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2016ロードバイク乗り納め

あ、どうも、おひさです。

しばらくブログの更新がありませんでしたが、理由はめんどくさかったことと、ネタがないことです。

自転車ブログって、最初のうちは行ったとこすべてが新鮮なので、わぉーっと勢いで書けるのですが、大体、近辺のところを行きつくすとネタ切れになりますね。
でもって、遠出をしても、やっていることは毎回同じなので、ブログを書く行為が「単なる自己模倣」であることに気づき、だんだん同じようなことばっかり書くのに飽きてくるんですよ。

それは読んでいる立場でも言えることで、例えば、私が「おお!これはすげーおもしれーブログだ!」とお気に入りの自転車旅行ブログを発掘しても、何度か旅行記を読んでいるうちに、「この人、またこの行動パターンか」となってしまって、だんだんアクセスしなくなっていくのですね。
でもって、そういうブログは、しばらくぶりにチェックすると、ひっそりと更新が止まっていたり、全く違う方向に進んでいたりして。

そんでもって、また「自転車始めました」って人が、新しいブログを立ち上げて、最初はテンション高く書いていくのですが、徐々にネタ切れで更新頻度が落ちていく。
自転車ブログは、諸行無常で栄枯盛衰の世界であったのだ。

そんな中で、このブログは、だんだん自転車メインじゃなくなりつつありますが、どういうわけかそれなりに続いておりまして、全盛期に比べたらアクセス数はかなり落ちておりますが、それでも更新を楽しみしていらっしゃるわずかな方のために、今後とも続けていく所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


などと固苦しい挨拶で始まりましたが、今回の本題はそんなことではなく、約2ヶ月ぶりぐらいにロードバイクに乗って、今シーズンの乗り納めをしたという、ただそれだけの話です。

本日は晩秋の北海道にしては最高気温が二桁と暖かく、ずっとやろうやろうと思っていたロードバイク乗り納めという儀式を執り行うことに至ったのであった。
いや、儀式というほど大層なものではないが。

服装はめんどくさいので、サイクルウェアは着ないで、上下運動用ジャージにヘルメットという手抜きスタイル。
ランや水泳などの準備が簡単な運動に慣れると、自転車乗るために、あれ準備してこれ準備してというのがすっかりめんどくさくなってだなあ。
自転車からランへ移行した人が、自転車に戻ってこないのもわかるような気がします。
かつての自転車名人の鶴見辰吾さんも、今やすっかりランニングの人になってるしな。

とりあえず1時間ぐらいふらふらしてればいいだろうと、西港方面へずんどこ進みます。

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実は西港に来たのは初めてだったりする。
苫小牧に住んでいたころは、港の辺りうろちょろ走るのが好きだったんだけど、嗜好が変わったのか、今回は特に何も感じることなく。

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晩秋のわびさびが効いているような気もするが、どうも私が求めていたものとは違うような。

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もう港はいいや、別のところに行こう。

そんなわけで、いつものサイクリングロードへと。

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原野を鹿がうろちょろしているサイクリングロードも、日本広しとは言え、なかなかないでしょう。

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何がいいと言われれば困るのですが、なんとなく好きな道ですね。
飲み会のときの一杯目がとりあえずビールと同じように、釧路を自転車で走るときは、とりあえずこのサイクリングロードって感じでしょうか。

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なんとなく山花まで行って、折り返しておしまいです。
なんだかんだで40kmぐらい走ってしまいましたね。
これだったら、きちんとレーパン履いておくべきだったと、私の尻が申しておりました。

自転車は走るまでがめんどくさいんだけど、実際、走ってみると面白かった。
そんなよくわからない乗り物だ。

何を目指すわけでもなく、どこを目的とするわけでもなく、「乗っていて楽しい」と感じること、これが自転車趣味を長続きさせる秘訣なのではないでしょうか。
言語化できない面白さを感じることができれば、もう一生自転車から離れることができないような気がします。

そんなわけで、秋のいい天気のときにほとんどロードに乗らなかったのはもったいなかったような気がしますが(個人的に美幌デュアスロンの中止でロードに対するモチベーションががた落ちになった)、2016年のロード活動はこれでおしまいにして、2017年も気が向いたときにダラダラとロードに乗り続けたいと思います。
道東開催の200~300のブルベに出てみてもいいかなあと思ったり思わなかったり。

ちなみに通勤用のブロンプトンは、あと1ヶ月ぐらい働いてもらう予定です。

ごきげんよう。

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by gossy54200 | 2016-11-19 22:11 | ロード | Comments(0)  

パンクを直しに昆布森

暇で天気もよかったので、久々に北太平洋シーサイドラインを攻めてみようかなあと。

まずは、交通量が多く、路肩がボロボロで、サイクリングにはあまり向いていない国道44号線を厚岸方面へ。
嫌いな道はとっとと走っておいて、メインディッシュを後にとっておくという作戦だ。

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33km走って、尾幌駅到達。

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哀愁漂う落書き。

さて、尾幌から国道を外れて、お楽しみの道道142号線「北太平洋シーサイドライン」を走ることにしましょう。
こっからは交通量激減でいい感じなのだが、向かい風にゲンナリ。

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仙鳳趾(せんぽうし)からの上りが結構しんどいですな。
でもって、上りが終わって、やっと下りだと思ったら、また上りかよ!ってのが何回も続いて、ひたすら平らなところがないんですよな。

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景色はいいんだけど、しんどいねえ。

途中から、前輪からカチャカチャ音がけたたましく聞こえてくる。
サイコンのセンサーが干渉している音なのかなあと思ったら。

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まさかの画鋲。

なんで、こんな民家もないようなとこに画鋲落ちとるねん!
道に画鋲を捨てた奴は、終身刑にすべきと思った。

ここは速やかに画鋲を抜きたいところであるが、画鋲を抜くと、プシューっと空気が抜けて、そのままチューブ交換コースになるのは目に見えている。

幸いにも空気は抜けていないので、ここは家に帰るまでほっといて、帰ってからゆっくりチューブ交換しようという作戦で、さらなるアップダウンをカラカラ金属音をたてながら走っていた。

しかし、残念ながら昆布森の集落で、タイヤは力尽き、ペチャンコになってしまった。

むむ、これは仕方がない。
ブログのネタ的にも、ここでチューブ交換というイベントを経験しておくのもいいだろう。
望むところだ!チューブ交換!

前輪のパンクなのに、どういうわけかホイールを外すために、リアのギアをトップに入れとかんきゃなという大ボケをかます。
前のホイール外すのに、ギアの位置など関係ないだろう。

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先月は携帯ポンプで空気がほとんど入らなく、途方に暮れていたが、ニューアイテムの「エアボーン+お助けチューブ」でゆっくりながらも確実に空気を入れていく。

まあ、確かにちっこいポンプで空気入れるのは非常に苦痛ではあるが、延長チューブのおかげで、地面を利用して押し込むこともできるし、時間さえかければ、走行可能レベルには空気は入る。
多分520回ぐらいはポンピングしたような気がするが、帰ってから空気圧調べると、5気圧入っていたので、まあ応急処置としてはいいんじゃないでしょうか。
どうしても高圧じゃなきゃヤダってんなら、お助けチューブは米式バルブに対応してるんで、ガソリンスタンド戦法使うのもありだろうし。

そんなわけで、これからの私の人生で、北太平洋シーサイドラインを通るたびに、画鋲のことを思い出し、昆布森を通るたびに、チューブ交換のことを思い出すのであろう。

人生とはそういうもんだ。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-08-13 21:38 | ロード | Comments(4)  

フラットペダル最強伝説

別に伝説でも何でもないのですが、「最強」って言葉を使うと、その後ろに「伝説」って意味もなくつけたくありませんか?
そんなわけで、「伝説」という言葉は、ここでは無視してください。

美幌に向けて、どうもバイクの調子が上がらない。
練習内容としては、平日は週2回ぐらいジムで30分ほどスピンバイク漕いで、週末に80~100kmぐらい実走する感じでしょうか。
春からビンディングペダルに戻したはいいですが、明らかに去年と変わらない、いや、むしろ遅くなっているレベルなのですよ。

実力不足を道具のせいにしてしまう私は、ビンディングペダルこそ諸悪の根源と、クビにすることにした。
やっぱ、Qファクター狭すぎて、拇指球ではなく、小指側に荷重が逃げる感じなんですよね。
ビンディングなんてめんどくせー!フラペだ!フラペ。

フラペにも色々あるが、私としては足裏全体に荷重を感じやすい、踏み面の広いペダルが好みである。
例えロードに合わないと言われようが、MTB用のデカペダル最強なのである。

そんなわけで、あまり深く考えず、Amazonで「フラットペダル」と検索したときに、一番最初に出てきたこのペダルを購入したわけである。

シマノ ペダル SAINT PD-MX80

SHIMANO(シマノ)



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重いクロモリロードには、このくらいのどっしりとした安定感のあるペダルが似合うではないか。
確か、左右合わせて500gぐらいだったような気がする。

でもって、先月、秘密の旅行に行ったとき、GIANTのIDIOMに乗った話はこの前したわけだが、どうもシートポストクランプのネジがゆるんでいたようで、走っているうちにどんどんサドルが下がってきたのであった。
しかし、この下がったポジションが思ったよりも快適で、妙に脚がくるくる回るではないか!
そっかそっか、私のロードのサドルは高すぎたのだ。
もうちょい低くてもいいだろう。
ということで、フラペ+ニューポジションで、80kmほど走ってきました。

これが5月末のビンディングで走ったときの結果。

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同一コースをフラペで走ったときの結果。

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まあ、気象条件とか色々違いはあるので、一概に言えないが、なんとフラペの方が速くなっているではありませんか!!!
105のビンディングペダル+カーボンシューズよりも、フラペ+スニーカーの方がいいとは、何たる金の無駄づかいかと。

フラットペダルにすると、無意識のうちに足が逆ハの字形になっていたり、平坦ではつま先側を踏むけど、上りになると土踏まずの方に足が移るなど、ビンディングではわからない自分のペダリングの癖がわかって面白い。
わかったところで、どこをどう直せばいいかはよくわからないが、そこは今後の研究課題としたい。
ただ、ビンディングのときは、自然なところではなく、無理矢理ペダルの同一面に足を乗せられていたんだなあとは思う。
ここに足を乗せたいというところにペダルのある安心感。


わざわざシューズを履き変える必要がないので、手軽にロードに乗ることができ、輪行もしやすい。
また、競技でも、デュアスロンやトライアスロンのトランジットでシューズを履きかえる手間が省け、タイム向上にもつながる。
こんな素晴らしいフラットペダルがどうしてロードでは異端児扱いされるのでしょうか?
今こそ、フラットペダルのよさを見直そうではありませんか!

そんなわけで、今年も美幌はフラットペダル仕様で出ます。
シューズ持ってくのめんどくさいし。

ご清聴ありがとうございました。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-08-02 22:45 | ロード | Comments(0)  

第5回グランフォンドきよさと参加記

ちょっと古い話になりますが、7/2に清里町で行われた「グランフォンドきよさと」に参加してまいりました。

日程がせたなライドやオホーツクサイクリングと被ったため、去年と比べ参加者が減ってるんじゃないかと思いましたが、むしろ去年よりも参加者が増えていて、地味ながらも、着実にこのイベントが地域に根付いてきているものと思われます。
それ以上に、オホーツクサイクリングの参加者が700人を切ったことに寂しさを感じたのだが。

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新しくできたばっかりの施設、「きよーる」で開会式。

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太鼓の演奏があったり

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ゆるキャラ「きよっぴ」が現れたりして、開会式は終わります。
「きよっぴ」は一見元気そうに見えますが、階段の上り下りには付き添いが必要なぐらい老化が進んでおり、過疎のマチはゆるキャラにも高齢化の波が押し寄せているのかと、暗澹とした気持ちになった。

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6月の北海道の週末は雨ばっかりでだな。
ロードに乗るのは一ヶ月ぶりなわけよ。
最近読んだ宮澤崇史氏の本に影響を受け、発作的にサドルを下げて後ろに引いて、ポジションをいじってみた。
これがどのように走りに影響するのか?

宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング

宮澤 崇史 / 日東書院本社



ちなみにこの本は立ち読みしただけで買ってません。

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さて、157.5km走ってきますか。

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前回はコースの最後の方だった裏摩周への激坂が、今回はいきなりのっけからやってきます。

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去年はインナーローでへろへろになった激坂も、今年はギア2枚余しで余裕がある。
ポジションをいじった効果というよりは、体力の消耗度の違いのように思われる。

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着きました。

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今年は霧で湖は全く見えず。

裏摩周の激坂で、ああ、今年のコースの一番キツイところは終わったなどと、そんな風に考えていたときもありました。

今年のコースは裏摩周から、中標津の養老牛温泉へと進み、そっから開陽台へと向かいます。
しかし、その開陽台に行くまでのラスト1kmが鬼のような激坂なこと。
Max15%ぐらいはあったんじゃないでしょうか?(裏摩周でMax8%ぐらい)
私の前の人は、蛇行戦法を使いながら、えっちらおっちら上っておりました。

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苦労して到達した開陽台はいいものでしたよ。

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開陽台は初めて来ましたが、展望台から360度、どこを見ても地平線が見えることに、道東の広大さを感じました。
まだまだ私の知らない北海道はたくさんありますね。

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展望台を降りたら、道はどこまでも真っ直ぐでした。
道東最高!

ほんで、開陽台からは国道244号線に出て、そっから根北峠へ。
大した峠じゃないだろうと、たかをくくっていましたが、なんのなんの結構しんどい峠でした。
今回は基本ずっと曇っていたのですが、根北峠の上りのときだけカンカン照りって、それどういう嫌がらせ?

恐怖は根北峠の下りでやってきました。
下っていると、いきなり後輪がフレだしてきて、ハンドルがガタガタと上下に震えて、全然制御が効かん。
ホイールをアクシウムに替えてから、下りが怖く感じたことはなかったのだが、久々に下りの恐怖を感じた。
私の挙動不審なホイールの動きを見て、スタッフライダーさんに「ホイールすごく振れてましたけど、大丈夫でしたか?」と心配されたレベルだったからな。
途中でサイコンのセンサーが緩んで、激しくカランカランとスポークと干渉したのが原因かもしれません。

前日、どうもサイコンのセンサーが緩いなあと締め直したはいいが、私の人並みはずれた低い工作能力では、かえって緩さに拍車をかけただけの結果に終わったのであった。
頭来たので、サイコン自体をクビにして、取り付けの簡単なフロントフォークセンサー固定のサイコンに切り替えたのであった。
2ヶ月ぐらいですぐ電池切れるレベルまでサイコン自体劣化していたので、この戦力外通告は妥当であったと言えよう。

キャットアイ(CAT EYE) ベロ ワイヤレス [CC-VT235W] ブラック Velo Wireless バックライト搭載

キャットアイ(CAT EYE)



ローラー台使わんし、ケイデンスなんて見ないし、CATEYEのワイヤレスで一番安い前輪測定タイプので十分だ。

ちなみに、ホイールは後日一晩ショップに入院させて、完全復活いたしました。
丈夫さと安定性がとりえのアクシウムなのであった。

振れ振れホイールで、最後の方はテンション激低の私でありましたが、最後、清里町内の真っ直ぐな道には心が洗われる思いでした。

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私のひねくれた曲がった心までもが、真っ直ぐになったような気分でした。
このイベントは、毎年コースが変わるので、飽きなくていいですな。

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完走後のお楽しみはピザとソフトクリーム。

今年も十分満喫させていただき、スタッフの皆様には感謝感謝なのですが、私自身、正直、この手の「おいしいもの食べていい景色見て、みんなで仲良く走りましょ」的なイベントに飽きつつあります。
知り合いいるといいんだけど、ぼっち参加だと、ちょっとキツイね。

今後は達成感を得るために、ブルベ路線に鞍替えしようかしらと思ったり思わなかったり。
と言うか、その前にまず美幌だな。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-07-20 22:38 | ロード | Comments(2)  

3年ぶり2回目(その2)

その1

道道97号線を豊浦方面へと進んでいきます。

私が思うに、ロードバイクってのはシャカリキに走らせなかったらつまらない自転車のような気がする。
のんびり景色を堪能する暇があったら、ペダルや路面や風との一体感を堪能したほうが楽しいのではないだろうかと。
写真を撮るために止まったりすると、せっかく楽しく走っているのが台無しじゃないかって気分になり、最近、走行中に写真を撮ることは少ない。
年々、サイクリングが味気なくなっているような気がするが、その味気なさが実はロードバイクのよさなのかもしれない。

んなわけで、「走り自体」が楽しいって思えるようになってから、ロードでいろんなとこに行きたいって欲求は薄れてきましたね。
どうせ景色なんてロクに見ないし、道東の道なんて、どこ行っても同じような何もない景色だしってことで、自宅周辺の毎回同じような道で満足ってのが、私の最近のロードバイク生活である。

旅自転車ならブロンプトンを使えばいいんじゃないかと。
その旅に対する欲求も、最近はあんまりなくて、ブロンプトンはまだ今年一度も出番がないわけだが。

そんなことを思いながら、シャカシャカと進んでいるうちに、本日のメインイベントがやってまいりました。

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2013年の「TOUR OF KAMUI ルスツ大会」で上った、「ウインザーホテル裏」の激坂に、再チャレンジです。
3年ぶり2回目の挑戦です。
3年前はどーにかこーにか足をつかずに上りきることができたが、果たして今回はどうなのか?

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まずは坂を上る前に、本日2回目のカロリーメイトを食うべし。

では上りましょう。
いきなりインナーロー時速ひとケタスタートです。
スピードはどうでもいいので、足をつかないことだけを考えましょう。

坂を上るときは、ついつい現実を逃避したくなって、下を向いたりとかしたくなりますが、むしろ覚悟を決めて、まっすぐ前を見て、ひたすらペダルを回した方が楽だと思いますね。
つーか、10%超えてくると、「回す」というよりは、ペダルに体重をかけて「落とす」って感じになるんだけど。

「なぜ坂を上るのか?」と自転車を乗らない人に聞かれたら、「達成感がどーたらこーたら」とか、「上りきった後のアイスがうめー」とか、あたりさわりのない回答をすることにしているが、そんなのはウソだね。
全部ウソさ、そんなもんさ、夏の恋はまやかし。

坂を上る、その行為自体が好きだから坂を上るだけ。

苦しいとか楽しいとか、そんな感情は、激坂上っているときはないんです。
ただ、目の前の坂に逆らわずに、一定のリズムで意識的にペダルを踏み込むだけ。
「苦しい」とか「いやだ」って、感情を交えた時点で、それは自分に対する敗北。
ギンギラギンにペダル漕ぐ。
そいつが俺のやり方。

こういう言語に現せないようなうっとりする感覚を人に説明するのは難しいし、「坂それ自体が好き」なんて公言したらヘンタイ扱いされるので、そういうことは言わんようにしているがな。
わたしゃ、めんどくさいので、言っても理解されないだろうなってことは、人に言わない主義なのです。
でも、これを読んでくれる1000人ぐらいの人で、ひとりでも理解してくださる方がいれば、それに勝る「じこまん」はありません。
そのひとりのために、私はブログを書き続けていると言っても過言ではないでしょう。

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ラスボスのMax18%の激坂。
写真で見ると、そうでもないように見えるんだがな。
なんせ、走行しながらテキトーにシャッター押してるもので、激坂っぷりをうまく表現できない。

ラスボスを過ぎ、約3kmに渡る、平均斜度9%の戦いは終わった。
3年ぶり2回目の挑戦は、足をつくことなく、25分ぐらいで上りきることができた。
こういう坂は毎年でも上りたいねえ。
満足、満足の激坂チャレンジなのであった。

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グルメとかそういうものには、ひたすら背を向け続ける私も、さすがに今回は自分へのご褒美として、レイクヒルファームでソフトクリームを補給することにした。
やはりカロリーメイトとは違った特別感がある。
たまには自分で自分を褒めてやってもいいだろう。

ラスト20kmは、最初に走った洞爺湖東側を逆方向に走ります。
天気もいいんで、ローディーの方が結構いましたね。

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サクラサク。

洞爺湖周辺は景観はもちろんのこと、起伏があってサイクリングには楽しいところですな。
洞爺湖周辺と弟子屈周辺は、北海道の中でも最強のサイクリングスポットであると思う。

もうちょっと乗っていたいなあとも思ったが、後の宴会に向けて体力を残しとかなきゃならんので、5時間109kmでサイクリングはおしまい。
何事も腹八分程度にとどめておくことがちょうどよい。

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たまには遠くに行って自転車を走らせるのもいいものだ。
道南は日差しが強くていいね。
一足早い夏気分を満喫いたしました。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-05-24 21:48 | ロード | Comments(0)  

3年ぶり2回目(その1)

ちょっと私用で洞爺湖に行く用事があってだね。
基本的にメシ食って、温泉入って、酒飲んでプハーってする会なのだが、せっかく洞爺湖まで行って、宴会だけで終わりってのも味気ないので、ロードバイクを持って行ったわけなのだな。

自転車とは関係ない話であれだが、高速道路って便利だね。
わたしゃ、下道第一主義のドケチドライバーなのだが、さすがに釧路~洞爺湖までオール下道ってのも疲れそうなので、日勝峠をパスできる十勝清水~占冠の区間だけ高速を使いましたよ(1410円)。
たった50kmぐらいの区間なのであるが、やはり峠をパスできると疲労度が全然違うね。
やはりお金を払うということは、それ相応の価値があるのだなあ。
札幌方面に自分の車で出かけるときは、これからもこの区間だけは、いや、もっとリッチに夕張まで高速使ってもいいなと、高速道路の神様に対して、悔い改めたのであった。
アーメン。

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まあ、何はともあれ、洞爺湖に着きました。
羊蹄山も見えて、いい天気ですね。

別に私はこの辺の出身ではないのだが、なんだか自分のホームグラウンドに戻ってきたような気がする。
洞爺湖周辺を自転車で走らせるのは、通算でも5回目ぐらいなので、全然ホームでもなんでもないのだが、不思議と「戻ってきたなあ」って気分になるね。
小学校の修学旅行が洞爺湖だったこともあるのか、なんだか懐かしさを感じる洞爺の地なのであった。

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そんなわけで、まずは左手に湖を見ながら、洞爺湖の東側を走ります。
この写真を撮っている間に、中学生らしきローディーに抜かされたので、シャカリキになって抜き返す大人気のない私。

風向きもよく、すいすい進みますね。
洞爺水の駅までは、平坦基調の快適なサイクリングでした。

で、水の駅のとこから、道道66号線に入って、3kmぐらいの坂が続きますよ。

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以前、ここ走ったときは、150kmぐらい延々と坂ばっかりの道走ってきた後だったので、感覚が麻痺していたのか、ほとんど平らにしか感じなかったのだが、やはり5~6%の上りがずっと続くのは辛いですな。
道東来てから、ほとんど峠道行かなくなり、坂耐性が低下しているのもかなりあるがな。
しかし、どんなに坂を上れなくなっても、年齢のせいだけにはしたくない、そんな微妙なお年頃の私。

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駐車場公園でプチ休憩。
この坂は「武四郎坂」という名前がつけられています。
競馬の武豊の弟が、こんな感じの名前だったような気がする。

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おやつはカロリーメイト。

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さて、休憩も終わったし、もうちょっと上りますか。

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武四郎坂を18分ぐらいで上ったら、そこは羊蹄だった。
国道230号線を留寿都方面に向かいます。

で、留寿都に着くと、留寿都の山からパラグライダーで降りている集団がいましたね。
子供のころなら、「あー、空を飛ぶと気持ちよさそうだなあ」と思ったことであろうが、うす汚れた大人になった今となっては、「あー、これってお金いくらぐらいかかるんだろう」と、お金という尺度でしか物事をはかれない、悲しい大人になっていたのであった。

「パラグライダー、なんか楽しそうだけど、それ以上に金かかりそうだから、俺はロードバイクで遊んでいるぐらいでいいや」と、負け惜しみに近いような感想を持ちながら、真狩方面へと自転車を走らせます。
ちなみに、パラグライダーがいくらぐらいかかるのか、知っている人がいたら教えてください。

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真狩の道の駅、ここまで46km。

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天気のいい日の羊蹄山は最高だなあ。
でも、ここに住んでいる人は、きっとそんなことは思わないんだろうなあ。

子供のころは観光地に行くと、「ここに住んでいる人は、毎日リゾート気分でいいんだろうなあ」と思ったものだが、実際に田舎暮らしを経験した今となっては、こういうところはたまに来るからいいんじゃないかなあと思う。
羊蹄山も美人と同じで、3日も見れば飽きるんじゃないかなあ。
わたしゃ、3日も連続で美人を見る機会がないので、「美人は3日見れば飽きる」って言葉が本当かどうかはわからんけど。

というか、3日どころか、3分も見たら羊蹄山は飽きたので、引き続き羊蹄山を背にして、道道97号線を豊浦方面へと進んでいきます。
ここからが、今回のサイクリングの本番である。

何が「3年ぶり2回目」なのかは後半で。

つづく
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by gossy54200 | 2016-05-23 21:15 | ロード | Comments(0)  

北太平洋シーサイドライン

今回は私の定番ロードコース2つ目である、北太平洋シーサイドラインへ向かおうかと。
定番と言っておきながら、ここを走るのは今回が2回目なのであるが。
まあ、これからたくさん走って定番のコースしていきたいなあと、希望的観測をこめて、あえて大胆にも定番としていく不退転の決意なのである。

距離的には約80kmと、普段の定番である阿寒コースと同じぐらいなのであるが、なかなかアップダウンが激しく、獲得標高が約800mとタフなコースである。

まずはゆるゆるとアップダウンを繰り返し、夜景のきれいな高山パーキングへと。

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夜景がきれいだと書いておきながら、夜ここに行ったことはないけどな。
ひとりで夜景なんて見に行ったってしょーがないでしょう。
ここは早朝にひとり自転車でしこしこ上って行くことに意義があるのです。

昆布森を過ぎた辺りから、アップダウンが激しくなってきましたね。
服装は気温5度ぐらいでも耐えられる防寒仕様で行きましたが、この日の釧路は、早朝の分際で10度以上もあるというふざけた気候で、坂を上ると暑くてたまらなかったのであった。
厚手の冬用グローブは、特に失敗でしたな。
そろそろ衣替えの季節なのかもしれない。

セキネップ(漢字変換するのがめんどくさい)のパーキングで、第一回目の休憩。

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もうちょい晴れてれば、もっといい景色なんだがね。

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おやつその1は羊羹。

その後、国道44号線に出て、釧路へと戻ります。
国道44号は平らなイメージがあったけど、厚岸町と釧路町の町境はそこそこ上らされましたね。
交通量多くて、路面状態もよろしくないし、自転車には不向きの道。
とは言え、アップダウンの激しいシーサイドライン往復する気力体力はないがな。

あぢーあぢー、もう水ねーよ状態のところで、休憩その2。

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釧路の桜の名所かどうかはわかりませんが、去年花見をやった別保公園であります。

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おやつその2はくりまんじゅう。

昔、ドラえもんの「バイバイン」という道具で、くりまんじゅうを倍々に増やしていって、最後にはとんでもないことになっていたが、あのくりまんじゅうは今も宇宙空間で増殖しているのだろうか?
くりまんじゅうを見ると、こいつがどんどん増殖していくんじゃないだろうかと思わずにはいられない。
ホラー映画並みに恐怖のトラウマを残すドラえもんの一ストーリーなのであった。

ロードも今シーズン4回目になって、徐々に脚が回るようになりつつある。
ペダルをSPD-SLに戻して、引き脚重視のペダリングに変えようかと思ったけど、色々試した結果、やはり堂城流の「おじぎ乗り」の方がしやすいのかなあ。
少なくともトップスピードに乗るまでは、圧倒的に「おじぎ乗り」の方がいいような気がする。

あと、自転車の教科書~体の使い方編~のP.104~107に書かれているドロップハンドルの握り方の感覚がわかりつつあるような。
ハンドルを引くというか、持ち上げるような握り方は、お尻の荷重が抜け、確かに脚が回しやすくなる。
問題は、その姿勢をいかに長時間保てるかってことでしょうがね。

結局、ポジションやペダリング技術は感覚の世界だと思うから、座学で考えるよりも、実際に乗り込んで「これだ!」ってのを自分で確立していくしかないですね。

今回のサイクリング。

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もうちょいゆるいペースで、もうちょい長い距離を走りたいのだが、時間もあまり取れんし、美幌対策もあるし、しばらくは定番コース1と2を使い分けながら、自転車漫画「かもめ☆チャンス」をモチベーターにして、ちまちまと乗り込んでいきたいと思います。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-05-14 22:22 | ロード | Comments(0)  

どら焼き食べに阿寒

今シーズン2度目のサイクリングも、先週と同じくいつものコースをたらたらと。

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いくらなんでも今週こそはサイクリングロードは全面開通しているだろうと、自転車道をのこのこ進んでいくと。

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はい、まさかの通行止め。

サイクリングロードを管理している役人は、私に何か恨みでもあるのだろうか。
あまりにも理不尽な仕打ちである。

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ちなみに通行止め区間の路面の様子はこんな感じです。
どうしてこれで通行止めなのか、納得のいく説明が欲しいものである。

まあ、それでも基本真面目な私は、通行止め区間を強行突破することなく、一般道をたらたらと進みますさ。
ああ、進んでやるとも。

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先週同様、原野の中を向かい風が吹き荒れます。
♪ あーあーあ、やんなっちゃた。あーあーあ驚いた。

とは言え、サイクリングを中断するわけにも行かず、心を無にしてペダルを回します。
こういうときはサイコンを見ないで、ひたすら前を見る方が精神衛生上いいですね。
わたしゃ、あまりのスピードの遅さを数字で見てしまうと、走る気力が失われていくもんで。

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道道666号線の、何もない退廃的な感じが、狂おしいぐらいに好きなのです。

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今日の阿寒道の駅でのおやつタイムは、前日スーパーで買ったどら焼き。

サイクリングの補給食は、私にとっては今まで羊羹が定番であったが、元レーサーの今中大介さんが「補給食はどら焼きがよい」と言ってたのを、漫画「じこまん」で知り、なんとなく真似してみた。

ちなみに今中さんは「こしあん派」のようだが、私は断然「つぶあん派」で、今中さんと私の間に深い断絶を感じるのであった。
このデカいどら焼きは、中にもちも入っていて、97円でそこそこ満足感を味わえおすすめ。

帰り道は先週同様追い風で、大変気持ちようございました。

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そんな「なんとなくやり切った感」がある土曜の午前。
自転車生活は朝型生活を保てるので、心身の健康にはよいね。
冬の間の休日は、ずっと二度寝で昼まで寝てたからなあ。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-04-17 19:22 | ロード | Comments(0)  

2016ロードバイク初乗り

以前だったら、雪が溶けたら、ちょっとぐらい寒かろうがなんだろうが、アスファルトの上で自転車を漕げること自体に喜びを感じられた。
しかし、ロードバイク趣味が年を追って熟成されていくと、寒いだの、休みの日ぐらいもっと寝させろだの、我が内なる声を大事にするようになってきて、ここぞというときまでロードバイク初乗りを我慢するということを覚えたのであった。
単に自転車への興味が薄れてめんどくさくなったという意見もあろうが、むしろ長い間同じ趣味に対してウキウキワクワクする方が不自然なのであり、大人の趣味と言うものには適度な距離感が必要なのである。

んで、本日、気温は5度ぐらいと寒いし、予報では風速10m/sクラスの風が吹き荒れることになっていたが、太陽がぴかーっと出ていたので、久々の外遊びを決行。
走行前にサイコンの電池が切れていたのが発覚したので、ガーミンを作動。

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ロードバイク趣味を長く続けるコツとしては、「定番のコース」を作ることをおススメします。
だいたい距離にして70~80kmぐらいで、信号が少なくて走りやすく、ちょっとした休憩地点が1~2ヶ所あって、基本平らだけど、100mぐらいの高低差もあるぐらいのコースが3~4時間ぐらい走るには飽きなくていいのではないでしょうか。
「今日走るのめんどくさいなあ、どこに行くか考えるのもめんどくさいなあ」というときに、頭の中を空っぽにして、何も考えずに走れるコースがあると、ロードバイクは楽しくなると思います。
多分。

で、何も考えずに、去年同業者の方に教えてもらった定番コースを走ります。

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しかし、定番コースであるサイクリングロードは無常にも冬季通行止めであった。
いくら雪がなかろうが、北海道の4月は春ではなくて冬なのである。

どう考えても、柵の向こうには雪など1mmもなく、そのまま柵を乗り越えて自転車で走っても差し支えないような気がするが、お役所がダメと言ってるのだから、通ってはいけないのである。
泣く子とお役所には逆らえない。

仕方がないので一般道を走るのであったが、向かい風が強烈でやってられない。
ギュオオオォォォという風の音しか聞こえない。

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原野マニアや向かい風マニアの人にとっては最高のサイクリングになったと思うが、ひたすら殺風景で、時速20kmぐらいしか出ないし、ちっとも面白くない。
防寒対策は完璧だったので、寒くはなかったのだがね。
SUGOIの秋冬用サイクルジャージと、ユニクロのBODYTECHの組み合わせは最強なのだが、惜しむらくはどちらも今は売っていないということである。

山花から北へと進路を取ります。
相変わらず風はアゲンスト。
見えるのは馬とか牛とか原野とか廃墟とか、そんなのばっか。

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仁々志別(ににしべつ)の集落。

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ひたすら田舎道を走って、ちょっとした集落があると、ほっとする。
例え、「冬季販売中止」と書かれている、やる気のない自動販売機があろうとも。
写真左の看板にある「ワンツー牧場」の正体が気になるが、あえて行ってまで確かめようとは思わない。
ワンツー牧場は、私の中で永遠の謎なのである。

45kmぐらい走って、休憩地点「阿寒道の駅」に到着。

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バナナはおやつに含まれます。

阿寒から釧路に戻る道で、ようやく向かい風地獄から解放され、快適なサイクリングになりました。
あまりに快適だったので、写真を撮ることも忘れ、ペダルの感触を楽しんでおりました。
途中、クルマに轢かれたと思われる鹿の死骸が道端にあったのにはギョッとしたが。

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今年初のロードサイクリング。
楽しいとかそういう感情は特にないんですが、「ああ、またこの季節来たか」という気分です。
せっかくビンディングに戻したのに、去年に比べ、がっつり遅くなっておりますな。
むしろフラペの方がいいんじゃないのか?

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家に帰ったら、大塚製薬より株主優待の自社商品詰め合わせがやってきました。
これで当分、サイクリング時のおやつには困りませんね。
ボンカレーはおやつに使わないと思うけど。

そんなわけで、今年もグルメ情報も観光情報も何もなく、何が面白いんだという走行レポを書き続けて行きますが、まあ、暇つぶし程度におつきあいいただければ幸いに思います。
理想は、マンガ「孤独のグルメ」っぽい、サイクリング中の独身アラフォーおっさんのディテールな心の動きを表現できるような走行レポが書ければいいんだけどね。
青函連絡船で修学旅行に行ったおっさん世代が「ニヤリ」とするような文章が書けるよう、日々精進していきたいと思います。

ご清聴ありがとうございました。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-04-10 19:57 | ロード | Comments(0)  

帰ってきたGIOS号

兼業ロード乗りの私としては、年間せいぜい2000kmぐらいしかロードには乗りません。
んなわけで、「大して乗らんし、オーバーホールも毎年出さんくてもいいだろう」と思っているうちに、時は過ぎてしまい、気がつけば3シーズンが経過してしまいました。
特に乗っていて不具合を感じたことはないのだが、これから5年10年乗っていくことを考えれば、そろそろオーバーホールに出すのが妥当であろうと、先月末某ショップに入院させることにしました。

で、入院させた結果、「あれもこれもみんな交換した方がいいよ」と言われたので、メンテ能力の低い私としては、「ハイハイ」とうなづく以外の選択肢はなく、言われるがままに部品の交換をしてもらい、終わってみれば、安いクロスバイクが1台買えるぐらいの料金がかかってしまい、全くもってロードバイクというのは自転車の中でも特に金のかかる趣味なのである。

で、今回交換したところは

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まずはヘッドセット。
2年前辺りからか、「ずいぶんハンドルが切りにくくなったなあ。でも、曲がるときの基本はハンドルを切ることではなく体重移動だし」と気にしないでいたのだが、やはり気にしなければならないレベルであったのだ。
ハンドルの動きがめちゃくちゃスムーズになったことよ。

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フロントディレイラー。
インナーに落とすとき、どうもチェーンが外れやすいなあということで、余程の上り坂以外では「アウター縛り」という戦法でごまかしてきたが、どうやらコイツも寿命だったようだ。

105からULTEGRAにパワーアップしました。
別にULTEGRAじゃなくても、私は全く構わないのだが、ショップの在庫がULTEGRAしかなかったので、これは仕方がない。
せっかくグレードアップして使わないのはもったいないので、今シーズンはちょっとの坂でもバシバシインナーを使いまくってやろう。

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チェーン。
何だかんだで前回交換してから5000kmぐらいは乗っているので、チェーン交換は致し方ないところだろう。
すっかりロードはリア11速が標準となったようで、SHIMANOの10速用チェーンはショップに在庫がなく、KMCのチェーンを装着。
まあ、私レベルの脚力ならSHIMANOだろうがKMCだろうが、大して変わらんだろう。
無駄に写真を加工して、新品ということを演出してみました。

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リアタイヤ。
MAVICのイクシオンからアクシオンにパワーダウン。
アクシオンは元々アクシウムホイールに付属しているタイヤなので、分相応と言えば分相応であろう。
イクシオンはもうちょっと高いホイールじゃないと似合わないような気もする。
50g程タイヤ重量が重くなるが、私の脚力では誤差のレベルであると思われるので、そこは気にしない。

本当は「タイヤぐらい通販でGP4000S買って、自分で交換するわ!」と言いたかったが、気の小さい私は、ショップに言われるがままに在庫品を取り付けてもらいました。
まあ、タイヤ交換もめんどくさいし、別にいいだろう。
にしてもMAVICタイヤ、「クシオン」の上のグレードが「クシオン」って、めちゃくちゃ安易なネーミングじゃないか?
ちなみに25Cしか在庫がなかったので、フロント23Cリア25Cとアンバランスな状態であります。
前輪はもうちょい使えるということなので、前輪はイクシオンに頑張ってもらいましょう。

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バーテープ。
思い切って黄色にしようかなあとも思ったけど、「汚れが目立たない」という消極的理由により黒をチョイス。
よくわかんないので、とりあえずちょっと厚めのものを選んでみました。

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そんなわけで、プロの手によって生まれ変わった「GIOS FELLEO。'16」。
と、思いっきり「モーニング娘。'16」を意識したネーミングなのであるが、まあ、細かいことは気にしない。
北海道だと、冬にオーバーホールに出して、春になって乗ってみたところで、前シーズンの秋のことなどきれいさっぱり忘れてるので、オーバーホールに出す前と出した後の違いがよくわからないという難点があるのだが、きっとパワーアップした走りができるに違いないと、8月の美幌に向けて調整を進めていきたいと思います。

ついでにすっかりオブジェとなっている、写真左の「足首ストレッチボード」にもきちんと乗って、5月のグランフォンド摩周で堂城さんに成長した姿を見せたいと思います。
参加できるかどうかわからんけど。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-02-15 21:05 | ロード | Comments(0)