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2012北海道マラソン(その4 15km地点まで)

8月26日(日)9時8分10秒
ようやくスタートラインをまたぎ、私の北海道マラソンは始まりました。

まずは駅前通を南下して、中島公園に向かいます。
かっぱちゃんの近くで走っていたワタクシ。
沿道からは「アンパンマーン、アンパンマーン」の大声援。

おお、すげえ、さすがかっぱちゃん。
余裕しゃくしゃくの表情で(というか被り物で表情は見えないわけだが、そこはまあ雰囲気だ)、声援に手を振って応え、袋の中のぬいぐるみを子供たちに渡します。

いやあ、すげえなあ。
さすが、かっぱちゃんだなあ。
と、喜ばしく感じたのであるが、ここでひとつ問題があった。
それは……

私の存在が空気以下の存在であるということだった。

せっかく帽子にメロンパンナちゃんぬいぐるみを装着しながら走っているというのに、沿道からはメロンパンナの「メ」の字も出てきやしねえ。
当初の予定では、できるだけかっぱちゃんとの走行を楽しむ予定でいたが、作戦変更だ。
私の存在をアピールするために、あえてかっぱちゃんとは離れて走る作戦を取ることにした。
一旦、さようなら、かっぱちゃん。
私は私なりに目立つ作戦を取ることにいたします。

かっぱちゃんと離れてからは、ようやく私の存在が認められるようになったのか、沿道から「メロンパンナちゃーん」という声援も混じるようになる。
ふふふ、作戦成功、笑顔で手を振りながら、選挙活動のごとく声援に応えます。
万が一、私が選挙に出ることがあったら、選挙カーなんか使わずに、マラソンで選挙活動をしていきたいものだ。
こっちの方が地球にも優しいし、絶対に票が伸びると思うんだけどなあ。

さて、徐々に沿道からの声援も増えつつあったが、ここで新たな問題が発生した。
それは……

小便が漏れそうだということだ。

何ということだ!
スタート20分前にトイレに行ったばっかりなのに、まだ出るのかよ!
スタート1kmも経たないうちに、トイレ問題が最大の問題として私の身に降りかかってきたのであった。

1km通過です。
ラップタイムは6分6秒。
最初は6分30秒ペースでいいやと思っていたのだが、思ったより周りのハイペースに乗せられてるな。
いや、そんなことはどうでもいい。
まずは一刻も早くトイレを探すことだ。

1.2km地点ぐらいにトイレがありましたね。
早速、そこに滑り込みます。
こんなところで早くもトイレなんかに行くマヌケなやつは、私ぐらいだろうと思っていたが、5人ぐらいが列を作っていましたね。
おまいら、事前にちゃんとトイレに行かんかい!
スタート前に水ガブ飲みしてんじゃねえよ!

「まったくスタート前の調整がなっとらん奴が多くて困ったもんだ」と激怒しながら用を足して、コースに戻った。
既にコース上には最後尾カーが見えていたりして、「これ、もしかして足切り近い?」なんて思っちゃいましたね。
人はかなりまだらになっていたし。

ちょっとスピードを上げましょう。
2km通過のラップタイムは7分28秒。
トイレロスを考えたらキロ6分ちょっとペースでしょうか。
というか、2km通過地点で、既にスタートから21分45秒と、5kmの足切りタイム45分が見えてきましたね。
これひょっとしてヤバイのか?俺?
かっぱちゃんの姿は、もう全く見えないし。

これはいかんなあと、気持ちペースアップします。
3km通過のラップタイムは5分53秒と、6分切ってますね。
人もまたうじゃうじゃしてきたし、多分足切りは大丈夫だろう。
また、キロ6分強ペースに戻しましょう。

幌平橋→中の島通→白石・藻岩通と進んで、平岸街道に入ります。
ここでちょうど5km。
5km通過タイムは40分9秒。
足切りまで5分余裕がありますね。
後はマイペースで行っても、しばらくは足切りの不安はなさそうです。

最初の給水。
予想通りの大混雑ですね。
今年も私は給水所を無視して、マイボトル作戦で走っています。
ボトルのOS-1を500mおきぐらいにチビチビ飲みながら、水分を補給していきます。
で、塩飴も舐めとかないとな。

7km地点辺りでしょうか。
沿道を見ると、よく知った顔が。

おお、我が母、我が姉、我が妹ではないか!
残念ながら父親の姿はないが、きっと父も天から私のマヌケな格好を生暖かい目で見守ってくれていることだろう。

ごしファミリーの力により、ぐぐんとパワーアップ。
5km過ぎた辺りから、体が温まったのか、足がスムーズに出るようになりましたね。
むしろ、「抑えながら行かなきゃ」と少しブレーキをかけながら走っていました。

8km辺りから石狩街道に入ります。
でもって、創成トンネルが難関として立ちはだかります。
去年は、トンネル内のもあーっとした空気にかなりやられたんですよね。

トンネルに入ります。

去年は油断して入ったせいか、もあっとした空気が私の肉体と精神に大ダメージを与えたが、今年は「こういうもんだ」と覚悟して入ったせいか、思ったよりもあっとした感じがなく、これなら十分耐えられる。
よしよし、トンネル行けるなあと思ったところで、9km地点の看板が見えたが、ここでラップを測るとキロ3分54秒と明らかにタイムがおかしい。
看板の設置場所、間違えているだろう。

さて、トンネルを抜けると、そこに……

いました、かっぱちゃんが!

はぁ、ようやく追いついた。
かっぱちゃんを見ると、携帯をいじって何かをしています。
きっと走りながらブログの更新をしているのでしょう。
すげー、こんなの絶対マネできん。
(かっぱちゃんは、レース中にブログを48回更新しています。これは世界新記録としてギネスブックに申請してもいいのではないでしょうか)

ペースが上がった私は、ここでかっぱちゃんの前を走ることにします。
なぜなら、かっぱちゃんと一緒だと、私が目立たないからである。
お先しまーす、かっぱちゃん。

去年もそうでしたが、10kmを過ぎた辺りから気持ちよくなってきますね。
このままどこまでも走り続けられそうな。
10km通過タイムは1時間10分21秒。
あと、これを4回ちょっとやればいいわけでしょ。
フルマラソン楽勝じゃん。
10km地点でアミノバイタルプロをぐいっと。

石狩街道から北24条通に入ります。
おっと、ここでMTBに乗ったsiro_pugさんがいるではありませんか!
1万人以上の参加者の中から、よくぞ私のことを発見してくださいました。
ありがとうございます。

北24条通に入っても、応援の波は途切れないですね。
去年はまるで特徴のないランナーだったので、私宛の応援は皆無に等しかったのですが、今年はあちこちから、「メロンパンナちゃーん」との声援を受け、大きなエネルギーになります。
特に小さな子供からの声援がうれしかったですね。
キミ達の中から、将来の仮装ランナーが出ることを願う。

24条通から、ほんの一瞬新川通に入って、それから琴似・栄町通に入ります。
琴似・栄町通に入ったところで15km地点でしたね。
15km通過タイムは、1時間41分6秒。
15km地点でパワージェルをぐいっと。

琴似・栄町通からは普段の私の練習コースなので、気分的にラクになりましたね。
やっと自分の家に帰ってきたような感じです。

で、15km地点をちょっと過ぎた辺りのところで、今年もいました、ゴスペル仲間のAD氏が。

今年は事前に連絡を取ってなかったので、正直、いないかなと思っていたので、非常にありがかったです。
去年同様AD氏から水を受け取り、パワーをもらって、「魔の新川通」に向けて英気を養うのでありました。
ちょうどボトルの水が空になりつつあったところだったので、ここでの水分ゲットは非常に助かりました。
今年もありがとう!AD氏!
今度、機会があったら店にも遊びに行くよ。
(その今度はいつになるかさっぱりわからんが)

いろいろな人から力をもらいながら、まだまだ、私の北海道マラソンは続くのであった。

(つづく)
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by gossy54200 | 2012-08-30 23:05 | ランニング | Comments(4)  

2012北海道マラソン(その3 スタート)

さて、私の目の前を、派手なカッコをしたマント野郎がうろついていたのであった。
得体の知れないオレンジの袋と、座布団のような丸っこい物体を持って。

こ、これは…。

もしかして……。

いや、もしかしなくても、こんなカッコをしているのは、去年もアンパンマンの被り物で北海道マラソンを走ったかっぱちゃん以外にいるわけがなかったのだ。

人見知りの私ではあるが、勇気を持って「かっぱちゃん」と話しかけてみた。
すると、かっぱちゃんはすぐに私のことが誰だかわかったようで、初対面なのに、なんだか懐かしいような気分になった。
そうなんだよな、ブログやFacebook上で交流があるんで、全然初めてという気がしない。
ネット万歳!
いやー、この方がかっぱちゃんご本人でありましたか。
お会いできて光栄です!
これで、今回の北海道マラソンの目的の半分は果たしたと言っても過言ではありません。

ちなみに、かっぱちゃんが持っていたオレンジの袋は、アンパンマンキャラクターのぬいぐるみで一杯でした。
これは沿道の子供たちにプレゼントするとのことで、子供たちも大喜びのことでしょう。
でもって、言うまでもなく、座布団のような丸い物体は「アンパンマンの頭」です。

アンパンマンの頭の裏側はこんな感じ。
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「熱中症に注意!」って、こんな被り物をかぶって走るかっぱちゃんこそ気いつけんか!とツッコミを入れたくなります。
(実際、走行中も沿道からそのようなツッコミ多数)

しばし、かっぱちゃんと談笑していると、さすが有名人のかっぱちゃん。
いろいろな人から「かっぱちゃんですか?」と声をかけられ、記念撮影に応じます。
ちょっとした芸能人を見ている気分でした。

さて、スタート地点に行きましょう。
並ぶのも面倒だし、「最後尾スタートの方が目立つ」というかっぱちゃんのポリシーの下、最後尾付近に陣取ります。
(ちなみにかっぱちゃん、1つ前のブロックで走る権利があるにも関わらず、あえての最後尾スタートです)

頭を装着したかっぱちゃんを盗撮。
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最後尾付近はゆるい雰囲気が流れていて、北海道マラソンを楽しもうとリラックスムードでした。
松田優作の仮装をした人もいたりしましたね(この方は去年はショッカーの格好で走っていた)。
去年、人ごみの中で「完走できるかなあ、大丈夫かなあ」とおどおどしていたのとは正反対。

なんか、スタート時の気温が29℃と発表されて、前の方では「うげー」という空気になっていたようですが、最後尾ではそんなの聞こえないので無問題。
そんなに暑くないような気がしたが、29℃も行ってたのか、へぇー。
世の中には知らない方が幸せなことがあるのだ。

かっぱちゃんは沿道の中に子供を探し、発見したら半強制的に袋の中のぬいぐるみを渡します。
そりゃあ、袋一杯のぬいぐるみを持って走るわけにはいかんからね。

ぬいぐるみを渡された子供たち、ポカーン。

でも、子供たちよ、これだけ偉大なランナーにぬいぐるみをもらったことを10年、20年後にはきっと誇りに思うことだろう。
それまでにはぬいぐるみは捨てられているかもしれないが。

高橋はるみ知事の挨拶があって、テレビ塔の時計でスタート前のカウントダウンが始まるが、後方スタートの私には全く見えず。
別にどうでもいい。

いよいよスタートです!
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しかし、1万人以上が参加している今回の北海道マラソン。
最後尾に近い私達は、ほとんど前に進むことができず。
ちんたらちんたら歩いて進みます。

スタートから6分以上経って、ようやくテレビ塔が見えてきましたね。
(ちょい見づらいが、写真ではテレビ塔の時計はスタートから既に6分53秒を指しています)
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結局、スタートラインをまたいだのは、号砲から8分10秒後のことでした。
メロンパンナぬいぐるみを装着した帽子をかぶって、アンパンマンとの42.195kmのにぎやかな旅が始まるのであった。

まずは、5km地点の足きりタイム45分に間に合わなければなあ。
すでに8分もロスしているから、37分で5km走らんとなあ。

(つづく)
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by gossy54200 | 2012-08-29 21:17 | ランニング | Comments(2)  

2012北海道マラソン(その2 会場到着まで)

北海道マラソン前日。

23時ごろ、とっとと寝ようかなあと思ってうつらうつらしていたときに、どーんと地震が来て目が覚めてしまったのですね。
私が住んでるとこで震度3ぐらいだったでしょうか。
結構でかくて長い地震でした。

ここは地震に関する情報を集めることよりも、とっとと寝ることが大事だと思い、ひたすら羊の数を数えながら眠ろうと思ったが眠れず。
だんだん覚醒してきたのであるが、起きたら負けだと思い、ひたすらじーっと横になります。
横になっているうちに、ちょっとうつらうつらしてきたかなあと思ったら、目覚ましがなり、朝の5時。

今年の北海道マラソンのスタート時間は9時。
でもって、岩本本に「レース4時間前には起床しろ」と書かれていたので、5時に起きたわけですな。
ちょい睡眠不足のような気もしたが、ほぼ徹夜状態に近かったオホーツクサイクリングに比べると絶好調だ。
天気は曇りで、窓を開けると少し涼しい風が吹いてくる。
「今日は気象条件は去年の炎天下に比べると楽勝だなあ」と、前日コンビニで買ってきたおにぎりを二個食べます。

おにぎりを食べました。

うう、腹が重い。

そうなのだ、せたな出張では思わず油断して、うまいものを食いすぎて、すっかり太って帰ってきたのであった。

しかし、これから42.195kmを走る身としては、おにぎり二個では心もとない。
岩本本で「スタート前にもちを7個食え」と書かれていたので、根がクソマジメな私は、なんとか切り餅を4個食べるが、うげー、もう腹いっぱいで動けません。

トイレにこもります。
少しでも軽くなれ、私の体。

体重を測ります。
58.8kgと普段と比べ2kgぐらいオーバーウエイトですね。
せたなに行く前は56kgぐらいで安定していただけに、ここに来ての食いすぎは痛い。
痛いのであるが、体重100kg超の松村邦洋もフルマラソンを完走できたんだから、このくらいの体重増は大きな問題ではないだろう。
もっとも松村邦洋はフルマラソンを走っているとき、生死の境をさまよって、もう二度とフルマラソンに挑戦することはなさそうだが。

うん、そうだ、俺は絶好調だ。
何の問題もない。

さあ、テーピングをして着替えよう。
会場に着いてから着替えるのは面倒なので、ゼッケン付きのレースモードの服装で家に出ることにした。
家を出たのは7時ぐらい。

まあ今日なら、公共交通機関でこういうカッコをしても「おお、コイツ北海道マラソンに出るのか!」と影ながら応援されることはあっても、「何だコイツ、バカか」と思われることはないだろう。
ただ、メロンパンナちゃんぬいぐるみのついた帽子だけは、そっと袋の中に忍ばせることにした。
切り札はスタート直前までとっておくのだ。

まずはバスで地下鉄駅まで行きます。
バスはちょうど北海道マラソンコース上を走る路線で、スタッフの皆さんが一生懸命に我々のために朝の早くから準備していた。
日曜の朝の静かなこの道も、あと3時間ぐらい経てばお祭り騒ぎになるのだなあと思うと、何だか楽しくなってきた。

地下鉄に乗ります。
ランナーがチラホラいましたね。
私のようにゼッケンつけている人も何人かいたので、私の服装が地下鉄内で浮くこともなく安心したところで、大通駅到着です。
7時半ちょっと過ぎぐらいだったかな。

大通駅のトイレで用をすませようと思ったが、すでにランナーが並んでいる状態だったのでパス。
いいや、とっとと会場に行こうぜ。

会場到着。
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さて、荷物預けるか。
スマホはどうしようかと思ったが、ひとりで来ている私はスタート時間まで暇であり、ここで暇つぶしグッズと別れるのもつらいなあと思い、ウエストポーチに入れて走ることにした。
もし、余裕があったら、Twitterで走行中の様子をつぶやこうかなあと思ってましたが、もちろんそんな余裕はなかったです。

荷物預けて、特にやることもないので、トイレに行くことにします。
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簡易トイレ待ちの列がすごいですな。
どこのマラソン大会でもこんな感じだが。

5分ぐらい並んで、ようやく用を足すことができます。
ところが、トイレが空いたうれしさのあまりカギをかけるのを、うっかり忘れてしまいました。
私の個室をガバッと開けて、レース前に汚い私のケツを見せてしまった方、本当に申し訳ありませんでした。
その方が無事に完走できたことを願ってやみません。
もし、その方が完走できなかったとしたら、全責任は私にあると思います。

トイレ済ませて、給水&給食コーナーがあったので、水をもらう。
バナナもあったが、餅をたらふく食って腹いっぱいだったのでパス。

やはり真夏のマラソン、事前の給水が大事だなあと、水をガバガバ飲んで、芝生のてきとーに空いているところに腰掛けます。
特にやることもないので、スマホいじって時間をつぶす。

そうして、ひとりで時間をつぶしているうちに、背中にマントをつけた、とても目立つ格好の人が私の目の前をウロウロしていましたとさ。
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(つづく)
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by gossy54200 | 2012-08-28 00:26 | ランニング | Comments(2)  

2012北海道マラソン(その1 速報)

今年も走りました、北海道マラソン。

タイムは去年よりも大幅に遅れましたが、蒸し暑さに負けず、今年も完走することができました!
ブログ上で応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
(写真は完走メダル、安田侃さんデザインです)
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タイムはこんな感じです。

5km タイム 40:09 ラップ 31:59 (スタートのロスタイム8分10秒)
10km タイム 1:10:21 ラップ 30:12
15km タイム 1:41:06 ラップ 30:45
20km タイム 2:11:53 ラップ 30:47
25km タイム 2:43:59 ラップ 32:06
30km タイム 3:16:32 ラップ 32:33
35km タイム 3:49:33 ラップ 33:01
40km タイム 4:23:21 ラップ 33:48
Finish タイム 4:38:20 ラップ 14:59

当初の計画とは裏腹に、前半突っ込んで後半バテるという、やってはいけない展開になってしまいました。
5km過ぎたところで調子よかったもので、ついオーバーペースになってしまいましたね。
体力や暑さは大丈夫だったのですが、20km過ぎた辺りから足が全然言うことを聞いてくれなかったです。
最後の2kmは、少しでも長く北海道マラソンの余韻を楽しみたいために、ゆっくり噛みしめるように走りました(本当はただバテていただけ)。

今回はやはり練習不足でしたね。
去年よりいい気象条件だったのに、20分以上タイムは落ちています。
来年に向けてもっと練習しないといけませんね。

ただ、タイムは落ちましたが、アンパンマンのかぶりものをしたかっぱちゃんの近くを走っていたおかげで、去年よりも非常に楽しい、思い出に残る大会となりました。

明日から、詳しく、今回の道マラを振り返っていきたいと思います。
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by gossy54200 | 2012-08-27 00:39 | ランニング | Comments(6)  

2012北海道マラソン前日

ワタクシ、木曜から今日の午前中まで、出張でせたなに行っていたわけですね。
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海水浴場は人がまばらでしたが、何の何の、まだまだ暑いせたなの夏であります。

甲田菓子店で岩シューをゲットしました(岩シューは火、木、土、日発売です)。
暑かったので、ついでにアイスどら焼きも。
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アイスどら焼きはいきなり食べようとすると、めっちゃ固く、歯が折れそうになるので、ちょい溶けてから食うといい感じです。
アイスどら焼きは、私が甲田菓子店で二番目に好きなお菓子なのだが、これも賞味期限が一時間の岩シュー同様、おみやげには買えないのだよなあ。

ドライブイン「わっかけ岩」でメシを食います。
店内からはせたなんブルーの海が見えて、いい感じ。
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せたな海鮮カレー(1000円)を食べましょう。
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いただきます。

うーむ。

これで1000円はビミョー。
600円ぐらいならいいんだけどね。

というかチーズいらんわ。

ごちそうさまでした。
ちょっと辛口評価の今回のグルメコーナーでした。

食堂内で、子供が泣き叫ぶのはいいのだが、それを叱っている親の声の方が耳障りだったという罠。
いや、子育て大変なのはわかるけどさ、家で叱るようなテンションで、こういうとこでも叱らないでくれ。
メシがまずくなる。

さようなら「わっかけ岩」、また来年の夏、ひょっとしたら来るかもしれない。
そんときは海鮮カレー以外のものを頼むわ。


んで、4時間ぐらいかけて、札幌に戻ってきました。
札幌グランドホテルで北海道マラソンの受付を済ませます。

札駅近くに車を停めて、地下歩道をテクテク歩いていったわけだが、たまーにこういう人ごみの中を歩くと、頭がクラクラする。
人に酔うって感じかな。
わたしゃ、極度に人ごみに弱いのです。
(複数人といるときは割合平気なんだけど、ひとりだとダメ。完全にメンタル的な問題ですな)

そんなわけで、ささっと受付を済ませて、なか卯でメシ食って、家に帰ります。

家に帰ってから、シューズにタイム計測用のチップをつけたり
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ゼッケンを服につけたり
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今回は真夏の厳しい条件のフルマラソンである。
涼しい6月に行われた、ハーフの「びえいヘルシーマラソン」とは違うのである。
青レンジャーのようなふざけた格好で走るわけにはいかない。
今回は本気ったら、超本気。
頭のてっぺんから、足の先まで、マジメな格好で走ることにします。
完走できるかどうかの走力なんだから、変な格好なんてする余裕なんてないわけよ。

そう、頭のてっぺんから、私は本気なのです。





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帽子にくっつている「守り神」、メロンパンナちゃんの健闘を祈る!

See you tomorrow!
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by gossy54200 | 2012-08-25 21:10 | ランニング | Comments(6)  

2012北海道マラソン作戦(その2)

その1

今日はペース配分を考えていきましょう。
今年はロクに練習していないので、タイム云々を言える偉そうな立場ではないのですが、自分の課題としては「30km過ぎからもスピードを落とさない」ことを目指していくことにします。
去年は35kmからペースダウンして、北大構内の応援を楽しむ余裕もなかったものですから、今年は「42.195kmを楽しく走りきる」ことを目標に。
フルをイーブンペースで走りきれば、来年のサブフォーも見えてくると思うし。

まずはスタートのロスタイム。
去年はスタートラインにたどり着くまで4分56秒かかっていたのですね。
今年も去年同様、最後方ブロックであることと、参加人数の増加(9000人→11000人)を考慮して、ここで6分はかかると見込みましょう。
早くスタートしたいとあせる気持ちもあるが、最初はゆっくり入りましょう。

でもって、スタートしてからも大渋滞でまともに走ることはできないのですよね。
まあ、最初の5kmをウォーミングアップ代わりで、キロ6分30秒ペースで32分30秒を目標にします。
(去年は29分55秒)
去年は最初に貯金を作って、足切りの恐怖から逃れるという作戦で行きましたが、今年はゆっくり目で入ることにします。

5kmで給水所渋滞がありますが、昨日書いたように、ここはマイボトルの水を頼りにしてスルー。
あれ、まともに水取ろうとすると1分以上はロスしそう。

給水所渋滞の影響もあるのか、5km過ぎてからはちょっと人もバラけて走りやすくなります。
もあっとする創成トンネルがいやらしいところですね。
5~10kmのラップタイムは32分を目標に。
まだ抑え目に行きます。
(去年は28分23秒)

10kmからちょっとスピードを上げますが、15kmまでは様子を見ていきましょう。
10~15kmのラップタイムは31分30秒を目標に。
(去年は28分35秒)

15kmからは普段の私の練習コースなので、気分的にラクになってくる(はず)。
こっからは5km31分ペースで、40kmまでイーブンに刻んでいきたいです。
先にも書きましたが、とにかく今年は去年より遅くてもいいので、後半での失速をしないことを目標にします。
(去年は、15~20km28分32秒、20~25km28分29秒、25~30km29分31秒、30~35km29分57秒、35km~40km35分42秒と、35km過ぎで失速しているのですよね)

んで、40kmからゴール地点までは13分かかるとして、合計タイム4時間半を目標に。
去年4時間18分で走れたことを考えると、この目標はちょっと控え目かもしれないが、メンタルの弱い私としては「目標は低く」持った方が、結果的にいい方向に行くと思うので、あんまり無理はしないようにします。
というか、4時間半以上かかっても完走できればそれでいいので、必要以上にタイムは気にしないようにしたいですね。
むしろ、制限時間ギリギリで行った方が、今年はテレビに出れる確率が高そうですので、そっち狙いで行くのもありかなと。
そうだ、タイムなんかよりも、テレビに出ることの方が大事なのだ。
(今年は途中関門の様子や、最終ゴールランナーがテレビ中継されるらしい)


次に服装です。
上は昨日も書いたように、背中に補給食を忍ばせたサイクルジャージで行きます。
で、下はラン用のスパッツで。

テーピングは去年同様「ニューハレVテープ」を使います。
(岩本本でも推奨されています)

ニューハレ Vテープ 6枚入り

アクタ



去年は「膝だけでいいや」と思って、膝にしかテーピングは使いませんでしたが、30kmぐらいからふくらはぎが痛くなってきたので、今年は膝の他にふくらはぎと、あと腰にもバリッとテーピングをして臨みます。

ソックスは去年は「テーピング効果もある」というキツ目のソックスを採用しました。

(アディダス)adidas aZ 5本指クロステーピンググリップソックス CL832

adidas(アディダス)



ただ、結果として、35km過ぎから足の甲が痛くて痛くて痛くてたまらなくなったので、今年は普通のラン用ソックスに「ニューハレXテープ」で足首を固定する方向で行こうかなと。

ニューハレ Xテープ 6枚入り

アクタ



ま、こんな感じでボチボチ走って行きたいと思います。
去年思ったよりいいタイムで完走できたことや、今年は午前スタートで去年よりも気象条件がラクなんてことから来る慢心を排除して、謙虚な気持ちで行きたいものですね。
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by gossy54200 | 2012-08-23 01:30 | ランニング | Comments(2)  

2012北海道マラソン作戦(その1)

北海道マラソンを前に、こんな本を買ってみました。

非常識マラソンマネジメント レース直前24時間で30分速くなる! (ソフトバンク新書)

岩本 能史 / ソフトバンククリエイティブ



私がマラソン本でバイブルとしている「非常識マラソンメソッド」の岩本さんが書かれた本です。

レース前日と当日の過ごし方ひとつで、タイムは30分は短縮する

などと書かれていたら、そりゃあへっぽこランナーとしては、飛びつかないわけには行かないじゃないですか。

本の内容としては、「前日の過ごし方」「当日のスタートまでの過ごし方」「レースのペース配分」が具体的に書かれていて、中には「そこまでやる?」というような記述もありますが、フルマラソンを余裕を持って乗り切るためには、このくらいの準備が必要なんだろうなあと。

そんなわけで、本を参考に、自分なりの作戦を立てることにします。


まずは補給です。
自転車のロングライドも補給が重要ですが、真夏の北海道マラソンでも補給は大事です。
特に私のような5時間ぐらいかかるであろうランナーが、補給なしで42.195kmも持つわけがありません。

ということで、補給食を忍ばせて走ることにしましょう。
ウエストポーチを使うのもひとつの手ではありますが、自転車人としてはサイクルジャージをおすすめします。
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背中のポケットがポイント高いです。
ここに補給食をどばどば入れて行きましょう。
取り出しも背中に手を突っ込むだけなので、ラクラクです。
自転車やらない人にとっても、フルマラソンでサイクルジャージはおすすめです。

飲み物はボトル入れのあるウエストポーチに入れます。
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去年はウエストポーチの他にも、サイクルジャージのポケットにボトルを一本入れて、1リットルの水を持って走りましたが、さすがに走りにくいので、今回はボトルは一本で。

5km、10kmの給水所はひどい混雑なので、絶対に避けたいところであるが、それ以降の給水所は割合人がバラけていて、さほど給水所での補給も苦にならないので、今回の作戦としては10kmの給水所までは、マイボトルで乗り切る作戦で。

水は経口補水液「OS-1」を使う予定です。

経口補水液 オーエスワン(OS-1) 500ml×24本

大塚製薬



でもって、本には「OS-1」の粉末を持って走れというようなことが書いてあったが、近所のドラッグストアには売ってないし、今からネット通販で取り寄せても間に合わんし、ポカリの粉末で代用することにしよう。
同じ大塚製薬だし、そんなに変わらんだろ。

ポカリスエットパウダー 74g×5袋(1箱)×20個セット

大塚製薬



あとアミノ酸サプリは、「アミノバイタルPRO」で決まりですね。
私も最近使っていますが、疲労感が段違いです。

アミノバイタル プロ 180本入箱

味の素



これを4本持って、10kmごとに補給していきましょう。
ついでにスタート前にも補給しておくか。

糖質補給は「パワージェル」で。糖質とナトリウムを同時に補給できます。

PowerBar(パワーバー)パワージェル お買い得アソートセット(36本) PG-asort36

パワースポーツ



岩本さんの本では「ショッツ」というのが勧められていますが、私は去年「パワージェル」を使って完走できたので、ゲンかつぎに。
意外と私はゲンをかつぐタイプの人間なのだ。
コイツを15km、25km、35km、40km地点で補給していこう。

でもって、真夏の北海道マラソンなら、これだけだと持たないかもしれないので、塩飴とかBCAA飴とかスポーツようかんとか、そういったものも背中のポケットに忍ばせておこう。
もし余ったら、近くを走っているバテている人や、沿道の子供たちに、おやつとしてあげることにしよう。

さて、今度はペース配分をどうしようかと考えようと思ったが、補給食だけでずいぶん長くなってしまったので、次回に続けることにする。

(つづく)
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by gossy54200 | 2012-08-21 22:59 | ランニング | Comments(0)  

SEVを試してみる

そんなわけで、思うようにランの練習はできない現状であるが、どうしても北海道マラソンを完走したい。
どんなズルイ手段を使ってでも、正々堂々と完走したい。

これ以上の飛躍的な走力アップを望めない以上、道具に頼る方向で行くのがいいのではないかと、マラソンに効果がありそうなアイテムを色々調査してみた。

調査してみた結果、昨年「夕張ロングライド210」でご一緒させていただいたk98brさんから「SEVがいい!」という情報をゲットしたので、わらにもすがる思いで、どんなものか試してみることにした。

さて、ここで「SEVって何じゃ?」という声が聞こえてきそうだが、それについてはネットで各自で勝手に調べてもらうことにして、ここから先は私のSEV体験談をどーんと信用してほしい。
百見は一聞にしかずなのである。


先週の金曜日、札幌のSEVショップに行ってみた。
そして店員さんに
「北海道マラソンに挑戦するので、何か効果のあるものをくれ」
と宣言したのである。

すると、「お客さんは今までSEVを試したことはありますか」と聞かれたので、「ない」と答え。
「では、まずSEVの効果を体験してみてください」と、ちょっとした実験をすることになった。

テーブルの上にダンベルが置かれ
「まずはこれを何もつけずに持ってみてください」と言われた。
んでもって、ふんぎーとダンベルを持ち上げると
「今のこの力を覚えておいてください」と言われた。

「では今度はSEVをつけてやってみましょう」と手首にSEVをつけた状態で、ダンベルを持ち上げた。

…………。

…………………?

(さっきとあまり変わらんやんけ)←心の声

しかし、店員の方に笑顔で

「どーです?さっきよりも少ない力で上がるんではないですか?」

と、自信満々の様子で聞かれてしまったのである。

これは「さっきと変わらない」と答えると、延々とこれでもかこれでもかと実験を繰り返され、「ひー、私が悪うござんした。明らかにつけてないときより軽いです」と答えるまで、家に帰してくれないんじゃないかと思い

「ええ、そうですね。SEVをつけてないときと全然違いますね」

と、裸の王様を見た大人のような対応をしていまい、気がつけば、足首につけるタイプのものと、首に巻くもののタイプのものと両方購入してしまったのであった。
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値段はここでは書きたくもない。
大人になるということは、「ない」ものを「ある」と言ってしまうことなのである。

せっかく買ったので、SEVを装着して、つどーむでひとりハーフマラソンを実行することにした。
さて、肝心の効果は……

あると言えばあるような気がする。


5km~10kmぐらいで、妙に足が軽く感じた。
力を入れないで足がすっと前に進むような感じ。
あと、私はランニング中、足よりも先に肩や首に痛みが出ることが多いのであるが、首から肩にかけて力が抜けていくような感じがする。
それが具体的にどんな感じかと言われれば、説明に困るのだが、とにかくラクになったんじゃないかなあという気分がする。
数字で説明すると、今までの労力を100とすると、SEVをつけたことによって97.5ぐらいには軽減されたのではないだろうか。
恐るべし、SEV効果。
これはきっと道マラ完走の切り札になるに違いない。

昨日の日曜も、SEVをつけて20kmランをやってみた。
確かに往路はものすごく力を感じ、足取りがすごく軽かった。
おお!これはSEV効果恐るべし!と思ったが、実際のところは単なる追い風参考記録で、向かい風のときはしんどかったのであるが、「SEVをつけているんだから向かい風も楽勝だ」と自分を騙すことによって、往路と大して変わらんタイムで復路も走りぬけることができた。
恐るべし、プラシーボ効果。

そんなわけで、今もSEVを装着してこの文章を書いているわけであるが、今回の結論。

あっても大して邪魔になるものでないし、おまじない代わりとしてはSEVは有効。

まあ、真の評価は北海道マラソンが終わってからだな。
SEVの健闘を祈る!
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by gossy54200 | 2012-08-20 23:16 | ランニング | Comments(8)  

2012北海道マラソンに向けて

ブログでは自転車のことばっかり書いてますが、今年も北海道マラソンに出ますので、地味~にランもちょこちょこやっております。

去年の12月ぐらいまでは、ランの調子がよく、「よーし、今年はサブフォー狙うぞ!」などと思っていたのですが、今年に入ってから、右膝の裏が痛くなったり、左膝の裏が痛くなったりで、満足に走ることもできないありさまでありまして。
奇跡的に6月の「びえいヘルシーマラソン」では、どこも痛くならずに、テレビにも出演することができて、「よーし、北海道マラソン、どーんと来い!」などと思っていましたが、その後も膝裏の調子は安定せず、7月末の段階では「棄権しようかな」とすら思っていました。

今年の6月までの練習量はこんな感じです。

1月 78km
2月 27km
3月 60km
4月 90km
5月 17km
6月 53km

月に100kmも走っていなく、「ホントにフルマラソン走る気あるのか?ボケ」というような練習量である。

さすがに7月に入って、オホーツクサイクリングが終わった後、「これはマズイだろ」と練習量を増やそうとするも、ちょっと走っただけであちこちが痛くなり、思うように練習できず。
jognoteの日記読み返してみると、「痛い、痛い」としか書いていないのだな。
我ながら軟弱なり。

一応、7月の走行距離は120kmと100kmを超えたが、それでもフルマラソンの練習量としては足りず。
(去年は6月7月で、月180kmは走っていたのね)
ペースも去年はキロ5分30秒とかで走れたのに、今年はキロ7分を切るのがやっとだったり。
まあ、あちこち痛くなるんで、しょーがないのですわと自分に言い訳したり。
とにかく1回あたり10kmが限界だったのですわ。

しかし、そんな私に転機がやってまいりました。
それは……

あの「札幌200どうしましょう走行会」です。

一日で200km以上峠道をチャリで走るというショック療法が効いたのか、あれ以来ランでも膝裏の痛みは全くなく、ようやく思うように練習ができるようになったのであった(何故かはさっぱりわからない)。
めでたし、めでたし。

ただ、再発が恐いもので、8月の練習の方針としては

・二日連続で走らない。
・一回の走行距離は最大でも20km程度とする。
・ペースはキロ6分~6分30秒ぐらいで。


で、8月の今日までの練習量はこんな感じです。
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練習日自体はそんなに多くありませんが、一回の走行距離は15~20kmぐらいと、そこそこ距離は走れるようになりました。
調子いいときはキロ5分40秒ペースで走れたり。
そうか、そうか、痛くないとランもそれなりに楽しいなあと。
なんとか完走できそうな目処がついてよかったです。

今日はラン強化の最終調整。
新川通と琴似栄町通の交差点から、道マラコースをトレースして、前田森林公園まで往復してきました(20km)。
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本番を想定して、10時半ごろスタートして(というか寝坊した結果、たまたまそうなっただけだが)、2時間ぐらいかけてちょぼちょぼと。
本番ではこれよりも遅いペースでもいいかなあ。
気温は27度と、多分本番もこれと同じぐらいの条件でしょう。
暑さ対策も含め、いい予行練習ができたと思います。
近所に道マラコースがある地の利は大きいですな。
今日の新川通はランナーでいっぱいでした。
大半は道マラ組なんだろうね。

途中、信号待ちのとき、ロードバイクの人に
「道マラ出るの?頑張って!」などと声をかけられ、テンションがぐぐんとUP。
自転車乗りとしては、ランのときも、きちんと信号は守ります。
マジメに信号待ちしておいてよかったなと思う、そんな何気ないひととき。

8月に200km以上走りこんだ去年と比べると、明らかに練習不足ですが、後は疲労を残さない程度に軽くジョグをして、月間走行距離を150kmに伸ばして、本番を迎えたいものです。

次回はそんな練習不足を補うために、最近購入したアイテムについて紹介することにします。
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by gossy54200 | 2012-08-19 22:14 | ランニング | Comments(8)  

札幌200ブルベどうしましょう走行会本番(その3)

その1 その2

この走行会については、思い出すたびにしんどいことしか浮かんでこないので、ちゃちゃっとゴールまでの道のりを書いて、ちょちょっとおしまいにしたいと思います。

最大の難関、白滝峠を越えたら、ギュイーンと下って、PC2である大滝のセイコマに向かいます。
白滝峠の道道86号線の終点から左に曲がり、国道453号線に入って、大滝市街へと進みましょう。

国道453号線に入ってから、すぐに役所や郵便局が見えて、「おお、これならコンビニも近い!」と思いつつ、まるでコンビニなど見当たらず、延々と6kmぐらい走ります。
距離にすると大したことないんですが、もうすぐ休めると期待していただけに、結構落胆しながら走ってましたね。
「コンビニまだか、まだか!」と心の中で叫びながら。
そう言えば、田舎のコンビニって、市街地からちょっと外れたとこにあることが多いんだよなあ。

PC2、セイコーマート大滝店到達。13時40分ぐらいだったような気がする。
そんでもって、家からここまで135kmぐらいだったかな。
大滝なんて自転車で来るとこじゃねえよと、この走行会が始まるまで思っていましたが、実際にここまで自転車で来てみると、全くその通りであるということがわかりました。

さて、ここで失われたカロリーを思いっきり摂取して、この後の美笛峠、支笏湖線復路に備えるべきところであるが

胃がやられて、固形物を受け付けない。

あれだけ自転車を漕いだにもかかわらず、いや漕いだからこそ、食欲がまったくないでござるの巻。
とりあえずデカおにぎりをなんとか胃袋の中にぶち込むが、すっかり味覚がやられていて、まるで味がしないこと10分以上噛み続けたガムのごとし。
しょうがないので、ゼリー飲料とレッドブルでごまかすが、これが美笛過ぎてから効いてくるのですよね。
ロングライドではたくさん食べることがとにかく大事ですね。
自転車は「食べるスポーツ」です。

PC2の休憩が終わったら、来た道をまた引き返して美笛峠へと向かいます。
一旦通った道をまた戻ると言うのは精神的に来ますね。
例え、それが5kmちょっとだったとしても。
「きのこ王国」で小休止を取ってから、美笛峠アタック。
ここは自転車では初めて走るところでしたが、大滝側からの美笛峠越えはそんなにしんどくないです。

峠越えの後、先頭ではtoneさん牽きの元、ハイレベルなローテーションが組まれていたようですが、私はそのはるか後ろの方で、siro_pugさんのサポートの元、マイペースで進ませていただきます。
美笛峠過ぎてからは、基本下り基調なんですが、上りもちらほらあって、結構脚を削られます。
支笏湖が見えてきた辺りから、とにかく睡魔に襲われます。

パトラッシュ、ボクはもう疲れたよ。なんだかとっても眠いんだ。

白滝峠頂上付近では、暑さでふらふらしながらもペダルを踏む足の力は残っていましたが、ここでは正直、ペダルを回すのもしんどい状況と言うか、とにかく眠くて力が入らん。
きちんと補給できなかったツケが回ってきましたね。
典型的なハンガーノックによる低血糖状態です。
toneさんは眠くなると、スーパーtoneさんになって鬼牽きを開始するらしいが、私は眠くなると、ハイパーgossyになって、ますます自転車が進んで行かないこと亀のごとし。

まあ、でも何とかほうほうの体で、皆さんが待っている支笏湖ビジターセンターに到達しましたさ。
時間は16時半ちょっと前ぐらいだったかな。
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ビジターセンターに着いて、まずやったことは、「コーラ一気飲み」。
これで糖分とカフェインを補給して、眠気を払いのけます。
しかし、腹の中に入れられるのはこれが精一杯。
売店がたくさんあって、うまそうなものを売っているのですが、まるで買う気はおこらず。
支笏湖復路を迎えるにあたって、コーラだけで乗り切っていけるのか?

休憩が終わり、再び出発。
ポロピナイから、とどめの上り攻撃が待っております。
すでにHPはゼロの私。
さあ、どうする?

最後の非常食「パワージェル」の登場!

ここでついにラスト非常食に手をつけます。
クイズダービーで、最後の問題を前にして1000点ぐらいしかないけど、とりあえず篠沢教授に全部賭けるような気持ちで、パワージェルをぐびぐび摂って、ラスボス「ポロピナイの坂」に向かいます。
つーか、非常食隠し持ってるんだったら、美笛でハンガーノックになる前に使わんかい!

最後はeasyさんのサポートの元、超スローペースで進みます。
時速にして7~8km/hぐらい。
走行中、何やらブンブン飛んでいるものが、ピタッと体に止まるような感触が……。

すでにハエが止まるぐらいの遅さでございますww。

まあ、それでもね。
ゆっくりでも前に進んでいれば、どんどん走行距離は伸びていくんですよ。
自転車ってそういう乗り物です。

で、ポロピナイから50分ぐらいかけて

ついに支笏湖線最高地点到達!
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ここまで来たら、後はもうほとんど下り。
最後の力を振り絞り、ギュイーンと進んで、実際のブルベのゴール地点、ローソン「札幌石山東5丁目店」に到着します。
18:40ぐらいだったでしょうか。
約12時間半かけて、札幌200ブルベコース完走です!
easyさん始め、サポートくださった皆さん、ありがとうございました!
ダメダメな走りのワタクシではありましたが、大いに自信になりました。
そうか、こんな山岳コースでも、制限時間内に到達することができるのか。
(もっとも今回は運良く、パンク等のトラブルがゼロだったわけですが)

ローソンに着いて、皆さん食事を摂っていますが、私は何も食べられず。
まんべ400に向けて、いかにたくさん食べることができるかが課題ですね。
そういや、俺チャレのときも200km過ぎた辺りから全然食えなくなったしなあ。

家に帰るまでが走行会ということで、石山東のローソンから、豊平川サイクリングロードを経由して、無事20:00ごろ帰宅。
オホサイのときと違って、落車することもなく、五体満足で帰ってまいりました。
帰宅後2時間ぐらいして、ようやくそばが喉を通るようになりました。

普段57~58kgぐらいの体重の私が、帰宅して体重を測ってみると55kg切ってましたね。
それだけ過酷な今回の走行会というか、単に補給が下手糞なだけだったんだけどね。
(その減った体重は、2日後の飲み会ですぐに元に戻りましたとさ。めでたし、めでたし)

走行距離 240.05km
平均速度 22.1km/h
最高速度 58.1km/h


≪今回の走行会の結論≫ 
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などと、つぶやきながら、実際には謝ってなんかいないわけだけどね~。
(ま、ここまでネタにしてしまったら、多分、来年は一緒に花火に行ってくれないだろう)

そんなわけで

もし花火と走行会が重なったら、どんな事情があろうと花火を優先しろ!!

これは白滝峠で撃沈したものからの貴重なアドバイスである。

(このシリーズ終わり)
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by gossy54200 | 2012-08-18 01:42 | ロード | Comments(12)