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ブロンプトンで行く道道740号線(その2 北檜山編 始点~太櫓)

その1

北檜山某所に車を停めて、自転車を展開して、キコキコと進めていきましょう。
時間は午前7時を過ぎた辺り。
朝のひんやりした空気が気持ちいい。

道道740号線の始点です。
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心なしか、道道740号線を示すヘキサゴンが、「ここから秘境への始まりです」と訴えているように思える。
何もない吹きっさらしの原野が不気味である。

で、ちょっと行くと橋があって、清流日本一の「後志利別川」が流れています。
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この橋を渡ると、三途の川を渡るように、この世には戻れないんじゃないかという恐ろしさを感じる。

もうこっから先はどうなっても知らんよ。
行くのはあんたの勝手だよ。

そんな風に川が語りかけているような気がするのであった。

まあ、実際に橋を渡ると、特に異次元の世界に引きずりこまれるわけでもなく、最初のうちは両側に田畑が広がる農村地帯を進みます。
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強そうな名前のバス停。
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「せおいごし」と読むらしい。
私の自転車が巴投げされるんじゃないかと思わせるような、勢いのある名前だ。
いや、ここは一本背負いと言うべきだろう。

バスは一日4本(休日は3本)しか走っていないが、そんなことよりも「ぢ」のクスリの広告の方が気になった。
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で、バス停を過ぎた辺りから民家がなくなって、ひたすら原野の中を進みます。
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原野の中を3kmぐらい進んでいくと、突然潮の香りが漂ってきます。
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おお、海だ!海だ!
ここから道道740号線は、海沿いの絶景を楽しめる道へと変化します。
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そんで、トンネルを抜けると
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そこは太櫓(ふとろ)の集落であった。
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割合、新し目の家が並んでいますね。

6月3日はお講があるようだが、残念ながら私は行けない。
ありがたそうなお講なので、誰か暇な人は私の変わりに出てあげておくれ。
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ここの集落の家が妙に新しいのは、こういう理由があったのだ。
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1993年7月に襲った「北海道南西沖地震」。
この地震で太櫓地区は壊滅的な被害を受けていたのだった。
なるほど、それでどの家も同じような形の新しい家だったわけね。

家は新しく、道路はきれいになったが、人はいなくなっていった。
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この地区の人口は131人から70人と、半数近くに減ってしまった。

このパネルは、いかにこの地区が大惨事から復興したかということを示しているのであるが、なんだか「家と道路は整えてきました、あとはあなたたちで勝手にやってください。ごきげんよう。さようなら」と言っているような気がしてならなかった。
今はなにかと騒がれている東北の被災地も、20年後には、ほとんどの人に見向きもされないような地域になってしまうのだろうか。

「真の災害からの復興とはどういうことなのだろうか?少なくともハードだけ整えてさようならではないよな」
などと私らしくないことを考えながら、海水浴場を眺める。
ここも夏になったら、それなりに人が来るのかね。
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コーラを飲みながら休憩。
英国製のブロンプトンには、やはりロンドンオリンピックコーラでしょう。
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よし、休憩終わり!
サイクリングに戻りましょう。

太櫓の集落を過ぎると、それまで2車線だった道路が1車線へと狭くなり、ますます秘境度を増した面白い道となっていくのであった。
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(つづく)
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by gossy54200 | 2012-05-31 23:20 | ブロンプトン | Comments(2)  

ブロンプトンで行く道道740号線(その1 プロローグ)

またせたなに来ました。

三本杉岩が鮮やかに見える季節になってきました。
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風が強いせたなの町では、今日も風車がクリーンな電力を提供しています。
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でもって、せたなには菜の花畑なんてものあったんですね(北檜山区松岡)。
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せたなに関わるようになって、今年が6年目になりますが、菜の花畑の存在をはじめて知りました。
ちょうど今が見ごろの季節です。


さて、今回はブロンプトンを車に積んで、やってきました。
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コンパクトカーのトランクにすっぽり入るブロンプトンの折りたたみサイズには、あっぱれをあげたくなりますな。
公共交通機関に乗せてもよし、軽自動車やコンパクトカーなどの小さめの車に載せてもよしのブロン君なのであった。

今回ブロンで走る道は道道740号北檜山大成線です。
いきなり道道740号線と言われても、「どこやねん、そこ?」と言う方が2000人ぐらいはいると思われますので、まずどんな道か説明していきましょう。

北海道西部の海岸線沿いを走る国道229号線は、「追分ソーランライン」と言われていて、海沿いの美しい景色が楽しめる道なのですが、残念ながらせたな町北檜山区から大成区の間は、海を離れ山の中を走る道なのですね。
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そんなわけで、海が見えなきゃ嫌だ嫌だ!という意見があったかどうかはわかりませんが、海沿いに道道740号線が建設されたわけです。
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ところが、この道道740号線が走る海岸線は非常に地形が険しく、道内最西端の尾花岬を含む5.6kmの区間が未だに開通されていないのですね。
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つーことで、この道道740号線という道は北檜山側と大成側とに分断されてしまい、お互いの区間が盲腸線になっているのですね。

今回は北檜山側と大成側から、それぞれ行き止まりまで自転車でアプローチして、二箇所の行き止まり地点で
「ああ、俺も来るところまで来たなあ」
と、ひたすら最果て感と孤独感を味わうことが目的である。

≪今回の計画≫
1.ブロンプトンで道道740号線の北檜山側の起点から行き止まりのところまで走る。
2.道道740号線沿いを走るバス「鵜泊団地~北檜山」区間をブロンを積んで輪行する。
3.車にブロンを積んで、道の駅「てっくいランド大成」までドライブ。
4.道の駅から道道740号線の大成側を行き止まりまで走る。
5.行くところまで行ったら、来た道を元に戻り、道の駅でまた自転車を積んで、北檜山に戻る。

とまあ、こういう単純な計画だ。

明日以降、この秘境感漂う道道740号線の魅力を余すところなく伝えられればと思う。

(つづく)
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by gossy54200 | 2012-05-29 21:40 | ブロンプトン | Comments(6)  

手稲山おかわり

今日は雨予報だったが、幸いにも天気予報が外れたので、2週間ぶりの手稲山アタック。

サドル位置を変えてみました。思いっきり後ろにして、ちょい前下がりに。
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富丘3-7の交差点から上り。
前回の反省を生かして、最初の住宅街のところは8割ぐらいの力でじっと我慢。

千尺スキー場のところで8分ぐらい。
いいペースなのかどうかは、さっぱりわからん。

心拍数抑え目を意識して、あまりキツイ上りでは頑張らず、緩斜面で力を入れる作戦で。
聖火台のとこで25分ぐらい。
やはり、いいペースかどうかはわからん。

オリンピアを過ぎたところでもまだ余裕があったので、やまめチックな走法でペダルに体重を落とすようにグイグイ踏む漕ぎ方にチェンジ。
やっぱりこの漕ぎ方の方が一瞬のパワーは出るんだけど、長くはもたないね。
まあ、単に私がやまめ乗りをマスターしていないからなんだろうけど。

「ハイランドまで1km」の看板が見えてきてから、全力でグイグイと。
ここまで来たら心拍数がどうとか、そんなことは考えない。
山麓は晴れていましたが、この辺からはもう雲の中でしたね。

雲の中をもがき、ゴール!
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タイムは38分35秒。
やったー、ついに39分の壁を越えたぜ!
もうちょいコースに慣れてペース配分を工夫すると、もう1分ぐらいは縮められそうな気がするが、そっからはやはりエンジンの強化が必要なんだろうなあと。

サドルを後方に下げて、基本、後ろ乗りで「ハムストリングスでグイグイ」という作戦を取ろうとしたのだが、後方に体重がかかりすぎて尻が沈むような感じだったな。
もうちょい重心を前に持っていくことを意識しなければな。
あと、後ろ乗りにすると、サドルはアリオネが欲しくなるね。

ギュイーンと下って、サンクス富丘3条店で、羊羹とコカコーラの「バーンエナジードリンク」をゲット。
ホントはコーラにしたかったが、500ml缶しかなかったのね。
そんな500も飲めないわ。

バーンエナジードリンクは、いかにも「効くぅぅぅ」という感じの飲み物だったが、正直、どんな味か覚えていない。

羊羹とドリンクで、それなりにエネルギーをゲットできたような気がしたので、ついに俺史上初の「手稲山おかわり」にチャレンジすることにした。
大丈夫なのか?

手稲山二本目、行きまーす!

ぐ、辛い。
無理だ、無理。
くそー、バーンエナジードリンク、200円も払ったんだから、ちゃんと仕事せいや!
早くも高速インターのところで、やめときゃよかったと思ったが、ここで引き返すのもみっともないので、タイム無視で上るだけ上ることにしよう。

そんなわけで、二本目の目的は、ほとんどがコース確認。
サイコンの電池が切れてスピードもわからんし、やる気が出ない(←言い訳)。

私の中で嫌だなあと思うところは
・千尺スキー場を過ぎた辺りの真っ直ぐの上り。
・緩斜面からのゴルフ場の辺りの真っ直ぐの上り。

斜度的には他のカーブのところと大して変わらんと思うけど、上りの直線を見るだけでメンタル的に「うげげ」となってしまうのですよね。
あんまり道の様子が見えない夜にコッソリ行ってみようかしら。
「やまめの学校」の堂城さんも、坂は夜練習するといいというようなことを言っていたし。
ただ、それはそれで、街灯のない山道を行くのは恐ろしいんだけど。

聖火台で約33分。
さっきはここまで25分ぐらいで来れたのか!
自分のことながら信じられん。
アホじゃないのか。

しんどいと言えばしんどいのだが、頑張らないことに決めたので、気分的には楽。
というか、心肺機能的には全然苦しくなかったなあ。
山岳ブルベではこのくらいのペースがいいかもしれないなあ。
出る気ないけど。

ロープウェイ駅到達。
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48分19秒と、さっきより10分ぐらい遅く、MTBと大して変わらんぐらいだったが、このくらいのペースの方が上っていて「気持ちいい」と感じるのかもしれない。
一本目は余裕も何もなかったからな(ほとんどサイコンと腕時計の数字しか見ていない)。

結局、最終的に言えることは、「ゲームは一日一時間、手稲山は一日一本」が私のような平均的日本人へたれ自転車乗りにはちょうどいいということだ。

そんなわけで、おしまい。

走行距離 50kmぐらい
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by gossy54200 | 2012-05-26 15:30 | ロード | Comments(6)  

自転車で知らないところを放浪したい

最近、お気に入りの自転車本はこれ。
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のぐちやすおさんの「サラリーマンのための地球の走り方」

サラリーマンのための地球の走り方

のぐち やすお / エイ出版社


一週間程度の長期休暇を使って、海外を自転車で走ろうという内容の本だが、ノウハウの記述が具体的で

「これなら俺にも海外自転車旅行できるんじゃね」

とついつい思わせてしまい、気がつけば飛行機を予約して、パスポートを取ってしまうんではないだろうかという危険性をはらんだ本である。
(ちなみに私は今までに一度も海外に行ったことはない)

かかった費用についても詳細に記載されていて、例えば韓国や台湾だったら、約一週間の滞在で、10万円かかっていない。
これは下手に九州や沖縄なんかに行くよりも安いんじゃないか。
ブロンプトンでお気楽に海外放浪というのも、いいよなあ。

ホノルルセンチュリーライドのような、サイクルイベントで海外を味わうのもいいが、やはり私は単独行で海外を目指すべきだと思う。
そして、知らない土地で道を間違えまくり、「何じゃこりゃ?」という体験を嫌というほどしてみたい。
韓国で38度線をフラフラしているうちに、うっかり北朝鮮に入ってしまったとか、そんな体験をしてみたい。
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by gossy54200 | 2012-05-24 23:54 | 自転車 | Comments(2)  

2012北海道スポーツサイクルフェスティバル(その2)

その1

スポーツサイクルフェスティバルレポートの続きです。

ミズタニ自転車からはBD-1。
今回はBromptonはなかったのですよね。
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まあ、もっさりした乗り味のBromptonよりも、シャキシャキした走行感のBD-1の方が、こういったチョイ乗りの走行会ではアピールしやすいんだろうなあ。

BD-1については、去年もひと通り試乗したが(そのときの模様はこちら)、今回は内装11段変速のAlfine(定価220,500円)に試乗。
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ギア比の設定がワイドでいいですね。
これなら小樽の地獄坂でも、余裕で足をつかずに対応できそうだ。
輪行を絡めた、峠道を含むツーリングではいいですね。これ。

とは言え、自転車について贅沢になったのか、どうもBD-1にはトキメクものが感じられないのだよなあ。
一度Bromptonのよさを知ってしまうと、ギアが多いとか、そういうことでは心動かないよね。
「だって畳むとブロンより場所とるし、かと言って、走りでもブロンに比べてものすごく速いとか楽とかそんなことないし」
なんて思うと、あえてBD-1を買い足そうという理由はない。

昔はブロンよりもBD-1に憧れていたんだけどね。
(当時は、「何で3段変速しかないのにブロンはこんなアホみたいに高いんだ?どーせママチャリに毛はえたぐらいの走行能力しかないくせに」とブロンを誤解していた)
年を取ると嗜好も変わってくるものだ。
と言うか、ブロンに対する満足度が高すぎるのだよな。
もう、折りたたみ自転車でブロン以外の相棒は考えられないのである。

お次はコソさんも試乗したFUJIのコメットR(定価75,600円)。
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クロモリのミニベロロードですね。
乗り心地は、やはりアルミのファーナ号と比べるとソフトな感じ。
クラシックな感じの外観は気に入っているが、ダブルレバーってこんなに扱いにくいのね。
慣れれば問題ないんだろうけど、STIレバーしか知らない私にとって、これはちょっとなあ…と。
最初に新しいものから入ると、古いものが扱えなくなりますね。

「スポーツサイクルファスティバル」と銘打っておきながら、なぜか存在するママチャリ。
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ママチャリと言っても、電動アシストがついているわけだが。
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私はこの手の電動自転車は邪道と思い続け、まるで興味がなかったのである。
「あんなものは年寄りが乗るもので、いい若い者が乗るものではない」と。

ところが、最近、実家の母親が「電動自転車に興味がある」と言うことで、「おお、うちの母親もついに年寄りの仲間入りか」と心底ガッカリした。
……などということはなく、やはり母親のために電動自転車はどんな自転車か調査するのがせめての息子の役割だろうと、心を入れ替えて電動自転車に取り組むことにしたのであった。
今までバカにして悪かった電動自転車。
これから謙虚な気持ちで試乗させていただきます。

そんなわけで、まずはYAMAHAのPAS CITY L8(定価134,000円)
YAMAHAが自転車を作っていることを、この日初めて知った。

内装8段変速です。グリップシフトですね。
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パワーの調節や、速度表示とかはハンドルの左側についています。
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さっきまで乗ってきたロードとかに比べると、めちゃくちゃ重いぞ、この自転車(28.9kg)。
両足がペタンとつくサドルの高さや、ピンと真っ直ぐに背中を立てたポジションに違和感を感じながら、スタート。

あれ、誰よ?俺の背中押してるの?

と、勘違いするぐらいに、スタートはスムーズ。
全然30kgぐらいの重さは感じない。
ちょっとペダルを踏むだけで、グインと自転車は進んでいく。

でもって、コーナーでスピードを落として、また加速するときも「グイン」と電動の力を感じる。
おお、これはゴーカートみたいで面白い。

残念ながらコースは平地だけだったので、登坂能力はわからないが、これならちょっとした坂道でもお茶の子さいさいで上れるな。
逆にスピードを出し過ぎないように気をつけなければならんなと思うぐらいだ。
(多分、スピード出しすぎを防ぐために速度計がついていると思われる)

1充電あたりで約30~40kmぐらい走れるので、ちょっとした買い物にはこれでお釣りが来るぐらい十分だ。
充電回数は約700~900回ということで、仮に1日あたりの走行距離を5kmと仮定すると、一充電あたり約7日使用できると言うことで、900回では約6000日。
少なくとも10年以上は余裕で持つ計算になるな。

Panasonicの電動自転車もあったので試乗してみました。
リチウムビビ・DX(定価109,000円)。重量は27.0kg。
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変速は内装3段。
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でもって、YAMAHAの自転車同様、ハンドルの左側にパワー調整などのコンソールがついている。
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では、走りましょう。

うわ、誰だ?めっちゃ強く俺の背中押す奴は?

電動アシストの具合はYAMAHAに比べると、Panasonicの方が圧倒的に強い。
さすがは電器メーカーだ(あんまり関係ないか)。
YAMAHAに比べて、変速は3段とショボイが、これだけアシストが効いていれば3段で十分だ。
っつーか、アシスト付きでYAMAHAの8段は多すぎるんじゃね?と思うぐらいだ。
(ただ、1充電あたりの走行距離はYAMAHAに比べると若干短い)

わざとコーナーでめちゃくちゃスピードを落として、グイーンと加速する様子を心ゆくまで楽しんだ。

Panasonicには他にも「走りながら充電できる」なんてモデルの試乗車もあったなあ。
これだと平地モードで100km以上持つらしい。

バカにしていた電動自転車だが、これはこれですげー便利だなあ。
ちょっとスピードの出ないスクーターとして十分使えるよ、これ。
ただ、これで人の多い歩道を走るのは危険だと思う。
重量が重い分、事故ったときのダメージはでかそうだし。

≪結論≫
電動自転車は便利だが、コイツを安全に走らせる交通インフラの整備(自転車専用レーンを充実させるなど)がないと、歩行者とのトラブルが問題になるんじゃないかなあ。
車道を走れというのが正論と言えば正論なんだが、スポーツ自転車と違って、こういう自転車に乗るのは足腰の弱ってきた高齢者が多いということを考えると、車がビュンビュン走る車道走行を強いるのもどうよ?って気がするし。

まあ、とどのつまりは、電動自転車は「歩道を時速10km/hちょっとぐらいで、足に力を入れなくても進む乗り物」っていう認識で使いましょうということなのでしょうかね。

一応、20km/hぐらいで速度調整はされるようになっているが、それでも20km/hっつったら、結構なスピードよ。
重さはママチャリの1.5倍ぐらいあるわけだから、ママチャリと同じスピードでも、歩行者に衝突したときに与えるダメージはかなり大きくなるわけだしね。

こういう自転車が増えてくると、ますます自転車専用レーンの充実が必要になってくるだろうね。


と、最後に電動自転車についての考察を入れたところで、サイフェスレポは終了。
時間を割いて、電動自転車の裏事情を教えてくださったYAMAHAの担当者の方、ありがとうございました。
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by gossy54200 | 2012-05-24 00:42 | 自転車 | Comments(6)  

まずはスターマンという奴を何とかしろ。話はそれからだ

2年ぶりぐらいに札幌ドームに野球を見に行った。

熱狂的ベイスターズファンであったころの私は、札幌でベイスターズ戦があるとなると年休をゲットして、試合開始から最後までどんなことがあっても必ず見るほどの力の入れ具合であった。
しかし、ここ数年はだんだんどうでもよくなり、今年に至っては「へー、今日ベイスターズ戦だったんだ」と、試合当日になって気づくありさまであった。
そんでもって今日は、たまたま仕事が早く終わって、天気もよかったので、サイクリングがてらドームでも行くかということで、ブロンプトンでキコキコとドームに向かったのであった。

私が到着したときは、すでにベイスターズが先制していた。
よーし、これは幸先のよいスタートだ。
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今思えば、このときが一番楽しい瞬間であったが、惜しむらくは得点シーンを見ることができなかったことである。

その後、信じられないような出来事が目の前で起こり、野球はすでにどうでもよくなってきた。
勝負事と言えども、勝ち負けにこだわらない広い心で観戦することが大切なのだ。

5回終了後、グラウンドでは得体の知れない人形が、YMCAを踊っていた。
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なんだ?このショボイ人形は。
ベイスターズのマスコットキャラはいつの間に「ホッシー君」から変わったのか?

なんだかね。
もう、こいつが今のショボイベイスターズを象徴しているといっても間違いない。
このやる気のないマスコットはどうなんだ。
漫画「ストッパー毒島」に出てくる「チック君」並みのやる気のなさだ。
全国各地で「ゆるキャラ」がはやっているようだが、かと言って、こんなに戦闘力のないキャラクターを前面に押し出して勝負を挑もうなんて、前提条件がぶれているとしか言いようがない。
基本が間違っているのである。

ベイスターズが弱いのは、監督がどうとか、選手がどうとか、スカウトがどうとか、それ以前の問題のような気がする。

こんな弱っちい奴をマスコットにする時点で、最初から勝負を放棄しているしか思えない。

BBと喧嘩したら、こんな奴、絶対に3秒でぶっ倒れるだろう。
これじゃあ、100年経っても日ハムに勝てるわけがない。
マスコットに対する姿勢からして、DeNAの企業努力が疑われるのである。

コイツの名前は「スターマン」というらしい。
あまりに間抜けでインパクトがあったので、下敷きまで買ってしまった(300円)。
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スターマンと言えば、全盛期のナリタブライアンを京都新聞杯で下した競走馬を思い出すが、所詮はGⅠの器ではなく、いかにも脇役って感じの名前だ。
まずはコイツを何とかしろ!
そこからベイスターズ改革の第一歩が始まるのである。

ラッキーセブン。今は風船を飛ばすのね。
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こういうの阪神のマネっこみたいで嫌だなあ。
どうせなら、爆竹を一斉に鳴らすとか、クラッカーでパーンと景気づけるとか、他の球場でやらないようなことをやってほしい。

最後まで試合を見ることを信条にしている私も、さすがに今日は8回で帰った。
そのくらい今のベイスターズには魅力がない。
いい加減ベイスターズファンはやめて、オリックスファンに鞍替えしようかしら。
根本的な解決にはならんと思うが。
(意地でも読売と日ハムは応援したくない)
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by gossy54200 | 2012-05-22 23:58 | 野球 | Comments(14)  

2012北海道スポーツサイクルフェスティバル(その1)

そんなわけで、今年も仕事の合間をぬって行くことができました。
「北海道スポーツサイクルフェスティバル」
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ひとりでのんびりコソコソと楽しもうと思っておりましたが、店員Aさん始め、ブログやTwitterなどで交流のある方々と会いまくりでしたね。
この1年で自転車関係の知り合いがすげえ増えたなあと痛感。
ありがたいことです。

スポーツサイクルを中心に、いろいろな自転車に試乗できるこの企画。
せっかくなんで、普段乗れない高級車中心に乗ってやるぜ!乗ってやるぜ!

カナダから来た自転車OPUS。
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「好きなだけ思う存分乗ってください」
と、ブースの担当氏に言われたので、一番高いVivaceDuraAce(定価60万)に試乗。

あー、軽~い。
ぐんぐん進むぜ。
カタログ値で7.2kgしかないのか。
私のよりも2kgぐらい軽いのね。
すげぇなあ。
これに乗ったら手稲山30分切りも夢じゃないんじゃないか?(いいえ、夢です)
ペダルに力をそんなに入れなくても、滑らかにスイッと前に出てくるんですよ。
まるでエンジンが搭載されているかのように。

人の言うことを真に受ける私は、あまりの気持ちのよさに、10分ぐらい乗り続けてしまいました。
いい自転車は、いつまでも乗り続けたくなるぜ。
順番待ちの皆様、大変申し訳ございません。

この後、Vivaceの電動UltegraDI2が搭載されているモデルに(定価49万8000円)試乗。
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電動だけあって、力を入れなくてもスイスイ変速していくのね。
特にフロントの変速は感動もの。
これはこれですげえと思うが、「別にここまでの変速性能は必要ないんじゃね?」と思ったのも、また事実。
私レベルでは105でも十分だな。

お次は台湾代表のGIANT。
いつかはGIANTの自転車で台湾一周なんてのが、密かな夢。
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写真手前のDEFY ADVANCED3(定価27万3000円)に試乗。
ああ、やっぱこれも軽いなあ。
カタログ値で7.9kgか。
漕ぎ出しの加速が自分の奴と違うなあ。
ロングライド用モデルだけあって、ゆったりポジションで乗れますね。
というか、OPUSのVivaceとの違いはさっぱりわかりませんね(ポジション以外で)。
私レベルでは、20万以上のフルカーボンの自転車はどれも同じに感じるな。

他にも「Cannondale」とか「TREK」とか「SPECIALZED」とか「Bianchi」とか、いろんな有名どころのメーカーの高級試乗車もあったけど、私のキャラに合わない自転車なのでパス。
どれもいい自転車なんだろうけど、どうも自分が所有しているところを想像できないんですよね。
私はマイナーどころが好きなのね。
こればっかりは理屈では説明できない、感覚的なものですね。

高級路線は物欲が刺激されて非常に危険なので、ここからは庶民的に。

AnchorのC9(定価99,800円)。
去年のオホーツクのUNさんと、最近小樽でご一緒したのFMさんと同じモデルですね(確か)。
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ああ、スチールだ。スチールだ。
優しい乗り心地。
つーか、これ重てえよと、カタログ値を調べてみると11.5kgもあるのね。
これで坂は上りたくないが、15km/hぐらいで優雅に流すにはこういう自転車もいいなあ。

Anchorは他にもコソさんハシさん所有のRNC7があったが、去年の経験から、乗ると絶対に後悔することがわかっていたので今年はパス。
ネ、ネオコットフレームなんて、ち、ちっともうらやましくなんかないからね。

スペインのメーカーBHのクロモリロード、DESEO(定価134,400円)。
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ここまで来るともう理屈ではないのだが、クロモリの自転車に乗るとホッとする。
高級カーボンはスーツでビジネス街を歩くような窮屈さを感じるが、このくらいのクロモリはジャージで近所を散歩するような気楽さを感じるのであった。
ただ、SORAのシフトは今イチ。
最低でもTIAGRAレベルは欲しいね。

ホダカ自転車の取り扱いブランド「コーダーブルーム」
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自転車にちょっと詳しい方でも、「コーダーブルーム?何それ?」と思われるのではないでしょうか。
ホダカ自転車はGIANTの傘下に入った会社なのですね。
ということで、「コーダーブルーム」にはGIANTの技術が使われていて、意外とあなどれないのですよ。

写真の「ファーナ700-105」なんて、ブレーキも含めフル105で定価115,500円なんですよね。
いやあ、これはお得。
GIANTの同価格帯の自転車だと、コンポは105でもブレーキはテクトロってパターンですからね。

乗ってみます。
おお、アルミですね。アルミ。
昔私が乗っていたGIANT OCR2のようなガチガチした感じ。
見た目は街乗りっぽいデザインですが、乗ると戦闘的ですぜ、コイツ。
これをベース車にして、ホイールとかを替えると面白そうだなあ。

同じく、「コーダーブルーム」の「ファーナ20」(定価65,100円)。
スムースさんが所有されています。
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おお、いいね、いいね。
見た目は可愛いけど、シャキシャキした走行感。
一見可愛らしい女の子だと思って付き合ってみると、意外とおてんば娘だったって感じだ。
ドロハンの小径車も面白いなあ。
通勤用にこんなのもいいなあ。

「コーダーブルーム」、隠れたいい自転車だと思うんだけど、ブースはガラガラだったなあ。
こういうメーカーが頑張ってこそ、スポーツ自転車の裾野は広がっていくと思うんだけどなあ。
やっぱり、普通の人にとっては高級すぎて、自転車好きにとっては物足りないと感じるのかなあ。
なんだか、ちょっともったいないと思った。

こちらもちょっとマイナーな、武田産業の取り扱いブランド「HEAD」の29erMTB。
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クロモリフレームってとこがいいですね。

シングルギアと24段変速の2種類があったのですが、定価ベースでは58,000円と59,000円(税抜き)ということで1000円しか変わらない。
「え、ギアがたくさんあっても1000円しか変わんないってどういうこと?」
ブースの担当者氏のお話によると
「シングルギアのフレームは、特殊な色のために、ちょっとコストがかかっているので、この価格差にしかならない」
とのことで、確かにビカビカのフレームは美しい。
全道でも20台ぐらいしか流通されていない、希少価値のあるフレームなのです。
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そんなわけで、シングルギアの方に試乗します。

私の所有している26インチMTBに比べると、安定感が違いますね。
うむ、うむ、これは面白い。
近所の河川敷で遊ぶには、こういうバイクもいいなあ。
冬道でスパイクも、こういうどっしりしたバイクだったら楽しいかもしれんなあ。
シングルギアというのもシンプルでよい。

HEADの自転車も「安くていいもの」を揃えているんですが、隅っこの方に追いやられている感じで、ブースは閑散としていましたね。
担当の方がものすごく親切な方で、私の中では好感度がググンとUPしたのですが。
29erMTBの入門にHEAD、いい選択かもしれません。

と、今年もスポーツ自転車を思う存分満喫した「スポーツサイクルフェスティバル」でしたが、今年は今までに乗ったことのない新ジャンルの自転車に挑戦してみました。
その模様については、明日。

(つづく)
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by gossy54200 | 2012-05-20 21:31 | 自転車 | Comments(6)  

朝里峠にやられてきた

夜勤というのは生活のリズムが乱れるものだが、夜勤のある日は、その日の日中と次の日の日中がフリーになるので、そういう意味ではそんなに嫌いでないんだよね。
これが1ヶ月に5日も6日もあったらさすがに嫌になるかもしれんが、私の会社の場合はせいぜい2ヶ月に1回程度なもので、平日の日中を有効に使える夜勤は重宝するのですよ。
平日にぽっかり二連休が取れたような感じで、お得な気分になるのよね。

そんなわけで、昨日の夜勤入りの日は厚田へのサイクリングを楽しみ、今日の夜勤明けの日もどっかに行こうと思っていた。
今週末は待機で自転車で遠出はできないし、北海道で快適に自転車に乗れる期間を考えると、乗れるうちに乗っとかなきゃあ損かなあと。

んなわけで、今日も行きます。
ここまで、手稲山、支笏湖、丁未峠と札幌近郊の坂を走ってきたので、今日はまだ今年走っていない朝里峠かなと。

朝里峠は定山渓側と朝里側からアプローチする方法があるのだが、ゆるやかでダラダラ坂が続く定山渓側よりも、ちょっと勾配はキツ目だが、朝里側から攻める方が面白い。
そんな面白い朝里峠だが、記録を調べてみると、朝里側から上るのは4年ぶりになるのね。
(そのときの記録はこちら
一体、私はこの間何をやってきたんだ?

つーことで、これまで怠けていた自分に渇を入れるために、夜勤明けの体にムチを打って、朝里行きを強行することにした。


まずは新川通を北上。
風はいきなりアゲンスト(5~6m/sぐらい)。
20km/hぐらいしか出なくて面白くないですね。もう帰りたいですね。

その後、国道337号線、国道5号線と進み、惰性で張碓の坂を越えて、ギュイーンと下る。
あー、楽ちんだ。
気持ちいいなあ。このまま意識が遠のいていきそうだ…。
というか

眠い!

そんなわけで、このまま進み続けると取り返しのつかない大惨事を招きそうな恐れがあったので、朝里のセイコマで早くも最終兵器「レッドブル」を投入。
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よし、生き返った!
これでなんとか峠越えも頑張れそうな気がするよ。
サイクリング時の眠気にはレッドブルが最強です。
エネルギー補給にもなるし。

さて、また出発しましょ。

レッドブル味のゲップを出しながら、朝里ダムのループ橋。
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で、スタコラサッサとループ橋を上って、朝里ダム堤防で休憩。
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通ってきた道を見下ろしながら、セイコマで買った「でかおにぎり」で峠越え前最後の補給。
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うっしゃ!行くぞ!行くぞ!峠に行くぞ!

いきなり勾配9%のつづら折り。
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ここで早くも私のHPはゼロになってしまい、スライムにもあっけなく倒される軟弱な男になってしまった。
おかしい、レッドブルとでかおにぎりで蓄えたカロリーは、どこに消えたんだ?

9%のつづら折りを過ぎたら、5~6%ぐらいの坂がだらだら続くような感じなんだけど、もうギアは全て使い果たし、速度は8km/hぐらい。
うぃ~、しんどい。
なまら、しんどいっす。

本当だったら、これくらいのちょろい坂は、足をつかないで一気に上っちゃうんだけど、ほら、一応ブログの読者のために、ここがどんな道かを示さなきゃならんので、ちょくちょく止まって写真撮らなきゃね。
け…、決して、疲れたから休憩のために足をついてるわけじゃないからね!
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上の写真で、大体峠の中間地点ぐらい。
にしても、siro_pugさんはこんな峠を真冬にスパイクMTBで越えたのか!
普通にロードで行くのもしんどいのに、もう神ですね。神。

siro_pug神をあがめながら、ちんたらちんたら走っていると、絶望的な気分になってきた。
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え、こんな高いとこまで道続いているの?
冗談だろ!


もちろん、冗談のはずであるわけもなく、いくつか覆道を通りながら、上の写真の矢印で示された道へと進んでいきます。
ここまで来たら、もうどうにでもなれだね。
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なんか私、昨日のブログで、「向かい風の平地走るぐらいなら、6~7%の坂を上った方がマシ」だなんて、エラソーなことを書いていたようですが、ごめんなさい、全力でお詫びして訂正させていただきます。
本当は私の最大限界登坂能力は2%の間違いでした。
そんな、坂なんてとてもとてもですので、お願いしますので私をサイクリングに誘うときは、平地で追い風だけのところにしてください(そこに下り坂もあるとなお可)。

かなり高度が進み、見晴らしのいいところがあったので、パチリ。
自分が通ってきた道を見下ろすのは、ヒルクライムの醍醐味。
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何とかほうほうのていで、頂上である朝里峠トンネルに到着。
ダムからは大体8kmぐらいで、50分以上はかかったんじゃないかな。
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家からここまで約42km、Ave17.0km/h。
峠道に入ってからは、ほとんど時速ひと桁だったので、ロードとは思えない平均時速ですね。
正直、今日はやめときゃよかった_| ̄|○

トンネルをくぐると定山渓に向かうのであるが、定山渓はこの前の土曜日も私用で行ったし、今日はいいかなと、来た道をひたすらビューンと下って、そのまま帰ります。

で、今度は朝里側から張碓の坂を越え、オーンズスキー場近くのラーメン屋でメシ。
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このラーメン屋、先日おかず汁粉さんPPSさんも訪れたところで、どんなとこなのかあと思い、潜入してみました。

店主の方は、私を見るなり
「自転車ですか、どこまで行かれたんですか?」
と話しかけてきた。
おお、なかなかサイクリストに理解のある、ナイスな店主さんだ。
本来なら、ここでおかず汁粉さんやPPSさんのことを話題にして
「いやー、先日こういう人たちが来て、それで今日、私もここに来たんですよ」
なんて話を盛り上げて行きたいところであるが、すまないが私は疲れているので、なんだかひどく愛想のない、何と言うか横綱を破った直後の力士のインタビューのような、くたびれた受け答えになってしまった。
申し訳ないっす、せっかく話を振ってくれた店主さん。

焼き味噌ラーメン(800円)
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いただきます。

こってりした味のものを想像していたが、これが焙煎風で意外とあっさりしていて、うむスルスル行けるぞ。
うまい、うまい。
これなら朝里峠でやられた私の体にもすんなりしみこんでいくよ。

スープまで完食。
ごちそうさまでした。

サイクリング帰りにちょうどいい、優しい味です。
店主さんもいい人だったので、また機会があったら行ってみよう。

この後は追い風で、最後の新川通を35km/hぐらいで爆走して、身も心もクタクタになり、今回のサイクリングは終了。
ぐぬぬ、朝里峠は、またコンディションのいいときにリベンジしないとなあ。
もちろん朝里側から。

あと、やっぱりサイクリング前は十分な睡眠を取らんきゃダメね。
立ちゴケはしなかったが、今日は何度クリートに足を嵌めようとして、つるんと足を滑らせて、おっとっととなったことか。
今日は運良く怪我しなかったけど、反省、反省の一日であったのだ。

走行距離 85.43km
平均速度 21.1km/h
最高速度 51.1km/h
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by gossy54200 | 2012-05-19 00:40 | ロード | Comments(6)  

厚田+こっこ家

出勤時間が近づいてきているので、簡潔に。

タイトル通り、ロードで厚田までひとっ走りしてきました。

望来からの日本海。
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今日は晴れていて海が見えてよかった、よかった。

んで、途中、国道を外れて、海沿いの道を通ります。
(望来のセイコマを過ぎたところの信号を左に曲がりましょう)
ちょっと坂があるが、国道を走るよりは、こっちの道の方が面白いと思う。

展望台っぽくなっている駐車場から日本海。
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うねうねとアップダウンを繰り返して、厚田のセイコマで、スポーツドリンクとかカロリーメイトを補給。
ここまで約42km、Ave26.2km/h。

ここから道道11号線を通って、当別青山へ。
200mぐらいのプチヒルクライムがあります。
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てっぺん近くから一枚。
山の名前は知らない。
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今回、上りで心がけたことは、「回さない、踏まない」。
一定ペースで重すぎず、軽すぎずのギアで、ペタペタとペダルを大腿骨で押し付けるような感じで。
変に回そうとすると、心拍数が上がって呼吸が苦しくなるので、ケイデンスも抑え目に。
んでもって、上ハンドルを積極的に使って、少しハンドルを引き付け気味に。

去年、この道を走ったときは、10km/hぐらいで撃沈していたが、今回は14~15km/hぐらいをキープ。
いろいろ試して、ラクに漕げる姿勢を探していこうかなと。

一気に下って、道道28号線に入ります。
道民の森案内所で休憩。
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今日初めて気づいたけど、この建物って、当別町の鳥「ふくろう」の顔がデザインされているのね。
へー、へー、へー。

ここまで約60km、Ave25.8km/h。
よしよし、そんなにスピードは落ちていない。

道道28号線を当別方面に向かいます。
あれ?この道って、こんなに広くてキレイな道だったっけ?
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そうか、そうか、知らないうちに当別ダムが完成されて、旧道は水没していたのね。
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夕張の国道452号線旧道や三弦橋も、来年はこれと同じ運命をたどると思うと、ちょっとせつなくなってくるね。

当別ダム。木が邪魔だな。
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メシは「かばと製麺所」か「こっこ家」のどっちにしようか迷ったが、ちょうどこっこ家の前を通りかかったときが開店時間だったので、今回はこっこ家を選択。
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当別ダム丼って…、どんなのか全く想像もつかん。
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前来たときは塩ラーメンを注文したが、今回は親子丼にしてみました(700円)。
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いただきます。

う、うまい…。

言葉もないうまさだ。
卵のふわふわ感に、歯ごたえのある鶏肉のハーモニーがすばらしい。

私は親子丼を食うぐらいだったら、もうちょい金足してカツ丼を食いたい人なので、今まで親子丼はあんまり食べたことがないのだが、これだけは言える。

こっこ家の親子丼は私の人生の中で一番うまい親子丼だ

と。

ごちそうさまでした。
また、今年中に必ずもう一回行こう。

ここからは家に帰るだけだったのであったが、当別で向かい風にやられ、最後はへろへろ。
上り坂は6~7%ぐらいなら我慢できるが、向かい風は3m/sでもヤダ。
(私は峠よりも、吹きっさらしの平地走行の方が嫌いです)
左のハムストリングスから臀部にかけて筋肉の張りを残しながら、なんとか家にたどり着いたのであった。

走行距離 113.23km
平均速度 24.8km/h
最高速度 48.5km/h
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by gossy54200 | 2012-05-17 16:24 | ロード | Comments(12)  

せたならすく

2週連続のせたな出張。

今回も「岩シュー」を求めて甲田菓子店に行ったのだが、やはり今回も売り切れだったので、別のお菓子を買ってみた。
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「せたならすく」(100円)
「岩シュー」の皮の部分を使って作られたラスクである。
あまりラスクが好きではない私にとって、これはあまり食指が動くものではなかったが、どうしても岩シューが食べたい心境だったので、せめて気分だけはと思って買ってみた。

あんまり期待せずにいただきます。

お。

おお。

いいぞ、このサクサク感!

厳密に言えば、サクサクというよりはパリパリかもしれないが、それでもこの食感は岩シューに遠くないと言えば遠くない。
いや、むしろ近いと言っても差し支えないだろう。
うん、これはちょっとパリパリヴァージョンの岩シューだ。
わーい!岩シューだ!岩シューだ!

本家の「岩シュー」を100とすれば、岩シューの余りもので作ったとも言える「せたならすく」はせいぜい50ぐらいの価値しかないだろうと思っていたが、そうはいかんとすっとこどっこい。
岩シューの0.8倍ぐらいの価値はあるのではないだろうか。
(まあ、岩シュー130円、せたならすく100円という値段を考えると妥当な評価であろう)

「岩シュー」は賞味期限が1時間と、セミよりも短いはかない運命の元、生まれたきたお菓子なのであるが、「せたならすく」は1ヶ月ぐらいと賞味期限が長いため、おみやげとしてもバッチグーなのであった。

マンネリ化しつつあるせたな出張も、今回は新しいお菓子の発見に、非常に心躍るものとなったのであった。

次の出張のときはロード持ってって、ブルベ「長万部400」の試走をちょろっとやりたいな。
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by gossy54200 | 2012-05-16 22:42 | 日記 | Comments(2)