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2016ビホロ100kmデュアスロンは中止になりました

この夏1番の目標としていた「ビホロ100kmデュアスロン」。
この日のために、ラン+バイク+ランをひとりで行う「ひとりデュアスロン」も何度か行ってきた。
準備は万端だ!
さあ、来るなら来い!という感じだ。

8/20(土)

大会前日。
受付とか車検とか競技説明会とかレセプションの関係で、前日入りしなきゃならんわけですね。
釧路から美幌峠を越えて、美幌の街へと向かいましょう。
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今年の美幌峠も霧で全く何も見えないでございました。
晴れてたら屈斜路湖が見えて、すげーいい眺めなんだけどね。

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国道は大会のための交通規制の看板が立っています。
こういうの見ると、気分盛り上がるね。
このときは、まだ雨は降ってませんでした。
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会場到着。
今年もバスに乗ってバイクコース下見したり、受付したり、車検受けたり。
バスに乗った辺りから、雨が降ってきましたね。

んでもって、雨は昼過ぎには土砂降り。
Yahooの天気予報見ると、競技真っ只中の明日の9~12時は土砂降りになるんですな。
イヤですなあ。
いっそのこと棄権しようかしらん。

ところが、14時になってYahoo天気予報の予報が変わり、曇り予報へ。
外は相変わらずの土砂降りであったが、これは明日に向けて希望が持てるなと。

雨の勢いは全く弱まることのないまま、15時に宿泊先にチェックイン。
ところが入った瞬間に、同宿の参加者から

「明日、多分中止だよ。競技説明会で正式な発表するってさ」

と、やる気がマイナス3乗になるようなお言葉を受け、私は暗澹とした気分で、高校野球を見て、北海高校の決勝進出を祝ってから、意気揚々と競技説明会の会場に向かったのであった。

そして、競技説明会。

役員の方からの挨拶で「残念ながら…」と切り出された瞬間、「ああ、やっぱ中止か」と。
やはり、競技中の天気は最悪の予報であるそうだ。
Yahoo天気予報は一体何だったのかと。
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それでもレセプションは開かれます。
まあ、残念会というところでしょうか。
今年も抽選会で「でんぷん5kg」という罰ゲームのような豪華景品は健在で、もらった人はどうすればいいのか困って10億円の宝くじが当ったように喜んでおりました。

今年の30回大会をもって終了という噂もあったビホロ100kmデュアスロンでしたが、最後に、大会関係者からの「来年も絶対にやる」という確約を得て、会場は大きな拍手につつまれました。
パチパチパチ。

8/21(日)
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Yahoo天気予報は大うそつきでしたね。
結局、競技時間中は土砂降りの2乗の雨がひたすら降り続き、中止でよかったなあと、大会関係者の英断に、ほっと胸をなでおろすのであった。

参加賞で温泉のタダ券もらったので、「峠の湯」で風呂に入って、そのまま釧路に帰って、今年のビホロは終わってしまったのであった。

残念ですが、こればっかりは仕方がありませんね。
隣町の北見もすごいことになっていたようですし。
というか、この日行われたブルベ「北見200」に出走された猛者はいらっしゃるのだろうか?

今回の中止は、まだ、私には4時間半で100km走り切るだけの力がないという神様からのメッセージなのでしょう。
そして、道マラに向けて無理するなというメッセージも含まれていたのかもしれません。

何はともあれ、ビホロの借りは道マラで返します。
そして、来年のビホロは、今年の分も2倍楽しみたいものです。

ごきげんよう。

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by gossy54200 | 2016-08-22 23:24 | デュアスロン | Comments(2)  

2016ビホロ100kmデュアスロン完走計画

何やら某ブルベブログのパクリっぽいタイトルですが、その通り100%パクリです。
ただ、某ブルベブログと違うところは、食に関する情報がゼロで、ひたすらつまらないことですので、あしからず。

さて、いよいよ4日後に迫ってきました「ビホロ100kmデュアスロン」。
今週に入ってから釧路は雨ばっかりで、さっぱり練習ができないので、ここは完走計画でも書いて、気を紛らわせることにします。

《装備》

今んとこ、天気予報では雨マークはついてないものも、降水確率は40%と微妙な感じ。
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最高気温は26度と、去年と同じぐらいですね。
ただ、去年は太陽がさんさんと輝いていて、第二ランはかなり消耗した感じですが、今年は曇り予報なので、体感温度はさほど気にならないのではないかと希望的観測。

ウェアは、8/11のひとりデュアスロンと同じで行こうかと。
サイクルキャップ、サングラス、トライアスロンウェア上下。
インナーにはアンダーアーマーヒートギア(半袖)。
テーピングはしない方向で。
ふくらはぎはカーフガードでがっちりカバーします。
去年の第二ランは、ふくらはぎが攣りそうでたまらんかったからな。
一応、攣り対策のため、今年は一部のブルベ愛好家お勧めの「2RUN(ツーラン)」を使ってみようと思う。

梅丹本舗 2RUN(ツゥラン) 1袋

梅丹本舗

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去年はサイクルジャージの後ろポケットにジェル類をどかどか入れていたが、トラウェアのポケットはショボイので、今年はゼッケンベルトにジェル類を忍ばせよう。
ボトルはバイク中に補給スポットあるので、去年同様一本で大丈夫かと。

「ゼッケンベルトを使った場合は、前後にゼッケンをつけなくていい。ランのときは前にゼッケンが見えるように、バイクのときは後ろにゼッケンが見えるように回せばそれでいい」と言われたので、去年はその通りにしたが、実際問題として、競技で熱くなっているときに、ゼッケンを後ろに回したり、また、前に回したりするのはめんどくさい。
去年はバイクの最初で、「ゼッケン後ろに回しなさい!」と、いきなり注意も食らったし。
というわけで、今年は横着せずにゼッケンは前後につけよう。

《第一ラン》

競技場は丘の上にあるので、去年はひゃっほーと、最初の下りでずんずん行ってしまったが、今年はちょっと自重して、上りに体力を残せればいいかなあと。
結構、アップダウンがあるので「キロ○分○秒」という目標を作ったところで、かなりバラつきが出るだろう。
とにかく一定の出力で、「5km24分」を目標にしていきたい。
単独走は避け、ちょっと速い人をペースメーカーにできればいいなと。
去年は向かい風の単独走で消耗した感じがするので。

目標は強気に去年より1分ちょっと早い48分とする。

《バイク》

ビンディングはどうしようかさんざん迷った挙句、つけないことにする。
私の場合、ビンディングでもフラペでも、あんまり走力変わらんので、ここはトランジッションのタイムを節約した方がいいかと。

序盤は軽いギアでくるくる回す作戦で。
50-21Tや、風向きによっては50-23Tを使うぐらいでもいいかもしれない。
第二ランのことを考えて、ケイデンス重視で行きましょう。
去年は上りでもアウターオンリーで通したが、アルテグラにして、ものすごくフロントのギアチェンジがスムーズになったので、今年はインナーを使ってでも回転数を落とさないことを心がけていきたい。

ドラフティングが使えないので、風向きにかなり左右されると思うが、去年より5分早い、2時間45分を目標タイムに設定。
ペダリングは踏まずに回すことをテーマに。

正直、バイクが今の段階では一番不安ですがね。

《第二ラン》

去年はヘルメットを被ったまま走り出そうとする大ボケをかまし、1分ぐらいトランジッションタイムを無駄にしてしまった。
とにかく、バイクを置いたら、ヘルメットとグローブは外す。
バイク置き場にメモ紙を残しておきたいぐらいだ。

最初は脚の感覚がほとんどない状態だが、そこは気にしない。
思ったより走れているものなのだ。
3回も第二ランのリハーサルやったんだ。
あの感覚でキロ5分20秒ぐらいで走れたことを思い出せ。

そして、去年は心が真っ二つに折れた、8~9kmの競技場への上り坂。
ここが真の勝負だ!
春採湖で上りの対策もやった。
大丈夫なはずだ。
心が折れそうになったら、去年デットヒートを繰り広げたアイアンマンジャージの人に敗れた悔しさを思い出せ。

ズバリ、目標タイムは55分。

これで、トータルは4時間28分となり、大目標である「サブ4.5」を達成できるわけであるが、どうなるんだろね。
新走法「シザース」を武器に、ランで稼ぐ戦法で粘りたいものです。

んなわけで、釧路の天気は今週いっぱい雨で、ロクに練習ができないのであるが、ま、そこは積極的休養と割り切って、万全の体制でビホロを迎えたいものだ。

この日は隣町北見でブルベもあるんで、競技終了後、冷やかしがてらにゴール地点に顔を出してみようかしらと思ったり思わなかったり。

ごきげんよう。

※ 8/19追記

気がつけば、日曜の降水確率は90%に上がっているではないか!
すでに怪我しないで完走できれば、あとはどうでもいいやぐらいにモチベーションが下がっております。
道東は月曜からずっと、笑っちゃうぐらいに雨ばっかだね。

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by gossy54200 | 2016-08-17 21:09 | デュアスロン | Comments(6)  

第六回ひとりデュアスロン

今日は世間一般では山の日のようでしたが、山とは全く関係なく、ひとりデュアスロンにいそしむ休日でありました。

やっぱり、デュアスロンは「サイクルジャージ+レーパン」ではなく、「トライアスロンウェア」を使うべきだろうと、Wiggleでトライアスロンウェアをゲット。

おお、トライアスロンウェア。

20代までをメタボインドアぐーたら人間として過ごした私が、40代になって、こんなものを手に入れるとは、全く人生というのはどこでどう転ぶかわからないものである。

しかし、トライアスロンウェアを眺めていると、ノースリーブでいかにも「私、本気で競技やってます」って感じで、どうも自分が着るのには気がひける。
いや、私はアスリートでもなんでもないのだ。
ただ、趣味でだらだら走ったりペダルを回したいだけなのだ。
それなのに、いきなり肩を出すノースリーブってのは、敷居が高すぎる。
とても、私は肩を出して走るぐらいの、立派な肩を持っておりません。
ちなみに、私はとある女性に肩を揉まれたとき、「肩薄いね」と言われたことを気にするぐらい、華奢な肩と傷つきやすい心を持っていますので、そのことについては、ほっといてください。

そんなわけで、トライアスロンウェアの下に半袖のインナーを着ようと、「アンダーアーマーヒートギア」もついでにWiggleからゲットした。

UNDER ARMOUR(アンダーアーマー) USAモデル ヒートギア アーマー 半袖 コンプレッション メンズ シャツ 1257468

UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)



夏で汗をだらだらかく季節には、こういう速乾吸収性にすぐれたインナーがあった方がいいかなあと。
もし、効果があるようだったら、道マラでも試してみようかと。

んなわけで、トラウェアとアンダーアーマーのヒートギアを着て、今回のひとりデュアスロンにトライしてみました。


・第一ラン 家の周り10km 54:30

5時起きの5時半スタートということで、体が目覚めてないのか、キロ5分30秒ペースから上がらず。
というか、こっからのバイクと第二ランに向け、無意識にセーブしていたのかもしれないですな。

トラウェアの背中のポケットにカギとケータイを入れて走ろうとしたら、ポケットが浅く、いきなりケータイがポロリ。
他にポケットもないんで、ケータイ手に持ちながら走ってましたよ。
サイクルジャージと比べると、背中のポケットがひとつしかなく、かつ浅くて容量がないのはマイナスポイントですね。

・バイク 山花~阿寒方面76.76km 3:01:41

トラウェアのポケットがあまりに不便すぎるので、マラソン用にゲットした、揺れないウエストポーチを急遽着用。

FlipBelt(フリップベルト) スポーツウエストポーチ

グランデ



実際に買ったのはFlipBeltの類似品だったのですが、ずれないし、揺れないし、カギやケータイ、小銭入れを入れるには十分のスペースがあります。
ただ、このポーチだと、バイク走行中に中のものを取り出すのは不可能なので、実際のレースでは、ゼッケンベルトにジェル類を挟める感じになるのかなあと。

ここ一ヶ月ぐらい、サドルのポジションを「後ろに低く」といじってみたが、どうもしっくり来ない。
かかとや股関節の柔軟性が圧倒的に足りない私が後ろに低いサドルポジションを取ると、後傾してしまい、うまく前足に荷重がかからなくなるような気がする。

んでもって、パッドの薄いトラウェアだと、普段のパッドの厚いレーパンに比べ、余計サドルが低く感じ、あーもうやってらんと、10kmぐらい走ったところで、急遽サドルをやけくそになって2cm上げる。
そうすると、サドルの後ろの方には乗ってられなくなって、仕方なく前の細いところに座らざるを得ない。
しかし、サドルの前後位置をずらすのはめんどくさかったので、えーいこのまま行ったれと。

「ビンディングなどいらん!」と言っておきながら、今日はペダル踏み外すこと多数。
なんだか自転車の乗り方がわからなくなってきた。
どうも、ポジションやペダリングについては迷走していますね。

・第二ラン 家の周り10km 52:32

走り出しは重い感じがするが、どういうわけか、第一ランより早いキロ5分20秒ペースで入る。
後半はキロ5分10秒ペースに上げ、ようやく第二ラン対策に慣れてきたのかなと。
とにかく、動き出しの「脚が動かん」という感覚にだまされんことだな。
自分が思っているよりは、脚は動いている。
股関節からしっかりと脚を動かそう。


《まとめ》
・ひとりデュアスロンシリーズは今回でおしまい。第二ランに関しては、さほど不安はなくなってきた。
・トラウェアはバイクでは使いにくいが、ランでは股間がもそもそすることなく走りやすい。
・アンダーアーマーヒートギアはいい仕事をしている。じめっとした不快感がない。
・バイクはポジションが決まらない。ビンディングに戻すことも含め、要検討。もう一回80kmぐらい走っておきたい。やはり週イチペースの実走ではダメだなあと。乗るたびに感覚がわからなくなっていく。ジムのスピンバイクはロードの代わりにならん。
・みやすのんき本の走法は、ふくらはぎに負担が少なくよさげな感じ。去年の第二ランはつりそうなふくらはぎと戦っていたからなあ。

ま、去年よりも美幌に関しては真面目に対策していますので、よい結果になればいいですなあ。
バイクがちょっと不安だが。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-08-11 21:59 | デュアスロン | Comments(0)  

第四回+第五回ひとりデュアスロン

7/23(土)

第四回ひとりデュアスロン開催

第一ラン 家の周り10km 54:31
バイク 阿寒方面76.69km 2:48:57
第二ラン 家の周り10km 55:59

曇りで気温15度と絶好のコンディションでした。
風が弱かったのもありますが、バイクがいい感じでしたね。
バイクの後の第二ランは脚が動かん感じで、走り出しはキツかったですが、実際にラップタイム見てみると、さほどタイムは第一ランに比べ落ちていない。
脚の感覚に騙されずに、股関節からしっかり前に脚を出すことが大事ですな。

第三回ひとりデュアスロンまでは横着して、ランはまとめて20km走っていたのだが、2回に分けるのと全然違うね。
ラン20km一気に走るときは、前半10kmの惰性で、後半10kmもそこそこ動ける。
しかし、間にバイクを挟むと、第二ランの最初は去年の美幌を思い出すような生まれたての小鹿状態。
やはり第二ランの特訓は、めんどくさがらないで、2回にランを分けないと意味がないなあと。


8/6(土)

第五回ひとりデュアスロン開催

第一ラン 家の周り10km 53:39
バイク 阿寒方面76.67km 2:57:35
第二ラン 家の周り10km 1:00:48

ようやく釧路にも夏が来て、この日は珍しく夏日でした。
日も照っていて、前回よりもかなり体力消耗しましたね。
涼しい釧路生活で、すっかり暑さ耐性が失われているようです。
道マラ大丈夫なのかね?

バイク80kmぐらいならボトル一本で大丈夫だろうと甘く見たのが敗因。
すっかり干からびて、バイク終了後、水がぶ飲みして、腹たっぷんたっぷん状態。
更に、ラン開始後2km地点で吐き気がして、こうなるともう走るどころではない。
体が激しく揺れるとリバースしそうなので、そろそろと走ることしかできず、最後の方はキロ6分20秒ペースとボロボロでございました。

美幌はもっと暑いわけだから、補給含めて、もっと綿密に本番意識しないといかんね。

バイクも2週間ぶりの実走だと、感覚忘れてしまうなあ。
早朝や夕方、短い距離でもいいから、とにかく実走しないことには話にならんなあと。


美幌3連覇の方をマネしてやってみた「ひとりデュアスロン」であるが、本番形式でラン+バイク+ランとやっていくと、ものすごくハードであるということがわかった。

正直、練習前日から「明日、めっちゃ辛いことやるのか。嫌やなあ」とブルーになるぐらいキツイ。
自分でも何でこんなキツイことをしているのか大いに意味不明なのであるが、こういう辛いことは、本番の8/21までにあと一回はやっておきたいと思う。

そして、北海道マラソン本番の35km過ぎで、「辛いが、ひとりデュアスロンよりはマシだ」と思えるようになれば、しんどい練習も意味があったと言えるでしょう。

テーパリングはあんまり考えず、お盆ぐらいまでは競技モードで追い込みます。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-08-06 21:37 | デュアスロン | Comments(0)  

第三回ひとりデュアスロン

寒いっすね。

同じ気温でも4月の頭ぐらいだったら、「よーし、雪もなくなった!これからは自転車だ!」とテンションが上がるのであるが、さすがに6月になっても気温ひとケタ状態だとテンションだだ下がりで、布団のぬくもりをかみしめる幸せな休日を過ごしたくなるものだ。

結局、私が布団のぬくもりに勝利したのは10時を過ぎた辺りで、あー、やってもうたなあと。
午前中でサクッと「ひとりデュアスロン」を完了させ、午後からニコニコ生放送でベイスターズ戦をじっくり堪能しようと思っていたが仕方がない。
ここはベイスターズ戦を犠牲にして走り出すのだ。

本日のコースは阿寒Bコースとする。
阿寒Aコースに比べ、若干起伏のあるコースです。

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まずは、いつものサイクリングロードを西へ西へと。

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北斗からサイクリングロードを外れ、道道53号線を北に進みます。

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順調なサイクリングと言いたいところですが、この日は北からの向かい風が強くてだねえ。

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んでもって、1km6%ぐらいの、そこそこキツ目な坂もあったりしてだな。

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釧路湿原展望台到着。
この建物にはまだ入ったことがない。
いくら観光名所とは言え、金取られる建物は基本入らない主義だ。

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北斗霊園を過ぎた下り坂から見える湿原の眺めが好き。
めっちゃ好きやねん。

展望台なんか行かんでも、タダでこんなにいい景色見れるんだぜ。
クルマだとあっと言う間に過ぎ行く景色も、自転車のちょうどよい速度は、この広大な湿原を堪能するのにもってこいなのである。

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道道243号線に入って、プチ山越え。
山越えって行っても、標高130mぐらいだけどな。

でもって、今度は道道666号線を南下。
よし、これで追い風だ!と思いきや、ここで風向きが南に変わる超意地悪っぷり。
なんか俺悪いことしたか?

山花からサイクリングロードに戻ります。
このまま帰ってもよかったが、距離的に物足りなかったので、北斗から今走ったところをもう一周しましょう。
美幌も2周回するので、周回コースに慣れておかなきゃな。

さっきは向かい風に苦しめられた道道53号線も、追い風になりましたよ。
50kmぐらい走って、ようやくフォローの風になったわ。

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北海道のサイクリストの味方「セイコーマート」で補給。
低血糖状態になったのか、すんごく眠くてな。
こういうときは赤コーラをぐびっと一気に行くに限る。

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予定よりも長い距離を走っちゃいましたね。
これで十分ひと仕事終えた感じ。

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自分へのご褒美に、セイコーマートで最近発売された、ちょっと高いどら焼き。
確かにうまいが、これで175円はちと高い。

ひとりデュアスロンなのだから、ここで可及的速やかにランに移行すべきなのだろうが、ベイスターズ戦が気になったり、18時から明石さんのラジオを聴くという外せない用事があり、2時間ほど部屋でウダウダと。
いかん、これは自転車だけで終わってしまうパターンだ。

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というわけで、自らにカツを入れて、湿原の風アリーナへとランニングに向かう。
夕方になると気温ひとケタで、外走るのやだったのね。

自転車とランの両立でひいひい言っている私にとって、二刀流をパーフェクトにこなす大谷選手はやっぱすげえなあと思いながら、テケテケと20km。
外ランにしないで、あえて施設を使ったのは、入場料分走らないともったいないという、私の貧乏根性がいかされるという狙いもある。
無料の外ランだったら、ちょっと疲れたらやーめたって簡単に諦められるが、「金を払って、わざわざ走っている」という行為が、私の心を強くさせる。

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自転車に乗った後でもサブフォーペースで走られたんで、まあ、よかったんじゃないでしょうか。
関係ありませんが、この日、千歳JALマラソンを走られた皆様、お疲れさまでした。
千歳は私が初めてサブフォーを達成した思いで深い大会であるが、それ以上に闇の思い出のきっかけとなる大会だったので、金輪際未来永劫出場することはないでしょう。

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なんで激しい運動した後って、ジャンクなものが無性に食いたくなるんだろうね。
優待タダマックで、ひとりデュアスロンの日曜日を締めくくったのであった。

そろそろ、本番っぽく、「10kmラン+80kmバイク+10kmラン」の練習を取り入れていきたいですね。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-06-06 20:22 | デュアスロン | Comments(0)  

第二回ひとりデュアスロン

第二回ひとりデュアスロンを、ここに開催することを宣言します。

本来なら「第一ラン→バイク→第二ラン」としたいところだが、二回も走るのはめんどくさいので、第一ランと第二ランをまとめて一気に20km走ることにする。
ひとりデュアスロンは自由でフレキシブルなのである。

今回の自転車は平らなところを走りたい心境だったので、阿寒コースを選択。
ようやく、早朝でもあまり寒さを感じない季節になってきましたね。
5:30に家を出ます。

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約3週間ぶりのサイクリングロードです。
ゴールデンウィーク中は、枯れ枯れでもの悲しい茶色一色だった道も、緑が目立つようになってきましたね。

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山花から道道666号線へと。
こちらも早春のもの悲しげな様子は消え、初夏の雰囲気をかもし出しつつあります。
初夏って言っておきながら、気温は10度ぐらいしかないがな。

今回のテーマってほど大層なものではないが、心がけたのは「無心でひたすら漕ぐこと」。
自分にとって最適のスピードで乗っているときは、ふっと「あ、俺、今無心だ!」って気づくときがあるんですよね。
すなわち、無心に気づいたときは、もう無心ではなくなっているのだが。

無心状態になっているときは、周りの風景は見えない。
サイコンも見ない。
ひたすらクランクを回転させ、路面状況に気をつけながら、後ろから接近しているクルマの音に耳を傾けるのみ。

では、雑念が浮かんだときはどうするか。
ケイデンスを10%上げて、「うりゃー」とペダル回転に意識を向けて、「雑念よ雑念よ飛んでけー」とおまじないを唱える。
これで大体の雑念は飛んでいくが、しかし、あまりケイデンスを上げすぎると、今度は「辛い」「苦しい」などの悪感情が出てくるので、その按配が難しい。

漫画「かもめ☆チャンス」で、自転車寺なるものが出てきて、ひたすらロードバイクに乗ることによって精神修行をするってストーリーがあったが、悟りを開くのに自転車はいい道具かもしれんね。
作者の玉井雪雄さんも「じこまん」で書いていたが、自転車は悪感情が消えるデトックス効果があるんだよね。

そんなわけで「自転車教」なる宗教を作って、たくさんの女性信者とお布施をゲットして、ウハウハ生活を送りたいものだ。
まあ、こんな煩悩まみれの考えを持っているうちは、無心や悟りとは、ほど遠い状態なのであるが。

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国道274号線沿いの牧草地帯も青々としてきました。

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めずらしく自撮り。
というか、自影撮り。

「無心、無心」とエラソーなことを言っておきながら、実は15km程、延々と尿意を耐えていて、我が全神経は膀胱一点のみに集中していたのであった。
どーせ田舎道で誰もいねーし、立ちションぐらいいいだろうという意見もあろうが、こういうところでも公序良俗は大事にしたいものである。

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いつもの阿寒道の駅でトイレタイム。
キャンピングカーがたくさんいましたね。
もう、そういうシーズンなんだなあ。
私もほんの一瞬キャンプに興味を持った時期もあったが、今となってはどうでもよい。

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おやつはカロリーメイト。
帰りは追い風ラブリーでした。

本日のバイクパート。

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帰宅して、サンデーモーニングのスポーツコーナーちょっと見て、今度はランのために運動公園へとクルマを走らせます。
ひとりデュアスロンでは、ここでいかにランモードに心を鬼にして切り替えられるかが、最大のポイント。
というか、2週間前に北太平洋シーサイドラインを走ったときは、ランモードに切り替えられずに、布団の誘惑に負けたのであった。

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一周約3.18kmのコースを走ります。
ガーミン計測では3.3kmぐらいあるけど。

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途中、おやつの羊羹を食べながら、木々の間を走ります。

コースを6周して終わりってしたかったけど、距離的に中途半端だったので、強引にガーミンが20kmを指したところまで走ります。
自転車のときは、別に走行距離がきっちりした数字にならなくても全然気にならないのだが、なんでランのときはキリのいい数字にならないと気持ち悪いって感じるのかね?

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バイクの後、30分ぐらいインターバルがありましたが、それを差し引いても、そこそこ走れたのではないかと思います。
と言うか、自転車いれなくても、いっつもこんなもののような気もするが。
甘いものは別腹のように、バイクとランは別物なのかもしれないね。

そんなわけで、正午前にひとりデュアスロンは終了し、さわやかな休日の朝を過ごすことができ、満足なのであった。
心なしか30kmランだけよりも、こうして自転車を混ぜた方が体力的にラクなような気がするのは私だけ?

ひとりデュアスロン完走を祝して、スーパー銭湯でも行って、ラーメンでも食おうかと思ったが、財布の中に現金が400円しかないという事実に気づき、しかたなく午後は家でニコニコ生放送でベイスターズ戦を見ましたさ。

尚、本日のベイスターズは0-6で、全くいいところなく敗れました。

めでたしめでたし。

これからカップラーメンを買いに行きます。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-05-29 17:09 | デュアスロン | Comments(0)  

第一回ひとりデュアスロン

美幌デュアスロンを3連覇された方のブログを拝見したのですが、やはり3連覇されるような方の練習量は尋常じゃないですね。
大会本番までに、「ラン10km+バイク100km+ラン10km」の「ひとりデュアスロン」を何度か行うというのですから、これはとてもじゃないけど真似できませんな。
私のような凡人には、本番の「ラン10km+バイク80km+ラン10km」よりも長い距離の練習をする意味がわからないのですが、やはり何かを極めるためには質云々よりも、まずは圧倒的な量をこなすことが大事なのでしょう。

んなわけで、私は特に美幌3連覇などという大それたことを目指すわけではないのですが、デュアスロンの練習には「ひとりデュアスロン」が最適だろうということで、しばらく「ひとりデュアスロン道」に精進することにいたします。
特に第二ランを鍛えるためには、「バイク→ラン」を何度も練習して慣れるしかないと思いますからね。

まずは、75km程度のいつものコースを自転車でたらたらと。

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朝もやのサイクリングロードを西へと進みます。

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日本広しと言えども、サイクリングロードを優雅に鶴が歩いているのは釧路ぐらいであろう。
早朝から縁起のいいことだ。
あと少なくとも1000日は生きていられそうだ。

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おやつはバナナ。

最後は向かい風がちょいキツかったですね。
平均速度は徐々に上がってきているが、願わくばもう2~3km/hはアップさせたい。
もうちょいケイデンス重視で行った方がいいのでしょうかね。
まあ、いろいろ試してみます。
素っ裸で自転車に乗る奴の本を、ほんのちょこっとだけ参考にしながら。

エンゾ・早川のロードバイク解體新書(かいたいしんしょ)

エンゾ早川 / エイ出版社



本日の自転車はこんな感じ。

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その後、間髪入れずにランと行きたいとこですが、一旦帰宅して、自転車掃除したり、うだうだしたりで30分ほど休憩。
こんなことでは第二ラン対策にならんことはわかっているのだが、人間、怠け心に勝つのはなかなか難しい。

それでも何とか、家の周囲をたらたら走り出し、10kmラン完了。
キロ5分30秒ペースと、自転車後にしては悪くないのではないでしょうか。

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ただ、家の周りは平らなとこばっかりなので、美幌のアップダウン対策には、春採湖周回とか、もう少し起伏のあるところを走らんと、去年と同じ目に遭うなあと思ったり思わなかったり。
まあ、ゆるゆるとやっていきましょう。

んでもって、ネットチェックしたら、今年の美幌デュアスロンのエントリーが始まっていたので、早速申し込みましたよ。
翌週の北海道マラソンと連チャンになりますが、まあ、なんとかなるでしょう。
今年は4時間半切りを目標に、しけしけと「ひとりデュアスロン」にいそしんでいきたいと思います。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2016-05-03 14:22 | デュアスロン | Comments(2)  

2015ビホロ100kmデュアスロン参加記(その5)

その1 その2 その3 その4


さて、ゴールして、完走タオルとスポーツドリンクが渡され、ゴクゴクと飲みます。
んでもって、速攻で完走証がプリントアウトされ、ゲットします。

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参加人数がマラソン大会よりもはるかに少ないので、ゴール後の導線がスムーズなのはいいですなあ。
給水や補給食のコーナーもあったので、ゴクゴクがぶがぶしていましたわよ。

少し、まったりした後、自転車を片付けたり、着替えたりで、撤収モード。
さあ、競技場に戻って、OTKさんのゴールシーンを見ようかと思ったら、すでにゴールされていたのですね。
正直、ブロンプトンだったら、自転車パートで3時間半ぐらいはかかるのではないか?
などと思っていただけに、予想外の早いゴールに、さすがと唸らざるを得ませんでした。
ロードの私と、自転車では10分しか、タイム変わんないんだもんね。
フロントダブルと、魔改造を加えたブロンプトンとは言え、上り坂では、かなりロードと対等に戦えたとのことでした。
うーん、もし、私がレース中に小径車に抜かされたら、その時点で心折れそう。

私とOTKさんが、まったりしている間にも、続々とデュアスリートの皆様がゴールしていきます。
制限時間を過ぎてゴールされた方にも、会場からは惜しみない拍手が送られましたが、記録的にはDNF扱いだったのですね。
この辺の厳しさは、さすがに鉄人レースだなあ。
ちなみに完走率は94.3%と、北海道マラソンに比べると、かなり高かったです。

閉会式。

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表彰が行われたり、ゴールシーンの写真をもらったり。
そんでもって、閉会式会場の体育館から出るとき、ボランティアの皆様に拍手でお見送りを受けます。
これには感激しましたね。
この大会に、10回も20回も参加されるリピーターの方が多いのもうなずける気がします。
大会の規模は、そんなに大きくないですが、その分、ボランティアの皆様との距離が近い、温かい大会でしたね。
影で支えてくださる方々がいてこそ、思う存分競技ができるということを忘れてはいけないと思いました。

でもって、会場を出て、OTKさんと美幌駅近くのそば屋でメシを食い、OTKさんは美幌駅前から高速バスで颯爽と帰ります。
この大会に高速バス輪行で参加されたのは、間違いなくOTKさんただ一人だけだったでしょう。
こういうの見ると、折りたためる自転車は正義だなあと思いますね。
OTKさんの、次走の「かみふらのヒルクライム」での走りに期待します。
もちろん、ブロンプトンでの参加ですよ。

そして、私は、参加賞の入浴券で、ただ温泉を満喫して、帰路についたのであった。

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「峠の湯」と言っておきながら、峠から10km以上離れたところにあったのだが、いいお湯でした。
アビバノンノ。


《感想》

・面白い!
2種目あるので、飽きなくていいですな。
種目ごとの順位の変動も大きくて、なかなか熱くなれます。
ランだけ、自転車だけの大会では味わえないようなゲーム性がありましたね。
トランジッションのロスタイムは、なかなか侮れないものがあります。
ここをスムーズにできるようにしたいですね。

・スピードの第一ラン
周りのペースが速く、ひきずられるままに走ってましたね。
第一ランで真ん中より上になるには、10km45分程度の走力が必要なのでしょうが、10km走で5分短縮するための努力を考えると、自転車や第二ランに力を注いだほうが、全体のタイムは短縮できるような気がしなくもない。

・自転車はイマイチ
2時間40分ぐらいで行けるかなあと思っていたのですが、そんなにうまくはいきませんでしたね。
週1ぐらいしかロード乗らんもので、やっぱ練習不足なのでしょう。
朝弱いんで、平日、朝練するまでのバイタリティがないのですね。
おとなしくビンディング使えば、手っ取り早く巡航速度はアップするのでしょうが、もうちょい荷重の感覚をつかむまではフラペで訓練したいなあと。
無意識に「後傾」の姿勢になっていることが度々あるので、いかに「前へ」を意識できるかでしょうな(特に上り坂において)。
「引き足禁止」の精神で、フラペ道を極めたいと思います。
あと、コーナリングが下手なので、地味に8の字走行の練習はしないといかんなあと思いつつ、なかなか実行しないワタクシなのであった。

・スタミナの第二ラン
1km過ぎた辺りから、すでに歩いている人続出という感じで、脚のスタミナと共に、心のスタミナも削られるサバイバルな展開でした。
自転車からランの練習は何回かやっていたのですが、ここまで脚の感覚がなくなるのは、完全に想定外でした。
走り始めた瞬間の「ふにゃ」っとした感じは、生まれて初めてでした。
これは生まれたての小鹿なのじゃないかと。
3kmぐらいで、感覚取り戻してきましたので、そこまでいかに耐えるかがポイントかもしれません。
そして、今後、フルマラソンの練習をしていくに当って、「自転車→ラン」の練習は、結構有効なのではないかと思ったりもした。

・フルマラソンとの比較
自転車パートまでは、圧倒的にデュアスロンの方が楽だと思いました。
しかし、第二ランで一気に苦痛100倍でしたね。
ゴール地点では、水を全て絞られたボロ雑巾状態で、「これならフルマラソンの方が楽」と思いましたが、実際ゴールしてからは、フルマラソンのときは膝の曲げ伸ばしにも難儀するのですが、そういうことはなく、普通に歩くことができました。
全身的な倦怠感はありましたが、脚にかかる負担は、フルマラソンに比べると多くないと思います。
翌日も、普通に階段の上り下りができる程度の、軽い筋肉痛でした。
時間はフルマラソンよりもかかりますが、体のダメージは、想像していたほどではなかったです。

・スイムができれば…
トライアスロンもチャレンジしたいかな?
4月にジムの水泳教室にちょっと通ったのですが、速攻で挫折し(色々と私には合わなかった)、7月にはジム自体辞めたので、独学で地道に頑張…れるかな?
岩見沢のJSSスイミングスクールはよかったんだが、釧路のJSSは夜の成人コースがないんだよな。
誰か、カナヅチでも1ヶ月ぐらいで1500m泳げるようになる、ライザップのような水泳教室があったら教えてください。


そんなわけで、北海道マラソンの代わりに、今年の夏の目標としていたビホロが終わり、すっかり秋風が吹く、ここ釧路の地なのであった。
次回は10月の「別海パイロットマラソン」に向けて頑張ります。

ごきげんよう。

(このシリーズ終わり)
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by gossy54200 | 2015-08-24 21:05 | デュアスロン | Comments(2)  

2015ビホロ100kmデュアスロン参加記(その4)

その1 その2 その3


自転車の部が終わって、第二ランへと移ります。
この時点で100kmのうちの90kmが終わったから、残り10%か。楽勝だなあ。
などと、ど阿呆な計算をしておりました。
自転車とランの違いは、全く考慮に入れてなかったわけですね。

自転車から降りて、所定の位置に自転車を置き、スポーツようかん、アミノバイタルの類似品、スポーツドリンクを補給。
ほんでもって、第二ランのスタート地点に給水所もあったので、麦茶もガブリ。
よし、これで準備万端だ!
さあ、残り10km駆け抜けるぞ!
と、走り出すも、どうも頭に違和感が……。


あー、ヘルメット脱ぐの忘れた!


これは大いなるミステイク。
ヘルメット被ったまま走り出そうとした阿呆は私ぐらいだったであろう。
と言うか、誰か「ヘルメット被ったままですよ」って教えてくれてもいいじゃないか。

再び自転車の位置まで走り、ヘルメットを脱いで、自転車のそばに置きます。
そんでもって、サイクルグローブもつけっ放しだったから、これも脱がねば。
1分ぐらいロスしたかねえ。
自転車から第二ランのトランジットは2分30秒ぐらいかかりましたよ。
このタイムは、第二ランのタイムに加算されます。


改めて、第二ランのスタートを切りましょう。
テケテケと。
あれ?
お。
お。


脚が動かん。


この感覚は、言葉では説明しがたい。
フルマラソンで30km過ぎたときと似たような気もするが、あれとは違う。
脚が痛いとか、そういうのはないんだよな。

あえて言葉で説明すると、フルマラソンの30km以降は純粋に脚が疲れたという感覚なのだが、ビホロの第二ランは


脚が疲れたどうのという以前に、脚が自分のものではない。



そうなのだ。股関節から下の部分の神経がちょん切れたような感じ。
私の下半身は、まるで別の人格だったのだ。
こういう風に書くと、なんかいやらしく聞こえるな。

とりあえず最初の1kmは下り坂だったので、惰性でのっしのっしと重力の力を借りながら、前へと進んで行きます。

しかし、坂が終わって、直線に入ると、ピタッとスローモーションのように脚が止まる。
もう、すでに歩いている人も続出って感じで、第二ランはサバイバルレースの様相を呈してきました。
日陰の部分がなくて暑いし、こんなのであと9kmも走るのかよ。

それでも走るしか選択肢はないわけで、私の性格上、一度歩いたら、間違いなく精神的にキレてしまうので、とにかく歩かないことだけを考えました。
脚が思うように動かん割には、1キロ5分30~40秒ぐらいで走れていたのは不思議。
3km過ぎた辺りから、筋肉が目覚めたのか、ようやく自分の脚で走っているような感覚に戻りました。
それでも、フルマラソンで35km地点を過ぎたぐらいの疲労感だったがな。

ガーミンで4.5kmを示した辺りで、「残り5km」の表示。
第二ランも10kmよりちょっと短めに設定されてるのかね。
ここで、第一ラン、自転車で見かけたアイアンマンジャージの方に抜かされます。

給水所で水をゲットしたと共に、エアーサロンパスが置かれていた。
これはありがたい。
攣りそうになっていた左のふくらはぎを中心に、ドバーッとかけます。

おー、生き返る、生き返る。
と、気持ちでは思っていたのだが、ペースは全く上がりませんね。
アイアンマンジャージの方との距離が徐々に開いていきます。

それでも、どーにかこーにか、アイアンマンジャージの方の背中が見える程度の距離は保ちます。
ほんでもって、7km辺りの給水で、アイアンマンジャージの方が止まって、ゆっくりと給水をしていたので、ここがチャンスと、私は給水所を無視して抜いていきますよ。

8km辺りから、沿道の応援が多くなり、たくさんの方から力をもらいます。
中には参加者名簿とゼッケンをチェックしながら、「○○さん、頑張れ!」と名前を叫びながら応援してくださる方もいて、いいですな、こういうの。
どうして、見ず知らずの我々を、一生懸命応援してくださるのだろうか。
感謝の気持ちをこめて、残り2km走らせていただきます。

さて、ここで大事なことを、もう一度確認しておこう。

ゴールの陸上競技場は丘の上にあります。

う、うおー、もう、だ、だ、だめだべや。
最後にこんな上り坂を用意するなんて、どういうことやねん。
感謝の気持ちは吹き飛び、心底、コースを決めた人や、陸上競技場建設に携わった人を呪いたくなった。
もっと平らなとこに競技場作らんかいと。
責任者出てこい!

坂で再びアイアンマンジャージの方に抜かされ、みるみる後姿が小さくなります。
第一ラン、自転車では僅差で先行したのだが、第二ランの最後で差されてしまいましたな。
さすが、アイアンマンに参加されるような方は、レースの戦い方を知っている。
坂の部分は1キロ6分overペースでしたわ。

どーにかこーにか、陸上競技場にたどり着き、トラックを走りますよ。
トラックに入ってからも2人ぐらいに抜かされ、もうワシはよぼよぼの老人状態だわ。

それでも最後まであきらめませんよ。
何をあきらめないのかは、自分でもよくわからないが、頭の中で、「あーなたーのー ゆーめをー あーきらーめーなーいでー」と岡村孝子の歌が流れています。
多分、私の人生の夢はデュアスロンの完走ではないと思うのだが。



順位とかそんなことは、どうでもよく、どうにか前にいる人たちの背中に近づきたい。
その一心で、最後の100m、全力で走ります。

そして、ゴール!

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ガーミンの計測では、9.8kmと、ちょっと短かったが、これはもう15kmぐらいの価値がある第二ランだったでしょう。

第二ランタイム 57:59(68位)

総合タイム 4:37:38(総合順位 92位/201人中 40代男子の部 33位/63人中)


結局、第一ランより8分ぐらいかかった第二ランの順位が一番よかったわけだから、いかにビホロの第二ランが過酷かがわかる。
ぶっちゃけ、第二ランは、テレビでやってるクイズ番組でいうところの「最後の問題は点数が3倍になります」的なものであると思った。
今までの90kmは何だったんだ?というぐらい、最後の10kmが重くのしかかったのであったが、それだけにゴールではフルマラソン以上に「全てを出し切った」感があるのだった。

つづく
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by gossy54200 | 2015-08-19 21:34 | デュアスロン | Comments(6)  

2015ビホロ100kmデュアスロン参加記(その3)

その1 その2


さて、第一ランも終わり、トランジッションエリアに向かいます。
まずは我がGIOS号の元へと駆け抜けるのだ。

GIOS号の元にたどり着いたときには、半分以上の自転車がすでに出走している状況でしたね。
ヘルメットを被り、グローブをつけ、ボトルに入っていたスポーツドリンクを飲み、アミノバイタルの類似品を摂取し、井村屋のスポーツようかんをパクリ。
スポーツようかん、袋破らなくても食べられるのは、すげー便利だわ。

【新発売】【スポーツようかんプラス 5本入り】

【井村屋】



ほんでもって、すぐに自転車に飛び乗るってわけにはいかず、自転車のスタートラインまでは、押していかなければなりませんよ。
ランニングシューズのままなので、タタタと走って、スタートラインまたいで、ケンケン乗りでえいやっと乗って、走り出します。

シューズ履き替えない分、トランジッションは時間かからんと思っていたが、2分30秒ぐらいかかってしまいましたね。
このトランジッションタイムは、自転車のタイムに加算されます。

出だしは下り坂でいい感じ。
で、坂を下ってから、向かい風で全然スピード出ねえわ。
一応、アメダスの測定では3m/sぐらいの風ってことになってんだけど、周りは畑ばっかでさえぎるものないから、しんどいのよ。
25km/h出るかどうかの世界。
後ろからガンガン抜かされていきますよ。

自転車はほとんどがロードバイクでしたね。
TTバイクは、数台しか見かけませんでした。
ただ、6割ぐらいの自転車はDHバーつけてたんじゃないかなあ。
向かい風の中、DHバーつけた参加者に抜かされると、「あー、あれさえあれば空気抵抗なんかに負けないのに」って、ちょっと思っちゃいますね。
いや、わし、欲しいなんて一言も言ってないぞ。

8km過ぎた辺りから、風向きが変わります。
今度は打って変わって35km/hペース。
追い風区間で、どれだけ稼ぐかがポイントになりますかね。

ほんでもって、13km地点で、下り坂からの右折。
ああ、わし、コーナリングめっちゃ下手くそだのう。
前の自転車との差が広がります。
やはり、地道に8の字走行の練習しないと、コーナリングはうまくならんよなあ。
まあ、下手は下手なりに、転ばないようにガッツリ減速してから曲がることにしよう。
まずは安全第一。

サイクリングイベントやセンチュリーライドとは違って、前の自転車との車間を10m以上あけなきゃならんというルールはキツイなあ。
風の影響モロ受けまくりで、ガマンのサイクリングが続きます。
向かい風区間では22~23km/hが手一杯ですね。
ずっと下ハン握ってるんだが、向かい風の抵抗が壁のように感じるわ。
ディープリムホイール履いた自転車はラクに走っているように見えるんだけど、あれって向かい風にも効果あるものなのかねえ。
いや、わし、欲しいなんて一言も言ってないぞ。

25kmぐらいのとこに7%の上りがありましたが、短いのでアウターで一気に上りきり、風向きが変わるまでガマンの子です。

26km過ぎから国道243号線に入り、ここで追い風に変わります。
うぉー、これは正に神風。
一気に35km/hペースでガシガシと進みますが、この辺りになりますと、似た走力の人たちが集まってますので、抜かすことも抜かされることもほとんどなく、一定の車間を保ち、行儀よく進んでいきます。

で、再び裏道に入り、いい感じのペースで40km地点まで行ったのですが、ここで13km地点のところに戻って、今走ってきたコースをもう一周します。
とりあえず、トップと周回遅れにならんくてよかったよ。

42km過ぎに給水所があったので、アミノバリューのボトルをゲット。
それにしても、キツイよう。
再び、風は向かい風となり、22~23km/hペースに戻ります。
向かい風に加えて、55kmぐらいまでは緩やかに上っていくのも、じんわりと来ますね。
この「じんわり」が、第二ランで「キョーレツ」なブレーキになるとは、このときは夢にも思っていませんでした。

50km地点で、再び国道243号線に入り、今度は追い風の神風モード。
35km/hペースで気持ちよく走りますよ。
前半はほとんど抜かされてばっかりでしたが、この辺りから、ちょこちょこと追い抜きをかけられるようになってきました。
一旦、抜いちゃうと、その勢いで、抜かしてからもグングン回しがちになるのだよねえ。
このときは第二ランのことなど頭になく、とにかく、早く自転車パートを終わらせることばっかり考えてました。

二周目が終わり、再び陸上競技場へと戻ります。
63km地点の給水で、水を飲み、ザブンと水をかぶります。
ふー、生き返った。

さて、この日の美幌は真夏日予報でありましたが、実際は25度ぐらいまでしか上がりませんでした。
それに加え、向かい風にさんざん苦しめられたような記述ではありましたが、逆の見方をすれば、涼しい風が前から吹いていたため、自転車パートでは、ほとんど暑さを感じることはありませんでした。
まあ、風が強いのも良し悪しですな。

65~70km区間での向かい風&上り攻撃がキツかったですな。
しかし、他の参加者のみなさんも、かなりバテているのか、それとも第二ランに脚を残そうとしているのかわかりませんが、ここで数台抜かしていきます。
抜かした自転車の中には、前サス付きのMTBもあってビックリでした。
さすがにタイヤはスリックと思われますが。
後で、その方のリザルトチェックしたら、自転車のタイム、私と5分ぐらいしか変わんないんだよな。
ロード以外の自転車で、80kmをAve25km/h以上で走れる方を、心より尊敬します。

さて、70km地点も過ぎ、トランジッションエリアである陸上競技場が近づいてきました。
そして、気がつけば、第一ランで話しかけられた「アイアンマンジャージ」の方が視野に入ってきました。
人見知りな私は、「ああ、また会いましたね」などと、声をかけるでもなく、黙々と抜かしていきます。

ここで大事なことを、もう一度確認しましょう。

陸上競技場は丘の上にあります。

とは言え、同じ斜度の上りだったら、ランより自転車の方がはるかに楽チンです。
坂を上りきり、係員の方の、「ここで自転車を降りて、押して行って」という指示に従い、約3時間ぶりにトランジッションエリアに恥ずかしながら戻ってまいりました。

距離はガーミンの計測で77.19km、サイコンの記録でも77.40kmと、80kmよりもかなり短かったですね。
この辺の距離のアバウトさはセンチュリーライドと同じですな。
トランジットを含めない平均速度は27.6km/h。
あわよくば30km/hでなどと思ってましたが、やはりドラフティング禁止だと、集団走行の利点がいかされず、普段の単独走での練習と大して変わらん感じになってしまいました。

補給食は20km地点でパワージェル、40km地点でスポーツようかん、60km地点でパワージェルを摂取し、特にハンガーノックを起こすことなく、終盤まで一定のペースで進めたと思います。


自転車タイム 2:50:10(103位)
第一ラン+自転車タイム 3:39:39(111位)


第一ラン(128位)より、地味に順位を上げて、最終種目の第二ランに入ります。
この時点では、愚かにも

「ふふ、デュアスロンなんて、フルマラソンに比べたら楽勝だな」

などと思っておりました。

つづく
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by gossy54200 | 2015-08-14 20:57 | デュアスロン | Comments(2)