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言い方が変わると、すっと楽になることもあるんだね

柴村恵美子「斎藤一人の不思議なしあわせ法則」


ブックオフで半額セールをやっていたので
「一人もの」が好きな私はなんとなく立ち読みしてみた。

大体、私は本を立ち読みするときは、まず目次をパラパラと読みますね。
でもって、興味のありそうなテーマだったら、そこから読んでいきます。

すると「一人さんは落ち込んでもハッピー」なる項目があるので
「なんじゃそれ?落ち込んだらツライに決まっとるやろ!」
とツッコミを入れながら、該当ページを開いてみた。

私は極めて落ち込みやすい性格だ。
自分で言うのもなんだが、ストレスに弱く、神経が細く、デリケートなのだ。
そんでもって、一度落ちるとなかなか復活しない。
一ヶ月ぐらいの時間がかかる。
その一ヶ月ぐらいの時間というのは、何が苦痛なのか説明できないのであるが
何もしていないにも関わらず、非常に苦痛だ。
その場からいなくなって、自分の存在を消してしまいたいぐらいに苦痛だ。

そんな苦痛な状態を、どうすれば「ハッピー」に思えるのだろうと
本を読んでいくと、こういうことなのね。

要は「落ち込む」と考えるから、ダメなのです。

「内に入る」と考えましょう。

「落ち込み」、それから重力に逆らって、「這い上がろう」と思うから苦しくなる。
「内に入る」と考えれば、「外に出る」だけでいいのだと考えればよい。
何も重力に逆らう必要はないのである。

いや、むしろ、今の季節だったら、寒い「外」なんかに出るよりも
暖房のきいた「内」でぬくぬくしていた方が気持ちいいぞ。

そうかそうか、「落ち込んでもハッピー」ってそういうことだったのか。
しんどい「外」に出るよりも、ぬくぬくした「内」にいた方が気持ちいいということか。
そんでもって、春になって自然と「外」に出たくなったら、今まで以上にハッピーになれるということね。

恐らく「落ち込む」も「内に入る」も、心の状態は同じなんだけど
言い方が変わると、すっと楽になることもあるんだね。
「内」は「内」で楽しんじゃえばいいんだよ。

ということで、そのまま本棚に戻すのもなんなので
レジに持って行って、感謝の気持ちを込めて、400円払ったわけなのさ。
うん、この5ページぐらいの内容だけでも、お金を払う価値がある。

このブログは、基本「誰の役にも立たない自己中日記」というスタンスで行こうと思っているのであるが
どういうわけか「これを読むと、仕事の悩みを忘れて励まされる」という声が、ごく一部にあるので
たまにはこういう内容のことを書いてもいいだろうと思いつつ、今月最後の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-01-31 21:58 | 読書 | Comments(0)  

ちょっと歩くスキーなど

先週に引き続き、農試公園に行きました。

とは言え、今回の目的はサイクルサーキットではありません。
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自転車に乗ったり、走ったりと、毎週同じようなことばっかりしているので
少し目先を変えて、歩くスキーなるものに挑戦することにしました。
石川遼もゴルフのオフトレにやっているようだし、マネしてみよう。

レンタル料は200円。
おお、健康づくりセンターやつどーむよりも安いではないか。

受付のおねーさんにいろいろ説明を受けて、スキーを借りた。
長さは183cm、ストックは140cmだ。
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私が普段ゲレンデスキーで使っているストックは、120cmなのだが
こんなに長いストックで大丈夫なのか?

コース図です。一周2.5kmあります。
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さて、行きますか。
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ちょっと写真ではわかりにくいが、左側のイラストの人がアフロへアーだったのが気になった。
なぜアフロ?

では、スキーを履きましょう。

ん?


あのー、スキーの履き方がわからないんですけど・・・

ゲレンデスキーとは全然形状の違う金具なので、どうやってはめればよいか検討もつかない。
とは言え、受付に行って聞き直すのも恥ずかしいので、テキトーに金具と戦ってみることにした。

3分ぐらいで、スキーはカチャッと靴にフィットした。
ふふ、クロカンスキー恐るるに足らずと思ったが、もう一回履けと言われても、うまく履ける自信がない。

まあ、でも、一度履いてしまえばこっちのものだ。
さあ、前へ進みましょう。

げ、進まん。
荻原兄弟とかを見てると、簡単にスイスイと進んでいるように見えるが
スキーが後ろに滑って、全然前に進まんぞ。

滑らせようとすると、うまく進まないので
歩くようにパタンパタンとスキーを前に出すと、スムーズに前に進むようになった。
前に進むようになったが、それこそ歩くのとほとんど変わらないスピードなので、あんまりおもしろくないぞ。

歩くスキーは、足だけを進めるでなくて
ストックをついてぐいっと漕ぐようにしていくので、上半身も結構疲れる。
(ストックはやはり長いぐらいでちょうどよかった)
うん、これは結構いい全身運動だ。

コースカッターがきちんとついていて、歩きやすいようにはなっています。
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標識もきちんとついているので、道に迷うこともないでしょう。
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ガリバーが「助けてくれ」と叫んでいたので、無視して先に進むことにした。
私はキミと違って忙しいのだ。
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そり遊びをする親子連れが多かったですね。
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そりをスノーモービルにつないで、引っ張ってもらってます。
もう、子どもは大喜び。こういうところでの家族サービスもいいものだね。
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そり遊びの一角はにぎわっていたが、歩くスキーコースはほとんど人がいなかった。
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途中からは、私一人だけになって、コースひとり占め状態。
利尻島のサイクリングロードを思い出すような、人のいなさっぷりだった。

正直、スピードが出なくてつまらんし、でもって、その割には体力使ってしんどいしということで
すぐやめようと思ったのだが、せっかく金払ったのに、すぐやめるのは勿体ないなあと
足が動かなくなる限界まで、公園内をぐるぐる回った。

途中でコースを外れて、去年の花見会場、琴似発寒川の河川敷をすらこら歩く。
今は雪に覆われているが、あと三ヶ月もすれば、花見の季節になるのだなあ。
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結局2時間半ぐらいかけて、コースを4周した。
スキーを脱いだ瞬間、足の力がガクッと抜けて、立っているのがやっとであった。
(ついでに言うと、スキーを脱ぐときも、どうやって脱げばいいのか手間取った)
よし、200円分の元は十分にとったぞ(貧乏性)。

歩くスキーは、ゲレンデスキーに比べ非常に安く、健康的なのであるが
本格的な趣味にするには、いまいち面白みに欠けるなあ。
それでも、自転車や走るときとは、また違う筋肉を使い、いいトレーニングになりそうなので
年に2~3回ぐらいはやってもいいかなあと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-01-30 20:30 | 日記 | Comments(2)  

雑記

・最近天気がよく、自転車通勤も快適。
 でも、午後はちょっと気温が上がって、雪がザクザク気味なところもあり。
 スパイクMTBもザクザク雪には弱いんだよね。

・今日も仕事終了後、健康づくりセンターでぐるぐる走る。
 走りこんでいる人観察していると、動きに無駄がなくてキレイだね。
 力がすーっと抜けているのに、腕はしっかり振れていて、にょきにょき足が前に出てくる感じ。
 速くなくてもいいので、疲れない走り方をマスターしたいものだ。

・来月は一週間ほど、出張で札幌から離れるので
 出先でも走れるように、冬用のシューズを物色中。
 (一週間ぐらい休むと、すごく足が衰えそうで不安)
 アシックスのスノーターサー、まだ売ってるのかなあ。
 明日、スポーツ店で探してみることにしよう。
 (できれば試し履きしたいので、通販は避けたい)


・琴似のブックオフに行ったら、本が半額セールだったので
 ついつい勢いで本と、ついでに鬼束ちひろのCDを買ってしまった。
 重松清の「青い鳥」はちょっと読んでみたかった本だ。
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・鬼束ちひろは闇の世界を美しく歌えるところが好き。
 特にinfectionの「爆破して飛び散った」と表現された、心の深い闇っぷりがたまらない。


・佐藤多佳子「一瞬の風になれ」、第三巻に入る。
 ちょっとウルッと来る場面があっても、ホロッと来ることはない
 そんな微妙なバランスがいい。
 一気に読み終えるのは勿体ないので、ゆっくり読んでいくことにしよう。
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by gossy54200 | 2011-01-29 23:05 | 日記 | Comments(2)  

空想と現実

地図を見るのがね、子どものころから好きなんです。
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あと時刻表も好きですね。
地図と時刻表さえあれば、いつでも頭の中で旅行できます。
現実が辛くなると、こうした空想旅行に無性に行きたくなったものです。

空想で行くのは、端っこが好きでしたね。
北海道で言えば、宗谷岬とか納沙布岬とかえりも岬とか、そんなところ。
最果ての、誰も人のいないところで、海を見ながらボーっとしたいなあとか思いながら。
(現実は、特に宗谷岬は観光客だらけで、最果て感は全くないが)

子どものころは、地図上の空想の世界でしかなかったところも
自転車を趣味にして、こうした空想の地に、自分の力で行けるんだってことがわかると
世界が広がったような気分になりますね。
地図だけではわからない、風や坂道やそういった自然のものを感じながら。

地図を見る。
いいなあ、狩勝峠。
いいなあ、石北峠。
いいなあ、三国峠。

俺は変態か?

でも、こういうところに(やる気になれば)自力で行けるんだってことが、わかった今
子どものころの私とは違うのである。
そう、今は、空想を現実にするパワーがあるのだ。

そうして、空想の中で
納沙布岬まで自転車で走っていたり
奥尻島を一周していたり
ブロンプトンで箱根の坂を越えていたり・・・

結局のところ、空想の内容自体は
やっぱり子どものころと変わらないのだなあと思いながら、冬の夜は更けていくのであった。
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by gossy54200 | 2011-01-28 21:52 | 日記 | Comments(0)  

そうだ!英語の勉強をしよう!

意外とこういうブログの場で、何かを宣言するというのは、いいことなのかもしれない。

気まぐれに元旦に、ランナー宣言をしてみたのであるが
思ったよりも、ゆっくりとしたペースで、長い距離を走るということが、私の性に合っているようだ。
なんだか、走りたくて体がうずうずするような感じ。

そんなわけで、今日も健康づくりセンターのジョギングコースで
ゆっくりと一時間以上かけて、10kmぐらい走ってきました。
(健康づくりセンターのジョギングコースは一周100mと短く
途中でどのくらい走ったのか、わからなくなるのが、難点である)

消費カロリーは636kcal。うーむ、今日もよく運動した。
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とは言え、こんなものおやつに買っちゃダメだよな。
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1個当たり125kcalってことは、5個だと125×5=625kcalか。
運動した分がすべて台無しだな。
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まあ、それでも冬場の体重増加は防げているから、いいのではないだろうか。
(私は夏と冬では5kgぐらい体重が違うが、今年に関しては夏+1~2kgぐらいをキープしている)
着実に「北海道マラソン」計画は進んでいるようで、三日坊主に終わらず何よりである。

ということで、ランナー宣言に続き、第二の宣言をしてみることにしよう。
とは言え、「結婚宣言」とか相手が必要なものは、自分の努力だけではどうしようもないので
自分ひとりの努力だけで、なんとかできるものにしよう。

で、月並みな宣言ではありますが
「そうだ!英語を勉強しよう!」宣言をすることにします。
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写真は新聞広告とかおなじみのあれです。
ほら、これで英語が学年一位になったとか、これで英語ができなければ頭がおかしいとか
そういう体験者の声が、過剰に宣伝されているあれです。
そう、それは・・・

イングリッシュアドベンチャー


これは私の恥ずかしい買い物のうちのひとつである。
ふふふ、これで俺も英語はペラペラさと、教材を買ったときは思ったものである。

しかし、残念ながら、イングリッシュアドベンチャーは全く効果がなかったのである。
「あの過剰な宣伝はみんなウソか!」と、訴えてやりたくなったが
どうやら、押入れの奥に眠らせているだけではダメで
実際に本を読んだり、CDを聞かないと効果がないようだ。
なんだよ、広告にはそんなこと書いてなかったぞ。

そんなわけで、今日から心を入れ替えて実際に勉強して
願わくばTOEICとか英検なんかを目指したりして
語学力が上がった暁には、どーんと会社を辞めて
海外を自転車で放浪してみようかしらと、妄想だけがふくらんでいくのである。

実際にページをめくった結果、わからない単語だらけで
「あー、電子辞書が欲しいかな」と物欲がわいてきたところで、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-01-27 23:17 | 日記 | Comments(0)  

そうだ!小樽へ行こう!(その4)

その1 その2 その3

そんなわけで、小樽から札幌まで自転車で帰ることになりました。
体は全身筋肉痛。
その他にも固いところで寝ていたため、あちこちに変な痛みがある。

それでも私は進むしかないのである。
そこにチャリがある限り。
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小樽の海。
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波ザッパーン。
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行きは真っ暗で、海なんてまるで見えなかったのであるが
こうして一夜明けて、穏やかな日本海を眺めると
「ああ、苦労してここまで来てよかったなあ・・・」

なんて、思うわけねーだろ!

長い時間、冬にチャリに乗っていると
どういうわけか「むなしさ」ばかり感じて、「楽しさ」が味わえない。
なぜなんでしょうね?
「冬チャリは自然の摂理に反している」という罪悪感を、無意識のうちに感じているのだろうか。

朝里のすき家で朝めし。
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ラー油男としては、食べラーメンマ牛丼(380円)は外せないでしょう。
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いただきます。
むむっ。
食べラーメンマと牛丼の具があまりにミスマッチで、食べるラー油の魅力が殺されている。
牛丼の具はいらないので、食べラーメンマ丼として300円ぐらいで出して欲しい。
狙いはいいのだけど、ちょっと惜しいメニューだった。
と、偉そうに評論してみた。

セブンイレブンで飲み物を補給して、再び張碓の峠を越えます。
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行きと同様、ひたすら自転車を押して歩いていたが
昨日とは違って、天気はよかったし
大体どのくらい歩けばいいかというのは、わかっていたので、昨日ほどの精神的な苦痛はなし。

札幌まで26kmかあ、もうすぐだな。
(自転車人の距離感覚は壊れている)
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気温は0度。
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それでも日差しはあるし、めちゃくちゃ厚着してるし、運動して汗だくだしってことで
私の中では体感温度40度ぐらいはあった。
気分はハワイアン、私は冬でも熱い男なのであった。

札幌市突入。あー、やっと帰ってきたなあって感じ。
(それでも残り15kmぐらいあるのだが)
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札幌市内に入ると、歩行者が目立つようになってきましたね。
さて、ここで問題となるのは、冬チャリと歩行者との共存です。

夏の間は、スポーツ自転車では車道を激走するので、問題となるのは対自動車なのであるが
冬になると、さすがに路側帯のない、狭くなった車道を堂々と走るのは、身の危険を感じる。
そんなわけで、冬の間は歩道走行になるのであるが
ここで問題となるのは、自転車対歩行者なのである。

冬道は歩道も雪山に囲まれて、夏の間よりも狭くなっている。
よって、前に歩行者がひとりでもいると、抜かせないという事態が起こる。
もちろん、チリンチリンベルを鳴らして
「おらおらぁ、自転車様のお通りだあ!」って、歩行者を威嚇して前に出る戦法もあるのであるが
そもそも歩道は歩行者のためにあるところであるし
あと、小心な私の性格からして、「どけろ、てめぇ!」などとできるはずはない。
従って、歩行者がいると、歩行者が自分の存在に気づくまで
じーっと、5kmぐらいのスピードでぴったりと歩行者に張り付いて
歩行者に気をつかっているフリをしながら
「おらおら、てめぇどけよ!」
と、心の中で叫んでいる、非常に器量の小さい自転車乗りとなるのであった。
こういうとこも、冬チャリが「楽しい」と思えないひとつの理由なんだろうな。

いい加減、文章を書くのがめんどくさくなってきたので
ここで唐突に農試公園に場所を移す。
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農試公園にはマウンテンバイク用の、サイクルサーキットなるものがあるのですね。
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私の読んだブログで、正月に農試公園のサイクルサーキットに
スパイクMTBで突っ込んで、撃沈したという内容のブログがありましたので
どんなものなのかなあと、実際に行ってみようと思ったわけです。

サイクルサーキットです。
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こんなの無理です!絶対に無理です!
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ということで、最後はサイクルサーキットで豪快にコケて
お笑いネタで締めくくろうかなあと思っていたのですが
さすがに、これはいくらスパイクMTBと言えども、自転車では1mmも進むことはできないです。
結局、ただ見ただけで終わりと、オチも何もない締まらない最後となってしまいました。

≪個人的連絡≫
やっぱり冬の農試公園のサイクルサーキットは無理でした>店員Aさん

はっきり言って、今回は「やらなきゃよかった」と
つくづく後悔の念ばかりが残ったサイクリングであったが
もし、この記事を読んで
「いやいや、面白かったよ。できればもう一回冬チャリのレポートを読んでみたい」
という物好きなリクエストがありましたら、もう一回ぐらいきちんと計画を立てて臨みたいと思いますので
頼むから物好きななリクエストはしないで下さい、とお願いしたところで、今回の日記を終わる。

2日間の走行距離 67.2km 平均速度 8.9km/h

(このシリーズ終わり)
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by gossy54200 | 2011-01-26 21:31 | MTB | Comments(8)  

そうだ!小樽へ行こう!(その3)

その1 その2

ほんの思いつきで
「真冬に自転車で小樽に行ったらどうなるんだろう」ということを実験してみたが
実験の結果

もう、こんなことは二度とやらねえ

という結論に達した。

夏だったらロードで2時間弱で行ける小樽も
今回は4時間以上かかって、平均速度が8.6km/hと
「走った方が速かったんじゃないか?」というレベルの、極めて困難と苦痛に満ちた走りであった。

そんなほうほうのていで、なんとか温泉「オスパ」に身を滑らせることができた。
もう、「オスパ」が砂漠の中のオアシスのように見える。
これだけ苦労して行った温泉だ。
きっとすばらしい温泉に違いない。

入浴料1000円を払って中に入る。
(基本料金は800円ですが、タオルを持っていかなかったので、別途タオル料が200円かかっています)
健康ランドに比べて、こじんまりした建物なんだが、妙に料金が高いなあ。

着ているものを全部脱いで、風呂に入ろう。
下着類は汗だらけで、猛烈な悪臭を発している。
熟慮の結果、Tシャツとパンツは捨てることにした。
こんなものは、とても家に持ち帰りたくない。
ポイ。
(タオルを持ってこなかったが、下着類の着替えは持ってきていた)

浴室に入ります。
なんか高い割には狭いような気がする。
でも、すいているので、狭いことに対する不満は特にない。
むしろ「ガラガラバンザイ」と叫びたくなる気分だった。

かけ湯をかけて、風呂に入ろう。
うげ、熱っ!

私は41度以上の熱い風呂が苦手である。
内風呂は3つあったので、どれか一つぐらいは、ぬるい風呂なんじゃないかと期待していたが
どれも熱い風呂だった。がっかり。

仕方がないので、最初は足だけつかって
3分ぐらい経って、慣れたころに腰までつかって
そんでもって、もう3分ぐらい体をなじませたところで、肩までつかるという戦法をとった。

塩分が効いていて、しょっぱめのお湯だ。
あー、体の芯からポカポカして気持ちいい。
あまりの気持ちよさに、カクンと首を垂れ、記憶を失ってしまった。
わかりやすく言うと、風呂場で寝てしまったということだ。

まあ、あれだけしんどいことをして疲れているんだから、眠くなるのも仕方ないな。
風呂場で寝るのは危険なので、2階の大広間に上がって改めて寝ることにした。

健康ランドとかの仮眠室は、リクライニングチェアだったり、敷き布団などがあったりして
「寝」の環境としては申し分ないのであるが
この温泉は、ただ大広間の床の上で雑魚寝する形である。

ほとんど人がいない大広間のすみっこで、眠りの体勢に入る。
風呂でポカポカした体が気持ちいい。
横になった瞬間、至福の眠りに陥ったのであった。
恐らく、これが2011年の中で、最も幸せな眠りだったのではないだろうか。
もっとも、2011年に入ってまだ1ヶ月も経っていないが・・・・・・。

2時間後。
なんだか、ザワザワやかましい、おばちゃん連中の声が聞こえてくる。
年金がどーとか、保険がどーとか、そんな話をしている。
頼むから人が寝ているそばで、大声で話さないでくれよ。
というか、あれだけガラガラだった大広間なのに、なぜわざわざ私のそばに来る。

幸せな眠りの邪魔をされて、私はめっちゃ機嫌悪いっつーの。
おばちゃん連中への抗議の意味もこめて
勢いよくムクっと起き上がり、あからさまに不機嫌な顔をして、軽くガンを飛ばしながら
彼女達の横を通り過ぎ、2度目の風呂に突入しようとしていた。

すると、呼び止められた。
「ちょっと、おにーさーん」
何がお兄さんだ。お前らはキャバレーの呼び込みか。
無視して、スタスタ行こうとしたら
「何か落としてますよー」

ケータイが落ちていた。
勢いよく起き上がったときに、ズボンのポケットからポロリと落としてしまったようだ。

すっかりバツが悪くなってしまい、ケータイを拾って
おばちゃん軍団に3回ぐらい「ありがとう」と、寝ぼけまなこでお礼を言った。
さんざんやかましかったが、悪い人たちではないようだった。
ありがとう、見知らぬおばちゃんたち。
もう二度と会うことはないと思うが。

ちなみにこの会話が、2日間のチャリ旅(旅ってほど大げさなものでもないが)で交わした唯一の会話。
俺はホントに、見知らぬ人に話しかけたり、話しかけられたりするのが苦手だ。

2度目の風呂。
特に感想はなし。

上がる。
中途半端に寝たので、当分眠れそうにない。
仕方がないので、ロビーのベンチで
持ってきた本、佐藤多佳子「一瞬の風になれ」の続きを読む。

食い入るように本を読んでいた。
果たして、こんな家でもできるようなことを
わざわざ小樽まで行ってやる必要があるのだろうかと疑問に思ったが
それにしても、この本はおもしろい。
青春だなあ。陸上っていいなあ。
もう、自転車なんて置いていって、走って帰ろうかしら。

夢中で読んでいたのだが、深夜1時に
「消灯でーす」とフロントのおっさんに言われ
「仕方ないなあ、風呂場で続き読もうか」とも一瞬思ったが
さすがに借り物の本で、それをやるのは気が引ける。

そんなわけで、大して眠くもないのに、再び大広間に戻って寝ることにした。

さあ、寝るか。
うげげ、床めちゃくちゃ固いぞ。
よく、さっきはこんなコンクリートみたいな床で眠れたなあ。

んでもって、寒い。
毛布がないのはこたえる。
フロントに行けば、有料で毛布を貸してくれるが
金取られるのが悔しいので、意地でも借りるもんかと思った。

体はめちゃくちゃ疲れてるんだけどなあ。
とにかく痛くて、寒い。
いろいろな体勢をとって、どうしたら快適に眠れるか考慮した結果
できるだけ接地面積が少なくなるように、横向きに寝て
かつ、ぐるりと体を丸めて、外気にできるだけ身をさらさないようにするのが一番だという結論に達した。

それでも、やっぱり眠れる時間は30分が限界だ。
あー、これじゃ眠れんと、室内をうろついていたら、空いているソファーを発見したので
そこで寝ることにした。
短いソファーなので、足を伸ばすことはできないが、この際贅沢は言えん。

6時ごろ、起床。
なんだか全然寝れていないような気もするが、仕方がない。
せっかく泊めてもらったのに、悪口を言うのもなんだけど
24時間営業なんだから、もうちょっと寝る人のことを考えた施設にした方がいいんじゃないか。
あと、深夜料金(1200円)とるんだから、毛布はタダにしてくれ。

もし、貧乏旅行とかでここに泊まろうと考えている人がいたら
寝袋は絶対に持ってきた方がいいということを忠告しておく。

3度目の風呂。
うつらうつら記憶が飛んでいた。
あー、眠い。

なんか文句ばっかり垂れていたような気がするけど
ありがとう「オスパ」。
施設にはいろいろ言いたいことがあるが
お湯自体はとてもいいお湯だったよ。
また、自転車旅行でのっぴきならない状況になったとき、利用すると思う。
今度は寝袋持参で。
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そして入り口のところに停めていたチャリを見て
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ゲッ、俺、またあのつらい道のりをチャリで帰るの?

と現実に引き戻され、ブルーになったのであった。

(最終回 小樽→札幌編につづく)
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by gossy54200 | 2011-01-25 23:08 | MTB | Comments(4)  

そうだ!小樽へ行こう!(その2)

その1

「スパイクMTBで札幌から小樽まで行くのだ」と意気込んでいたが
張碓の坂で、この無謀な試みに全力で後悔しはじめた。

なにしろ、自転車が進まない。
まるっきり進まない。
下り坂に入って、「よし!これからが俺の時代だ!」と思ったのであるが
雪が深くて、一生懸命にペダルを漕いでも、時速5kmぐらいしか出ない。
これだったら、自転車を押して歩いた方がマシだ。
何が悲しくて、下り坂なのに自転車を押して歩かなければならないのか・・・。
トホホ。

新張碓トンネル。
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自転車乗りにとって、トンネルは非常に恐ろしい空間なのであるが
今回に限っては、歩道は広いし、雪がなくて自転車に乗って行けるし、風は当たらないしで快適であった。
豪雨の中、礼文華トンネルを通ったときもそうだったが
悪条件のときは、トンネルの閉鎖空間に心底癒されるのである。

そして、トンネルを抜けるとそこは・・・
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雪國だった・・・
って、ヒネリも何もあったもんじゃないな。

やはり歩道はガタガタで、すぐにタイヤがとられて、とても自転車に乗ってられない。
ああ、夏だったら40km/hぐらいで、ビューンと快調に飛ばせる下りなのに
どうして、時速4kmぐらいで、チンタラ自転車を押して歩いていかなければならないんだ。

雪はますます激しさを増します。
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そして、空はどんどん暗くなっていく。
これは心細い。
この心細さは格別だ。

ああ、人間というものは、自然の中ではちっぽけな存在なんだなあ・・・・・・。

そんな厳しい自然の中で、ひとり自転車を押して歩いていると、しみじみ思う。

ああ、人というのは、孤独な存在なんだなあ・・・・・・。

今まで、自転車に乗ってきて、激坂、豪雨、強烈な向かい風などなど
様々な逆境を味わってきたが、はっきり言おう。

今回ほど、心が折れたことはなかったと。

あー、こんなことやるんじゃなかった。
こんなバカなことはしないで、おとなしくナイタースキーにでも行ってりゃよかった。

コソさんのブログで、冬場に自転車に乗ると八甲田山の気分が味わえると書いてありましたが
もう、これは八甲田山どころじゃないね。
北アルプスだよ、北アルプス。
気分は冬山単独行。
一歩間違ったら、遭難するぞって感じ。
自転車に乗るのも命がけだよ、ホントに。

ハァ・・・、ハァ・・・。
一歩一歩の足取りがなんて重いのだろうか・・・。
パトラッシュ・・・、ボクはもう疲れたよ・・・。
なんだか・・・、とても・・・、眠いんだ・・・・・・・・・。
もう・・・、ここで・・・・・・、寝てもいいかな・・・・・・・・・。
ここで・・・、寝たらさあ・・・、きっと幸せになれるよね・・・・・・・・・。
もう・・・、二度と・・・、目覚めることはないかもしれないけど・・・・・・・・・。
好きなことをやって、永遠の眠りにつけるって・・・・・・、最高に幸せだよね・・・・・・・・・。


いかーん、バカ、バカ、バカ!
目を覚ませ!寝たら死ぬぞ!
歯を食いしばれ!生きて、小樽の街までたどり着くんだ!

気力をふりしぼり、暗闇の中、なんとか一歩一歩前へと足を進めていった。
今までの経験上、例えどんな困難なことがあろうと
ゆっくりでも前に進めば、ゴールにたどり着くということはわかっていた。

足は鉛のように重い。
それでも、亀のように一歩一歩、着実に歩みを進めていった。
すると・・・・・・


うまそうなラーメン屋を発見したので、中に入ることにした。
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先週の日記で、「負け犬」の雰囲気が漂うラーメン屋であると
山岡家のことを評したが、全力で訂正しよう。
山岡家こそ、勝者のみがたどり着くことのできる、王者の風格があふれるラーメン屋であると。

ああ、店の中の暖かい空気と、豚骨の刺激臭がものすごく心地いい。
山岡家でのできる限りの贅沢、特味噌ネギチャーシュー半ライスセットを注文した(1060円)

ラーメンがやってきた。いただきます。

う、うまい・・・。

もう、これは身に染みる・・・。

山岡家のラーメンってこんなにうまかったのか・・・・・・。

あまりの感激に、食べる前に写真を撮り忘れたので、食べかけの写真で勘弁して欲しい。
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最高にうまかった。
きっと、この状況だったら、山岡家のラーメンでなくても
例え、青汁チャーハンだろうが、おしるこスパゲッティだろうが、何でもうまく感じたに違いないが
これだけ心が満たされるのは、山岡家以外にはありえないと思う。
ありがとう、山岡家。

私にとって、うれしいとき、つらいとき、悲しいとき、自分に罰を与えたいとき
常に山岡家という存在があるのだな。
味が云々という次元を超えて、魂を感じるラーメン屋なのである。

よーし、山岡家パワーで、どんどん先に行ったるで!
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朝里の辺りから、また路面状況がよくなって、普通に自転車に乗って行けるようになりました。
それでも、時速10km行くか行かないかぐらいですけど。

小樽築港駅。
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写真の観覧車に、昔乗ったことがあったなあ。
当時、ちょっと仲良くなりたいなあと思った女性と。
でも、今考えたら、実は大して仲良くなりたいと思ってなかったのかもしれないな。
あの時は、吹雪の中、観覧車からは雪以外のものは何も見えなくて
二人で気まずい時間を過ごしていたなあ。

初対面のときから、何となく合わないのはわかっていた。
でも、紹介してくれた人の手前もあるし、きっとお互い無理して好きになろうと努力していたんだなあ。
結局、最後はボロボロの状態になって
彼女の方から、きっぱりと別れを切り出してくれて、救われたなあって思ったなあ。

もう、他人の紹介で女性と付き合おうと思うのはやめよう。
向こうとしては、善意のつもりで「会うだけ会ってみたら」という軽い気持ちなのかもしれないが
私にとって、それは呪いとなって、「どうしても仲良くならなきゃ」と、のしかかってくるのだよなあ。

そんなガラスのハートを持った(by ゆげ2号さん)、独男のひとり言であった。

ちょっとセンチメンタルな気分になりながら、本日の目的地「オスパ」に到着です。
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(つづく)
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by gossy54200 | 2011-01-24 23:24 | MTB | Comments(4)  

そうだ!小樽へ行こう!(その1)

まずは黙って下の動画を見てください。



もうね、これは泣ける。
何回見ても泣ける。
もし、この動画を見て「泣けない」という奴がいたら
そいつは「もう人間じゃねぇ」って、叫びたくなるぐらい泣ける。

で、思ったわけです。
「よーし、小樽へ行こう!」と。
「アツシのかーちゃんが行きたがっていたところへ行こう!」と。

となると、もう今後の展開は読めますね。

そうです

真冬に自転車で小樽に行くのです。


今回やること
1.自転車で小樽に行く。
2.24時間営業の温泉「オスパ」で泊まる。
3.自転車で札幌に帰る。

まあ、やることは単純ですね。
それでは、行きましょう。

土曜日、仕事が終わった後、14時ごろ出発します。
日差しがやわらかく、いい天気。
あー、吹雪いていなくてよかった、よかった。
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天気はいいのであるが、道はところどころ嫌がらせのように氷の固まりがあって、油断できない。
一体、誰の陰謀なんだ?
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新川サイクリングロードを北上しようと思ったけど、これじゃあ、自転車は無理だ。
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また、春に会おう、サイクリングロードよ!
ということで、テキトーに裏道を通ります。

札幌市にあるまじき点滅信号。ど田舎にしかないイメージがあったのだが。
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雪に自転車の影が、鮮やかに映る。
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国道337号線に入ってから、歩道がガタボコになってきましたね。
まあ、歩行者がほぼ皆無に近いようなところだから、しょーがないか。
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稲西高校を過ぎて、小樽市突入です。
ここまで約15km。所要時間は1時間20分ぐらい。
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銭函から5号線に入ります。
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気温はマイナス1度、この時期にしては暖かい。
(北海道人の感覚では、この時期0度ぐらいだと「暖かい」なのである)
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気温は氷点下であるが、ここまでかなり運動したので、体中ポカポカである。
というか、ポカポカを通り越して暑いぞ!
外は雪景色だが、私の体の中は沖縄なのであった。

冬の自転車は路面が悪いので、夏以上に体力を使う。
速度は夏の1/2しか出ないが、疲労度は夏の2倍である。

そんな中で、ロードヒーティングがあるとちょっとうれしくなりますね。
スパイクピンの音がガガガガとうるさいが。
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汗だくになりながら、セブンイレブン小樽桂岡店到着。アクエリアスを補給。
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オーンズスキー場。
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おお、こんなところまで私は自転車で行ったのですか。アホですか。
今度、ショートスキーをかついで、スパイクMTBでスキー場まで行って
駐車場の係員に「自転車はどこに停めればいいんですか?」と聞いてみたいものだ。
実行することは永遠にないと思うが。

張碓の辺りから、歩道の路面状況が悪くなってきました。
まあ、こんなところに歩行者なんて、ほとんどいないからなあ。
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そんな中、小樽方面からランナーの集団がやってきました。
彼らは一体どこから走ってきたんだ?

ランナーの邪魔にならないように、歩道のすみっこで
上り坂を7kmぐらいのスピードでチンタラ上ります。
はっきり言って、ランナーの方が私よりもずっと速いです。

そんな中で、ひとりのランナーが、余裕の表情で、笑顔で私に語りかけてきました。
「頑張ってください!」と。

「うるせー、お前に言われんでも、頑張るわ!」

と、心の中で思わず毒づき、完全にシカトした。

あー、やだね。
どうして俺はせっかくの親切に対して、こういう態度しかとることができないのだろうか。
ホントに俺のこーゆー性格は、一刻も早く直さなければなあと痛感するわけです。
今度、暇なときにカウンセリングでも受けてみようかしら。

上りはキツくなり、雪は深くなりで、しんどくなってきたので、バス待合所で休憩。
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5分ぐらい休憩して、自転車にまたがるも
雪が深くて、だんだん自転車に乗ってるのが辛くなってくる。
(写真だと大したことないように見えるのだけどね)
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歩いているのと大して変わらないスピードになったので
自転車を降りて、押しを入れることにします。

後ろを振り向き、自分が通った跡を眺める。
スキー場で自分のシュプールを眺めるのは気分がいいが、別に自転車の跡を見ても何も感じない。
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あのー、札幌市内はあんなにいい天気だったのに、だんだん雪が強くなってきたんですけど・・・。
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小樽市街まで12km。果たして私は、無事にたどり着くことができるのだろうか?
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(つづく)
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by gossy54200 | 2011-01-23 19:59 | MTB | Comments(4)  

チェプチェを作って食べた

前にも書いたことがあるような気がするが
「孤独のグルメ」というマンガが、私は気が狂うほど好きだ。


マンガの中で、主人公が焼肉屋で、ひとりでうまそうにチャプチェを食っているところを読んで
チャプチェが死ぬほど食いたくなったので、スーパーでチャプチェの素を買って、作ってみた。
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マンガの中では「チャプチュ」となっているが
「チャプチェ」と「チャプチュ」、どっちが正しいのであろうか?

まあそんなことは、食べる方の立場から考えるとどうでもいい。
ピーマンと豚のバラ肉を加えて、えっちらホイホイと作成した。
作り方のポイントは特にない。
ただ、説明書きの通りに作ればよいだけである。

これまた、このブログに何回も書いたことがあるような気がするが
念のために説明しておこう。
なぜラーメンどんぶりに入っているかというと、他に適当な器がなかったからである。
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いただきます。
マンガの中では、翌日温め直したすき焼きのようで、味が濃いと説明されているが
正にそんな感じで、ものすごく白いごはんとの相性がよい。
これさえあれば、何杯でもごはんが食えるというものよ。

永谷園のマーボー春雨と一見似ているような気がするが
チャプチェの方が、春雨にもちもち感があって、食感がよい。

この手の料理は、作るのは簡単でよいが
油がギトギトで、洗い物がめんどくさいなあと思いつつ、今回の日記を終わる。

(追記 よーく調べてみると、2010年3/24にも似たような内容の日記書いとるな。
そのときは別メーカーのチャプチェの素であったが、今回のチャプチェの素との違いはよくわからない)
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by gossy54200 | 2011-01-21 23:42 | 日記 | Comments(0)