフに参加したわけだから、今回は10kmで勘弁してください。

で、ハーフでもくそ暑い中全力で走ったのがよくなかったのか、なかなか疲労が取れなくてだね。
更に、その後30度以上の中、阿寒湖往復サイクリングをしたのも疲労回復が遅れている大きな要因なのかもしれない。

んなわけで、10kmレースではあるが、満を持すために今週は疲労抜きウィークとした。
基本キロ6分ペースのゆるジョグでまったりと。
ただ、レーススピードに慣れる必要もあるので、水曜に6kmガチで走りました。

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単独走でこのくらい走れれば、集団で走れる本番はキロ4:20ぐらいで行けるんじゃないかなあなどと甘い計算。
ストライドは今の力では110cmぐらいが限界なので、ぐんぐん回転数上げて200ぐらいのピッチで走るしかないね。

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心臓は酷使しております。
平均心拍で161と、私にとっては最大心拍の90%ぐらいですね。
ちなみに開陽台マラソンのときの平均心拍は167でした。
レースだと170ぐらいまで上げられるものなんだね。
普段ちんたら走っているときは130ぐらいなんだけど。

目標タイムはズバリ44分。
ジャックダニエルズさんのVDOT理論によると、10km44分で走れれば、フルはサブ3.5で行けるだろうということで。

今までマラソン大会は短くてもハーフまでしか走ったことがないので、10kmレースのスピード感がどんなものかよくわからないが、地元高校陸上部のペースに惑わされないように、それなりに頑張ります。

日曜の天気予報は曇り、最高気温でも22度と、開陽台マラソンに比べると天国のような条件ですね。
美幌の第一ランの練習のつもりで、お気楽に走ります。

ごきげんよう。

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# by gossy54200 | 2017-07-28 21:14 | ランニング | Comments(0)  

バーテープ巻いたり西港ぐるぐる走ったり

7月に入って、だんだんとランニングがどうでもよくなってきて、徐々にロードに目覚めつつある。
気がつけば、平日はランニングと弱虫ペダル見ながらスピンバイクの二部練が習慣になりつつあり、あまりに疲れて休日はぐったりで、ロードバイクにまたがる気持ちにならないのであった。

この前、阿寒湖に行ったときにバーテープが剥がれてしまったので、新しいのを買って巻き直した。

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どうせ失敗するだろうと思って、スポーツDEPOでTIGORAブランドの一番安い奴を買ったのであるが、どういうわけか一発でそれなりに巻けてしまった。
しまった、成功するんだったら、もうちょっといいの買えばよかった。

手先が不器用なので、メンテ系は食わず嫌いのところがあるのだが、本やネット見ながらやれば、意外と何とかなるものだね。
これからはショップ任せで横着せずに、もうちょっと自分でいじれるところはいじれるようにしよう。

バーテープを自力で巻けたことを記念して、テキトーに西港周辺をぐるぐると。

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一周10kmぐらいで、ど平坦だし、交通量少ないし(大型車が多いが)、信号もそんなになくて走りやすいし、悪くない練習コースだ。
ロードバイク買ったころは、あっち行こうこっち行こう遠くへ行こうなんて思っていたが、最近はなんか遠く行くのもめんどうだし、こんぐらいでいいような気がした。
道東の広大な景色にすっかり慣れてしまって、なんかどこへ行っても同じだから近場でいいかって気分になり、すっかり自転車に対するロマンが薄れつつある。

乗鞍ヒルクライムで六連覇した村山利男さんが著書に「コースを変えるよりも自分の体の変化に注目するのが面白い」と書かれていたが、そういう一面もあるかも知れませんね。
同じ道を走っていても、走っている自分が常に同じということはないわけで、日々新しい発見が何かしらあるものなのかもしれません。
そういや、最近、私はランニングでもほとんど同じコースしか走ってないなあ。
でも、意外と飽きないものですよ。

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朝散走で20kmぐらい走るにはいいコースなのかもしれんが、さすがに今のとこ朝走るモチベーションはない。
週末待機番のときぐるぐる回るにはいいのだろうねえ。
職場から呼び出されても、このくらいの距離ならすぐに対応できるし。
釧路に住んで3年目になるが、ようやく「意外とここいいかも」という手軽な自転車遊びの場を発見できたような気がする。

ごきげんよう。

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# by gossy54200 | 2017-07-25 21:33 | ロード | Comments(0)  

灼熱の阿寒湖往復

「一度ぐらいは100km以上乗っとかないとなあ。今月はこの日逃したら、もう遠出できる日ないし。」
などと思ったのが運の尽き。
この日の阿寒湖畔は予想最高気温34度と、自転車なんか乗っている場合ではなかったのであるが、男は一度やると決めたことは最後までやらねばならぬ。

100km越えは久々だったので、「頑張らないこと」「バテないこと」をテーマに。
ボトル2本体制で気合を入れていきます。

最近読んだ村山利男さんの「ヒルクライムトレーニングの極意 50歳からでも速くなる!」に触発され、今回は心拍計を用いてトレーニング。
村山さんはパワーメーターを使わず心拍計でトレーニングしており、「心拍計だけでも強くなれる」とのことです。
まあ、彼のトレーニングは「毎朝4時に起きて110km走る」など、とても常人にはマネのできないものですが。

ヒルクライムトレーニングの極意 50歳からでも速くなる!

村山 利男/SBクリエイティブ

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せっかく手首で心拍を測れるガーミン235Jを買ったはいいのだが、さすがに手首にガーミンつけてると心拍のチェックがやりにくいので、胸ベルトつけて、ハンドルにガーミン本体を巻きます。

最初のうちは追い風で順調でしたが、阿寒に入った辺りで早くもバテてきました。
明らかに釧路市街とは空気の質が違っていて、もあっとした空気でした。
水分補給や補給食が追っつきません。
国道240号線に出てから阿寒湖までは、緩やかな上りなんですが、峠を上っているかのような消耗具合でした。
「3日前に熊が出た」なんて看板もあって、この地は交通量の多い国道とはいえ、安心して自転車を走らせることもできんのだな。

ボトル2本を空にして、阿寒湖畔のセブンイレブンで飲み物と補給食を買い込み、3時間かけてようやく阿寒湖畔へ到着。
ここまで70km。

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涼しげな風景ではありますが、この時点ですでに31度。
釧路民にとっては地獄のような暑さであります。

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ベンチに座って遊覧船を見ながら食べた「チョコようかん」のうまかったことよ。
セブンイレブンのチョコようかんは、普通のようかんに比べるとちょっと高いけどおすすめです。

さて、阿寒湖畔で特に何をやるというわけでもなく、そのまま引き返します。
こっから阿寒市街まではほとんど下りで楽チン。

楽チンと言えども暑いものはとにかく暑く、途中のアイス屋で補給するか。

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よーし、ソフトクリーム食うぞ!食うぞ!食うぞ!

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こんな大事なときに閉店してんじゃねえ!

軽い絶望を覚えたが、閉まっているものは仕方がない。
こっから10kmぐらい離れた道の駅までソフトクリームは我慢しましょう。

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道の駅で念願のソフト。
ここまでの110kmライドと250円で味わえるささやかな幸せ。

んでもって、阿寒市街に入ってから、セブンイレブンで補給。
コンビニは冷房がガンガン効いていて、妙に混んでいた。
この地域の人は家庭にエアコンなどないので、みんな涼みに来ていたのだろうか?

イートインスペースで食う冷やし中華がんまい。
栄養的にはもっとスタミナのあるものを食った方がよかったような気がするが、バテると冷たいもんしか食う気にならんでなあ。
このまま外が涼しくなるまでイートインスペースにずっといたかった。

しかし、34度の外の世界に出ないことには帰れないので、勇気を振り絞っておもてに出ましょう。
息をするのも苦痛なぐらいな熱気でしたが、つべこべ言わずに釧路市街に向かってペダルを回すしかありません。

阿寒を抜けて、ようやく気温が下がってきたと思ったら、今度は向かい風攻撃。
世の中うまくは行きません。
全力で漕いでも20km/hぐらいしか出なくてもうやになっちゃうわ。
最後の方は前傾姿勢が取れず、ブラケットポジションも遠く感じるぐらいにバテバテでしたわ。

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バーテープは剥がれるわ、エンドキャップは落っことすわ、ボロボロだわ。

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阿寒は釧路市内に入れちゃあダメでしょ。
釧路市街と最高気温が10度ぐらい違うんだもんなあ。
なんでこんな日にロング出かけようと思ったんだろうねえ。

もう今シーズンの夏は十分満喫しました。
明日から最高気温がマイナス10度になっても、私は一切文句を言いません。

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休憩時間も入れて7時間半のダラダラライドでした。
美幌の暑さ対策にはなったのではないでしょうか。
昨日行われた皆生のトライアスロンでは、これと同じぐらいの気温で、これより坂の多いコースで140km自転車に乗ることに加え、3kmスイムとフルマラソンすることを考えると気が遠くなりそうです。

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大体最大心拍の70%ぐらいと、ちょうどキツ目のいい有酸素運動だったのではないでしょうか。

灼熱の140kmライドではありましたが、雨の中600キロブルベに参加されている方々にとっては、こんなものは生ぬるい部類に入るのでしょうなあ。
知り合いにすごい人がいると、感覚がおかしくなってくるものです。

ごきげんよう。

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# by gossy54200 | 2017-07-17 10:15 | ロード | Comments(0)  

2017なかしべつ330°開陽台マラソン参加記(その3)

その1 その2

15kmを過ぎました。
ここまで来たら、完走はもう大丈夫でしょう。
あとはどこまでキロ5分アンダーペースで行けるか、自分との戦いです。
なんとか緊張の糸を切らさずに、ペース保っていきましょう。

17kmのスポンジポイント。
無事にゲットして、首の後ろを冷やします。

そして、このコースのハイライトは18kmからの下りです。
この光景は、今までマラソンを走ってきてNo.1の見事な光景でした。
どこまでも続く直線道路。
こんなところを自分の足で走っているのかと思うと、ちょっと不思議な気分になります。
ここまで苦労して走ってきて報われたって感じのする風景でしたね。
きっと同じ道を車で走ったり、あるいは自転車で走ったとしても、同じ感動は得られないでしょう。
マラソン大会で走ったということに価値があるのです。
私の中では、この道を走るということだけで、このマラソン大会に一度は出る価値ありです。
ただ、二度目はどうか知りません。
どんな風景なのかは「中標津 ジェットコースターロード」で検索かけて、テキトーに調べてください。
まあ、写真見ただけでは、私の感動の1/10も伝わらんと思うが。 

しかし、「ジェットコースターロード」ってことは、下りもあれば上りもあるのですよね。
18km過ぎてから「もうどうにでもなれっ!」って感じで、一気に坂を駆け下りたはいいですが、19kmからの上り返しでやられました。
ただ、一番キツイ坂のてっぺんで、ゼッケン番号を言いながら応援してくださった方の存在がうれしかったですね。
普通に「頑張れ!」と声をかけられるのも、もちろんうれしいのですが、わざわざゼッケン番号を言って、自分に向けて応援してくれてるのかってのにちょっとジーンときました。
こういうのも、参加人数が少なくて、集団がバラけているローカル大会ならではですね。

20kmからまた下り。
一気にラストスパートで、ひとりでも多くのランナーを抜かしたいところですが、前の走者との距離はちっとも縮まりません。
それどころが、19kmの上りで歩いていた人にも抜かされた体たらく。

競技場に戻って、ゴール地点の電光掲示板を見ると「1:42:40」の表示が。
ここはなんとか1時間42分台でゴールしようと、最後の力を振り絞ります。
1時間42分59秒と1時間43分00秒に何の違いがあるのかと、冷静になった今では思うのですが、レース中では1秒でもタイムを縮めたいと思うのがランナーの性です。

なんとか「1時間42分57秒」と、1時間43分を切るタイムでゴールできました。
記録的には満足いくものではありませんでしたが、ゴールでは全てを出し切ったという満足感がありました。
暑さを言い訳にしたくないのですが、今回はこれで勘弁して下さい。

15kmからのラップは以下の通りです。
4:55-4:52-4:49-4:31-5:14-4:34

タイム的には別海に向けて、「ホントにサブ3.5行けるのか?」と不安になる成績で、「ずっと月300kmペースで走りこんできて、名古屋以下のタイムなのか」とちょっとがっかりするものがありましたが、ここは「美幌に向けて、いい暑さ対策になった」と前向きにとらえていきましょう。

ゴールして、完走証、スポーツドリンク、うどん、アイスを受け取ります。

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ごちそうさまでした。
特に知り合いもいないので、さっさとシャトルバスに乗って駐車場に戻りましょう。
贅沢を言えば、シャトルバス乗り場がもうちょい近くにあるとありがたかったです。
普通の状態ならどうってことのない乗り場までの300mぐらいの距離が遠く感じました。

中標津町内にある「養老牛温泉」でさっぱりします。
同じ町内でも市街地からは25kmぐらい離れたところにあるのですが。

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露天風呂で、網走からのランナーの方に話しかけられました。
「オホーツク網走マラソンが開催されるようになってから走り始めた」とのことで、道東方面のマラソン大会に結構参加されているようでした。
網走マラソンも一度は走ってみたいのですが、別海との間隔が近すぎるのが難点なんですよね。
気象条件からなのか、道東のマラソン大会は秋にごちゃっと固まっているのですね。

そんなわけで、ランナーさんの網走マラソンでのご健闘をお祈りします!
それにしても、露天風呂はあぶがぶんぶん飛んでいて、まるで落ち着かなかったでござる。

さようなら、中標津。

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釧路に戻り、山岡家でひとり反省会を行い、暑い暑い一日は終ったのであった。

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《反省点とか感想とか》
・疲れが取れない状態で大会に臨んでしまった。6月下旬から明らかにジョグペースが遅くなっていたのに、ほとんど休足日取らんかったツケが回ったか。
・2011年の昼スタートの道マラレベルに暑かったねえ。ハーフなんだけど、30kmの釧路湿原マラソンよりもよっぽどキツかった。
・スポーツDEPOプライベートブランドのジェルはもう二度と使わん。安いからと思って買ってしまったのが悪かった。
・給水はできるだけ手前で。去年の道マラでもあったが、どうも暑いとコップを取り損ねてしまう。
・最初の2kmは結果的にハイペースだったか?流れに着いて行っただけだと思っていたのだが。都市型マラソンはどこに行ってもひっきりなしにランナーがいるので、自分と合うペースのランナーを見つけやすいが、ローカル大会だとどうしてもバラけた展開になるので、無理して誰かに着いていくって感じになりやすいのかもしれない。ここは同じくローカル大会である別海に向けての課題であろう。
・スピード練習は引き続きしない方針で。現時点でサブ3.5ペースを保てるスピードは十分にあるはず。
・平均心拍167に対して、最大心拍でも177と180超えなかったんだなあ。これが老化というものか?
・レースは普段の練習ではありえないぐらいの心拍を保てるものなんだなあ。言いかえれば、レースではものすごく心臓に負担のかかるものなんだなあということで、今月はうまく休養を取りながら、湿原マラソン、美幌へとつなげていきたい。
・朝は食べ過ぎた。
・言い訳になるが、前日ボウリングをしたために、左のハムストリングに筋肉痛があった。マラソン大会の前日にボウリングはよくない。と言うかボウリングたった2ゲームで筋肉痛になるものなのか。恐るべし老化よ。
・この結果にあまりに納得行かんかったので、発作的に開陽台マラソンの日の夜につくばマラソンに申し込んでしまいました。中標津の借りはつくばで返す!

ごきげんよう。

(このシリーズ終わり)

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# by gossy54200 | 2017-07-14 22:37 | ランニング | Comments(0)  

2017なかしべつ330°開陽台マラソン参加記(その2)

その1

最初は中標津の市街地をガーッと走ります。
沿道の応援もあってテンションも上がり、流れに沿ってズンドコ進みます。

最初1kmのラップが4:34。
心拍数はすでに160オーバー。
さすが大会になると、初っ端からエンジン全開でビュンビュン行ける。
今思えば、ピッチも200超えていたし、完全なるオーバーペースなのであったが、このときは「暑いけど湿度ないし、風は涼しく吹いている。これならなんとかなるだろう」なんて思ってました。

2km地点でもラップ4:28と、調子よく進んで行きました。
このときは、まさかこれが最速ラップになるなどとは思いもせず。

2km過ぎてから早くも失速。
周りのペースもずんどこ落ちていきます。
途中あった温度計の表示が31.1℃ってのを見て、「あー、今日は無理かも?」と、悪い予感がよぎります。
3km地点のラップは4:54。
こっから先はこのペースを保つので手一杯でした。

3km過ぎてから上りに入ります。
ここで集団がかなりバラけてきました。
なんとか単独走は避けたいと思いながらも、前の集団との距離が広がっていきます。
名古屋みたいに3km過ぎまで人でびっちりってのも嫌でしたが、人数の少ないローカル大会だと人がバラけるので、流れで引っ張ってもらうということができなく、早くも孤独な戦いが始まります。

4km、5kmのラップはそれぞれ5:22、4:51。
上りが終ってペースが上がるかと思いましたが、キロ5分切るのでいっぱいいっぱいです。
心拍はすでにコンスタントに170オーバーだし、「もう今日は無理だなあ。このペース保って、後半のブレーキだけ防ごう」と弱気モードに。
このときは、この段階で心が折れた弱いメンタルに我ながら失望したものですが、結果的には間違ってなかった判断だったと思います。
ずっとこのペースでほぼイーブンで行けたのは、今回の収穫だったと言えるでしょう。

5kmの給水。
スポーツドリンクがあればありがたかったですが、テーブルにあるのは水のみでした。
それでも、30度越えの現状とあっては、正にこれは命の水。
コップ一杯の水をサクッと飲んで、更に奥のコップの水を取って、首の後ろにかけようと思ったら、まさか手に取ったコップが空だったという罠。
これは結構精神的ショックがでかかったが、済んでしまったことは仕方がない。
コップの中身を確認しなかった私のミス。
テーブルの真ん中ではなく、最後のコップを取った私のミス。
全ては自己責任です。
8km地点のスポンジポイントに期待しましょう。

どーにかこーにか単独走は避けようと、前の集団に食らいつきます。
ここまで来ると、似た走力の人たちの集まりなので、抜きつ抜かれつしながらも、視界に入るゼッケン番号はずっと同じって感じでした。

8kmぐらいで、早くも歩き出す人がちらほらと。
そのうち一人は嘔吐しそうな感じで、危険でしたね。
日陰になるところもなく、逃げ道がない感じで、見ているこっちも辛くなりました。
彼の無事を祈るのみです。

スポンジポイントで、首の後ろにギューっと水をかけて、ああ、やっと生き返る。
今回は暑さ対策の「ひんやりスカーフ」を首に巻いております。
暑い日のスポーツイベントには必須アイテムです。

アイスノン 首もとひんやりスカーフ 1個入

白元アース

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6~10kmのラップタイムは以下の通りです。
4:56-4:55-5:00-4:58ー5:02

コース図を見ると、3~4kmの上りがポイントで、残りはほぼ平坦と見ていましたが、地味に細かいアップダウンが多く、スタミナを削り取られます。

10kmの給水。
ここではひしゃくを持ったスタッフさんがいて、冷たい水をゴーカイにかけてくれます。
完全に背中がずぶぬれになりましたが、この気候ならすぐに乾くでしょう。
このサービスは非常にありがたかったです。

10km過ぎで左に曲がり、こっから向かい風になります。
向かい風はランナーの大敵って思うかもしれませんが、むしろ涼しい風が前から吹いてきて「神風」でした。
なんだかんだで、北海道は気温が高いときがあっても、風がさわやかなのがいいですな。

12kmぐらいで限界を感じつつありました。
「ハーフならジェルなどの補給食は不要」と思っていましたが、お守り代わりに念のためジェル持っておいてよかったです。
さすがに我慢の限界です。
エネルギーを補給して、終盤に備えましょう。

オエッ、ゲホッ、ゴホッ

厳しい条件下で、粘度が高く濃い味のジェルは刺激が強すぎました。
豪快にむせて、1分ぐらいはまともに呼吸ができませんでした。
この辺りの補給の仕方は、今後の課題として改善していきたいものです。

ただ、岩本能史さんの本に書かれていたように、「甘いものを口にしただけで元気が出る」というのは本当で、これでモーローとしていた頭がシャキッとすっきりした感じになりました(むせたことによって、頭がびっくりして我に返ったという話もあるかもしれないが)。
特に暑いレースでの糖分補給は必須だと思いました。

14kmから、このコース唯一のスライド区間。
反対方向からやってくるランナーの集団に勇気付けられます。
特にエールを送り合うとか、そういうことをするわけでもないのですが、すれ違うランナーを見ると元気が出てくるのは不思議です。
スライド区間では「マラソンは個人スポーツであるが、一人では走れない」という瀬古さんの言葉を実感しますね。

折り返し地点前では、スイカとバナナの給食がありました。
スイカを取っている人が多かったですが、私は利尿作用があるスイカではなく、バナナをゲットしました。
これでなんとかラストまで持つでしょう。
バナナパワー万歳!

15km地点の給水。
ここは水の他にも、スポーツドリンクとオレンジジュースがあります。
ここでもコップのスポーツドリンクを飲んだはいいが、体にかけようとして取ろうとした水のコップがポロリ。
あー、またやってもーた。
コップを取るときは、テーブル最後のものを取ろうとしてはいけませんな。
給水時は混雑が嫌で、比較的すいている最後の方のテーブルのコップを取るようにしているのですが、今回は完全にこれが裏目に出ました
真ん中ぐらいのテーブルだったら、まだ取り返しがつくので、できるだけ前の方のコップを取るにこしたことはありません。

11~15kmまでのラップは以下の通りです。
4:55-5:08-5:04-4:49-4:54

結構1kmごとのラップがバラけている感じですが、1kmごとに5mぐらいのアップダウンがありましたので、それがタイムに反映されているだけだと思います。

残り約6km、なんとかこのぐらいのペースは維持できそうです。
こっから先は下り基調。
目標の1時間40分切りは、この時点ですでに不可能ですが、なんとか心の折れ幅を小さくして、今できるだけのことは精一杯やっていきたいものです。

ここまで来たら、暑さを敵にするのではなく、暑さと一体になるしかないですな。

つづく

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# by gossy54200 | 2017-07-10 22:44 | ランニング | Comments(0)