カテゴリ:ゴスペル( 28 )

 

Heavenly Wind Gospel Live 2011 at 岩見沢(その1)

そんなわけで行きました、岩見沢。
我が故郷ながら、雪がどっさりでうんざりだねえ、まったく。

今回は「Heavenly Wind 10周年記念」ということで
初めて岩見沢でライブを行うことになったのですが
実はこのライブを迎えるに当たって、私の中で決めていたことがひとつあります。

ゴスペルはこれで引退しよう


気まぐれで、なんとなく、神の導く手によって始めたゴスペルなのであるが
1年目のときは楽しかった。
何もかもが楽しかった。
すべてが楽しかった。
音楽、メッセージ、普段職場では絶対に会えないような仲間たちとの出会い。
何もかもが新鮮だった。
ここ10年来、どこにいても居心地の悪い思いをしてきた私にとって
「自分の居場所」ができたような、そんな1年であった。

2年目。
もっと楽しくなるかと思っていたが、ある時期を境に突然苦痛になった。
それは宗教的な問題だったかもしれないし、メンタル的な問題だったかもしれないし
とにかく楽しくなくなった。
嫌悪感すら感じた。
しかし、心の中ではわかっていた。
「嫌よ嫌よも好きのうち」で
「嫌悪感」の裏返しに「好き」があったのだということを。
「アンチジャイアンツ」がジャイアンツの試合しか見ないように
「アンチゴスペル」は何だかんだで、ゴスペル中心の生活を送っていたのであった。

3年目。
すなわち、今年。
今年は自転車関係で、いろいろな知り合いができてくるにつれ
はっきり言ってゴスペルはどうでもよくなった。
「嫌い」を超えて「無関心」になってきた。
これはもう末期的な状況だ。
大体、私はいい大人のおっさんだ。
ただ歌うためならまだしも、何が悲しくてステップを踏んだり、振り付けを行わなくてはならないのか。
幼稚園のお遊戯会ではないのだぞ。
やはり男のロマンは、自転車でありマラソンだ。
ゴスペルなんてものは女子供がやるもので、おならプーだ。

そんな心境で迎えた11月の札幌教文ライブ。
終わったときは、「ふーん、別に」と沢尻エリカ的な感想しかなかったのであるが
siro_pugさんがお忍びで来ていただいたサプライズにプチ感激し
小径車仲間Marieさんの、旦那様、娘さんも喜んでいただけたようで
それはそれは何より何より、めでたしめでたしなのであった。

でもって、岩見沢ライブ。

実家にいる姉から「母と一緒に見に行く」というメールが来た。

私は3mぐらい飛び上がりそうになった。

ちょ、ちょ、そんな、やめてくれ。
私はそんなキャラではない、引きこもり系の人間だったということは誰よりも知っているではないか。
そんな引きこもり系の人間が、作り笑顔で幼稚園のお遊戯会でおならプーだなんて
そりゃあ、もう、恥ずかしい。
顔から火が出るほど恥ずかしい。

私が中学校2年生だったら
「やめてくれ、頼むから来るな!来たらぶっ殺すぞ、くそばばあ」と
金八先生なり中学生日記に出てくるような登場人物を演じたのであったが
さすがに私もそれなりに年輪を重ねた大人だ。
「ありがとう(´▽`)、楽しみにしているよ」みたいな、大人の返信をした。
大人になるというのは、自分にウソをつくことなんだとしみじみ思った。

まあいい。
どちみちこれで最後と決めていたのだ。

最後の花道、故郷に錦を飾り、私の人生の一ページにこういう時期もあったということを
自分の家族に見せるのも、これはこれで一興ぢゃ。
ギンギラギンにさりげなくゴスペル界から去って行き
また、一介の名のない自転車乗りに戻ろう。

そんなことを考えつつ、岩見沢ライブの日を迎えたのであった。

(つづく)
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by gossy54200 | 2011-12-19 21:15 | ゴスペル | Comments(4)  

Heavenly Wind Gospel Live 2011

ベストは尽くしたかな。

楽しかったのかな。

やれることはやったのかな。

これ以上、やれることはないのかな。

もう、いいのかな。

そろそろ、次のステージに向かうときなのかな。



すべての人に感謝です。

これからも私はときには止まることもあるかもしれませんが、基本、走り続けていきます。
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by gossy54200 | 2011-11-27 01:46 | ゴスペル | Comments(4)  

OViCのライブを見に行った話

西区民センターで「OViC(オーヴィック)」というゴスペルクワイアのライブを見に行きました。
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ぐわぁぁぁっと来て、ずーーんと響き、バーーーーンと爆発するような・・・

まあ、音楽的素養のない私としては、長嶋茂雄氏のような感想しか書くことができないのであった。

いやあ、元気づけられた1時間半でした。
OViCの皆さん、ありがとうございました。

2週間後にライブを控えている我がゴスペルクワイアとしては
「果たして、今日のOViCのレベルのものを、短期間で作り上げることができるのだろうか?」
と、大いに不安に思うところもあったのであるが

そこは本番に強い我々である!


正直、隣の芝生は青く見えるものであるが
ヨソはヨソ、ウチはウチ、オニは外、福はウチ
ついでに、赤オニはみなこ、青オニはやすこである。
(赤オニと青オニの正体については、リンクしているブログ「みなことやすこ」を参照)

残り2週間で、まあそれなりにやっていこうと、いい刺激になったところで、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-11-13 00:50 | ゴスペル | Comments(2)  

アイリス・スティーブンソン&クレンショウ・エリート・クワイア

アイリス・スティーブンソン&クレンショウ・エリート・クワイアのゴスペルライブに行きました。
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あえて感想は書きません。
言葉にすると全てがウソくさくなるので。
自分の胸にそっとしまっておきます。
(だったらブログ記事なんかにするなって話もあるんだけどね)


ゴスペルと言えば、私の所属しているゴスペルクワイアのHPがリニューアルされたので、ちょっと宣伝。

ここです
  ↓
http://www.heavenlywind.jp/

そんでもって、偉大なるゴスペルディレクター「みなこ&やすこ」のブログも開設されました。
自転車の話題はありません(当たり前だ)。

「みなこ&やすこ」のブログは
ここです。
  ↓
http://www.heavenlywind.jp/blog.html
           
自転車の世界でしか私を知らない人のために
実は私はこういう文化系的な世界にも片足を突っ込んでいるんだよということをアピールしたところで
今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-10-29 00:53 | ゴスペル | Comments(2)  

KiKi Gospel live One Step Beyond ~新たなステージへ~

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倒れても 立ち上がり また歩き出す

何度も 何度も また歩き出す



120人あまりの人達に、このように力強く訴えかけられると
はらわたに食い込んでくると言うか
体中にうりゃうりゃと電流が走るかのように、ぞわーっと心に食い込んでくる。
この不思議な感覚は何なのだろうか?

この「ぞわーっ」とする感覚の正体を求めるために、ときどき嫌になることがありながらも
私はしぶとくゴスペルを続けているのかもしれない。

家に帰った今でも、このうりゃうりゃの残存がまだ体に残っているのであった。
さあ、残存がなくならないうちに、また今日から一歩一歩歩き出そう。

今回の記事の内容とは全く関係ないが、次回予告。
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by gossy54200 | 2011-05-22 00:04 | ゴスペル | Comments(6)  

英語舌

ゴスペルディレクターの鬼達は、今年はやたら発音にウルサイ。

歌いに来ているのか、英会話学校に来ているのかわからん状態だ。
とは言え、きちんとした英語の発音は大切だ。
きちんとできるにこしたことはない。

そんなわけで、英語の発音本を買ってみました。
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この本の人によると
日本人は子音の発音が弱いそうです。

例えば、"What time do you get up?"を日本人に言わせると
「アット、アイム、ウー、ユー、エット、アップ」と単語の始めの子音が聞こえてこないのだそうです。

そこで、筆者は桑田佳祐を見習えと主張しています。
例えば、あの名曲の「TSUNAMI」
(あー、この時期にこんな例えを出すのは不謹慎だなあ。でも、本にそう書いてあるんだもん)

桑田氏は「♪見つめあーうとー」という部分を

「ミ・フーメ・ーウ・ォー」

ってな感じで、子音をやたら強調して歌っていて、英語っぽく聞こえるとのことです。

今、クワイアで練習している曲で例を挙げると
"Lift every voice"だったら
桑田風に
ィフトゥ・ヴウィ・オイス」
ってな感じにしてあげればいいのでしょうか。

そこで、おそらくこの文章を読んでいるであろう、ディレクターのお二方に提案なのであるが
発声練習時に、桑田佳祐のモノマネを取り入れるというのはいかがであろうか?

ディレクター「オ・オー・オー・アー・アー・スキダヨ・ヤーコ」
一同「オ・オー・オー・アー・アー・スキダヨ・ヤーコ」

それも、なんとなくこんな感じではダメだ。
下の動画のように、まずは歌い方だけではなく、しぐさから桑田道を徹底的に仕込む必要がある。
英語の発音を鍛えるのはそれからでも遅くない。



まずはディレクター自らが恥じらいを捨てて、桑田道に精進することが
英語のレベルアップに何よりも肝要なのではないだろうか?

この英語発音上達法には、ゴスペルクワイアという本来の目的から外れて
ただのモノマネ教室になってしまう危険性もあるが
そうなったら、それはそれで楽しいのではないかと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-03-15 23:41 | ゴスペル | Comments(0)  

???

どうもあれですね。
一日中「???」なのです。

世の中がこういう状況の中で、私は普通に生活をしていていいのだろうか?
普通に会社に行って、普通に仕事をしていていいのだろうか?
普通に白いご飯に食べラー油をかけて、うまそうに食っていてもいいのだろうか?
普通にゴスペルの練習などしていてもいいのだろうか?

一日中、ふわふわと魂が抜けたような感じで
この世のものとは思えない、恐ろしい世界で苦しんでいる人がいるのに
日常の生活を当たり前のように享受している自分に、意味もなく罪悪感を感じる。

「???」が頭の中をかけめぐる。

そんな一日。



でも、最後にみんなで歌って、ちょっとふっ切れた。



You don't have to worry
心配しなくてもいい

And don't be afraid
恐れる必要はない

Joy comes in the morning
喜びは朝にやってくる

Troubles they don't last always
困難はずっと続くわけではない


こんなどん底の状況で、「何が心配するなだぁ!」と
被災地の方々の神経を逆撫でするような内容にとられるかもしれませんが
それでも、「希望を持ってください」としか、今の自分には言えません。

歌うことによって、自分が元気になり、そして自分以外のたくさんの人に元気を与えられますように・・・。

すべてのよきことが、なだれのように起こりますように・・・。
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by gossy54200 | 2011-03-14 23:17 | ゴスペル | Comments(0)  

ゴスペルが始まった

ゴスペルが始まった。

そういう風にイキナリ言われても、ほとんどの人には何のことかさっぱりわからないと思うので
幼稚園児でもわかるように説明すると
私が所属しているゴスペルクワイアは、1年単位で活動するという形をとっている。
つまり、2月から12月まで活動して、12月で一旦解散して
翌年の2月に、続けたい人は続けて、辞めたい人はバハハーイと去っていき
新しく入りたい人は新しく入っていくという形をとっている。
なぜ、そんな形式をとっているのかは、神のみぞ知ることで、私の知るところではないのであるが
ここで私が言いたいことは、今日が2011年の初日の活動日であったということだ。

今、プロ野球はキャンプ真っ盛りであるが
私のゴスペルも、まさに今日からキャンプインで
これから地獄の千本ノックや、タイヤ引きや、うさぎ跳びなどで、心身を鍛え(大ウソ)
11月へのライブへと邁進していくのである。

そんな中、とあるメンバー(男)より
「もし、私が同性愛者だったら、gossyと付き合いたい」というお言葉をいただいた。
気持ちはうれしいが、残念ながらキミとは付き合いたくないぞ。
いや、はっきり言おう

気持ちもうれしくないぞ。

いきなりわけのわからないことを書いてしまったが
該当者がこの文章を読んで、ショックで自殺したら困るので
「私も同性愛者だったら、キミと付き合いたい」とウソでも言っておくことにする。

・・・ウソだからな、ウソ。

該当者氏の今後の幸運を祈る。

ついでに、私の幸運をもっと祈る。

ゴスペルの話題のはずなのに、音楽とはまるで関係のない話になってしまったが
ディレクターの赤オニ氏が、この動画を見ておけと言っていたので
YouTubeの動画をハリハリして、2011年もガンバローということで、今回の日記を終わる。

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by gossy54200 | 2011-02-05 00:15 | ゴスペル | Comments(12)  

クリスマスイブは教会で

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・しんしんと雪の降る中、教会へ。
 本日は教会で、我がクワイアの今年最後の演奏会なり。

・いろいろな思いがあったが
 今年1年もすばらしい仲間達に恵まれ、すばらしい時を過ごすことができたぞ。

 ・・・などというキレイゴトは書かない。

 自分の中の疑問点に、大いに悩み、もがき苦しむ中で
 「ああ、この程度でいいんだ」と頭の中で妥協することなく
 自分の理想とするものを、心の中で感じられるようにしていきたい。

 ゴスペルは、もはや自分の中ではただの音楽ではなく、生きることそのものなのである。
 と、ちょっとカッコつけたことを書いてみたりする。

 今年の満足度は60%ぐらい。
 
 とは言え、残り40%を充足させるために、足りないものを満たそうとするのではなくて
 自分の中にある、余分な先入観という贅肉をそぎ落とすことによって、理想を求めていきたい。

 関係者のみなさま、今年1年ありがとうございました。
 このような偏屈者の私ではありますが
 来年は「神様」がどうとか、そんな壮大なテーマについて考えることなく
 ただ、自分の気持ちにまっすぐにやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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・演奏終了後某邸でパーティー。
 ケーキの切り口がやたら汚い。
 こんな不器用にナイフを入れる奴はいったいどこのどいつだ?

 それは私だ。

・なぜ、このような切り口になってしまったのかについては
 身の毛もよだつようなショッキングな事情があったのであるが
 これについては、トップシークレットであるので、ここで詳しいことは書かない。

・飲めない酒を飲むと、そのときはちょっとふわふわした高揚感があるが
 結局、後に残るのは、激しい自己嫌悪だけだ。
 なんだか、わけわからんことをわめいて、しまいには寝てしまい
 何一つ、お手伝いをすることができず、非常に申し訳ありません。

 ということで、現在、激しい自己嫌悪の真っ只中。

 こうなることは今までの経験上、さんざんわかっているはずなのに、なぜ飲む?

・来年の目標
 「初めての共同作業」

・あー、眠れん!
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by gossy54200 | 2010-12-25 06:02 | ゴスペル | Comments(2)  

ミュンヘン・クリスマス市

・どうも、最近寝すぎて眠い。
 今日の午前中の仕事も、眠くて半分意識が飛んでいる中
 自分の中にいる無意識の小人に仕事をしてもらった。
 ありがとう、我が内なる小人。

・仕事が終わった後も、眠くて眠くて何もやる気が起きなかったのであるが
 今日の夕方は、大通公園の「ミュンヘン・クリスマス市」なるイベントの中で
 ゴスペルの演奏があったので、仕方なく出かけた。

・リハーサルまでは異常にテンションが低く
 「あー、だめだ。今度こそゴスペル辞める。辞めるったら辞める」
 と思っていたのであるが、いざ本番が始まると
 スイッチが入り、無の境地に達して、テンションがアゲアゲモードになっていた。
 これは一体どういうことなのか?
 きっと私の心の中をあやつるゴスペル星人のしわざに違いない。
 ゴスペル星人が我が内なる無意識の小人に
 ゴスペル好き好きビームを発して、すっかり洗脳されてしまったのだ。
 恐るべし、ゴスペル星人。

・もらったマグカップ。
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 家でコーヒーとか飲む習慣がないので、正直あまり使い道がない。

・演奏終了後、あまり普段しゃべらないような人と、お茶とスイーツの会。
 町村農場のチーズドーナツうまし。

 皆、岩見沢在住 or 岩見沢出身という共通項を持つ人たちの集まりだったので
 岩見沢の未来について、大いに憂える。
 私が岩見沢から去ってから、バスの路線が変わりまくって、めちゃくちゃ不便になったようだ。
 一体どうなるんだ我が故郷は?

・今日は橘いずみの誕生日。

 アルバム「ごらん、あれがオリオン座だよ」から「26-Dec. 11th, 1968」
 

 この曲が死ぬほど好きなのだが、できればこういう曲から卒業できるようになりたい。
 彼女も結婚して、もうこういう曲が似合わないようになっているのだろうなあ。
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by gossy54200 | 2010-12-11 20:51 | ゴスペル | Comments(2)