カテゴリ:ランニング( 173 )

 

自転車のない休日

どうも最近の休日は仕事などの関係で、全く自転車に乗れん。
なんと今月はロードの走行は0なんですね。
オホーツクサイクリングではブロンに働いてもらったからな。
乗りたいんだけど乗れないジレンマ。

私はバランスが悪い人間で、ひとつのことが気になると、そのことにしか目が行かない。
今の最大の目標は、来月の「北海道マラソン」完走。
コイツのおかげで、「自転車に乗る暇があったら走れよ」ってな感じになってしまっている。

まあ、今日はどちみち仕事の関係で自転車で遠くに行けないから、炎天下の中走ることにしよう。
(急な呼び出しに対応できるよう、30分以内で職場に行けるところにいないとならない)
職場から近い農試公園の外周が、ちょうど2.5kmであるということが判明したので
ここをぐるーっと8周して、20km走り込むことにしよう。
これも全ては「北海道マラソン」のためだ。

シューズは最近、AdidasのAdizero Mana5 KYOSOに変えました。
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岩本能史さんの「非常識マラソンメソッド」で、初心者こそ軽量シューズを使え!とのことだったので
思い切って220gのレース用のものを採用しました。
かかとの部分はペラペラですが、土踏まずのところにはクッションが効いているので
かかと着地をしない岩本式走法で、20kmぐらいの走行だったら
そんなに足が痛くなることはないですね。
これがフルの距離になったらどうなるかわかりませんが、今のところはコイツで勝負をかけようかなあと。

さて、走るか。
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サイクルサーキットは、子供がちょろっと走ってましたね。
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ここMTBで走ってみたいんだけど、大の大人が走るにはちょっと恥ずかしいなあ。
今度、誰もいない早朝とかを狙って、こっそり走ってみるか。

琴似発寒川河川敷はバーベキュー銀座。
うまそうな匂いが立ちこめてくる・・・。いいなあ・・・。
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川の水を見ていると涼しさを感じるが、実際走っている身としては暑いなんてもんじゃない。
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一応、ウエストポーチにボトルを忍ばせて、水分補給しながら走ってはいたんだけど
夏の昼間、直射日光がモロに当たる環境のジョギングはハードだね。
すげーハード。
今まで、室内とか夕方とかヌクヌクとした条件で走ってきたからなあ。

ああ、ダメだ。
汗が全身から吹き出る。
北海道マラソン本番は、これ以上過酷な条件の中で42.195kmも走るのか?
マジで勘弁してくれ。
札幌ドームとか屋根のあるところでやってくれよ。

結局、予定を早く切り上げて、15kmでリタイア。
まあ15kmでも、このくそ暑い中よく頑張ったよ、俺。
この後、帳尻合わせにジムのトレッドミルで5km走って、合計20kmにしたからいいだろう。
8月は、昼間の走り込みやサウナに長時間入るなど、暑さ対策に重点を置いたほうがいいな。

運動後のごほうび。
新川にある、ラーメン「影虎」。
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影虎の「つけ麺(味噌)」ウマー。
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麺を食べたあとにライスを頼んで、ツユの中に入れて、雑炊風にすると旨い。
(ライスは無料)

料金は840円に、ふりっぱーのクーポンを使って100円引きで、740円。
まあ、腹いっぱいになったし、こんなもんじゃないだろうか。
ごちそうさまでした。

そんなこんなで、結局私の休日は、自転車がない場合でも
「何かしんどいことをやって、その後に自分にごほうびを与える」
というスタイルは変わらないんだなあと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-07-31 21:32 | ランニング | Comments(2)  

北海道マラソンの案内が来た

いよいよ、北海道マラソンまで残り約1ケ月となった。

未だ私がどうしてこんなものに出ようと思ったのか、理解に苦しむものがあり
自転車に乗る暇を惜しんで、10kmも20kmも走っている私は
我ながら頭がおかしいのではないかと思ってしまう。
千歳で「もうこんなもの二度とやるか!」と心に誓ったのは、一体何だったのか?

とは言え、ここまで来るともう引っ込みのつかない状況なので
マジメに練習して、走るしかないんだよな。
あーでも、絶対本番苦しいんだよなあ。
やだなあ。

昨日、私の家に北海道マラソンの案内が来た。
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さすが北海道を代表するマラソンレースだ。
パンフレットからして、めちゃくちゃ立派だ。
そりゃあ参加費が8000円もするもんな・・・。

スタート位置は最後方のHブロック。
まあ、別に好タイムを目指しているわけではないので、どこでもいいって言えばどこでもいいのだが
あんまり後ろすぎると、足切りがコワいよなあ。
収容バスの気配を背後に感じながら走るのはプレッシャーだよな。

とにもかくにも、何かの気まぐれで参加することになってしまった北海道マラソン。
きっと、私の性格上、途中棄権すると
「ぬぉー、来年こそは」となってしまい、負のスパイラルに陥りそうなので
サクっと完走して、来年以降は二度とこんな過ちを犯さないようにしようと心に決めたところで
さぁー、これから10km走ってくるか!
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by gossy54200 | 2011-07-26 21:30 | ランニング | Comments(4)  

千歳JAL国際マラソンの記録証が来た

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10~20km、20~30kmは1時間5分以内で行けたのに
30~40kmで1時間12分と、大失速してますね。
最後の2.195kmなんて15分もかかってるし。

不思議なことに、上り中心の10~20kmよりも、下り中心の20~30kmの方がタイムが落ちている。
下りで脚を使わないようにと、無理にかかとでブレーキをかけながら走ったのが
後半の失速につながったのかもしれないな。
30kmを過ぎてから、いかに力を出すことができるかが課題だね。

さて、昨日の記事に書いた「非常識マラソンメソッド
本に書かれた「骨盤前傾、足裏着地」を意識して、今度はジムのランニングコースで走ってみた。

げ、なんじゃこりゃ、速い。
しかも、そんなに疲れない。
今までは上下にぴょこぴょこ動いていたような感じだったが
走り方を変えて、ぐんぐん前に出てくるような感じになった。

終始、キロ5分以内のペースで走ることができ
生まれて初めて、5kmで25分を切った。
すげー、すげー。
ちょっとしたコツで、走力ってぐぐんと上がるものなのだな。
この走り方でどこまで長い距離を走れるかはわからないが
これだと、北海道マラソンは完走は余裕で、サブフォーも狙えるんじゃないか?
などと、希望に満ちた妄想を膨らませるのであった。

・・・・・・ええ、わかってますよ。
世の中そんなに甘くないということは。

しかし、私にとっての現実の問題は、走るのが速くなることよりも
今度の日曜に向けて、ママチャリでいかに速く走れるかということであった。
きっと、自転車にもコツみたいなものがあるんだろうなあ。
そのコツをつかめば、もっと速く走れるのだろうなあ。
「非常識自転車メソッド」なる本があればいいのになあと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-06-15 23:05 | ランニング | Comments(6)  

非常識マラソンメソッド

SuzyQさんより勧められた、岩本能史「非常識マラソンメソッド」を読んだ。
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「非常識」だの「元キャバ嬢」だの、刺激的な感じのタイトル&表紙であるが、内容はまとも。
ただ、理論的に書かれているようで、実は単に筆者の経験を読者に押し付けているようなところもあるので
書かれていることを鵜呑みにしないで、うまく種々選択して、この本のメソッドを取り入れる必要があろう。

特に私にとって、これはいいんじゃないかと思ったのは

かかと着地はやめなさい
骨盤を前傾させなさい

という2点。

多くのランニング本では、かかと着地を推奨していて
かかと着地をして、足首を返してから、指先を蹴り上げて推進力を得るのがよいということが書かれているが
致命的に足首の関節が固い私にとって、これがどうしてもできない。
変に意識して、かかとでブレーキをかけるような感じになって、ギクシャクした走りになってしまう。

そんな私に、「無理するな、かかと着地はやんなくていいんだぞ」と語りかけてくれるわけだから
岩本氏は神のような存在である。
そう、「かかと」ではなくて「足裏全体で」着地するのがよいということなのである。
この辺の理論的な裏付けについては、本を参照していただきたいが
足首の固い私にとって、「足首を固定して、足裏全体で着地すればいいんだよ」というのは
神様からの福音のように、スーッと心に染み入り
「ああ、かかと着地がきちんとできない私にも、生きる道があるんだ」ということを教えてくれたのである。

でもって、「足裏全体で」着地するためには、軽く前傾するのがいいとのこと
今まで、真っ直ぐ突っ立った感じで走っていた私にとって、これも新しい発見だ。
真っ直ぐ突っ立った状態だと、確かに足を下ろしてから、前ではなくて上に蹴り上げるような感じになるが
前傾させることによって、足を蹴り上げる方向が自然と前に行くようになり
無駄な上下動がなくなったような感じがするのであった。

そんなわけで、ジムのトレッドミルで、新走法を試してみることにした。
何事もまずはやってみることが肝心である。

さ、マシンに乗って、スピードを上げてと・・・・・・

おお、すげえ、楽だ。
いつもよりスピードを出しても、スムーズに足が進む。
いいね、(・∀・)イイネ!!、前傾足裏全体着地戦法。

このフォームが距離を伸ばしても通用するのかどうか、疑問に思うところもあるが
ちょっとニューフォームでしばらく試してみることにしよう。

この本はマラソンについて、色々と役立つ知識が書かれていて、大いに参考になるのであるが
唯一、気になった記述は

「ランニングにハマると誰でも失うものが二つあって、それは(ランニング以外の)友人と横腹の痛みです」

ただでさえ少ない友人がこれ以上減ったら大変なので
私は私なりに、友人を失わない程度に
ぼちぼち楽しみながら走ることを目指していこうと心に決めつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-06-15 00:27 | ランニング | Comments(0)  

8年ぶりにフルマラソンに挑戦した話(その6)

本編は↓です。

その1
 その2 その3 その4 その5

まあ、走っている時は、とにかくしんどくてしんどくてしんどくて・・・
「もう、こんなことは二度とやんねーぞ」って思っていたのですが
喉元過ぎればなんとやらで
「次はもうちょっときちんと走れるようになろう」って、思っちゃったりするわけですね。

今回はあくまでも、北海道マラソンに向けての力試しというレースだったので
本気度はちょっと薄かったと言えば言い訳になるんですが
まあ、5月の走行距離が100km程度と、あまり練習してないにも関わらず
歩かずに5時間以内で完走できたってのは、大きな自信になりましたね。

少なくとも42.195kmを、北海道マラソンの制限時間である5時間以内で走る能力はあるということで
走力という点では、十分に北海道マラソンの完走も可能かもしれないと、希望の光が見えてきました。

ただ、北海道マラソンは8月の真昼間に行われるということで、後は暑さ対策などが課題ですね。
ということで、今回のレースを踏まえて、北海道マラソンへの対策を考えましょう。

1.序盤の人ごみ
今回の大会は4000人ぐらいの参加で、スタートラインをまたぐまで3分ぐらいかかった。
ということは、参加者が9000人ぐらいになる北海道マラソンでは
持ちタイムから、きっと限りなく最後方からのスタートになりそうなので
少なくともスタートラインをまたぐのに、5分以上はかかりそうですね。

2.シビアな制限時間
となると、気になるのは制限時間である。
北海道マラソンでは、5km地点の制限時間が40分と
まあ、普通に考えれば楽勝ペースなのだが
スタートのロスを考えると、実質33~4分ぐらいで通過しなければならないわけだ。
キロ6分30秒ペースで行ければ問題ないのだが
最初の渋滞で、このペースを保つことができるのか?という疑問はある。

3.不十分な給水
どうも北海道マラソンでは、給水所で、最後の方のランナーにはほとんど水が当たらないらしい。
「給水所の水が不十分+暑さで給水所まで体がもたねえよ」という状態は目に見えているので
水を持って走る必要がありそうだ。

水を持つ手段として考えているものとしては、こんなリュックを背負って

▲ ドイター アドベンチャーライト8

こんな給水システムをリュックに忍ばせる。

▲ ドイター ストリーマー 1.0リットル

これで、いつでもどこでも水が飲めるというメリットはあるのだが
こんな荷物になるものを背負って、まともに走れるのだろうかという疑問もある。
実際に背負って、長距離を走る練習をした方がいいだろうな。

リュックがあれば、補給食も忍ばせることができるし
氷を入れて、背中を冷やすことができるというメリットもある。
別に私は4時間以内とか、そういう記録を目指すわけではないので
猛暑の中でも、できるだけ快適に走れるように工夫をしていく方向を目指していこう。
とにかく完走するためには、法や倫理に抵触しない限り、なんでもありの精神で行きたい。

その他にも、勝負シューズは直前になくしてはいけないとか
スタート前に出すものは出してしまえ(というか、必要以上に水を飲まない)とか
長距離を走ると、シャツに乳首が擦れて血がでるので、事前に乳首に絆創膏を貼ろうとか
おやつは300円以内にしようとか
バナナはおやつに含めようとか
いろいろ、事前に作戦を練る必要があるが
何はともあれ、すでに北海道マラソンへの新たなる挑戦はスタートしたのだと
少し前向きになったところで、今回の日記を終わる。

(このシリーズ終わり)
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by gossy54200 | 2011-06-11 01:15 | ランニング | Comments(8)  

8年ぶりにフルマラソンに挑戦した話(その5)

その4

終わった・・・・・・。

全ては終わったんだ・・・・・・。

ゴールを過ぎて、呆然とした表情で歩いている私に、アミノバリューのペットボトルが渡されて
スタッフ人たちの、やたらハイテンションなハイタッチで出迎えられた。

この人たちは、延々と3時間ぐらい
ゴールしたランナーに対して、こういうことをずっと繰り返しているのかと思うと
ある意味、ランナーよりしんどいんじゃないのかなあ、なんて考えたりもする。

スポーツセンターに戻って、預けていた貴重品を受け取り
完走Tシャツをゲットします。
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I WENT THE DISTANCE! 42.195km
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2階の観客席に荷物を置いていたので、取りに行かなければならないのだが
階段を登るのが辛い、辛すぎる。

なんとか、自分の荷物を置いている場所にたどり着いた。
しばし、ボーセン。
もう、息をするだけで手一杯。
何もしたくない。

外のメインステージでは、閉会式が行われていて
ゲストの谷川真理さんもステージ上にいたようであるが
そんなものを見に行く気力はない。

私ができたことは、アミノバリューを一気に飲んだことと
ケータイから、mixiボイスに

「フルマラソン完走なう。もう、こんなしんどいこと二度とやるか、ボケ!」


と、最後の気力を振り絞って、書き込むことだけだったのであった。

ずっとスポーツセンターに居てもしょうがないので、とっとと退散することにします。
ロボット歩きで階段を降りて、屋外に出て、完走者がもらえるジャガイモを受取ります。
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このジャガイモがびっくりするほどうまかった。
あー、うめーよー。うめー。

でも、冷静に考えると42.195km効果で、うまく感じているだけであって
何の変哲もない、スーパーに売っているような、ごく普通のジャガイモのような気もする。

スタートから5時間半ぐらい経っても、続々とゴール地点にランナーはやってきます。
おー、みんなゴクローさん。俺はもう帰るぞ(上から目線)。
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さて、ここで、朝に駐車場が満杯で、遠くの駐車場に誘導されたことが効いてくるのである。
遠い、遠いよ。
駐車場、果てしなく遠いよ。

タクシーに乗って、駐車場まで行きたい心境であったが
さすがにワンメーターで行けるようなところを、わざわざタクシーで行くのも馬鹿らしいので
足を引きずりながら、途中休憩を入れて、廃人になりながら、感動的に駐車場にたどり着いたのである。

さて、駐車場にたどり着いたはいいが
ひとりで来ている私にとって、まだ、札幌までクルマを運転するという試練が残っていた。
右足はほとんど曲げ伸ばしできない状況であったが
アクセルやブレーキは何とか踏むことができたので、ブーンと行っちゃえ、行っちゃえ。
とにかく、俺は一刻も早く帰りたいんだ。
さらば、千歳。
もう、二度とこんなものには出ないぞ!
(と、そのときは思った)

猛烈な眠気に襲われながら、気が付けば札幌到達。

やっぱりしんどいことをした後は、健康ランドでしょ。
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「また、健康ランドか」と言われようが、私のこのモエレの健康ランドをこよなく愛している。
仮眠室での一眠りが、なんと気持ちよかったことか。
風呂場で体重を量ると、2kg減っていた。

世の中のダイエットに苦しむ女性に言いたい。
まずは、42.195kmを黙って走ってみろ!
話はそれからだ。

減った体重を戻すために、山岡家のラーメン。
何かに打ちのめされたときには、ここのラーメンが無性に食べたくなる。
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山岡家のラーメンは、やっぱり山岡家であった。

山岡家 ああ山岡家 山岡家

んで、後はウチに帰って、洗濯して、ブログ書いて、長くしんどい一日はおしまい!
お疲れさまでした、俺。

(次回、反省会につづく)
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by gossy54200 | 2011-06-09 23:31 | ランニング | Comments(6)  

8年ぶりにフルマラソンに挑戦した話(その4)

その3

36km地点を過ぎ、今までに見たこともないような、デラックスな給水所にぶち当たった。
いや、これは給水所というよりは、休憩所という名前がふさわしいような気がする。

まずはエアーサロンパスを持ったスタッフが大量にいる。
すでに全身の筋肉がガチガチになっている私は
迷わずスタッフからエアサロを一本借りて、足や肩にガンガン吹きつけた。
ああ、わかる。
ガンガン熱を持った筋肉が、キンキンに冷えていくのが。

どういうわけか冷水シャワーも完備していたが、これはパス。
でも、真夏のマラソン大会にこういうシャワーを浴びたら、死ぬほど気持ちがいいんだろうなあ。

そして、スポーツドリンクを飲み、バナナを食べて
「よーし、エネルギーも補給したし、行くか!」と思ったが
「こちらにパンもありますので食べてください~」との案内に、ふらふらと吸い寄せられていく。

パンは一口サイズにカットしてある。
ウインナーパンを食べた。



うめえ

うめえ

うめえよ、うめえったら、うめえよ!!!


今までの人生の中で、一番うまいウインナーパンだったと言っても過言ではない。
これは、うまい。
とにかく、うまい。
すげえ、うまい。

ウソだと思う人は、来年、つべこべ言わずに36km走ってから、このパンを食べてみろと言いたい。
俺の言ったことがウソでないということがわかるから。

あー、腹も心も満たされた。
勢い良くパンを食べて、ちょっと喉が乾いたが
50mぐらい離れた給水地点に戻るも苦痛だったので、その場にたたずむことにした。

すると係員は、私に椅子を勧めてくれた。
私は先を急ぐランナーで、そんな誘惑に負けるわけがないのであるが
どういうわけか、気がついたときには、私は椅子に深く腰掛けていて、至福のひとときを過ごしていた。

椅子に座りながら、ストレッチ。
まずは伸び。
伸びたところから、今度は体側を伸ばします。
コキっ、コキっと。
さあ、今までの疲れを全部飛ばしましょう。
だつ~~っ、りょくっと。

すっかり脱力しきった私は、もう走るのヤダ状態になっていた。
この豪華な休憩所は、私にリタイアさせるために、悪の組織がこしらえた罠に違いない。

このまま何時間でも、休んでいたいけど
ただこのまま疲れた足を、止めていたいけど

と、昔の薬師丸ひろ子の歌がパッと頭に浮かんだが。
とりあえず、休むのはゴールに着いてからにせんかい!
まだ、6kmぐらいも残っているのだぞ。

結局3分ぐらい休憩していましたね。
おかげで、随分体は軽くなりました。
よし、ゴールを目指すぞぉ。

300mぐらい走ったところで
私の前に「I'm not a virgin」と背中に書かれた、頭の悪そうなTシャツを着ている男がいた。
おいおい、恥ずかしげもなく、よくこんなTシャツ着てられるなあ。
せっかくだから、どんな顔かチェックしてやろうと思い、そいつの前に出て顔を見た。

そっか、そっか、こんな顔でコイツはやることやってるのか。
日本もまだまだ捨てたもんではないなと思い
私の今後の未来に明るい展望を感じたのであった。

私の今後の未来は明るいのであるが、現実の目の前は真っ暗であり
休憩効果もたった3分ぐらいで消えてしまい、ウルトラマンレベルの耐久力になってしまったのであった。

あれですね。ここから先は、辛かったですね。
脳みそは、もっと前に出ろと命令しているのだが、足が全く言うことを聞いてくれない。
自分がイメージしているよりも半分ぐらいの歩幅でしか、前に動いてくれない。

あー、動けよ足。
何やってんだよ!

もう辛い。
辛いったら辛い。

今をさかのぼること8年前、私をマラソンの世界に誘ってくれた師匠は語った。

gossy君、マラソンはな、35kmを過ぎてからが面白いんだぞ

その言葉を支えにして、35kmまでひたすら頑張ってきた。
そして、35kmを過ぎた今、これだけは師匠にはっきり言える。

「ウソつくな、ボケ( ゚Д゚)」

何がどう楽しいんだ?

芸人上岡龍太郎は、こんなことを語っていたような気がする。

フルマラソンでゴールが近づいてくると、もったいないという気持ちになりますね。このままゴールするのが惜しくて、逆向きに走りたい心境になります

いや、全然もったいなくないぞ

むしろ、ゴールが俺の方に走ってこないかい!

40km通過。
タイムは4時間30分53秒。

ここで、8年前のタイム4時間40分を切るのは不可能だと思ったところで
心はポッキリ折れましたね。
もう、目的もなく、タラタラと前に出るだけです。

にしても、フルマラソンの距離って、なんでこんなに中途半端なんだ。
40kmで終わりでえーやん。
2.195kmがめちゃくちゃ余計だっちゅーねん。

40km過ぎから、沿線でバーベキューをしながら
苦しんでいる我々を見て楽しんでいる、悪趣味な人たちがいた。

いや、応援しているのはわかってるんだけどね。
なんかもう、応援を受け入れる余裕なんてないのよ。

「折れない心」と書かれているタオルを持って、我々を励ましている人が沿道にいたが
すでに心が折れている私は、その人からタオルを奪い取って、ビリビリに破いてやりたかった。
あー、いかん、いかん。
疲労のために、精神まで荒廃してきている。

42km通過。

なんで、フルマラソンの距離って、こんなに中途半端なんだ。
42kmで終わりでえーやん。
195mがめちゃくちゃ余計だっちゅーねん。

そして、最後の195m。
もちろんスパートなどかける余裕はない。
軽い上り坂をふらふらになりながら上り、ついにゴールラインをまたいだ。

ああ、終わった。

終わったんだ・・・

もう、1mmも走らなくていいんだ・・・・・・


残ったのは、疲労感と脱力感と、「もうこんな苦しいことをしなくてもよい」という後ろ向きな喜びだけ。



タイム 4時間46分9秒

(つづく)
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by gossy54200 | 2011-06-08 23:04 | ランニング | Comments(2)  

8年ぶりにフルマラソンに挑戦した話(その3)

その2

長い戦いになると思っていたフルマラソンも、気がつけば半分を過ぎたわけですね。

折り返し地点を過ぎてから、後続のランナー達とすれ違うわけであるが
みんな必死の形相で、最後の上り坂を登っているのね。
ふっふっふ、私はこれから下りだもんね。
今までさんざん貯めに貯めてきた位置エネルギーを、ここで一気に運動エネルギーに変換するのだ!

話は高度な物理学の話になりつつあるが、簡単に説明するとこういうことである。

物体の質量をm、重力加速度をg、高さをh、速度をvとすると
mgh=1/2mv^2が成立するわけであって
これは高さが高くなれば高くなるほど、速度vは上がっていくということを示すのであって
なんだか、余計わけがわからない話になってしまい
自分でも理解できなくなってきたので、ここでまた物理からマラソンに話題を戻す。

折り返し地点を過ぎたところの給水所から、ついにバナナが出てきます。
うひょー(*∀*)、やっと固形物を口にすることができる。
バナナン バナナン バナナ
と、つい幼稚園時代に歌ったような気がした歌を思い浮かべながら、下り坂を降りていきます。

バナナパワーで、足取りも軽やかと行きたいところであったが
道には小石が目立ち、足がジャリジャリするような感じである。
ちょっと、足裏が石に当たって痛いぞ。

でもって、26km地点ぐらいで、救護班に支えられながら、毛布にくるまっていたランナーがいた。
おいおい、大丈夫か?
私も人の心配をするほどの余裕はないのだが
こういう一般道ではない林間コースだと、救急車が入りにくいのが難点だよなあ。
そのランナーがどうなったのかはわからないが、無事であることを祈る。
(結局、しばらく経ってから、その人は救急車で運ばれたようです)

ひょっとしたら、明日は我が身かも?と恐ろしい気分になりながら
心臓に負担をかけないように、そっと坂道を下る。
ペースはキロ6分ぐらい。
心拍数は160を超えないように。
まずは生きて帰還することが、何よりも大切だ。
欲しがりませんゴールまでは、タイム追求は敵だ。

29km地点。
今まで6kmぐらい、ずっと下りだった道が、一転上りに変わる。
うげげ、まだ、上りあるのかよ。

ここからの光景が凄まじかった。
力尽きたランナー達が、夢遊病者のようにフラフラと坂道を歩いている。
生気が失われたような感じで、抜け殻のように歩いている。
まるで、死刑囚が絞首台に向かって歩いているような光景であり
私の頭の中で、どういうわけか、ずっとドナドナの歌が流れていた。

そして、歩いている人たちが、無言のプレッシャーをかける。
「お前も歩けぇ、歩けばラクになるぞぉ」と。

正直、下り坂に慣れてしまい、上り坂に対応できる足ではなかった。
もう、ももは全然上がらない。
もも裏の筋肉が全く言うことを聞かない。

それでも私は走るしかなかった。
ここで歩いたら全てがパーになると思った。
重い足を引きずりながら
それでもなんとか歩かないで、ゾンビのようにさまよう歩行者を振り切り、上り坂に耐えたのであった。

30km到達、タイムは3時間16分。
この時点で、4時間半切りはないなと思った。
残り12.195kmを、1時間14分で走る体力は残っていない。

目標がなくなると、人間は脆いものだ。
キロ6分ちょっとペースだったのが、一気にキロ6分40秒ぐらいのペースに落ちる。
それでも、8年前の4時間40分は何とか切ろうと
大ブレーキにならないように、ペースを落としながらも一定のペースを心がけた。

あれですね、走るときって足にまず来るというイメージがあるかもしれないけど
私の場合は、最初に肩に来ますね。
全然腕が振れなくなります。
腕を上に上げて伸びをしたりとか、腕をぐるぐる回すとか、いろいろ工夫はしてみるが
2~300mぐらいがきちんと腕を振れる限界ですね。
でもって、腕が振れなくなるから、歩幅が小さくなり
無駄に歩数が増えていって、足にもダメージが与えられるというのが、私のパターンのようです。
肩の強化が課題ですね。
どうやって鍛えればいいかは、わからんが。

30何キロ地点からかは忘れたけど、コースは林道を抜けて、サイクリングロードに入ってきましたね。
この支笏湖からのサイクリングロードは、今まで自転車では何回も走ってきた。
慣れた道で、もう大丈夫だという安心感を感じましたね。

35km地点到達、タイムは3時間50分。
何だかもう、どうでもよくなってきた。
ここまで来ると、前半のようにぺちゃくちゃしゃべっているようなランナーはいない。
みんな孤独だ。
みんな辛そうだ。

みんな何が楽しくて走ってるんだ?


俺も全く人のことは言えないが。

36kmを過ぎたあたりで、8ヶ所目の給水所があった。
ここまで給水所は何ヶ所も見てきたが、この給水所はオアシスのように輝きを放っていた。
この給水所は、サイクリングロードの休憩所に設置されているのであった。

ちょっと、休もうか・・・

そんな悪魔のささやきが、私を支配した。

(つづく)
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by gossy54200 | 2011-06-07 22:24 | ランニング | Comments(2)  

8年ぶりにフルマラソンに挑戦した話(その2)

その1

さっき小便したばかりなのに、どういうわけか体全体を尿意が支配している。
これは一体どういうことなのか?

そう言えば、会場に着いてからやることがなかったので
1時間ぐらいかけてちびちびと500mlぐらい水を飲んでいたのであった。
くそー、今頃になってコレが効いてきたのか。

すでにスタート30秒前なので、どうすることもできない。
ここはおとなしく、時の流れに身を任せることにしよう。

あ、それ、20秒、・・・・・・10秒、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ド━(゚Д゚)━ ン !!!

戦いの火蓋は切られたのであったが、まるで動く気配がない。
そりゃあ、フルは4000人近くも参加者がいるわけだから、しょーがねーよな。

全然スタートしたぞという気分にならないまま、のそのそと歩きながらスタートラインに向かう。
結局、300mぐらい先のスタートラインに到達するまで3分ぐらいかかりましたね。
もっと早い段階で、スタート地点につくべきでしたね。

スタートラインを過ぎて、やっと走り出したなあと思ったが
もったりと超スローペースでしか進むことができない。
走り始めたら、体が熱くなり、尿が汗になって出るので、尿意は消え去るだろうと思ったが
全然そんなことはなかったですね。
むしろ、膀胱にほどよい刺激が与えられて、「早く出してくれー」と小便が体内で暴れている感じです。

最初から5kmは、人ごみで全然思うように走れないし
全身膀胱男として、顔中に苦悩の表情をにじませながら、舗装されていない道を進んでいきます。
あー、楽しくねー。

コースは一般道ではない林道だったので、道の脇に身を潜めて
こっそり用を済ませるという手もあったのだが
さすがに、女性ランナーもたくさんいるなかで、堂々と私のジョニーを出すわけにもいかんだろう。
ジョニーよ、辛いだろうが、なんとか耐えてくれ。

5km通過タイム、34分30秒(スタートのロスタイムを除く)。
まあ、混んでいるし、こんなもんかねえ。

5km地点で、簡易トイレを発見。
おー、トイレまで完備しているとは、なんて親切な大会なんだ。

しかし、そのトイレの前には順番待ちの列ができていたのであった。
なんだよ、たったの5kmぐらいで、便所に行きたいとは、なんて自己管理のなってない奴らなんだ
と、自分のことは棚に上げて、勝手なことを思っていた。

待つこと2分、やっとトイレが空いて、個室の中でジョニーを出して
猥褻物陳列で逮捕されることもなく、事なきを得た。
ふー、これでやっと走ることに専念できる。

5kmを過ぎたあたりから、やっと人がバラけてきて、自分のペースで走れるようになってきましたね。
さあ、トイレのロスを取り戻すのだ。

最初の給水所。
さっきトイレで水分を放出したし、きちんと水をとらなきゃダメだよな。
と、思っていたら、給水所は黒山の人だかりで、まるで動く気配がない。どーなってんだ?

どうも、コップが足りなくなって、水を渡すことができなくなっているようだ。
私の前にいたおばちゃんから、そういった事情を説明され
おばちゃんの飲みかけのコップを渡された。
ありがとう、おばちゃん。いや、おねーさんにしておくか。
ちょっとおねーさんの味がするスポーツドリンクを飲みながら
感謝の気持ちをこめて、再び走り出した。
ありがとう、知らないおばちゃん。

やっと、この辺から自分を取り戻すことができましたね。
あー、太陽が降り注ぐ初夏の陽気はいいねー。
でもって、森の中なので木陰があって、モロに直射日光を受けることもなく、快適だ。
鳥のさえずりが聞こえ、北海道の大自然を満喫できる喜びを噛み締めながら
孤独に一歩一歩を、果てしなく先にあるゴールに向けて、刻んでいくのであった。

さて、このようなマラソンで、私がいらっと来るのは
仲間同士で、ぺちゃくちゃ喋りながら走っている奴である。

いいか、お前ら。マラソンというのは、孤独な真剣勝負なのだ。
聞け、そこのカップル。
何が、「私、疲れたぁ、もうダメぇ」だあ!
このクソ女、まだ、30km以上も先があるんだぞ。
フルマラソンを舐めんじゃねーよ
でもって男も男だ、なんでこんな奴にいたわりの言葉をかける必要がある。
そんな女はほっといて、ガンガン先にいかんかい!


・・・・・・、私が女性に人気がないのが、よーくわかるような気がする。


10km地点到達。タイムは1時間7分30秒。
この辺はキロ6分10秒程度で、やっとエンジンがかかってきたって感じ。
このペースで行けば、最初の遅れを取り戻して、4時間半以内で行けるんじゃねぇ?

折り返し地点の22.6kmまでは、ひたすら上りなのであるが、ペースはあまり落ちない。
15kmを過ぎたあたりから、ランナーズハイになってきたのか
このままどこまでも果てしなく走れるのではないか、という気分になってきましたね。
よしよし(^_^)ノ、快調、快調。
15km到達タイム、1時間39分30秒。

20kmぐらいから、歩き出す人が結構目立ってきた。
ふふふ、お前ら、無理をしやがって。
長丁場はきちんとしたペース配分が大事なのだよ、と、めちゃくちゃ上から目線で
歩いている人たちを抜かしていく。
20km到達タイム、2時間11分。

折り返しを過ぎれば、ほとんど下りだ。
あとひと踏ん張りだと思いながら、折り返しまでの坂を、淡々と上っていく。
ここが最大の山場なのである。

約2時間半で、折り返し地点を通過。
ゆったりペースで行ったので、まだまだ足は元気だ。
4時間半でゴールも夢じゃないぞ。

(つづく)
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by gossy54200 | 2011-06-06 23:52 | ランニング | Comments(6)  

8年ぶりにフルマラソンに挑戦した話(その1)

久々の挑戦シリーズです。

今回は、夏の北海道マラソンの前哨戦として、千歳JAL国際マラソンに挑戦します。
このレースをチョイスした理由は
1.昔、走ったことがあるので、コースの様子は大体分かる。
2.制限時間がゆるい(6時間)
3.エイドステーションが充実している(バナナやカロリーメイトなどもある)
という感じで、マラソン初心者にはやさしい大会なのですよね。

8年前は確か、4時間40分ぐらいで完走できたような気がしたので
今回は、どーんと4時間半を目標にすることにしよう。

と、思っていたのだが、肝心のシューズを前日ジムに忘れるという失態をおかしてしまったので
古いシューズを使わざるを得なく、結構、テンションは低め。
ま、歩かないで、完走できればいいか。
でも、できれば4時間40分は切りたいなって感じ。

シューズの件については、きっと、古いシューズが
「俺にももう1度活躍の場を与えてくれよ」と、新しいシューズに呪いをかけたのだろう。
その古いシューズの心意気やよし。
とことんお前と付き合ってやろうじゃないか。
キミも買ったときは、特製の中敷まで作ってもらって、2万ぐらいしたんだもんな。
2万もかけて、結局1回しかレースに使わなかったというのも、あんまりだもんな。
今日はキミの引退レースとして、最後のひと花を咲かせてやろう。

そんなことを考えながら、早朝6時に車を出して、千歳まで向かう。
途中のコンビニで排便を済ませ、軽量化を図る。

駐車場。
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会場の近くの駐車場が、早くも満車だったため、ちょっと遠い駐車場に案内される。
このときは何とも思わなかったが、これが後々効いてくるのであった。

会場のスポーツセンター。
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人がたくさんですね。
でもって、天気がめちゃくちゃいいですね。
暑くならなきゃいいんだけど。

ゴール地点が既に準備されています。
果たして、私は数時間後、ここに五体満足で戻ってくることができるのだろうか。
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スポーツセンターの中に入って、受付をします。
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ゼッケンとプログラムをもらいます。
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タイム計測用のチップ(オレンジのやつですね)をシューズにつけます。
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でもって、この後、デジカメを含む貴重品を預かってもらったので、ここから先は写真はなし。

スポーツセンターの観覧席で、ひたすらスタート時間まで待ちます。
例のごとく、一人で来ているので、ヒマ、めちゃくちゃヒマ。

プログラムの参加者名簿を見て、学生時代の友人の名前を発見したが
こんな1万人ぐらいも参加している大会で、彼を見つけることなどできるわけがないのだろうな。
実際に、見つからなかったし、見つけようとも思わなかったが。

でもって、持ってきた森見登美彦の文庫本を読んだり
スポーツセンターの入口でもらった、アミノバリューを飲んだりしているうちに
スタート時間が近づいてきたので、トイレに行って、スタート地点に向かうことにした。

トイレがめちゃくちゃ混んでいたので、スタート地点に到着したのが遅くなり
スタートラインのはるか後方に陣取ることになった。
一応、タイム別にスタート地点は分けられているのであるが
「予想到達タイム4~6時間」って、めちゃくちゃ大雑把過ぎないか。

ストレッチをします。
まずは、伸び。
伸びたところから、コキっ、コキっと体側を伸ばして
脱ーっ、力と。

スタート前のウォーミングアップはやめることにしよう。
これから42.195kmも走るのに、わざわざ疲れることをしなくてもいいだろう。
どーせ、スタートラインまで300mぐらいあるから
スタートラインに行くまでをウォーミングアップ代わりにしよう。

さあ、スタートまで、あと1分だ。
腕時計をストップウォッチモードにして、心拍計のセットをする。
よし、準備万端だ。
というところで、困ったことが起こった。

あのー、めちゃくちゃトイレに行きたいんですけど。
(さっき行ったばかりなのに)

(つづく)
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by gossy54200 | 2011-06-05 22:36 | ランニング | Comments(4)