カテゴリ:ランニング( 173 )

 

休足日の入れ方

今年はロクに自転車に乗らず、すっかりランニングに目覚めてしまい、我ながら頭がおかしくなったんじゃないかというぐらい走っている。

で、ランニングに目覚めた2月から4月まで、基本、悪天候や飲み会以外のときは休足日は入れないようにしていたのだが、4月の下旬に「ギャロウェイのランニングブック」に出会って、休息の大事さを知ってから、「休みを入れた方がいいのではないか」と思い、5月は原則週2回の休足日を入れることにした。

ギャロウェイのランニングブック

ジェフ ギャロウェイ/大修館書店

undefined


ただ、休足日を入れて、走行距離が減るのも嫌だったので、例えば、今まで「3日連続で10km走る」としたところを「2日連続で15km走って1日休む」なんて感じで、トータルの走行距離は変えずに、一回辺りの走行距離を伸ばして、休みを増やしたらどうなるかということを実験的にやってみた。

実験的にやってみたところ

同じ30kmでも、3日連続で10km走った方が、2日15km1日休みよりもラクに感じた。

ということだった。

ギャロウェイの本では、「最低週3日は走った方がいいが、毎日走ると故障のリスクが高まるので、週4~5日ぐらいがいい」なんてことが書かれていたが、高負荷の練習を何日かした後に、休みを入れるよりも、低負荷の練習を毎日続けた方が体はラクなのではないだろうか?

しかし、マラソンのトレーニングとして考えると、ある程度負荷をかけてから休みを入れる「超回復理論」によって、より強くなるのであろうから、それなりに負荷をかけた練習はする必要がある。
問題はどこまで負荷をかけて、どのくらい休めばいいのかということだ。

最近読んだ「土井雪広の世界で戦うためのロードバイク・トレーニング」という本に興味深いことが書かれていた。

土井雪広の世界で戦うためのロードバイク・トレーニング

土井 雪広/東京書籍

undefined


別に私は世界を戦うつもりはさらさらないが、世界を戦わない人にとってもなかなか面白い本であった。
私は自転車好きであるが、ロードレースには全く興味がなく、この本の筆者のことも全く知らない状態で読んだのだが、この本は読み物としても優れており、私のようなレース音痴の人間でも、ちょっとレースの世界に興味を持てるようになったのである。

まあ、そんなことはどうでもよくて、本題に戻ると、この本の中に「トレーニングメニューの組立て方」という項目があって、そこにトレーニングの負荷のかけ方と、休みの取り方について説明されていた。

本の中ではいろいろややこしいことが書かれていたが、かいつまんで要点だけ説明すると

「強度」×「時間」で、トレーニングの負荷を数値化し、その数値化したものがある一定の数字に達すると1日休む

というものであった。

本書では自転車の例を挙げていたが、ここではランニングで話を進めることにする。

例えば、ランニングで1km5分で1時間走ったときの負荷を100とする。
これが1km6分になったとしたら、1時間で走った距離は1km5分のときは12kmだが、1km6分になると10kmとなり、距離だけで考えると負荷は10/12≒83となり、更に1km5分よりも、1km6分の方が時間辺りの疲労も少なくなるはずだ。

この疲労を数値化するのは難しいが、まあ、感覚でいいだろう。
例えばレースペースで1km5分で走れる人が、1km6分で走るとすると、70%ぐらいの力で走れているのではないだろうか?
そうじゃないという意見もあるかもしれないが、俺が70と決めたら70なんだ。
つべこべ言わずに俺の数字を信じなさい。

となると、距離が83%になった上に、時間辺りの疲労も70%になったということは、この人にとって、1km6分で1時間走るトレーニングの負荷は、83×0.7≒58となり、1km5分で1時間走る約60%の労力である。
ずいぶん乱暴な計算であるが、話をわかりやすくするために、こういうものだとしておこう。

この人が1km5分で1時間走るトレーニングを3日続けた場合、負荷は100×3=300となる。
でもって、1km6分で1時間走るトレーニングを5日続けた場合、負荷は58×5=290となり、まあ5日でだいたい300ぐらいと、1km5分ペースで1時間3日連続で走るのと同じぐらいの負荷になる。

そんな感じで、負荷を数値化していって、例えば負荷の合計が600になったところで1日休むというルールにしたら、1km5分で1時間走る人は6日走って1日の休憩、1km6分で1時間走る人は10日走って1日休憩するのがいいんじゃないかってゆーのが、この本の考え方である。


こんな感じで、自分の疲労度を見ながら、トレーニングの内容を数値化し、ある程度の数値になったところで、適切な休息を取っていくのがいいんじゃないかなあという気がする。
ただ、あまり厳格に数値化すると、計算がめんどくさくなったりするので、この辺は自分の感覚でいいでしょう。
疲労度なんて、そもそも客観的に数値化できないものだし。

ちなみに6月に入ってからの私の場合、大体、通算で80kmぐらい走ったところで、無性に体が休みを欲するので、週6日の合計が80kmぐらいになるように走って1日休むぐらいのペースがちょうどいいのかもしれません。
今は強度を変えずに、のんべんだらりと1km5分30秒ぐらいのペースで走ってますので、ほぼ距離だけで疲労度を測っていいと思いますが、そのうちインターバルとかそういう高度な練習を入れたときに、トレーニング負荷を数値化するという概念が大事になってくるのではないかという気がします。

ごきげんよう。

[PR]

by gossy54200 | 2017-06-17 00:54 | ランニング | Comments(0)  

十勝大平原サイクリングロードを走る(その3)

その1 その2

道には迷うし、カメラの電池は切れるしで、私の頭もキレそうになっていたのですが、ここは気を取り直して来た道を戻ります。
戻ってみると、行きのときには気づかなかった分岐があり、しかも間違えた道よりも細い道だったため、これは絶対に気づかんだろうと。
初見殺しの十勝大平原サイクリングロード恐るべし。

さて、ようやくサイクリングロードに戻ったと思いきや、明らかに方向がおかしい。
これはどう考えても最初に来た道の方向に戻っているような気がするが、「ここがサイクリングロードだよーん」と示す看板もあるし、まさか間違っているなんて言うことはないだろう。

看板を信じて、ズンドコ進んでいったら、なんとさっきの「十勝川サイクリングパーク」に戻ってしまったではないか!
どうなってんだ?十勝大平原サイクリングロード。

無駄に4kmぐらい走ってしまった。
ここで私がとるべき選択肢は2つである。

1.最初に来た道をひたすら戻る
2.もう一度、正しい道を探ってみる

常識的に考えると1なのだろうが、冒険心あふれる私が2を選べと、かたくなに主張している。

迷ったときは困難な方を選択せよ!

というセオリーに従って、もう一度、私は十勝大平原サイクリングロードの調査を進めることにしたのであった。
これでいいのか?

さて、もう一度走り出すと、さっきの太い道と細い道の分岐の他に、右側に橋があった。
これはひょっとしたら、橋が正解なのではないか?

で、橋を渡ろうとすると、確か橋の名前は「銀輪橋」という名前であったような気がする。
こんなネーミングはサイクリングロード以外の道ではありえない。
これだ!これが私の求めていた、真のサイクリングロードなのであった。
真っ直ぐ道が続いているところに、案内も何もなく、唐突に右の橋へ曲がるのが正解だとは予想だにしなかった。
くどいようだが、初見殺しの十勝大平原サイクリングロード恐るべし。

私が迷ったところを図でまとめると、こんな感じになります。

a0156548_23334576.jpg

つまり、私はサイクリングパークから、サイクリングロードではないただの土手道を進み、その後道なき道を行ったり、サイクリングロードを逆走したりして、元のサイクリングパークに戻ってしまったわけであったのだ。
しつこいようだが、初見殺しの十勝大平原サイクリングロード恐るべし。

ようやくサイクリングロードの端を目指すことができて、めでたしめでたしとなったわけだが、その先をずんどこ進んでいくと、いつまで行っても終点が見える気配がない。
走行距離はすでにハーフマラソンの距離を超えている。
このまま進んでいくと、終点にたどり着いたはいいが、最終的にフルマラソン以上の距離を走るハメになるのではないだろうか?

ここで私がとるべき選択肢は2つである。

1.そのままサイクリングロードの終点を目指す。
2.撤退して、ショートカットして、元の十勝が丘公園に戻る。

ここまで行ったなら1を選択すべきなのであろうが、私の脚が2を選べと、かたくなに主張している。

迷ったときは確実な方を選べ!

というセオリーに従って、私はここで勇気ある撤退をすることにした。
さっきと言ってることが違うような気がするが、こっから何キロぐらい走れば終点にたどり着くのか先がさっぱり見えなかったので、被害が少ないうちに撤退するのが吉であろう。
たどり着いたところで、証拠写真を撮ることもできないし。

そんなわけで、サイクリングロードを引き返し、ショートカットして国道38号線を進むことにして、スタート地点へ戻ることにしたのであった。
さようなら、初見殺しの十勝大平原サイクリングロード。
家に帰ってから調べてみたら、このサイクリングロードは全長27.7kmもあったことが判明したので、ここで戻って正解だったよ。
下調べもせず、テキトーに進んでいくとロクなことにならないのである。

で、全部で31km走ったところで、十勝が丘公園に帰ってまいりました。
本来ならここで終ってもいいのですが、もうちょい余力があるので、「坂道トレーニング」として「十勝が丘展望台」まで行ってしまいましょう。
クルマの中から、電池が満タンのコンデジを取り出し、再び走り出します。

a0156548_23434184.jpg

こっから急勾配の坂が1kmぐらい続きます。

a0156548_23440714.jpg

壁のような坂で、キロ8分ペースが精一杯でしたね。
でも、1kmぐらいで終るので、ちんたら歩を進めていきましょう。

展望台到着。

a0156548_23434949.jpg
a0156548_23435886.jpg

十勝川の様子がそれなりに見えます。
もうちょい天気がよければ、もっといい眺めだったのかもしれないが、まあ、今回はこんなもんでいいでしょう。

a0156548_23441421.jpg

引き返して、下りに入ります。
アバウトな斜度表示であるが、Max12%の結構な坂だったのですな。
正直、上りよりも、グングンスピードが上がり、そのままゴロゴロと前転してしまうんじゃないかと思った下りの方が怖かったです。
下りの箱根6区のランナーはテレビで見ていると、上りの5区よりも楽しているように見えるかもしれないが、実は相当の恐怖心と戦っているのだなあと思い知ったのであった。
世の中には実際に体験してみないとわからないことがゴマンとある。

再び十勝が丘公園にたどり着き、自販機で売っていたよくわからんエナジードリンクで乾杯。

a0156548_23442121.jpg

休憩を含めた所要時間4時間ちょっと、走行距離34kmの無意味な冒険なのであった。

a0156548_23421381.jpg

無意味な冒険の疲れをいやすために、十勝川温泉ホテル大平原の日帰り温泉で汗を流すことにします。

a0156548_23423530.jpg

ホテルは結構立派なのだが、日帰り温泉の通用口はかなりショボい。
宿泊客に比べて、日帰り客はそんなに歓迎されていないような気がするが、それでも入浴料は1000円と、なかなかのお値段である。

お値段が高いので、浴室はガラガラで居心地はよかったが、私の好きなサウナや水風呂は狭く、これなら私の家の近くのスーパー銭湯の方がよかったような気がする。

せっかくだから帯広で飯を食えばよかったような気もするが、なんかもうめんどくさくなったので、そのまま釧路に戻って、私の好きなスパゲッティ屋で飯を食います。

a0156548_23424743.jpg
なかなかの盛りのスパゲティにハンバーグ。
写真には写っていないが、これにライスもついている。
こんなに食えるのかと思ったが、たくさん運動した後なので、ペロッと食えた。
こんな食生活しているから、走っている割には体重は落ちないのだろうなあ。
別海に向け、もう2kgぐらい落としたいところだが、あまりにストイックにすると、それはそれでストレスが溜まるので、週に1度ぐらいは、こういうご褒美日を設けてもいいだろう。

身体を動かし、風呂に入って、うまいものを食って、がっつり眠る。
単純であるが、人間の喜びというものは、こういう頭を使わない原始的な本能的なものにあるのではないかという気がしないでもない。

ごきげんよう。

(このシリーズ終わり)

[PR]

by gossy54200 | 2017-06-11 08:41 | ランニング | Comments(0)  

十勝大平原サイクリングロードを走る(その2)

その1

ここまで順調に進んでいたサイクリングロードであったが、突如アスファルトが消えて、道なき道になってしまった。

a0156548_21102496.jpg

十勝一帯は2016年8月の台風でかなりの被害を受けたが、その影響でサイクリングロードも流されてしまったのだろうか?

a0156548_21131174.jpg

なかなかの崩壊具合で、これではランニングどころではない。
これで今回の我が冒険は終幕を迎えるのだろうか?

a0156548_21160833.jpg

完全にアスファルトはめくれているが、道は橋の下をくぐって続いているようだ。
よし!どんどん進んでいこう。

しかし、道はあらぬ方向へと進んでいくではないか?
おかしい?こんな一本道で道間違えるか?

不安になって調べてみると、サイクリングロードっぽい道はダミーの道で、途中で道を外れて、写真の橋をくぐらずに、左に渡るのが正解だったのだ。
なんという初見殺しの道よ。
案内も何もないんで、これはわからんわ。
これで1kmはロスしてしまったのであった。

さて、橋を渡ったはいいが、ここからサイクリングロードはどこへ続くのか?
たまたまロードレーサー乗りがいて、彼はわき道に入って行ったので、「ひょっとしてこれがサイクリングロードの続きか?」と思ったら、正にぴったんこカンカンで、ああ、ありがたい。
見知らぬロード乗りには感謝の言葉しかない。
と言うかこのサイクリングロード、舗装状態が最悪の部分もあったが、一応ロード乗りも使う道なのね。

a0156548_21253677.jpg

「ここがサイクリングロードだよ」ということを示す、自転車マークの青い標識を見ると、勇気100倍だ。
この標識を見ると、「悪いなのび太、この道はクルマは通れないんだ」と、スネ夫くんの気分になってくる。
この道を進めば、自動車の恐怖におびえず、どこまでも安心して走っていけるのだ。

a0156548_21292563.jpg

橋のところでサイクリングロードが途切れたが、こんなことでは私はあわてない。
さっき学習したのである。
こういうときは、橋を渡るのが正解なのだ。

橋を渡ると、そこは帯広市であった。

a0156548_21332287.jpg

さようなら、音更町。
これから私は帯広市を走ります。

さて、帯広市に入ったはいいが、サイクリングロードはどこへつながっていくのか?
さすがにここまで10kmぐらい走っていると、サイクリングロードに対する嗅覚が発達していくものだ。
「これだ!」と思うわき道を進むと、それは正に私の求めていたサイクリングロードだったのだ。

a0156548_21362435.jpg

ここまでサイクリングロードの起点から11.2km。
いったいこっからどこまでサイクリングロードが伸びているのか知らないが、まあ行けるとこまで行っとこう。

さて、ここまで道に迷ったこと以外は特に問題なく走ってきたような記述であるが、実は私はスタートから「大」問題を抱えていたのだ。
スタート地点の十勝が丘公園にトイレはあったのだが、なんとそこには紙がなかったのであった。

まあ、適当に走っていれば、そのうちトイレが出てくるだろうと思ったが、分け入っても分け入ってもトイレは見つからず。
うーむ、いい加減限界が近づいてきた。
私はこんなところで、人間としての尊厳を失う行動に出なければならないのだろうか?

a0156548_21450977.jpg

しかし、ここで正義の味方が現れたのだ!
サイクリストの味方「十勝川サイクリングパーク」には、トイレが備わっていて、私の尻もすっかり安心したのであった。

「ああ、トイレがあってよかった。よかった」と個室に入って、リラックスした時間を過ごした。
ついでなので、ベンチに座ってスポーツドリンクや持参していた大福餅を食べて、おやつタイムとした。
あとどのくらい距離があるか知らないが、ここでしっかり英気を養うのだ。

ちなみに、この公園、名前こそ「十勝川サイクリングパーク」なのだが、実態はただのパークゴルフ場で、まったくサイクリングとは関係のないところなのであった。
いっそのこと「十勝川パークゴルフ場」に名前変えたらどうなんだ?

さて、再び進みましょう。
途中、太い道と細い道にわかれるところがあったが、細い道のほうに「道道3977号線」を示すサイクリングロードの看板があったので、ああ、こっちだなあと、細い道をずんずん進んでいくと。

a0156548_22041624.jpg

わけのわからん道なき道にたどり着いてしまったのであった。
しかもここで、カメラ代わりのiPhoneの電池切れるし、いったいどーなるんだ、ワシ?
恐るべし、十勝大平原サイクリングロード。
ここまでの走行距離、約14km。

つづく

[PR]

by gossy54200 | 2017-06-07 22:10 | ランニング | Comments(0)  

十勝大平原サイクリングロードを走る(その1)

当初の予定では、ロード輪行で金曜日に帯広入りして前泊して、土曜の早朝に出発して、200kmほど離れた某所へと向かい、そっからまたJR輪行をしてやろうと目論んでいたのだが、いかんせん天気が悪くてだねえ。
とは言え、すでに予約していたホテルキャンセルするのも面倒だし。

しょーがないので、ランニングシューズ持参で帯広までドライブして、特に意味もなく一泊する。
泊まる必然性は全くなかったのであるが、たまには違うところに身をおいて、違う枕で眠るのもいいものだ。
いや、でも待てよ、そう言えば私はデリケートで神経質なので、枕が変わると眠れない体質なのだ。
あーちきしょー、眠れねえ、眠れねえよと思いながらも、なんだかんだで気がつけば朝の6時半。
この時点では雨は降っていないが、天気予報では昼から雨が降るみたいなので、とっとと行動するか。

今回の目的は、十勝にあるサイクリングロード「十勝大平原サイクリングロード」をランニングで走破することである。
しかし、この目的は前日の夜に急遽思いついた目的なので、下調べはほとんどしていない。
とりあえず、サイクリングロードの起点だけ調べておいたので、起点である十勝川温泉方面へと進むのだ。

サイクリングロードの起点は、花時計がある「十勝が丘公園」。

a0156548_21531455.jpg

公園は閑散としていて、花時計も寂しそうであった。
ソフトクリーム売ってる店もあったが、こんなクソ寒いのにソフトなんていらんわ!
気温10度ぐらいの帯広の朝なのであった。
いや、厳密に言えば、帯広の隣町の音更町なのだが。

リュックを背負ったマラニックスタイルでスタートします。

a0156548_21584781.jpg

最初のうちは、歩道に白線が引いてあるだけの「なんちゃってサイクリングロード」であった。

a0156548_21595286.jpg

案内図があります。
左上の自転車の図が妙に不自然なのが気になる。
この人は前輪を持って、後輪に足を挟んで器用に自転車を操っているように見えなくもない。
あと、「十勝太平原」となっているが「太」じゃなくて「大」の間違いではないのか?

しばらくすると、道道73号線にぶつかり、そこの歩道をテクテク走ります。

a0156548_22032539.jpg

小学校で運動会をやってましたね。

a0156548_22041522.jpg

私は子供のころ、徒競走はずば抜けて誰よりも遅かったし、集団行動が嫌いで、みんなで踊るダンスとかそういうのも嫌いだったので、運動会には苦痛な思い出しかない。
運動会の中で唯一好きな種目だったのは綱引きだったなあ。
あれはリレーと違って「お前のせいで負けたんだ」と責められることなく、責任の所在がうやむやな競技なので、運動会嫌いな子には好ましい。
運動会の競技が綱引きと玉入れだけになったら、どれだけ運動会嫌いの子供が救われることか。

しかし、運動会嫌いの子供が、どうして休みの日にわざわざ苦労して走るような大人になってしまったのかね。
きっと、私は運動自体はそんなに嫌いではなく、できないとみんなの前で恥をかく鉄棒や跳び箱とか、ミスすると運動神経のいい奴に怒られる球技とか、そういう体育の「授業」が嫌いだっただけかもしれない。

坂があります。

a0156548_22144296.jpg

がんばれ!!

a0156548_22151179.jpg

うるへー、お前に言われんでもがんばるわ!
……いや、そういうひねくれたものの見方はよそう。
心温まる看板を作ってくれてありがとう。

a0156548_22163927.jpg

だから、お前に言われんでもがんばるわ!
これぐらいの短い坂でわざわざ二個も看板作らんでええわ!

……いかんいかん、こんなことでなぜ私はキレているんだ。
励ましの看板を作ってくれたお役人様、ありがとう。
おかげで私は歩かずに坂を上ることができました。

a0156548_22220539.jpg

一見、ただの歩道のように見える道ですが、この道は北海道が管理している「道道3977号 十勝川温泉帯広自転車道線」という名前の立派なサイクリングロードです。
「3977号」って、道道は全部でいくつあるのかね。
3776mの富士山を超える道道を持つ北海道、恐るべし。

a0156548_22302317.jpg

ここでサイクリングロードは左に曲がって、道道73号線とはお別れです。
さようなら、道道73号線。

a0156548_22322554.jpg

ここから、歩道に白線状態のサイクリングロードから卒業して、真の自転車道へと入ります。

a0156548_22341456.jpg

舗装状態は最悪です。
とてもロードバイクで走る道ではありません。
言うまでもありませんが、この辺りですれ違った自転車はゼロでした。

a0156548_22360128.jpg

この辺りは、林の中の下り坂で、走っていて快適でしたね。
ちょっとした森林浴気分を味わえます。
そういえば、以前参加した千歳JALマラソンはこんな感じの道だったなあ。
そんなわけで、本日千歳JALマラソンに参加された皆様、お疲れさまでした。

a0156548_22383748.jpg

ものすごく目立たなく「スタートから8km」ということをアピールしています。
そういえば、このサイクリングロードの全長は何キロあるんだろうか?
こういう基本的なことを下調べしていない私であったが、このときは「なーに、適当に疲れたところで引き返せばいいさ」と、このサイクリングロードを甘く見ていたのであった。

つづく

[PR]

by gossy54200 | 2017-06-04 22:46 | ランニング | Comments(0)  

なぜ別海でベストタイム採用割合が低いのか?

久々にランニング雑誌「ランナーズ」を買いました。
お目当ては本誌ではなくて、別冊の付録なのでありました。

a0156548_21210331.jpg


「全日本マラソンランキング」
これは単に個人のランキングが載っているだけではなく、ランキング対象大会の「中間タイム」や「ベストタイム採用人数」などのデータが載っていて、記録の狙いやすい大会を検討するのに役立ちます。

ちなみに北海道で開かれるランキング対象大会のデータは以下のようになっています。

洞爺湖マラソン(5月) 全体中間タイム 4:13:59 完走人数 4261 ベストタイム採用人数 2677(採用割合62.8%)
函館マラソン(6月) 全体中間タイム 4:14:30 完走人数 3322 ベストタイム採用人数 1849(採用割合55.7%)
北海道マラソン(8月) 全体中間タイム 4:17:22 完走人数 12591 ベストタイム採用人数 6328(採用割合50.3%)
別海町パイロットマラソン(10月) 全体中間タイム 4:14:21 完走人数 1132 ベストタイム採用人数 550(採用割合50.3%)

真夏に行われる北海道マラソンで、ベストタイム採用割合が低いのはわかります。
しかし、コースが割合平坦で、涼しい気候で行われる10月の別海でも、ベストタイム採用割合が北海道マラソンとほぼ同じというのは一体どういうことでしょうか?
コース的にはアップダウンのある洞爺湖マラソンの方が、記録を狙うにはキツいはずなのですが、ベストタイム採用割合は別海より10%以上多いですし、中間タイムも別海よりもいいのです。
「記録が出やすい」と言われている別海で、これだけベストタイム採用割合が少ない理由はどこにあるのでしょうか?


ここで、道外のマラソン大会に目を向けてみましょう。
コースが平坦で記録狙いに向いているつくばと、高速コースに生まれ変わった東京マラソンを比較してみましょう。

つくばマラソン(11月) 全体中間タイム 3:59:28 完走人数 12055 ベストタイム採用人数 7262(採用割合60.2%)
東京マラソン(2月) 全体中間タイム 4:43:36 完走人数 33947 ベストタイム採用人数 23019(採用割合67.8%)

つくばの中間タイムは4時間を切っています。
制限時間が6時間で、この中間タイムはかなり速いです。
制限時間が6時間以上の大会で、中間タイムが4時間を切っているのは、つくばと古河はなももマラソンの2つだけです。
(古河はなももマラソンも平坦コースで記録が出やすいと言われている)

しかし、驚くべきことにつくばのベストタイム採用割合は60.2%と低いです。
洞爺湖マラソンよりも低い数字になっているのです。
東京マラソンは、普段全く走らないけど、抽選で当ってしまった「記念出走」的なランナーも多いと思いますので、「東京マラソンしか走らない」=「東京マラソンがベストタイム」となり、ベストタイム採用割合が高いというのもあるかもしれません。

では、他の大会を見てみましょう。

静岡マラソン(3月) 全体中間タイム 4:07:01 完走人数 9637 ベストタイム採用人数 7167(採用割合74.4%)
古河はなももマラソン(3月) 全体中間タイム 3:57:57 完走人数 9203 ベストタイム採用人数 6308(採用割合68.5%)

先にも出した古河はなももマラソンは、つくばと同じような中間タイムにも関わらず、つくばよりもベストタイム採用割合が8%強多く、更に静岡にいたっては、ほぼ4人に3人がベストタイムを採用しています。
これらの大会の開催時期は、本州のマラソンシーズンの終盤である3月です。

このことから考えられることは

本州のマラソンシーズンは11月から始まるので、つくばのようなシーズンインの大会では、記録の伸びが低く、シーズン終わりの2月3月に記録が出やすい

と、言えるのではないだろうか?

なるほど、シーズン終盤の方が記録は伸びやすいということはわかった。
でも、ちょっと待ってくれ。

北海道では4月~10月がマラソンシーズンだから、この理屈だと、シーズン序盤の洞爺湖マラソンよりも、終盤の別海の方がベストタイムは出しやすいんじゃないか?

さて、ここで別海をめぐる特殊事情があるのである。
別海は北海道の中でも東の果てにあり、札幌からのアクセスが非常に悪い。
しかも重要なこととして

別海町パイロットマラソンは、札幌マラソン(ハーフ、10kmなど)と同日開催なのである。

つまり、北海道のランナーの大多数を占める札幌圏のランナーは、別海などには見向きもせず、札幌マラソンの方に参加するのである。
(別海は1500人ぐらいの参加であるが、札幌マラソンは約13000人の参加者である)
一方、別海は空港のある中標津に近く、意外と東京からのアクセスは悪くない。
そんなことから

別海町パイロットマラソンはシーズン終盤の北海道のランナーよりも、シーズンオフで脚が出来上がっていない道外のランナーの比率が高いので、記録が出にくい。

と、推察されるのではないだろうか。
いや、そうに決まっている。
そうじゃないと、記録狙いの道民ランナーの私としてはやってられないではないか。
ちゃんちゃらおかしいぜ。
え、そうだろう?

《結論》

記録狙いの北海道のランナーは、ランナーズのデータなんか気にしないで、自信を持って別海に臨もう!

ごきげんよう。

[PR]

by gossy54200 | 2017-06-03 22:44 | ランニング | Comments(0)  

2016年度全日本マラソンランキング結果

マラソン雑誌「ランナーズ」編集部による、「2016年度全日本マラソンランキング」の結果が発表されました。
このランキングは、男女別1歳刻みで、日本陸連公認コースを利用したフルマラソンの完走データから作られています。

では、ワタクシの記録はどうだったのか。
ジャーンと公表してみよう。

a0156548_21434688.jpg

昨年走った唯一のフルマラソン「北海道マラソン」の記録が採用されています。
あんときは「ああ3時間40分切れんかった。ちくしょー」なんて思ってましたが、このランキングはスタートのロスタイムを引いたネットタイムを採用しているので、ギリギリで3時間40分切れている形になってますね。
暑い道マラでこれだけ走れたんだから、もっと条件のいい別海では、もっといいタイム&順位をたたき出すことができるのではないかと、希望的観測。
来年は3桁順位になれるとうれしいがな。

ちなみに学生時代の同級生のランキングを調べてみると、サブ3で順位も300位以内と、すごいことになってましたね。
彼も私と同様、昔はメタボ体系で、ランナーの影も形も感じられなかったのに、月日の流れというものは恐ろしいものよ。
道内に住んでいるのに「北九州マラソン」で、この記録をたたき出したのも、またニクいではないか。
やっぱり冬の道外の大会の方が、記録は狙いやすいのかね。
ワシも対抗して、「別府大分マラソン」ですげー記録出してやろうじゃないか!と意気込んではみたが、別大マラソンはサブ3.5じゃないと出られないという罠。
私に参加資格はないのであった。

こういうランキングがあると、やっぱ公認大会がいいよなあ。
秋~冬はどっか遠征ランに出かけようかしらんと、ひそかに目論むワタクシなのであった。
11月の「下関海響マラソン」なんていいんじゃないかしら、昔、出張で行ったことあるからちょっと土地勘もあるし。
なんて思って調べてみたら、なんと昨日募集を開始して、わずか46分で締め切られていたのであった。
恐るべしマラソンブーム。
下関レベルの地味なところの大会でも、こんなに人気なのか!
(えー、下関市民の皆様、ごめんなさい)

そんなわけで、ちょっと予定変更して、2016年度は別海と、もう一本道外の公認大会に参加しようとたくらんでいます。
つくば辺りが無難なのかな。

ごきげんよう。

[PR]

by gossy54200 | 2017-05-23 22:07 | ランニング | Comments(2)  

阿寒赤いベレーランスパ(その2)

その1

さて、約25kmにわたるサイクリングロードも終点を迎え、ゴールは見えてきました。
こっからは4kmほど国道240号線を北上します。

a0156548_20401630.jpg

阿寒湖温泉まで44kmということだが、さすがにこっからフルマラソン以上の距離を走るのは拷問に等しい。
当初の予定通り、阿寒道の駅にある「赤いベレー」の日帰り温泉で我慢しよう。
ただ、阿寒の道の駅にクルマ停めて、そっから阿寒湖温泉までランスパって手もあるわけで、次回のランスパの候補地に阿寒湖温泉も入れておこう。
釧路来てから阿寒湖温泉一回も行ったことないし。

a0156548_20433580.jpg

43kmガソリンスタンドがないとか、そーゆーの道東では普通です。
道外から来たレンタカーの観光客が、こーゆーの見てビックリするんだろうなあ。
「コンビニまであと10km」とか「ジャスコまであと110km」とか、そーゆーのが平気であるのが道東クオリティなのだ。

a0156548_20462474.jpg

さ、あと2kmで温泉だ。
これが24時間テレビだったら、脚を引きずって苦悶の表情を浮かべながら歩いているところなのであろうが、残念ながら足取りはスタート時と変わらず、そういう意味では、我がことながらドラマ性がなくて残念だ。

着きました。

a0156548_20490039.jpg

気温一桁であまり汗をかかなかったことと、風がそんなに強くなかったことが幸いして、思ったよりダメージはなかった。
じゃあ、こっから阿寒湖温泉まで走って行けと言われたら、全力で拒否するが。

ちょうど正午ぐらいだし、まず、風呂に入る前にメシを食おう。
ポークチャップを頼むのだ。

a0156548_20520983.jpg

しかし、やってきたのはどういうわけか「ポークステーキ」であった。
「あのー、頼んだのポークチャップなんですけど」と言うと、店員さんは申し訳なさそうに、「すいません、今すぐ作り直します」と言ってきたが、それをしてもらうと、せっかくのポークステーキがあまりにもったいないので、「あ、いえ、これでいいです」と、ここは素直に引き下がることにした。
なーに、ポークチャップもポークステーキも腹の中に入ってしまったら、大して変わらない。

会計時、注文を間違えたことのお詫びとして10%割引してくれた。
なんて良心的なレストランなんだと感動した。
こういうレストランは、これからもじゃんじゃん使って、じゃんじゃん注文を間違えてもらって、じゃんじゃん割引して欲しいものだ。
ちなみに伝票を見ると「ポーク」としか書いておらず、これじゃあポークチャップとポークステーキの区別つかんわと思った。
というか厨房も「ポーク」としか書いていない伝票を見て、チャップなのかステーキなのか疑問に思わなかったのだろうか?

ごちそうさまでした。
ポークステークはポークステーキで、肉が柔らかくジューシーで美味しかったよ。
今度来たとき、ポークステーキを頼んでポークチャップがやってきたなんて、ドリフのコントみたいな展開を期待したいものだ。


さて、メシも食ったし風呂に入ろう。
入浴料は410円と、釧路市内のスーパー銭湯よりも安く、リーズナブルである。

お湯は茶褐色で、源泉かけ流しと、なかなかいい湯であった。
別にぬるいわけでもないのに、いつまでもつかっていられて、気持ちのよい風呂であった。
風呂を満喫した後は、サウナと水風呂天国を満喫し、極楽極楽の日曜の午後なのであった。

そして、風呂上りは大広間で、座布団を枕にして、横になりながらファイターズ戦を見る。
うつらうつらと時折記憶をなくしながら、野球中継を見るのは日曜午後の最高の過ごし方であった。
そうだよ、これが日曜の昼なんだよ。これが。
ちょっと苦労した後の、怠惰な時間万歳!

バスの時間も近づいてきたので、もうちょっと横になっていたかったが、ここで赤いベレーからはさようならすることにしよう。
また、そのうち来る。

外は相変わらず寒いが、温泉のぬくもりが体に残っていたので、道の駅でソフトクリームを食べよう。

a0156548_21084012.jpg

丹頂ソフトクリーム(380円)。
赤いのはストロベリーソースかと思ったが、なんかトマトみたいな味して、なんじゃこりゃと思ったら、正体はパプリカであった。
この辺はパプリカの産地なんですって。
ちっとも知らんかった。
てゆーか、パプリカって何?(食い物の知識がほとんどない私)

ここの道の駅はソフトクリーム売ってるとこがどういうわけか2つあって、隣の売り場を覗いてみたら、250円でソフトクリームを売っていた。
失敗した、そっちで買うべきだった。
ついつい、入り口の正面にあったので、何も考えずに買ってしまったよ。
阿寒の道の駅トラップに、まんまとはまってしまった私なのであった。
ここの道の駅は、ソフトクリーム売り場が2つあるので注意しよう。

バスで帰ります。

a0156548_21172258.jpg

バスは夏の観光期間は1日4本ですが、それ以外のときは1日3本。
16:40のバスが最終バスです。

a0156548_21222830.jpg

定刻通りにバスがやってきました。
ランニングだと自転車と違って、輪行に気を使わんくていいので、ラクチンでいいね。

バスはガラガラのすきすきすーでした。
なぜか知らんが、車内にはアイヌの人のお話が書かれている絵本があった。
しかも日本語版と英語版が両方あった。
外国人観光客向けなのかもしれんが、こんなとこに路線バス使うような外国人観光客なんて来るのか?

ランニングだと3時間以上かかった道のりも、バスだと50分ぐらいであった。
ああ、バスは素晴らしい。
こんな素晴らしいものが一日に3本しかなくて、しかもほとんど人が乗っていないのはどういうことなんだ。
もっと路線バスのよさを見直そうではないか。
と、確かにそのときは思ったが、冷静に考えるとほとんど使い道がないので、こういうおバカなことをしない限り路線バスを使うことはないのだろうなあ。

日曜の夜は、月曜から始まる日常のことを考えると憂鬱になり、あまり眠れなくなるのだが、さすがにこの日はぐっすり眠ることができた。
快適な眠りを提供してくれるランスパ万歳!


んなわけで、今シーズン初となる30km走を完了したわけだが、今シーズンは今までに比べると、かなり走りこんでいるので、そんなに苦痛なく走ることができましたね。
やはり、メシや温泉や大広間でゴロゴロという目的があると、走るモチベーションも上がるというものです。

ただ、フルマラソンのトレーニングとして考えると、大腿四頭筋の筋肉痛がなく、ダラダラロングでは着地筋は鍛えられないと思った。
距離は短くても、峠走の方がピッキピキの筋肉痛になり、着地筋は鍛えられる。
トレーニング効果としては、「平地走30km<峠走20km」なんじゃないかと思います。
あくまで、私の感想ですが。

同じようなところをダラダラ走るのも飽きるので、「峠走」「ランスパ」をそれぞれ月1回入れて、そこそこ小旅行的なランニングを楽しみたいと思うが、そんなことをしていると、ますます自転車から遠ざかっていくことになり、なんだかなあと思うのであった。

ごきげんよう。

(このシリーズ終わり)

[PR]

by gossy54200 | 2017-05-17 21:58 | ランニング | Comments(0)  

阿寒赤いベレーランスパ(その1)

日曜日。

4月に行った「山花温泉ランスパ」が、思ったよりも自分の中で楽しかったので、第二回のランスパを決行することにした。

道東の温泉と言えば「阿寒湖温泉」で決まりでしょう!阿寒湖まで走っちまいな!
と、どーんと景気よく行きたいものだが、釧路市街から阿寒湖畔までは、一応同じ釧路市内にも関わらず約70kmも離れているので却下。
阿寒湖温泉ランスパは、ウルトラマラソンが走れるようになってからのお楽しみにとっておこう。
それがいつになるかは、神様にもわからない。

そんなわけで、今回のランスパは、同じ阿寒でも阿寒湖ではなくて、阿寒市街から4kmぐらい離れたところにある日帰り温泉施設「赤いベレー」を目指すことにした。
これなら家から30kmぐらいと、手ごろなロングランの練習になるだろう。
温泉を心行くまでエンジョイするために、つべこべ言わずに走るのだ。

この日の釧路は5月の半ばにも関わらず、家出たときは4度ぐらいしか気温がなくて、めっちゃ寒かった。
そんなわけで装備としては

・ゼビオで買った上下3000円ぐらいのジャージ
・ジャージの下には、「じこまん」の作者である漫画家玉井雪雄氏も絶賛している「アンダーアーマーコールドギア」
・豊平川のハーフマラソンでもらったペラッペラのランニング用手袋
・シューズ ASICS GEL-FEATHER GLIDE4
・ニセコヒルクライムでもらったリュックの中に、タオルとか下着の替えとかウインドブレーカーとか。

予想最高気温も8度しかなかったので、重装備で今回のランスパに臨むことにした。
寒いのは嫌だが、その分温泉のありがたみもわかるだろうということで、暖かい風呂を想像しながらとにかく走るのだ。

家から3kmぐらいのところで、サイクリングロードの入り口。
こっからサイクリングロードの終点である阿寒まで走るのだ。

a0156548_21003345.jpg

今回のランスパは、トレーニングと言うよりは、ピクニック的なものとして位置づけているので、あんまり頑張ることなしに、1km6分ぐらいのペースでたらたらと進んで行きます。
山花までは、前回のランスパと全く同じコースなので、特に書くこともなし。

山花でサイクリングロードを外れて補給。
a0156548_21032562.jpg

大体ここで、サイクリングロードの中間地点。
サイクリングロード周辺は果てしない北の大地が広がっていて、補給スポットはないので、ここまではひたすら我慢するしかなかったのだ。

このクソ寒いのに、北極みたいに冷やすなと、力の限りコカコーラ関係者には言ってやりたい。
a0156548_21050448.jpg


釧路の5月は冬だぞ!冬。
釧路の自動販売機は5月まではホットドリンクを設置することってゆー法律でも条令でも作ってくれんとやってられんのであった。

a0156548_21095766.jpg

冷たいもの飲んだら腹壊すんじゃないかと思ったので、腸にやさしそうなヨーグルト飲料と、持参したアミノ酸サプリで補給。

補給もすんだし、走り出しましょう。

a0156548_21115947.jpg

山花からのサイクリングロードは、路面が荒れているところが多く、普段ロードバイクで走るときは避けているのだが、私がこのサイクリングロードで一番好きな区間が、この山花~桜田区間なのである。
鬱蒼とした林の中を走るのは心地よい。

a0156548_21142231.jpg

林の中を蛇行した川が流れていて、どことなくローカル線の車窓を眺めているようだ。
というか、このサイクリングロードは廃線後を利用しているわけだから、ローカル線の車窓っぽい風景なのも当然なのであるが。

子供のころに利用した国鉄万字線の美流渡~万字っぽい風景だなあ。
まるで昭和の世界にタイムトリップしたかのようだ。

なんてノスタルジックな雰囲気にひたっていると、突然、高速道路の工事現場が現れて油断ならない。

a0156548_21192057.jpg

昭和のまま時が止まっているんじゃないかという風情のあったサイクリングロード周辺にも、確実に平成の波が押し寄せてきているのであった。
今、阿寒で止まっている高速道路が釧路まで延びたら便利になるだろうなあ。
というか、高速バスがスピードアップして、ますますJR離れが加速化していくんだろうなあ。

桜田休憩所到達。
ここまで約22km。

a0156548_21233773.jpg

自転車しか走れないはずのサイクリングロードにどうして車が停まっているんだろうという疑問があったが、まあ、細かいことは気にするな。

とりあえず、ようかん食おうぜ。

a0156548_21263988.jpg

さすがにハーフマラソン以上の距離を走っているので、甘いものが体のすみずみまで行きわたるような気分になり、生き返る。
さあ、あとサイクリングロードの終点まで約6kmだ。
テケテケと走ろうぜ。

a0156548_21290544.jpg

どういうわけか、パークゴルフ場の真ん中にサイクリングロードが存在している。
いや、正確に言えば、元々サイクリングロードがあったところに、強引にパークゴルフ場を作ったのであるが。
にしても、こんなクソ寒いのにシニアの方々は元気にパークゴルフしているねえ。
まあ、パークゴルフをしている方々の立場からすれば、こっちの存在の方が異常に思えるだろうが。

サイクリングロードの終点まで、あと1kmですよ。

a0156548_21324941.jpg

このクソ寒いのに、なぜか桜が咲いている。

a0156548_21343731.jpg

こんな気温で花開くなんて、釧路の桜はなんとたくましいことか。
しかし、桜が咲いても「春」って気が全くしないのは、どうしてなんだろうね。
釧路に来て3年経つが、どうもこの地は「春=桜」が結びつかない不思議な土地だ。
ついでに言えば、ここでは「秋=紅葉」も結びつかない。
なんでだろね。

a0156548_21372381.jpg

約25kmに渡るサイクリングロードも、ついに終点を迎えました。
このくらいの距離を割合あっさり走り終えたことに、我が走力の進歩を感じると共に、本来だったらちょっとした冒険気分を味わえるようなロングランが、ちょっとした日常の延長になってしまったことに寂しさを感じるのもある。

思えば、自転車に乗り始めたころも、20~30kmぐらいのライドで「非日常的な冒険」を気軽に味わえたのであるが、いつから20~30kmはショートっていうおかしな距離感覚が身についてしまったのかねえ。

物事が上達するということは、確かに同じことを以前よりもラクに効率よくできるってメリットはあるかもしれないが、逆に初心者のころのワクワク感が失われていくという側面もあり、なんだかなあという気分になったのであった。

つづく

[PR]

by gossy54200 | 2017-05-15 21:44 | ランニング | Comments(0)  

丁未峠で峠走(その2)

その1

さて、最高地点を過ぎたら、残りは下るだけです。
箱根駅伝の5区で言えば、芦の湯からゴールまでという感覚でしょうか。
テレビでしか見たことないんで、あくまで想像の範疇ですが。

スピードが上がるんで、膝にかかる体重が上りのときの5割増しって感じで、膝ぶっ壊すんじゃないかという恐怖心が出てきます。
まあ、丁未風致公園までは1kmぐらいしか距離がないので、ちょっと抑えながら、のっしのっし下って行きましょう。

a0156548_21310075.jpg

万字からの距離は11kmぐらい。
ここまで来るのに1時間10分程かかっています。
もっと消耗するものかと思いましたが、最初からペースを抑えていたので、思ったほどでもなかったというのが正直なところです。
ロードバイクで手稲山2本上るよりはラクですね。
ラクの基準が我ながらちょっとおかしいような気がするが。

a0156548_21353604.jpg

はっきり言って廃墟のような公園ですね。
子供のころアスレチックで遊んだり、家族でバーベキューしたり、楽しかったところって印象があったんですが。
時の流れというのは残酷なものです。

a0156548_21374417.jpg

かつてのバーベキュー広場(多分)。

a0156548_21384624.jpg

ブランコと滑り台。
なぜかブランコは使える状態になっている。
これでブランコの鎖が切れたりして怪我したら、誰の管理責任になるんだろうか?
多分、使う人なんて誰もいないと思うけど。

ブランコに腰掛けながら、おやつタイム。

a0156548_21420738.jpg

いただきます。

a0156548_21424093.jpg

こうやって、ちょっとしんどいことした後に食べるおやつって、なんでこんなにおいしいのかね。
セイコーマートのどら焼き万歳!

さて、ゴーストタウンのような公園を去ることにしましょう。
さようなら、丁未風致公園。
また来年来るような気がするので、それまで達者でな。

折り返して、さっき下った道をまた上ります。

a0156548_21470695.jpg


上りと言っても、1kmぐらいで終るので、最初に10kmぐらい延々と坂を上って行ったことに比べると気分もラクです。

a0156548_21473950.jpg

こんにちは、岩見沢市。
再び戻ってまいりました。
こっからは、勢いよく8km以上、下りが続きます。

上りでかなり脚を使ったので、下りは重力を利用してのっしのっしと、ストライド広め、ピッチ低めで行きたくなるのですが、それをやるとかなり膝に負担がかかるということが、ラスト2kmぐらいの地点になってようやく気づいたので、下りでも平地と同じぐらいのピッチでリズムよく走った方がいいような気がします。
足をバタバタさせるのではなく、ソフトに着地させて、回転数を上げる感じでしょうか。

重力使って、のっしのっしと重たい走りをすると、下りから平地になったところで、脚がピタッと止まります。
このことを私は2年前の美幌デュアスロンの第二ランで、いやというほど痛感しました。

自転車だったら、固定ギアでもない限り、下りは脚を1mmも動かさなくても、勝手に40km/h以上のスピードでグイーンと進んでくれるのだが、ランニングというのは、下りでも脚を動かさないと進まないのでめんどくさいものだ。
いっそのこと、ゴロゴロ転がった方が速いんじゃないかという気もしたが、それはそれで痛そうなので、つべこべ言わずにとっとと自分の足で下るのだ。

a0156548_22015111.jpg

到着。

下りでも1km4分50秒ぐらいのペースでしたね。
岩本さんの本では、「下りは1km4分ぐらいのペースで全力で行け」なんて書かれていますが、数字だけにとらわれて、速さを求めるあまりに膝に負担のかかる走り方をすると、速攻で膝ぶっ壊しそうなので、下りの走りに慣れないうちは、かかとでブレーキをかけない程度に、抑え気味で行ったほうがいいのではないでしょうか。
上にも書いたように、ストライドを抑え目にして、ピッチを落とさないことと、ソフトな着地が大事なような気がします。
あと、下りだと体の前方でかかとから着地したくなりますが、そこをぐっと抑えて、いかに着地点を体の真下にするかでしょうね。

ランニングの指南本は、機械的に「キロ○分で何キロ走れ」なんて書かれていることが多いですが、そんな数字よりも、自分の体と対話しながら走った方が、故障も防げるでしょうし、走っていて楽しいような気がします。

初めての「峠走」でしたが、いい練習でしたね。
車通りの少ない峠道は、ロードバイクだけではなくランニングでも楽しいものです。
箱根駅伝の気分が味わえて、たまにはこんなものもいいんじゃないでしょうか。
トレーニングの側面よりも、「普段と違うところを走る」というマラニック的な面白さを感じました。

着地筋である大腿四頭筋は、かなり鍛えられたと思います。
名古屋以来の筋肉痛になりましたね。
毎週やるには、レースレベルに負荷が大きいので厳しいような気がしますが、気分転換に月1回ぐらいこんなことをやるのもいいんじゃないかと思います。
ただ、初心者の方は、いきなり峠に行く前に、500m~1kmぐらいの下り坂で、下りの走り方に慣れておかないと、一発で故障するリスクの高いトレーニングのような気もします。

帰り道に上志文の「はぁ~も」でアップルパイを買って、「ゆらら」でひとっ風呂浴びました。
水風呂でのアイシングがたまらなく心地よい、ありがたき幸せ。

a0156548_22234020.jpg

峠で走っただけで終ってしまったゴールデンウィーク。
年に一度のゴールデンウィーク、そんなんでいいのか?って気がしないでもありませんが、あんまり楽しいことをすると、余計に仕事に行く気がしなくなりますので、明日からの日常生活を考えると、こんくらいの休日の過ごし方で十分です。
楽しいことは引退後にとっておきましょう。
引退前に万が一死ぬようなことがあったら、来世に期待しましょう。

ごきげんよう。

(このシリーズ終わり)

[PR]

by gossy54200 | 2017-05-07 22:32 | ランニング | Comments(0)  

丁未峠で峠走(その1)

「峠走」

「非常識マラソンメソッド」などの著書で有名な岩本能史氏が推奨する練習方法で、「峠道をひたすら上ってひたすら下りる」という、言葉で書けば簡単な練習法であるが、実際にやってみることを考えると、想像するだけでげんなりする練習法である。
ひとりで箱根駅伝の「山上り」5区と「山下り」6区を連続して走るような練習だからねえ。
まあ、箱根よりは距離は短いんだが。

マゾ属性の強い私としては、一度どんなものかやってみたい気持ちはあったのだが、釧路だと近場に適当な峠道がなかったり、めんどくさかったり、やりたくなかったり、めんどくさかったり、めんどくさかったりで、今まで一度もこの練習に手をつけたことはなかった。
しかし、大きくドーンとサブ3という目標を持った今、「峠走」に手をつける必要はあるのではないだろうか。

そんなわけで、ゴールデンウィークで岩見沢に帰省したことを利用して、「峠走」をやってみることを決意した。
舞台は万字と夕張を結ぶ「丁未峠」。
平均勾配約5%の坂が10kmぐらい延々と続くという、「峠走」には絶好の舞台である。
今まで自転車では何回か上ったことがあるが、これがランニングになるとどうなるのか、つべこべ言わずに実験してみるのだ。

岩本氏によると、「峠走」で鍛えられるのは次の4つだそうだ。

1.心肺機能
2.推進力
3.フォーム(素早い動き)
4.着地筋(岩本氏の造語で、ランニングの着地衝撃を受け止める大腿四頭筋を中心とする筋肉のこと)

上り坂で心肺機能と推進力を鍛え、下り坂でフォームと着地筋を鍛える一石二鳥の練習だと、岩本氏は主張しているが、フォームに関しては、下りのフォームと平地のフォームは別物だと思うから、それは違うんじゃないかという気もする。
しかし、やってもみないで批判するのもなんなので、まずは実際にやってみないことには始まらない。


《装備など》
・Tシャツ~名古屋シティマラソンの参加賞Tシャツ
・ハーフパンツ、ソックス~ユニクロ
・キャップ~スポーツDEPOのPB品
・シューズ~asics GEL-FEATHER GLIDE4
・リュック~2013年ニセコヒルクライムの参加賞(中身は500mlのスポドリと水とゼリー飲料とどら焼き)

この日は北海道の分際でやたらと気温が高く、朝9時ぐらいにも関わらず、すでに20度はあったんじゃないでしょうか。
あんまり荷物は多くしたくなかったですが、コース上に自販機など、水を補給できるポイントは一切なかったので、ちょっと多めに持っていきます。

スタート地点は万字交通センター。

a0156548_22505415.jpg

国鉄万字線が廃止になった後、こっから岩見沢市街へとバスが出ていたが、そのバスも区間が短縮されて万字まで行かなくなってしまい、もう「交通センター」という名前は意味をなしていない。
一応、バス区間が短縮されてからも、それを補うべく市営の無料コミュニティバスが万字から出ているみたいだけどね。

交通センター前の横断歩道をスタート地点としましょう。

a0156548_23030406.jpg

えっちらおっちら進みます。
日差しがあって、最初っから暑いですわ。
果たして頂上まで持つんだろうかねえ。

a0156548_23051735.jpg

出だしが一番キツかったですね。
勾配10%ぐらいはあったと思います。

a0156548_23073077.jpg

「ポンネ湯」

万字は限界集落で、何かが新しくできるなんてことはまずないのですが、どういうわけか数年前にこんなものができていました。
岩見沢市のオフィシャルサイトによると、これは入浴施設と言うわけではなく、冷泉を持ち帰って自分の家の風呂に入れてねという施設であるようだ。
もちろん、ポリタンクも何も持っていない私は、こんなものは無視だ。



1km7分~7分30秒ぐらいのタイムで、ちょむちょむと進みます。
暑いし、リュック背負いながらだし、こんな感じのペースでいいでしょう。

a0156548_23180229.jpg

1kmぐらい進んだところにあった看板。
「風致公園まで10km」ということなので、とりあえずここを目的地にしよう。
ちなみに風致公園とは、夕張市にあるキャンプ場などのある公園なのだが、破産してしまった夕張市がそんな施設を維持できるわけもなく、キャンプ場が閉鎖されてから荒れ放題の公園なのである。
どうでもいいが、写真左に写っているのは、私の指。

a0156548_23242012.jpg

覆道は日陰になっていて、涼しかったですね。
願わくば、峠道全てを覆道で覆ってほしいのだが、そういうわけにもいかないのだろう。

冬期間は通行止めとなるゲート部分。
ここまで約3km。

a0156548_23274022.jpg

ここまでが斜度的にも天候的にも一番キツかったですね。
ここを過ぎてから、どういうわけか日は陰り、斜度も緩めになり、そこまでキツイとは思わなくなりました。
とは言え、ペースは全く上がりませんがな。

峠道を自転車で上るのも辛いのに、ランニングで上るなんてクレイジーだとお考えの方もいらっしゃると思うが、実は自転車よりランの方が辛くないのではないかという説をここで立ててみたいと思う。

個人差もあるとは思うが、ロードバイクだと、平地は30km/hぐらいの速さで流せるが、峠道になると10~15km/hぐらいと一気にスピードが1/2~1/3ぐらいになり、平地との落差で相当しんどく感じると思う。
しかし、これがランニングだとどうなるか。
これまた個人差があると思うが、平地で10km/hぐらいで、峠道でも8km/hぐらいと、自転車に比べるとそんなにスピードの差はないのである。

平地とのスピード差が少ない分、実はランニングで峠道を上るのは、思ったよりしんどくないのではないだろうか?
私の感覚としては、「あ、これロードバイクで上ってるときと、あんまし変わらんな。むしろ、ロードバイク10kg分の重さがないだけラクなんじゃないか」とすら思ったわけである。

適度にウォークブレイクを入れて、リュックの中からスポドリを出して飲みながら進みます。
箱根駅伝の5区を走るランナーは、これの倍以上のスピードでこんな坂を走るのか。
ちょっとイカれているのではないか?

箱根のランナーの偉大さを思いながら、ちびちびと進んで行きます。
全く知らない道というわけでもないので、そんなに絶望感はなかったですね。
まあ、ゆっくりでも進んでいけば、いつかはたどり着くだろう。

雪渓があると、30%は涼しさがアップします。

a0156548_23455975.jpg

丁未風致公園まであと2km。

a0156548_23471922.jpg

夕張市到達。

a0156548_23483401.jpg

普通は市境で峠の頂上だと相場が決まっているのだが、ところがギッチョン、丁未峠はそうでないのであった。
初めて自転車でここ来たとき、「やった!こっから下り!」と思ったのに、更に上りが続いたから、心折れましたわよ。
丁未峠マスターとなった今では、こっからも上るということはわかっているので、心折れることもなく、淡々とマイペースで上っていきます。

市境から1kmぐらい進んだところで、最高地点です。
目印は「スリップ注意」の看板。

a0156548_23543893.jpg

ここまで約9.5km。
これでしんどい部分は終わりです。
あとは下って、丁未風致公園へと向かうのだ!

a0156548_23560904.jpg

つづく



[PR]

by gossy54200 | 2017-05-07 00:00 | ランニング | Comments(0)