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考えすぎない生き方

「草食男子」という言葉を生み出した深澤真紀さんの本。

出張の宿泊先になぜかあったので、読んでみた。

まあ、あれですね。一言で言うと香山リカっぽい感じの本ですね。
(タイトルも香山リカの「しがみつかない生き方」を意識している感じですし)

特に世の中のことに対して肯定や否定をすることもなく
日々淡々と生きていきましょうというメッセージ本です。

人生の出来事に深い意味なんてない
わけですから、自分を追い詰めないようにしましょうということですが、
「考えすぎない生き方」というよりは、むしろ「疲れない生き方」の指南書というところでしょうか。

特に心を揺さぶられるような感動的なことは一切書かれていないのですが、
「ああ、そうだよね。わかるよ。」とところどころでうなづけるような
毒にも薬にもならないような感じの本でした。
(ひょっとしたら、そこが著者の狙い目なのかもしれない)


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by gossy54200 | 2010-06-30 20:43 | 読書 | Comments(0)  

自転車生活Vol.27



スリムな「鉄」は美しい

ということで、クロモリバイクの特集です。

クロモリロードを昨日注文した私にピッタリの内容だったのですが、
あまりじっくり読むと自分の決断がぐらつきそうなので、
今回は立ち読みだけ。



正直、注文する前にこれ読みたかった・・・・・・
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by gossy54200 | 2010-06-29 21:34 | 自転車 | Comments(2)  

決断

ついにロードの注文を入れました。

何が来るかは納車されてからのお楽しみ。
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by gossy54200 | 2010-06-28 21:51 | 自転車 | Comments(2)  

しあわせコースで不幸せになった話

夏だ~。

夏といえば海だ~。

ということで、今回は厚田方面を目指します。
んで、北海道の自転車系のブログをいろいろ見てみると、
厚田に「しあわせコース」なる林道、激坂コースがあるということで、
海とは全然関係ないが、ちょっくらしあわせになってこようと思います。

さあ、出かけるぞ!とテンション高く出発しようと思ったら、いきなり前輪がパンクしている
なんで?
前回、朝里峠行ったときはなんともなかったぞ。

とはいえ、現実にパンクしているものは仕方がない。
ここは斎藤一人流に
「いやあ、出発前にパンクに気づくなんて俺はツイてるよ。これが出先だったらとんでもないことになってたよ」
と自分をだまし、パンク修理に取り組むことにする。

手早く前輪を外し、チューブを抜いて、風呂場の洗面器に水を張って、
チューブを入れ、携帯空気入れでしゅこんしゅこん空気を入れる。

「ゲ、バルブの根元のゴムが破けてる!」

これはチューブの経年劣化という奴であろう。
修理のしようがないので、チューブはゴミ箱にポイして、新しいチューブを入れて一件落着。

一件落着だったのであるが、ここで困った問題が起こる。
もう替えのチューブないじゃん

万一出先でパンクしたら、チューブ交換というワザが使えず、
今日のように修理不能のパンクが発生したら手も足も出ない。

これは今日出かけるなということか?
でも、こんな天気のいい日に出かけないのはもったいない。
こんなときはどうするか?

答えは簡単だ。
パンクしたら、そのとき考えればよい

ということで、予定より30分遅れで出発です。

国道231号線を北上して厚田方面に向かいます。

望来(もうらいと読みます)坂上から日本海がどどんと見えてくる。
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何度も見た光景なのであるが、これを見るたびに
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
と織田裕二のモノマネをしている山本高広の気分になるのである。

セイコマ望来店で補給。
腹が減っていたためか、大量に買い込む。

確か、なんとか霊園に入る道を右に曲がれって書いてあったから、これを右に曲がればいいだろう。
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わかりにくい写真ですが、右に曲がると戸田墓地だよという看板があります。

んで、右に曲がってちょっと行くと、戸田墓地記念公園。
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墓地でメシを食うのもなんだが、他に適当な休憩場所を思いつかないため、ここで食うことにする。
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食い物を買ったはいいが、一人でこんなに食えるのか?腹が減っているときにやりがちな失敗である。
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とりあえず、おにぎり、羊羹、ウィダーインゼリーっぽい奴を食べて、残りはあとで食うことにしよう。

先に進みます。
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あれ?看板に厚田方面の表示がない。
これってもしかして道間違えた?
でも、ロードでびゅんびゅん走っている人がいるから、多分この道で合っているんだろう。

ということで、ロードの人の後についていった。
いや、厳密に言えば一瞬ついていって、すぐに後姿が見えなくなったのであるが。

チームの集団走行の人がいた。
すさまじいスピードでびゅんびゅん私を抜かしていく。

なんとなく、ロードの人の真似をして適当に30kmぐらい走り回っていたが、
30km走ってわかったことは
「やっぱりオレは道を間違えていた」
ということであった。

私が間違えた道は、ロードレースに出るような人がよく練習している定番コースだったのですね。
ついつい自転車の集団を見て「これだ!」と勘違いしてしまったわけです。
それにしても30kmも走る前に、自分の間違いに気づけよ!

そもそも間違いの原因となったのは
実はこの辺は、戸田墓地の他にも札幌霊園というのが存在していたのですね
札幌霊園の方に行くのが正解だったのです
こーゆーのは事前にきちんと調べておきましょう。

しかし、30kmも迷ったおかげで、メシを買いすぎた作戦は吉と出たのであった。
いろいろ食べながら、札幌霊園の方に向かって、右に曲がります。
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でもって、ここは道なりにまっすぐ行きます。
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そうすると5kmぐらい何もない細い道を進んでいき、
「本当にこんなところに林道なんてあるのだろうか?」
と不安になるのですが、不安が頂点に達した辺りで、目的の林道に到着します。
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いきなり8~10%の上りで、カウンターパンチを受けます。
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うわー、こりゃあキツイぜ!と面食らったのであるが、距離は意外となく、
その後は、平坦だったり下り坂だったり楽チンであった。
ふふふ、大したことないぜしあわせコース。

ちょっと油断をしたら、最後に絶望のどん底に突き落とされた。
なんですか?13%の上り坂って?
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この道は坂もさることながら、道は細いし、誰もいないし、
たまーに車が通ったら道が狭いからおっかないし、熊も出そうだし、ということで
一人で行っても辛くて怖いだけでしあわせでも何でもないということである。
こういう道は私のようにお友達のいない人は行ってはいけません。
多分もう一人では二度と行かない。

林道は終わって道道11号厚田月形線に入ります。
ここもゆるいながらも上りが延々と続くのですね。

ちょうどこの時間帯は、太陽がかんかん照りになっていて、
軽ーく熱中症っぽくなっていた。
とにかく、前に進む足取りが重い。
ボトルの水はぬるま湯になっていて、しかも残量がほとんどない。

こんな山中ではコンビニはおろか自動販売機もない。
これはピンチだ。どうする?どうするオレ?

これも答えは簡単だ。
倒れるまで前に進むだけだ
※ 現実問題として、倒れる前にしっかり補給するなり、木陰で休むなりしなさい。

下りに入ってなんとか持ち直し、浜益と当別への分かれ道。
当然、札幌に戻るには当別の方に行くのであるが、ふと浜益方面に目をやると・・・。
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自販機キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

ちょっとぐらい遠回りしてもいい。浜益方面に向かうのだ。
小銭を入れて、ミネラルウォーターを買う。
「くー、冷てー、うまい!」
110円のミネラルウォーター最高じゃ!

ミネラルウォーターパワーで、熱中症的症状はおさまったが、
さすがに走行距離が100kmを超えてくると、あー、尻が痛いだの、足が痛いだの、手のひらが痛いだの
いろいろな問題が発生した。
まあ、こういうのは命にかかわるような問題でないので、抹殺することにする。

当別ダム建設現場。
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当別の市街地に近づいていき、5時間ぶりにコンビニと再会する。
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厚田、浜益方面から当別にチャリで向かうときに最初に出現する神コンビニだ。
久々のコンビニに喜び、利用する自転車乗りが多いのか、やたら自転車置き場が立派なコンビニである。

自転車乗りにとっては神コンビニであるのだが、なんと明後日で閉店である。ガーン。
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とはいえ、数百メートル先にローソンが新しくできていたから大きな問題はないであろう。

基本、自転車に乗るときは和菓子系を好むのだが、
こんな暑い日に和菓子なんて言ってられない。
アイスだ。アイス。
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「うめー、62円の超デカチョコバー、最高じゃけん」
なぜか知らないが広島風に喜びを表現してみた。

さっきのミネラルウォーターといい、
自転車乗りというのはつくづく小さなことに大きな幸せを感じることのできる生き物である。

アイスパワーで、この後30km鬼漕ぎし、今回のサイクリング終了。

走行距離 145km
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by gossy54200 | 2010-06-27 21:38 | MTB | Comments(2)  

Brompton in せたな(その2)

恐らくこのようなことを人に聞かれることはないと思うが
「もし、せたなで自転車で走らせるならどこがオススメか」
ということを聞かれたら、オレは迷わず道道740号線と答える。

道道740号線はせたな町北檜山区と大成区を結ぶ道なのであるが、
途中工事中で北檜山側と大成側の2区間に分断されている。
従って、北海道一周を目指すチャリダーは、海沿いを走る道道740号線を突っ走ることはできず、
山側に入って国道229号線を走らざるを得ないのである。

しかし、道道740号線は途中でちょん切れてはいるのだが、
非常に景観に優れていて、ダイナミックな日本海を堪能することができるナイスな道なのである。

ということで、夕方、道道740号線をブロンプトンで走ってみることにしました(北檜山側)。
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清流日本一の後志利別川。
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最初の5kmぐらい原野を走った後、どどんと海が見えてきます。
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岩ごつごつ。
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岩の上に鳥居。
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太櫓は「ふとろ」と読みます。こじんまりとした集落。
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海水浴場。
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夕日をうまく表現できずイマイチ。
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こんな険しい地形のところによく道なんか作ったものだ。
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時間の都合上、一部しか走ることができなかったが、
この道は北檜山側、大成側共に自転車のみならず、ドライブコースとしてもおすすめである。
今の段階では、来年に全面開通する予定なので、
このときには、今まで行くことができなかった北海道最西端である尾花岬を通ることができそうである。

<おまけ>
せたなに行ったらこれを食え!
ということで、瀬棚区の甲田菓子店の「岩シュー」を紹介します。
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サクサクとしたクッキーシューにとろーりクリームが入っています。
値段は130円。
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岩シューで特筆すべきことは、賞味期限がたったの1時間ということです。
1時間を過ぎるとシューのサクサク感がなくなってしまうとのことです。
よって、おみやげとして買うことはできず、その場で食べるしかありません。

いただきます。
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何も考えずパクパク食べようとするとクリームが爆発してとんでもないことになるので、
クリームが飛び出ないように慎重に食べましょう。

はっきり言って、気が狂うほどうまいというシロモノでもないのですが、
賞味期限1時間というモノ珍しさにつられて、ついついせたなに行くと毎回のように食べてしまうわけですね。

【甲田菓子店】
北海道久遠郡せたな町瀬棚区本町343-1(国道229号線沿いにあります)
7:00~20:00営業
岩シューは火・木・土・日・祝のみの曜日限定販売です。
遅い時間だと売り切れてしまいますので、早めに行きましょう。

なんとなく観光ガイドっぽくなったところで、今回のせたな出張を終わる。
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by gossy54200 | 2010-06-27 00:49 | ブロンプトン | Comments(0)  

Brompton in せたな(その1)

せたな出張2日目。

朝、早く目が覚めた。

私は神経が細やかでデリケートであるとあまねく広く知られている人間なので
枕が変わるとあまり眠れないのである(本当)。

とは言え、4時前に目が覚めるというのはあまりに早すぎないか。

仕方がないので、テレビでワールドカップを見ることにした。
日本代表がピッチを走り回っていたので、私はせたなの町をプロンプトンで走り回ることにした。
2-0になった時点で日本の勝ちを確信したところで、
試合途中ではありますが放送時間いっぱいになりましたので、ごきげんよう、さようならということで、
南アフリカとはお別れして、ここせたな町に舞台を移すことにする。

ブロを展開して、海の方へと向かう。
なんかインパクトのある看板があったので、写真に撮ってみた。
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更に看板。賞味期限切れのネタ。
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Mr.タイヤマン
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そんないきなり「自転車だ」と言われても・・・。
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言わんとしていることは恐らく「子供たちよ、歩道を歩くときは自転車に気をつけるんだぞ」
ということだと思うのだが、ちょっと説明が足りないのではないかオヤジ会。

旧国鉄瀬棚駅跡。
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せたなは風が強く、風力発電の風車があちこちにある。
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瀬棚市街へと自転車を走らせる。

注文したものがいつまでたっても来なかったり、会計を間違えても許されそうな感じの居酒屋。
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立象山(りっしょうざん)
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やっぱりせたなと言えば三本杉岩でしょう。
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いや、これじゃあ二本杉+ワン岩だろう。ちゃんと三本になっているところを写すのだ。
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やはり、二本目と三本目の間が開きすぎてなんか変だ。
もうちょい角度を変えて写してみよう。
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これだと今度は奥の二本が一本の岩のように見える。
これで三本杉岩というネーミングは無理があるのではないか?

瀬棚のマンホールのふた。三本杉岩が描かれている。
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現実はこんなにキレイに三本並んでないぞ、
「ウソつくなマンホールのふた」と朝っぱらからマンホールのふたにやつあたりしたところで、
朝のポタリングの部終了。

(つづく)
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by gossy54200 | 2010-06-25 21:57 | ブロンプトン | Comments(2)  

久々にブロンプトン

久々にブロンプトン出動である。

今までブロンプトンはどこで何をやっていたのか非常に気になるところであるが、
6/1以降、車のトランクの中でほったらかしにされていたのであった。
恐るべしはスボラな私なのであった。

ついでに言うと、車を動かすのも6/1以来である。
あー、ホントにオレに車は必要なのだろうか?
維持費がもったいないぜ。

で、今回、なんで車を出動させたのかというと、明日からせたな出張なのですね。
だからついでに今日休みをとって、ブロンプトンでどっか行こうかなあと思ったわけです。

朝は雨が降っていてテンションが下がったが、午後には上がるという予報を信じ、洞爺湖へ車を走らせた。
なぜ洞爺湖なのかというと、方角的にちょうどよい感じだし、
洞爺湖は一周40kmぐらいで、のんびりサイクリングにはピッタリの距離だからである。

洞爺湖到着。どんよりと曇り。
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最近ママチャリを酷使しているためか、久々にブロに乗るとすごい違和感を感じる。
「あれっ、ブロってこんなにハンドル遠かったっけ?」
その他にも、小径車ならではのふらつきや不安定さを感じ、どうもブロになじめない。
とは言え、ブロは長く乗って味が出てくる自転車なので、特に気にしない。
きっと一周するころには、もう一周したいと思うことであろう。

湖畔の道は、自転車用レーンもあっていい感じ。
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折りたたみ自転車でちょろちょろとポタリングするにはいい道です、ここは。
私の他にも折りたたみ自転車を積んでいたキャンピングカーがあった。

ここは彫刻公園ということで、さまざまな彫刻があります。
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お、ロダンの考える人に似てるなあと思ったら
タイトルは「女」
どこが「女」やねん!
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しかし、よーく見ると、足がいかにも女って感じですね。
うら若き乙女の恥じらいが表現されているような気がします。

孤独な男性。
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彼の隣に座って、「そうか寂しいのか。オレもだ」と酒でも酌み交わしたい気分になる。
頭に止まっている鳥が孤独感を増長させているようでナイスだ。

このままぐるっと洞爺湖の周りを一周したかったんだけど
この辺りで雨の勢いが強くなってきて断念。
今まで行った道をそのまま引き返すことにした。
結局、久しぶりのブロは違和感だけで終わったぜ。

ここも定山渓同様足湯があるが、雨で早く車のところに帰りたい気分だったので、今回はパス。
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観光船乗り場。
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「久保田早紀かよ!」とツッコミを入れたくなるようなフレーズだ。
久保田早紀を知らない人はおとーさんおかーさんに聞くなり、下の動画を見るなりしてください。
     

トム・トーヤ号
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洞爺湖畔ポタリングは2kmぐらいで終わって、そのまませたなへ車を走らせ
現在、宿泊先でこの文を書いているわけである。

久々のブロンプトンは雨のためイマイチだったが
明日以降せたなでプロを走らせようと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2010-06-24 20:13 | ブロンプトン | Comments(0)  

2010モエレ沼ママチャリ

ということで、日曜日走りました。

決められたコース内を4時間で何周できるかということを競います。

参加チームは400チーム以上です。

全くもってこんなくだらないことに、いい年をした人たちが多数集まり、
日本はまだまだ平和だなあと、ほっと胸をなでおろすのであった。

日本は平和だったのであるが、モエレ沼公園は戦場であった。
バトルである。バトル。

スタート地点。
非常に殺気立っているものを感じ、女子供はすっこんでろ!というふいんき(なぜか変換できない)であった。
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ちなみに私は今年も栄光の第一走者なのであった。

今年の作戦は「転ばない、転ばせない」ということで、安全第一、お先にどうぞの精神で、
まずはゆっくりとスタートするのであった。

それにしても400台の自転車が狭いコース内にひしめくのは邪魔くさい。
途中、コースが狭くなるところで渋滞があったり、イマイチ爽快感に欠けるのであった。

んでもって、パレード走行が終わり本気モードになる。
気分はすでに朝の中国だ。

「我追抜欲。要求我為道空!皆除、邪魔!」(てきとー中国語)
と心の中で叫びながら、ガンガン抜かして行ければかっこいいのだが、
現実としては「何で30km/h以上出ているのに、こんなにガンガン抜かされるの?」って感じであった。
恐るべしはスリップストリーム効果であった。

とは言え、こちらも負けじとスリップストリーム効果を使い、ちょぼちょぼと抜かしていき
第二走者へと自転車を渡す。

ふらふらになりながら、チームのテント内に入っていく、
おお、なんと私のためにスポーツドリンクが用意されているではないか。
ここにソロツーリングでは味わえない、チームの連帯感があるのであった。

4kmの距離を鬼漕ぎするのはめっちゃ疲れる。
軽い坂もあって「ここで、力を抜いていいのではないか」と心が折れそうになることもある。

しかし、あるチーム員曰く
「でも、みんながピットで待っていると思うと頑張れるんだよね」と。

そうなのだ。ママチャリをただひたすら漕ぐという、一見アホイベントに見えるこの企画も、
箱根駅伝的な”ママチャリをつなぐ”というチームの一体感を味わえる感動的なイベントなのである。

実際にチャリを一周漕いだ直後は、箱根駅伝の1区間を走りきったランナーのようにへたりこみ、
正に精も根も尽き果てたという感じになるのであるが、
箱根駅伝と決定的に違うところは
「おめーら、二周目もあるんだぞ!」
ということであり、感動と同時に「えー、またやるの!」と恐怖のどん底に突き落とされることである。
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そんなこんなで、なんとか4時間怪我もなく走りきることができて、
順位は大した順位ではなかったのであるが、特別賞のタオルとボトルをもらい
意気揚々とモエレ沼公園から引き上げ、来年へと思いは高まるのであった。
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コスプレ部門。
この人たちはレースが終わっても、記念撮影をあちこちからねだられ
かぶりものを脱ぐことができず、ちょっと不憫なものを感じた。

なぜ、ママチャリを漕ぐだけのイベントに人は心を動かされるのか?
とてもそれを一言で説明することはできない。

ただ一つ言えることは、
「とりあえず一回出てみてくれ。出ないことにはよさはわからん」ということで、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2010-06-23 21:36 | 自転車 | Comments(0)  

道の先まで行ってやれ!

ママチャリについて書こうと思ったが、やっぱりやめて先週の読書日記。

以前このブログにも書いた「行かずに死ねるか!」の石田ゆうすけさんの本です。

「行かずに死ねるか!」は世界一周がテーマと言うことで、自分には縁のない世界に感じたが
今回は日本国内のツーリング記録ということで、ちょっと身近に感じられた。

けど、なんつーか、はらわたをえぐるような感動というか、
新しい世界に飛び込ませるワクワク感がなくなっているような気がして、
あまりストレートに書いてしまうとアレだが
「これって、偏屈オヤジの戯言?」
と思われるようなフレーズも見受けられ、前作のような若さあるれる勢いが欠けている気がした。

石田さんのちょっとうらやましいと思うところは、
旅先の居酒屋にひとりでふらっと入って、地元民とすぐにうちとけられる気質ですね。
下戸+極度の人見知りの私にとって、これはめちゃくちゃハードルが高い。

単なる物見遊山的な観光ではなく、そこの地域の真の姿を、
そこに住んでいる人の生の声を聞くことによって表現できるのはさすがだなあと思うわけでありまして
結局、石田さんの好きなのは自転車そのものよりも、
自転車を通して見える人間模様ということになるのでしょうか。

「ちょっと旅先で勇気を出して人に話しかけるのもいいものかもしれない」

旅先での人の出会いとかふれあいとかそういうのが苦手な私でも、
そんなことをちょっと思えるような本であった。

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by gossy54200 | 2010-06-22 23:58 | 読書 | Comments(0)  

NEWロードに頭を悩ませる

ママチャリについて書くのは今日はやめて、もう少し頭の中を熟成させてから書くことにする。

さて、今日はへろへろになりながら仕事終了後、某自転車ショップに行った。

「クロモリロードが欲しい」ということで、店員さんに候補を挙げてもらった。

店員氏曰く
「クロモリは国産がよい」
「コンポは105は必要」
ということで、まず勧められたのがブリヂストンアンカーのRNC7。
私のブログとリンクしているコソさんも愛用の美しいロードバイクだ。

細かいことはよく覚えていないが、とにかくフレームが素晴らしく、モノとしてはこれが一押しのようだ。
新105も搭載されているようだし。
欠点は価格がやや高いこと(¥240,000)と納期が今から注文して8月上旬以降と遅くなることだ。
これから十年以上使えるいいものであれば、それくらい待っていいと大人の心で思う反面、
やっぱり欲しいと思ったときにすぐ乗れなきゃイヤなんだ!という子供心がせめぎ合い、悩ましい限りである。
あとね、ひねくれモノのオレとしては「これが一番人気です」というのを素直に買うのがイヤなんですね。

あと、国産はPanasonicもあるのだが、あまり売りたくなさそうな感じだったので、
海外メーカーのもので、在庫のあるものを選んでもらった。

まずはKHSのCLUB2000KIT(写真はCLUB2000)

KHSと言えば、小径車というイメージがあるが
(私の友人ゆげ氏もKHSの小径車に乗っています)
こんなシブいロードも作っていたんだ。
ふーむ、そうかそうか。
これはこれでいい自転車だと思うが、カタログを見る限りグググと心を揺さぶられるものを感じないのだな。
価格も¥210,000と、このぐらいの差だったらRNC7にした方が幸せかなと。

でもって、最後にGIOSのFELLEO。

見た目はやっぱりこれが(・∀・)イイ!!
GIOSブルー、美しいではないか。
これなら例え乗らなくなったしても、床の間バイクとして十分に鑑賞に堪えられるデザインだ。
どうもGIOSというブランドは某キ○ガイ自転車ライターのおかげで
自転車乗りの間では悪いものとなっているが、
そういう先入観を抜きにすると、GIOSブルーの鮮やかさはピカイチだ。
価格も¥181,650と安いではないか!(あくまで比較の問題です)

不安なので、「ずいぶん価格が違うようですが、さっきのKHSのと比べて劣るところはなんですか?」
と聞いてみた。

回答はサクッと一言。
特にないですね

「むしろ、ハンドルの形状はFELLEOの方が扱いやすいと思いますよ」

むむ、これはFELLEOにめちゃくちゃ惹きつけられるものを感じる。
とは言え、ここまで30分以上店員氏と話しこんだわけであるが、
「クロモリは国産がいいです」
という始めの一言も妙に頭に残る。
やっぱり日本人ならセブンを選ぶべきであろうか。

だめだ、決めることができない。
オレはどうすればいいんだと、ますます悩みを深くし、こうべを垂れたところで、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2010-06-21 20:51 | 自転車 | Comments(13)