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2011年総括(自転車編)

2011年は自転車ライフが一気に広がった一年であった。
一体、私は2010年まで何をやっていたんだと思うぐらい、密度の濃い一年であった。

以下、順を追って振り返る。

≪3月 真駒内セキスイハイムスタジアムカップMTB120分耐久レース≫
ソロで出た初めての自転車イベント。
今思うと、初めてにして雪上レースというのは、我ながら思い切ったことをしたものだと思う。
しんどかった。
めちゃくちゃしんどかった。
こんなものもう二度とやるかと思った。
ここで、おかず汁粉さんと出会う。

≪7月 オホーツクサイクリング≫
恐らくこれが今までの自転車生活を一変させたのではないかと思う。
これまで、黙々とマイナーな自転車趣味を続けてきて
周りには「自転車で100km以上走るなんてアホちゃうか」という目で見られ
自転車乗りは「誰にも理解されない、孤独な」趣味であると、ずっと思い続けていたのだが
「世の中にはこんなに自転車を楽しんでいる人がいるのか!」
と、目からウロコがボロボロ落ちる思いであった。
この場でHECCメンバーと出会い、後のHECC入会へとつながる。

≪8月 やまめの学校≫
HECCメンバー以外の方々とも、今年は多くの出会いがあった。
フォームに悩んでいた頃、masaさんから「やまめの学校」の存在を教えていただき、勢いで参加する。
ここで、siro_pugさんとも初めてお会いした。
「自転車とは奥が深い乗り物だなあ」と、いかに今まで自分が適当に自転車に乗っていたのか痛感した。
自転車を走らせるのに重要なのは、筋力よりもペダリングスキルなのだなあと。
結局、やまめを取り入れることはあきらめつつあるが
フォーム見直しのきっかけとなったという意味では、非常に意味のある講習会だった。

≪9月 夕張ロングライド210≫
北海道マラソンに夢中になっていて、ほとんどロードに乗らない状態で出た大会。
厳しい戦いになるとは予想していたが、ここまでヘロヘロになるとは予想だにしなかった。
それでも、masaさん、TNIさん、k98brさんが気遣って下さって、すごい嬉しかったなあ。
夕張ウォーカー」にも掲載されたゴールシーンは忘れられません。
また、少ない人数で大会をサポートしてくださった、スタッフの皆さんの暖かさも感じました。
こういう手作り的な大会もいいものです。

≪9月 美瑛センチュリーライド≫
仮装サイクリングデビュー戦。
多くの人に注目を浴び、喜んでいただけて感無量でした。
びえい新聞にも取り上げていただいて
HECCの存在意義をアピールできたのではないかと、個人的には勝手に思っております。
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左側の写真は「やまめ工房」の堂城さんの奥様、おちえさんです。
チャイルドトレーラーを引きながら、小さいお子様と共に60kmを走られました。
大会後、masaさん邸で、堂城さん、おちえさんを含む
参加者との皆さんの打ち上げも非常に楽しかったです。
星がキレイだったなあ。

≪10月 センチュリーラン紋別≫
再びオホーツクの地へ。
シューズを忘れるという失態を犯したが、karaさんに貸していただき事なきを得る。
Twitterは偉大だなあと感じた大会であった(いや、偉大なのはkaraさんだろ)。
痛チャリ朧月さん、有名ブロガーでかつさん
そして、ブロンプトンを買ってわずか2ヶ月にしてサイクルイベントデビューのhanaさんと
ここでもいろいろな出会いのあった有意義な大会であった。

≪10月 どうしましょう走行会≫
ブロンプトン路線では、HECCとの出会いが一番の大きな出来事でしたが
ロード路線では、easyさんを始めとする「どうしましょう軍団」との出会いが大きかったと思います。
(結果的に仲介役となってくださったsiro_pugさん、ありがとうございます!)
ブルベ出るぞお!と、モチベーションがググッと上がりましたね。
来年は「どうしましょう軍団」と走りにお笑いに、大いに燃えたいと思います。

≪まとめ≫
このブログにも何度も書いているのですが、基本私は人見知りなヒッキー体質なのです。
しかし、そんな人見知りヒッキー体質な私が、ここまで自転車で交流を広げられるなんて素晴らしい。
そして、コミュニケーション能力の低い私にも
気軽に情報発信ができる、ブログやTwitterというツールは素晴らしい。
インターネットのある時代に生まれてよかったよかった。
更に、このブログやTwitterのつぶやきを読んでくださっている皆様はもっと素晴らしいです。
皆様のおかげで、ブログ更新への気力がみなぎり、明日への活力が湧いてくるのです。
また、来年、本ブログを通して、多くの出会いがあることを楽しみにしています。
そして、コソさん。
来年こそは是非リアルでお会いしましょう!
と、初期のころからの読者に敬意を表しつつ、今年最後の日記を終わる。

本当に皆さん、今年一年ありがとうございました
よいお年をお迎えください。
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by gossy54200 | 2011-12-31 08:50 | 自転車 | Comments(12)  

2011年総括(ラン編)

つどーむや健康づくりセンターなどの市の施設が、昨日より年末年始の休業に入ったので
室内で走ることはあきらめ、スノーターサーを履いて外走り。

今年の走り納めということで、道マラコースを前田森林公園まで走ろうかなあと思ったが
追分通より北の歩道は除雪されていないのね。
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200mぐらいは頑張ったが、足首までズボズボ埋まり
途中でこれは捻挫するかもしれんと思い挫折。
この道を走れば、死ぬほど足腰は鍛えられそうだが
オリンピックを目指すわけでもないし、そこまでせんくてもええやろ。

確か北海道マラソンのとき、この辺でおかず汁粉さんに声をかけられたような気がする。
36km地点ぐらいだったかな。
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トイレが我慢できなくなって、レース中に駆け込んだガソリンスタンド。
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当時はトイレを使わせていただき、非常に感謝の気持ちを持ち
「我々選手一同は、これからは生涯このスタンドでガソリンを入れ続けることを誓います」と
スポーツマンシップにのっとり宣誓したのであったが、結局、あれ以来一度も利用していない。
あのときの感謝はどこに行ったんだ?

上下ウインドブレーカーに、長袖インナー一枚とスポーツタイツ
100円手袋にフリース帽子にネックウォーマーと軽装。
走り出しさえすれば寒さが気にならないのが、冬チャリよりはいいかなあ。
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1時間半ぐらいかけて、ゆっくりと12km。
冬の外走りは、スピード出すと危ないんで、このぐらいが丁度いいのかな。

12月の走行距離は155km。
忘年会やらなんやらあった割には走れたんじゃないかなと思う。
冬期間は自転車よりランに力を入れていきたい。

クロカンスキーもやりたいなあとは思っているんだが
自転車やランと違って、いつでもどこでも気軽にできるもんじゃないし
せいぜい2~3ヶ月しかできないものに、あまり投資はしたくないなあなどと、二の足を踏んでいるのだよね。
美瑛の宮様国際スキーマラソンで、再び美瑛の地に青レンジャー復活!ってやりたいんだけどね。
締切は1/13か・・・。
1ヶ月ちょっと練習すれば38km走れるようになるもんなのかねえ。
ちょっと正月休みに考えてみよう。

今年のラン生活は、とにかく北海道マラソンにつきるなあ。
北海道マラソンを走る前は
「もう、こんなしんどいことはヤダ。一回完走したら、もうやめよう」なんて思っていたのだが
数ある道内のマラソン大会の中でも、やはり「北海道マラソン」は別格だ。
何がどう別格なのかは説明できないが
記録云々は抜きにして、毎年挑戦するだけの価値のある大会だと思う。
楽しくないけど面白かった。

完走証。
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来年は35kmからもイーブンペースで走れるように、心身を鍛えたい。
(どっちかと言えば心の部分が大きいな。今年は35km地点で「もういいや」と自分にブレーキをかけてしまった)

完走メダル。メロンパンナちゃんに意味はない。
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完走したときは、「ああ、終わった」と抜け殻状態で喜びも何もなかったが
月日が経つにつれて、ふつふつと喜びが沸き上がる、そんな不思議な大会。
そして、辛いとしか思えなかった日々の練習も
「北海道マラソン」のことを思うと、なぜだか楽しくなってくるのである。
「北海道マラソン」には人を惹きつける何かがある。

今年は完走するだけで手一杯で、周りを見る余裕など全くなかったが
来年はかっぱちゃん(=アンパンマン)とタッグを組んで
沿道の子供たちに元気を与え、そして子供たちの笑顔から元気をもらえるような
そんな思い出に残る大会にしていきたい。

来年は洞爺か千歳でサブフォーを目指し
金銭的時間的に余裕があれば、30代最後の思い出にホノルルマラソンに行きたいなあ
などと海外進出を虎視眈々と狙いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-12-30 21:46 | ランニング | Comments(4)  

岩見沢の昼と夜

昼間。
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夜。
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「小奇麗になったが、そこから『人間くささ』が失われた」

すっかり新しくなった岩見沢駅前に感じたこと。
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by gossy54200 | 2011-12-29 23:46 | 日記 | Comments(6)  

北の無人駅から

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この本が面白い。

ただの「鉄モノ」ではない。
駅を通した人間模様から、北海道の置かれている現状や問題点が浮かび上がってきて
社会問題について、基本どうでもいいというスタンスを取っている私も
「北海道のために、どげんかせんといかん!」と、元知事のあの人のように思うのであった。
もっとも何をすればいいかは、さっぱりわからんが。

私に社会的問題を語る知識も資格もないので
著者が指摘している問題点には触れない。

ただ言いたいことは
「無人駅」を舞台に、一生懸命に生きている人がいて
そういう人がいるからこそ、地方の「無人駅」には魅力があるのだということである。

小幌駅を探検する前にこの本に出会えてよかった。
そーか、小幌にも昔は人が住んでいたのか。

北浜駅の中に入る前にこの本に出会えてよかった。
来年のオホーツクサイクリングで、この駅をじっくり訪問してみよう。

無人駅を訪れるとき、ただ秘境であることを面白がるだけではなく
そこに隠された「人の営み」を感じながら、駅のよさをかみしめていきたいものだ。

北の無人駅から

渡辺 一史 / 北海道新聞社



渡辺一史さんの本は「こんな夜更けにバナナかよ」もオススメです。

こんな夜更けにバナナかよ

渡辺 一史 / 北海道新聞社


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by gossy54200 | 2011-12-29 23:38 | 読書 | Comments(2)  

また岩見沢(その3)

その1 その2

岩見沢中心街のあまりの衰退ぶりに、すっかりブルーな気分になった、今回の帰省であった。
まさか中心部から、あんなにたくさんのものが失われているとは思わなかった。
恐るべしはドーナツ化現象であった。

ところが、実家でとっている北海道新聞を読むと
昔懐かしの店が「大盛りの店」として紹介されていた。
おお!いろんなものが失われた岩見沢だったが、この店は健在だったのか!

ということで行ってみた。
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ラーメン屋「らい久」。
いかにも、昔からやってますって感じの店構えである。

昔、「らい久」の隣にラーメン屋があった。
「らい久」は看板に「味の幸福を売る店」と、うまさを全面に押し出している。
これに対し、隣のラーメン屋は「栄養を売る店」と
この時点ですでに「らい久」に勝負を挑む気はないようであった。

一度だけ、興味本位で、「らい久」の隣のラーメン屋に入ったことがある。
注文を取ると、店主はそそくさと外出し、「なんだなんだ?」と思ったら
10分ぐらいして、スーパーの袋を持って戻ってきた。
客が注文を取ってから食材を買うという、完全オーダーメイドのステキなラーメン屋さんであった。

店主が帰ってきて、数分でラーメンは出された。
いただきます。

こ、これは・・・。





ビックリするほどマズイ!


なんじゃ、これは?
もはや学校給食のラーメン以下のレベルである。
さすが「栄養を売る店」だ。味のことはどうでもいいようである。
はっきり言おう、これだったらチキンラーメンにお湯をかけて食った方が2億倍マシだと。

今まで、「マズイ」と思ったラーメン屋は数多くあった。
しかし、それはあくまで「ラーメンとしてはおいしくない」ということであって
「食い物」としては十分に成り立っている代物であった。


それにひきかえ、この「らい久」の隣のラーメン屋は・・・


ラーメン屋以前に、食い物屋としてダメだろ。



もう、何がどうマズイかも思い出したくない。
何もかもがマズかった。
全てがマズかった。

その時、我々は10人ぐらいで来ていたような記憶があるが
店主は、これだけの客を見るのが久しぶりで嬉しかったらしく

こんなにたくさん来てくれたから、ひとり250円でいいよ

と大盤振る舞いを見せてくれた(定価はいくらか忘れた)。

「おお、何て気前のいい店なんだ。これだったら、また来てやってもいいかな・・・」
・・・・・・などと思うことはもちろんなく

250円もらっても行きたくないわ!ボケ


というレベルの店であった。
そして、誰も知らないうちにひっそりと閉店してしまい。
この付近のラーメン屋は名実ともに「らい久」の独占場となったのであった。

と、ついついエキサイトして、「らい久」の隣のラーメン屋の話ばっかりになってしまったが
話を本題に戻そう。
私が行ったのは「らい久」である。

2時近くに行ったけど、店は結構混んでましたね。
高校生がたむろってるのが岩見沢のラーメン屋らしいなあと、懐かしく思った。
(「らい久」は通常料金のみだが、「味軒」を始めとする岩見沢のラーメン屋では、「学生ラーメン」という名前の中高生のふところにやさしいラーメンが提供されている店が多かった(確か350円ぐらいだった記憶がある)。そのため土曜の昼の岩見沢のラーメン屋は学校帰りの高校生でごった返していることが多かった。「学生ラーメン」って今もあるのかな?)

店の中は、カウンターが5席ぐらいと、あと6人がけぐらいのテーブルが3つ。
混んでいることが多いので、テーブルで相席がデフォですね。

「みそラーメン」を注文(650円)。
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もやしの量が半端ねえっすww。
(琴似の「ふくべ」レベルですね)

横から見た写真。
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もう、ここまで来ると、ラーメン食ってるのか、もやし食ってるのかようわからんな。
絶対にひと袋まるまんま使っていると思う。

もやしに目を奪われるラーメンであるが、もやしに隠れている麺の量も多く、食っても食っても減らず
さらにチューシューは3枚で、ガツンと厚く
さすがに新聞で「大盛りの店」と紹介されていただけあって、普通盛りでも十分腹が苦しくなった。

スープは写真では赤いので、「辛いのでは?」と思うかもしれないが
全然そんなことはなく、むしろ甘いぐらい。というか薄い。
札幌の「すみれ系」の店に慣れている人だと物足りなく感じるだろうなあ。

「みそ」はちょっと癖があるけど、「しょうゆ」は割合万人受けする味なんじゃないかなあと思う。
自転車でへろへろになって、ガッツリ補給したい時にはオススメの店。
二郎系なんて邪道だ!
北海道の・・・、というか岩見沢のラーメンはこうあるべきなんだよ!

すっかり寂れた岩見沢中心街であったが
まだまだ昔ながらの岩見沢が残っているところもあるんだなあと
ちょっと嬉しい気分になれる、そんなラーメン屋。

≪店名≫ らい久 本店

≪住所≫ 北海道岩見沢市5条西2丁目2

≪電話番号≫ 0126-22-2864

≪駐車場≫ なし

≪定休日≫ なし

≪営業時間≫ 10:30-15:30

≪地図≫ 岩見沢駅から歩いて10分ぐらい。「ハロンズ岩見沢」(場外馬券売り場)の近くです。


「らい久」の記事なのに、隣のラーメン屋の方の記述が長かったなあと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-12-28 23:38 | 日記 | Comments(2)  

また岩見沢(その2)

その1

「小もろ」でげそ丼を食って、岩見沢のマチを散歩します。

味軒本店だったところは取り壊されていた。
3年前に見たときは、建物だけは健在だったのになあ。
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かつての若者のたまり場「西友」もつぶれてしまい。
ロッテリアも消えていた。
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西友は消えて、「であえ~る」とか言う、ふざけた名前の複合施設に変わっていた。
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1階はまだそこそこ店があって、かつての西友の面影を残していたが
2階は、本屋がある他は、ご覧のような惨状であった。
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悪いがこんなところでは、とても誰かと「であえ~る」なんて気がしないぞ。
どうしてこんなところにこんな名前をつける?

この建物の3階は、かつて、屋根が天窓となっている公園広場なるものがあって
(名前はかっこいいが、実際はベンチと自動販売機しかないところであった)
それはそれはボケーっとしている老人のたまり場だった。
しかし、今や建物の3階に立ち入ることすらできないのである。
あそこでボケーっとしていた老人達は、一体今どこでどうしているんだろうか?

老人の居場所が失われた岩見沢に深い思いを馳せながら、ずんどこ実家方面に歩いていきます。

かつての小学校の通学路を歩いていく。
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小学校時代の懐かしきよき思い出にひたろうと思ったが
実際には、写真の川に突き落とされそうになったり、嫌な奴にいじめられた記憶しかよみがえらず
こんなとこ歩かなきゃよかったと思った。
(私は小学校時代の同窓生で、今でもつき合いのある奴は一人しかいない)
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雪深き墓。死んでからも、こんな雪に埋もれるのは嫌だなあ。
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私が死んだら、沖縄にでも墓を作って欲しいなあ。
誰も墓参りに行けないという話もあるが、別に誰にも墓参りしてもらわなくてもいいので
せめて雪の降らない暖かいところで眠らせて欲しい。
こんなところに墓なんてあったら、せっかく死んだのに、また凍死してしまう。

この雪・・・、岩見沢だよなあ・・・。
普段、車でビューンと帰省するときには味わえない光景。
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(つづく)
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by gossy54200 | 2011-12-27 23:26 | 日記 | Comments(2)  

おしゃまんべ

せたな出張。
スーパー北斗で長万部まで行こうと思ってたんだが
指定が売り切れだったので、頭にきて1日散歩きっぷを使って、鈍行で長万部に行くという暴挙に出た。

冬の日本海。小樽周りで行きます。
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雪深き銀山駅。
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コソさんが銀山駅を求めて、毛無峠に迷い込んだことを思い出し涙する(ウソ)。

家を出てから5時間ぐらいかけて、長万部到着。
おお、まんべ君復活したか!
早くTwitterでもその毒舌ぶりを復活させてくれ!
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跨線橋から見る長万部駅。
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温泉街に向かいます。駅から徒歩10分ぐらいかな。
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どこの旅館でも日帰り入浴はやっていたのだが
とりあえず一番大きそうな「長万部温泉ホテル」を選択。
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中身は私がせたな出張時に利用する「きたひやま温泉ホテル」より、8ランクしょぼい。
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誰も人がいなかったので、金払わんでそのまま風呂入ろうかと思ったけど
私の良心が許さないので
「こんにちは~、すいませ~ん」を連呼して現れた、人のよさそうなおばちゃんに420円を払う。
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風呂は狭い内風呂のみ。
温度は熱め。
ケロリンの湯桶に固定された使いにくいシャワーと、昔の銭湯風情である。

風呂はボロいが、湯はすばらしかった。
外に出てからもしばらくポカポカで、めっちゃ気持ちよかった。
これで420円なら十分納得。

しばらく一人で風呂を占領していたが、知らないおっさんがやってきて
「うーむ、知らないおっさんと二人きりで、狭い湯船につかるのは、何か間違いが起こるんじゃないか?」
と、あってはいけないことをついつい想像してしまい、そそくさと退散することにした。
もうちょっと長くいてもよかったのだが、まあ30分も満喫すれば十分だろう。

休憩所に「おしゃマガジン」なる観光ガイドがあった。
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「あやめちゃん」なる若い女性が、長万部をひとり旅するという設定だが
若い女性がひとり旅の目的地として長万部を選ぶ確率は
ロト6で4等が当たるのと同じぐらい少ないと思う。
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「おしゃマガジン」の表紙を見て、突発的に「かにめし」が食いたくなり
駅前の「かなや」に入店。
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「かにめし」は駅弁で有名だが、容器に米がひっついて取れなく、非常に食べにくいので
時間に余裕があるときは、店舗で食べることをオススメする。

かにめし(1050円)。
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いただきます。

む。

しまった、よーく考えると、俺はそんなにかにめしが好きでなかったんだ。

隣のテーブルのあんかけ焼きそばがうまそうに見えて
「あー、そっちにすりゃあよかった」と後悔する。
「長万部=かにめし」という固定概念が、私の判断力を狂わせたようだ。
「観光ガイドに騙されてはいけない、自分の信じた道を貫くが吉だった」ということを学習した。

今度、長万部のマチをフラフラする機会があったら
「おしゃマガジン」に出ていた「植木蒼悦記念館」に行こうと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-12-26 07:07 | 日記 | Comments(4)  

また岩見沢(その1)

昨日からしばらく旅に出ようかなあと思いつつ
いろいろ諸事情があったり、明日、急にせたな出張が入ったりしたので、旅行はやめにして
先週に引き続き、また岩見沢に行きました。

普段は実家までは車でビューンと行っちゃえ、行っちゃえなのだが
天気予報がイマイチだったことと、来るべき車なし生活の予行演習ということで、今回はJRで行きました。
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すっかり寂れてしまった岩見沢駅前であるが、この店は健在です。
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そばうどんの店「小もろ」。
岩見沢では「かまだ屋」と並ぶ、二大勢力なのである。
昔は別の場所にあって、もっと小汚くて、立ち食いスタイルだったのだが
駅前再開発によって、移転を余儀なくされ、お座りスタイルに生まれ変わったのであった。

あー、そういえば、移転してからここ来るの初めてだなあ。
というか「小もろ」自体、20年ぶりぐらいじゃないか。
当時は、土曜日「小もろ」でそばなりげそ丼なりを食べて
駅前のゲーセンで遊ぶのが定番コースだったなあ。

私の知らないうちにカレーなど始めていた。
しかも無意味にコラーゲンが含まれている。
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ガラガラ。
こんにちは~。
店に入ります。

店員のオヤジは昔と変わっていなかった。
そんでもって、昔と同じく、めちゃくちゃ無愛想だった。

メニューです。
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天ぷらそばであろうが、月見そばであろうが、肉そばであろうが、かけそばであろうが
全てが320円という値段設定が素晴らしい。
というか、この値段設定だったら誰もかけそばなんか頼まないんじゃないか?

おとなしくそばうどんを食うという選択肢もあるのだが
ここの醍醐味は、やっぱり「げそ丼」でしょ。

ということで「げそ丼」(330円)を注文。
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げその天ぷらが3個に、たれをたっぷりかけたもの。
このたれが絶品で、これだけでご飯3杯はいける。
さすがに値段が値段だけあって量は少なめ。

いただきます。

ああ、食べようとすると衣がビリビリとはがれて
結局、天ぷら部分と、げそ部分とで分離して食わなきゃならんところは昔と同じだ。
懐かしいなあ。
相変わらず、たれがたっぷりかかったご飯はうまい。

食っている最中に、気の弱そうなおばはんが入ってきて
「あのー、すいません、31日の年越しそばを頼みたいんですけど」と無愛想なおっさんに注文した。

するとおっさんは、おばはんの目も見ることなく
「ダメだよ、31日はもう予約で一杯だよ」とあしらう。

おばはんは純真無垢な少年のような瞳で、もう一度
「あのー、なんとかなりませんか」と哀願するも
おっさんは、やはりおばはんの目をみることなく
「あー、ダメ、ダメ」とおばはんにとどめの一言を刺し
おばはんの純粋な瞳作戦は失敗に終わったのであった。

ここで私は
「せっかくおばはんが頭を下げて頼んでいるのに、何だこの態度は!」
と、おっさんを非難するようなことはしない。
むしろ、その逆だ。

最近、都会では「お客様、お客様」と妙に客に媚売っている店が多いような気がする。
そこで勘違いした客が、「おお、俺様は偉いんだ」と勘違いして、クレーマーが増えているような気がする。

その点、「小もろ」のおっさんは潔い。
長年ここで商売をやっているんだという、自信と誇りを感じる。
「できないものはできないんだ。嫌なら来るな」という態度、結構ではないか。
そして悪態をつくことなく、申し訳なさそうに帰っていったおばはんにも惜しみのない拍手を送りたい。
ああ、岩見沢の飲食店ってこんな感じだったよなあと、大いに感動した一シーンであった。
これぞ、客と店側の本来あるべき姿なのである。
(こういう「店が偉い」という文化で育ってきたので、値切りとか交渉ごととかは私は大の苦手です)

そんなほのぼのとした(?)光景に懐かしさを感じながら
実家まで30分ぐらいかけて、テクテク岩見沢のマチを散歩することにしたのであった。

(つづく)
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by gossy54200 | 2011-12-24 23:36 | 日記 | Comments(2)  

忘年会真っただ中

忘年会シーズン。
久々のすすきのです。
今回は職場の部署の忘年会。

「北の富士」でちゃんこ鍋。
そこそこ値段がするだけあって、かなりうまかったぜよ。
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この1年のことは飲んで忘れようぜ。
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そんなわけでグイッと飲んだわけだが
ここ1~2ヶ月ぐらい、以前にもましてスーパー酒が弱くなっている。
どのくらい弱くなっているかというと、このジョッキ一杯のビールでリバースしたぐらい弱くなっている。

大体、私の酒量は、ジョッキ一杯+酎ハイ一杯と決まっていたのだが
もうそれも無理になっている。
いや、もともとお酒嫌いだからどうでもいいと言えばいいんだけど
(家でひとりでいるときは決して一滴も酒は飲みません)
なんかうまく言えないが、人並みに酒飲めないと悔しいというかなんというか
「じゃあ、ソフトドリンクで」と言って、「えー」という周りの反応がイヤで
飲みたくもないんだけど、やっぱり飲まなきゃマズイだろと飲んじゃうんだよね。
もう、いっそのことモルモン教に入って
「宗教上の理由で酒は飲めません」と高らかに宣言できるぐらいになりたいぐらいだ。

それでも酒が飲める人はいいなあ。
中島らもの「今夜すべてのバーで」なんか読んでると、酒飲みがうらやましく思う。
例え人生ダメになってもいいから、酒を飲ませろという気分になるときはしょっちゅうあるのだが
それができないもどかしさを感じるのだよねえ。
いや、別に今、特にイライラすることがあるわけではないんだけど。

あと、関係ないが、私が仮に女性と付き合うとしたら、絶対に酒の飲めない人がいい。
酒飲みだと、食事とか行くときお互いものすごく気を使って気まずくなるので、ここは譲れない条件だ。
同様の理由でタバコ吸いもヤダ。

半分酔っ払った状態で、酔い覚ましのコーラを飲みながら、この文を書いているので
朝起きてみたら、「俺、何書いてるんじゃ!」という文章かもしれんが、構うもんか。
俺は酒を飲みたくない。
でも、飲めるようになりたいんだ。
と、私の酒に関する心の内を吐いてみる。

最後になりましたが、職場の皆様
どうせこのブログを読んでいないと思いますが(というか読んで欲しくない)
この一年、好き放題に休みをとって
自転車遊びやゴスペルに打ち込ませていただいて、ありがとうございました。
来年も好き放題に遊んでいることと思いますが
せめて働いているときは100%の力でやっていきたいと思いますので、来年もひとつよろしくお願いします。
と、最後は謙虚にまとめて、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-12-23 00:25 | 日記 | Comments(12)  

TOEICの会話文は卑怯だと思う

TOEIC試験のリスニングで、相手からの短い問いかけを聞いて
3つの選択肢の中から、正しい返事を1つ選ぶなんて問題があります。

≪例≫
What is your name? 「あなたの名前は何ですか」
(A) Yes, I do. 「はい、私がします」
(B) My name is Gossy. 「私の名前はゴッシーです」
(C) My darling is left-handed. 「私の彼は左利きです」

これだったら、名前を聞いているわけですから
素直に(B)の「ゴッシー」という名前を答えているものが正解になるわけです。

ところがTOEICの世界では、素直じゃない奴が多い。

Who's ready for another slice of pizza? 「もう一切れピザを食べられる人は?」
(A) Yes, I've read it. 「はい、私はそれを読みました」
(B) I couldn't eat another bite. 「もう一口だって入りません」
(C) That's Mr. Tompson. 「トンプソンさんです」

「Who ~?(誰が~?)」って聞いてるわけだから
そりゃあ「トンプソンさんです」と人の名前が入っている(C)を選びたくなるのが人情だが
(C)だと文法的に「Mr. Tompson is」と答えなければならんので×。
でもって、(A)も明らかに違うので
消去法で、正解は(B)となるわけだが、「誰が~?」と質問している人の立場からすると
「おめーが食えるかどうかなんて聞いてねえんだよ。俺は誰が食えるか知りたいんだよ!」
と、一歩間違うと血で血を洗う戦いになりそうな危険をはらんだ会話文であると思う。

他にも、「この本はマイクのですか?それともトムのですか?」と尋ねておいて
「いや、実はマンジローのものなんだよ」と、マイクやトムの立場がなくなるようなものが答えになったり
「課長は誰になったか」という質問に対して
「まだ発表されていません」と肩透かしを食らうような内容が答えになったりで
つくづくTOEICというのは、会話の裏の裏を読む試験なんだなあと思うのであった。
思うにTOEICで高得点を取れる人は英語の実力云々よりも、単にひねくれものなんじゃないだろうか。
TOEIC高得点者にとっては、非常に失礼な話であるが。

TOEICの勉強は、ちょっと人から「素直な心」を奪うんじゃないかと思いつつ、今回の日記を終わる。
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by gossy54200 | 2011-12-21 23:40 | TOEIC | Comments(2)