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2012センチュリーラン紋別(その5)

あー、しばらくブログさぼってましたね。

今回の話は自転車話はありません。
大会が終わってから、家に帰るまでの話です。

帰りは滝上経由で、最短距離で帰ろうと思っていたのですが、いきなり道を間違ってしまい、どういうわけか湧別方面に車を走らせてしまったわけで。
まあいいかと、朝来た道をそのまま戻ります。
どーせ300kmぐらい車を走らせるんだから、ちょっとしたコースミスは誤差の範囲だ。

(私は自分でも方向音痴なことがわかっているのだが、意地でもカーナビはつけん。あんなものに頼ったら、人間おしまいだ。ええ、私は40を前にして、早くも新しいテクノロジーを受け付けない頑固親父まっしぐらです。将来が思いやられるわ)

で、朝、車で通りかかったとき、気になる風呂があったので、そこで風呂休憩を取ることにしました。
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上湧別の道の駅にある「チューリップの湯」です。
入浴料500円を払って入りましょう。

チューリップと言うからには、湯船にチューリップがぷかぷか浮かんでいる落ち着かない風呂かと思ったら、全然そんなことはなく、透明でぬるぬるした、そんなに熱くない風呂だった。
(上湧別に「チューリップ公園」なるものがあって、そっから強引に温泉の名前がつけられていて、温泉名と実際の風呂の関係は多分ありません。あしからず)

うん、キレイで、広くて、すいていて、いい風呂だ。
家から近かったら、週に一度ぐらいは通いたくなる風呂だ。

私が風呂に求めることは、「泉質は…」とか、「効能は…」とか、「11PMのうさぎちゃんは…」とか、そーゆーことではなく、デカイ風呂があって、サウナがあって、水風呂があれば、それで満足であった。
そういう意味では、デカイ風呂、サウナ、水風呂という三種の神器が揃っていたチューリップの湯は合格点なのであった。
露天風呂にぷかぷか虫が浮いていたのには、ちょっとまいったが。

ふー、いい風呂だった。
腹も減ったし、メシを食おう。
何が名物だとか、そういうことは全くわからないので、道の駅でテキトーに食べることにしよう。
(私は食べることにあまり興味がないので、旅行とかで、食い物関係の下調べは基本やらない)

ラーメンとか、カレーとか、そんなもんでいいやと思っていたが、「おすすめ 塩うどん750円」と紙が貼っていたので、「ああ、これでいいや」と塩うどんを注文した。
うどんごときで750円は高いなあとも思ったが、見知らぬ土地に行くと、つい金銭感覚がマヒして、散財をやらかしてしまう。
(750円ぐらいで散財っつーのもあれだが)

あー、腹減ったなあ、眠いなあなどと思いながら、待つこと5分ぐらいでうどんがやってきた。
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おお、すげえ!蟹足までついてきて750円か!これがオホーツクの力なのか!こりゃあ安い!と一瞬感動したが、不器用な私は蟹を食べるのが苦手で、実はそんなに蟹は好きではない。

かきあげと温泉卵をうどんの中にぶち込み、いただきます。

おお、これはうまいうまい。
名古屋のきしめんのような平麺がいいね。
塩味のスープもあっさりしてよい。
蟹を食べるのはやっぱりめんどくさい。

ごちそうさまでした。

もうちょい家から近ければ、月に一度ぐらいは食べたいなあ。
期待していなかったものが、思わずうまいものだとうれしくなる。
前日食った「ほくほくそば」がアレだったもんで、余計にうまく感じた。

そんなわけで、全く期待していなかった、上湧別「チューリップの湯」でありましたが、風呂もメシもなかなかオススメのところです。
多分、しばらく行くことはないと思うけど、5年以内にもう一回ぐらい行くかもしれない。


さて、「チューリップの湯」を出ると、駅のホームと汽車がどどーんとあった。
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ここも昔は鉄道(名寄本線)があったのね。
鉄道跡を公園にしているってとこが道内のあちこちにあるが、ここもそーゆーところなのね。
わたしゃ、鉄マニアではないが、駅マニアなので、こういうところはじっくり見るぜよ。

国鉄マークが懐かしい。
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踏切。
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駅名標。
道の駅の名前は上湧別なのに、ここの駅はなぜか中湧別だ。
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いかにも、昔の国鉄の駅って感じがしていいよなあ。
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紋別・名寄方面はこの橋を渡ってください。
このホームは遠軽行きです。
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2時で永遠に止まっているであろう時計。
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ホームをうろちょろしていると、センサーが反応したのか
「2番ホームから、遠軽行き普通列車が発車します」
なんてアナウンスがかかって、このホームも、昔は通学で使う高校生でいっぱいだったんだろうなあと、可愛い女子高生の大群を想像してしまい、ついついおっさんはにやけてしまうのであった。
俺は変態か。

さようなら、中湧別駅跡。
これは温泉と違って、一度見たらそれでいいや。

最後に公衆便所に寄って、用を足したが、今時、これだけ典型的な小便小僧もいないだろうと、ついつい写真を撮ってしまった。
それはそれは見事な小便小僧っぷりであったのだ。
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北海道も、まだまだ私の知らないところがたくさんあって面白いなあ。
できれば、自転車でこういうところを訪れたいものだ。

さようなら、上湧別の道の駅。
なかなか楽しませてもらえたよ。
紋別で道を間違えたおかげで寄ることができて、よかったよ。


観光らしい観光はそんなとこで、あとはひたすら風呂上りの眠気と戦いながら、数時間車を走らせて、家についたので、今年のセンチュリーラン紋別も終わりましたとさ。
めでたし、めでたし。

(このシリーズ終わり。次回からは10/14に行われた、小径車羊蹄山一周ツアーのお話です)
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by gossy54200 | 2012-10-31 00:21 | ロード | Comments(6)  

2012センチュリーラン紋別(その4)

さて、後半戦のスタートです。

私は思いっきりクリートを嵌めるのに手間取り、その間にでかつさん、カラさんはずんどこ進んでいきます。
「うわー、待ってくれ」と思うも後の祭り、ゆるい下りをお二人を含む集団はものすごい勢いで下りていき、私は取り残されてしまいます。

ひとり寂しく、来た道を戻ります。
32~33km/hペースで走っていたでしょうか。
途中、往路を走っている人に軽く挨拶しながら、スタコラサッサと進みます。
ガンバレ!中学生軍団!
フルサスMTBでも、きっと若さで押し切れるぞ!

ゆるい下りなのですが、この辺りから風が向かい風になってきて思うように進まなかったですね。
前にも後ろにも誰も人がいなくて、大会なのかソロツーリングなのかよくわからんような状況でしたが、気持ちを切らさないように必死に進んでいきます。

65km地点ぐらいで右に曲がり、紋別空港の裏を通ります。
ここからアップダウンの激しくなる、えげつないコースになりますが、私としては「ようやく上り坂が来たぜ!」とマゾ的喜びを感じたりします。
ある意味、ここからがセンチュリーラン紋別の醍醐味が味わえるところ。
去年もヒーヒー言いながら、「結構ここ楽しいじゃん」などと思ったりしていました。

アップダウンの連続とは言え、それぞれの上り下りの距離はそんなに長くないので、下りで一気に反動をつけて、その勢いで上るということを繰り返します。

この辺り、景色がきれいでしたね。
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牧草の向こうに見えるオホーツク海が鮮やかでした。
秋のオホーツクもいいものです。

途中、方向が変わってから、風が向かい風となって、下りで一気に反動をつける作戦が使えなくなります。
ダンシングでガシガシ上りましょう。
ぐー、しんどいけど楽しいぜ。
お、ようやく前に人が見えてきた。

約20km以上ひとり旅を続けてきた私は、人がいたことにうれしくなって、近づいて一気に抜かし、またひとり旅を続けます。
私の辞書にドラフティング効果などという言葉はありません。

残り5km地点で国道に入ります。
時計を見ると、こっから一生懸命走れば目標の3時間切りを達成できそうだったので、必死になりますよ。
いやー、あきらめないでよかった。

国道に入ってからゴールまでじわじわと上ります。
おお!カラさんとでかつさんの背中がようやく小さく見えてきた。
追いつくでえ、絶対に追いつくでえ!

アウターでダンシングを混ぜながらシャカリキに踏みます。
あと少しなんで、最後の力を振り絞って、思いっきり行っちゃいましょう。

ゴール前300mぐらいで、ようやくカラさんに並びます。
はぁー、追いついた。
鴻之舞の下りで取り残されたときは、絶対追いつけんと思ったのにな。

で、最後の信号待ちのところで、でかつさんの後ろにつきます。
ふー、追いついた。
信号待ちに救われたなあ。
レースと違って信号待ちがあるってのは、センチュリーランのいいところだと私は思う。
何がどういいのかと言われたら、説明に困るが。

で、結局、私はほとんどひとり旅だったわけだが、結果的にはでかつさん、カラさんとほぼ同時にゴールイン。
あー、一緒にゴールできてよかった。
うん、楽しかった。楽しかった。
ゴール地点の時計の表示を見ると、ギリギリで3時間切りを果たすことができたようです。
(後で送られた記録証で2時間59分31秒と、ほんとにギリギリ)

我々より5分ぐらい前に、朧月さんは先にゴールイン!
「痛ディスク」じゃなかったので、今年は去年より風の抵抗を受けずに楽だったと。
やっぱり、「痛ディスク」はかなりの足かせになるのね。

ゴール地点で、スポーツドリンクをもらったり、バナナをもらったり。
バナナはおかわりしてもいいと言われたので、2本食べました。
にしても、ダンボールいっぱいのバナナ、あれをきちんと消費することはできたのだろうか。
4本ぐらい食べてもよかったな。

ゴール後の記念写真(朧月さん、写真提供ありがとうございます)。
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あれ?写真右のオレンジのジャンバーを来ている方は、ひょっとしてあおちゃんさん?
運営お疲れさまでした&ありがとうございました。

サイクリングシーズンを締めくくる「センチュリーラン紋別」。
二年連続で晴天に恵まれて、非常に楽しませていただきました。
紋別サイクリング協会の皆さん、ありがとうございました!

カラさん、朧月さん、あおちゃんさん、優游さん、また、来年のオホーツクサイクリングでお会いしましょう。
でかつさん、来年は自転車だけではなく、ランの大会でもお会いしましょう。
hanaさんは、紋別の一週間後に羊蹄ツアーで会ったから別にいいや(笑)。

ブルベのように100%以上の力を出して、自分の限界を試すってのもいいものですが、ハーフセンチュリーぐらいの中途半端な距離が、ほどほどに疲れて、ほどほどに楽しいと感じるちょうどいいところなのかもしれません。
マラソンもセンチュリーランもハーフぐらいが一番楽しめるのではないかなあと。
何事も腹八分目が一番なのかもしれません。
(と、言いながらフルのセンチュリーランは出たことないんですが(;´∀`))

ただ、来年はフルも含めて、センチュリーランにもうちょっと出てみたいなあと。
センチュリーランのサイクリング以上、レース未満っていう、中途半端な緊張感が好きなのです。
(美瑛とかぶんなかったら、網走は是非出てみたいんだけどねえ)

結局、紋別以来ロードには全然乗れず、このまま店じまいになりそうな勢いです。
最後に満足の行く走りができてよかったです。
きっと来春になったら、またがっつり走力が落ちるのだろうけど……。

今年はロードはオーバーホールに出して、冬はゆっくりと休んでもらう予定です。
GIOS号よ、今年は函館俺チャレ、400kmブルベとたくさん活躍してくれてありがとう!
来年もまたよろしく頼んまっせ!

≪今回のサイコン記録≫
走行距離 84.64km
平均速度 29.0km/h
最高速度 51.5km/h
走行時間 2時間55分11秒

(サイクリング後の話につづく)
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by gossy54200 | 2012-10-23 23:48 | ロード | Comments(6)  

2012センチュリーラン紋別(その3)

さて、新しい朝もきたことだし、受付が始まるまで、車の中で寝ていよう。
zzz。

2回目のおはようございます。
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テントが設営されたので受付を済ませましょう。

で、車の中から自転車を出しましょう。
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早速、美瑛でもらったボトルを使います。
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オホーツク在住のカラさん、朧月さん、そして、道内のセンチュリーランの大会はほぼ皆勤賞のでかつさんにご挨拶。
今回もよろしくお願いします。

オホーツクサイクリングでは、クソ重い「でかふもまりさ」を背負っていた朧月さんでしたが、今回は初音ミクの「痛ジャージ」のみ。
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アームカバーもミク仕様なのですねw
今回は「痛ディスク」ではない、ノーマルホイールでの参加です。
風が強い予報を考慮してのノーマルホイールの選択かと思いましたが、実際のところ、「痛ディスク」作成が大会に間に合わなかったとのことです。
来年のオホーツクサイクリングの「New痛ディスク」っぷりを今から楽しみにしております。

4人でスタート前の記念撮影。
(朧月さん、写真提供ありがとうございました)
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左から、朧月さん、カラさん、でかつさん、そしてワタクシであります。
今回のワタクシは、深川のセンチュリーに続き、四つ葉ジャージを選択。
と言うか、このジャージ着るの、今年は深川と紋別の2回だけだったなあ。

参加者名簿を見ると、hanaさんの名前があったので、うろちょろと探してご挨拶。
今回もロードバイク中心の参加者の中、16インチのブロンプトンでクォーターコースに果敢にアタックします。
来年は是非ハーフでのご参加を期待しております。
そしたら、私もブロンで出ようかなあなどと思っております。

去年いた速いビアンキの小径車の方は、今年はいませんでした。
去年は全く歯が立たなかった、ビアンキの方。
今年こそは、去年のリベンジをしてやろうと、密かに燃えていたのですが……。
また、どこかの大会でお会いしたいものです。

私とGIOS兄弟のあおちゃんさん発見!
今回は紋別サイクリング協会のスタッフとしての参加です。
運営、よろしくお願いしますm(__)m。
来年はGIOS兄弟で、どこかのイベントで一緒に走りたいものです。

私のブログにコメントを下さる優游(ゆうゆう)さんもクォーターで参加されていることは知っていたのですが、なかなか見つけることができず、発見したときはスタート直前で、声をかけることができず失礼いたしました。
来年はオホーツクサイクリングで、是非声をかけさせていただきたいものです。


さて、スタート時間です。
今回の参加者はハーフで50人ぐらい、クォーターで20人ぐらいと、去年よりちょっと少なかったですね。
ハーフでは地元の中学生が5人ほど参加していて、去年とは違って、ガシガシのレース系の雰囲気はちょっと薄れているような感じでした。
いかにもローカルな大会って感じでいいですね。
ガンバレ!中学生軍団!

9時から1分おきに、10人ずつスタートします。
カラさんと朧月さんは3組目で、でかつさんと私は5組目でのスタートです。

去年はヨーイドンで、速攻で取り残され、しばらく最下位を独走していたものですから、今年は最初から必死でしたよ!
スタートから下ハン持って、最初の下りをシャカリキに降りて行きます。

なんとか離されないように気合を入れて行くも、すぐに信号待ち。
そうだ、センチュリーランにはこれがあるんだった。
どーせ、最初のうちは信号で追いつくんで、無理して出力全開にしなくていいのね。

オホーツクサイクリングと違って、沿道の応援はないんだけど、ワゴン車のサンルーフから顔を出して応援してくれている子どもがいた。
気持ちはすげーうれしいんだけど、走行中に車から顔を出すのは危ないぜよ。

最初の5kmぐらいは、集団に食らいついて、30km/hオーバーペースを維持していたが、すぐに足は売り切れ。
でかつさんを含む集団から取り残されてしまいます。

集団からは取り残されますが、ここで気持ちを切らせてはダメだと、なんとか単独走で30km/hぐらいを維持するように頑張ります。
去年よりはそれなりに進歩しているようです。

18kmぐらいから上り坂に入ります。
平地で取り残された分、ここで挽回ですよ!

ギアをインナーに落とすことなく、アウター縛りでガシガシ坂を上ります。
ギアを落としたら負けだ!と、ダンシングでグイグイ進みます。
50-21Tぐらいで上っていたでしょうか。
でかつさん、カラさんを含む7~8人を一気に抜いていきます。
この区間が今回で一番気持ちよかったところです。

平地で取り残された集団を一気に抜き去って、ここからもやはり単独走。
下手にスタミナを消耗しないで、集団について行った方が楽なのはわかってるんだけど、そういう器用なことができないのね。

豪快に坂を下ってから、右に曲がり、鴻之舞のゆるい上りを折り返し地点まで上っていきます。

鴻之舞はかつては鉱山で栄えていた地区で、金がザックザク採れていたところなんですね。
鉄道も走っていたようです。

上藻別駅逓。
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1%ぐらいのダラダラした上りをゆるく走ります。
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この辺は余裕があって、プチ観光気分。
廃墟好きの人だったら、上藻別~鴻之舞は楽しめるところだと思う。

35kmぐらいで、先頭の方が折り返して来ました。
お疲れ様です。

去年の記録を見ると、去年は32kmぐらいのところで、折り返してきた先頭集団と遭遇したので、去年よりは速いペースで走れるようになっているのね。

しばらくゆるーい単独走が続いていたのですが、ここで上りのときに抜かした集団に追いつかれます。
先に行ってもらって、牽いてもらおうなどと思ったのですが、何かそれって自分に負けるような気がして、意地になって集団を牽いていきますよ!
35km~折り返しまでの区間が一番しんどかったどす。

折り返し1kmぐらい前で、風のように走る初音ミク…、じゃなかった朧月さんとすれ違います。
結局、走行中に朧月さんを見かけたのはこのときだけでした。
去年と違って「痛ディスク」の風の抵抗がない分、軽やかな走りでしたね。

で、結局はでかつさん、カラさんと共に折り返し地点到着。
ハーハー、ゼイゼイ。
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ここまで40kmちょっと。
Ave28.1km/hと、去年(25.7km/h)に比べ2km/h以上速くなってますね。
早速「やまめ」効果か?

去年はここで大休憩をしましたが、今年はアミノバイタルプロ、ショッツ、羊羹と補給してすぐに出発します。
スタッフの方が、「あとは下りだけ」とおっしゃっていましたが、騙されませんよ( ー`дー´)キリッ

(つづく)
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by gossy54200 | 2012-10-21 10:50 | ロード | Comments(6)  

2012センチュリーラン紋別(その2)

※注 今回も自転車の話はありません。


道の駅「しらたき」。

食堂に入ってメニューをチェックすると、「そば」「ラーメン」「カレー」という普通のメニューに交じって、「ほくほく丼」「ほくほくそば」というのがあった。

ん?「ほくほく丼」「ほくほくそば」?どこかで聞いたことがあるような。

そうだ!コソさんのブログに出ていたなあ。
「ほくほく丼」は鹿肉の丼だから、「ほくほくそば」は鹿肉の入ったそばだろうと思ったら、とんでもないものが出てきたんだったよな。

コソさんのブログで「ほくほくそば」は地雷だということがわかっているので、ここは「ほくほく丼」を頼むしかないでしょう。
よし!注文だ!

で、結局、出てきたものは……。

















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いや、わかっていたんだよ。
「ほくほくそば」は冷たいそばの上に、中華丼の具が乗っているということは。

ただ、私としてはこういうケッタイなものが、実際にどれくらい地雷なのかということを試してみたいわけなのよ。
「ほくほく丼」を食って、普通に「おいしかった」って記事を書くよりも、わけのわからんものを頼んで「なんじゃこりゃ!」って感想を書いた方がウケるんじゃないかというブロガー根性がついつい出てしまったわけなのよ。

そんなわけで、ウケを狙って、いただきます。

うん、中華丼の具はアツアツでおいしい。
とろみの具合もバッチリだ。

でもって、そばだよ、そば。
注文を受けてから打つという、本格的な手打ちの十割そばで、これが歯ごたえがあってうまい!

そうなのだ、具もそばも個別に見るとうまいのだ。

しかし……


なぜ、それを足し算する?


アツアツの具と、冷たいそばをドッキングすると、口の中でどのような化学反応を起こすのか?


それは、もうぬるいとしか言いようがない。


とにかくぬるいのだ。
うまい、まずいを論じる以前にぬるい。
炎天下に3時間ぐらい置いたコーラのような圧倒的ぬるさ。
せめて、熱いそばを使うとか、冷たい中華丼の具にするとか……、いや、冷たい中華丼の具はないな。

ああ、この中華丼の具でご飯が食べたい。
(コソさんはライスも注文していたので、具をご飯に移植するという戦法を使っていた)

ああ、このそばで普通のかけそばが食べたい。

ひとりとひとりが協力して、二人分以上の素晴らしい力を発揮することもあるが、お互いに相性の悪い二人が協力しようとしても、結局、お互いの足を引っ張り合って、マイナス30ぐらいの力しか発揮できないことがある。

正に、「ほくほくそば」は相性の悪い二人をドッキングした、よい見本なのであった。
悪いことは言わない、中華丼とかけそばを別々に注文した方がいい。
いや、別に中華丼とそばにこだわる必要は全くないのだが。

ごちそうさまでした。
ある意味、期待を裏切らない味でした。


さようなら、道の駅「しらたき」。
ひょっとしたら、また来年来るかもしれないので、そのときはおとなしく「ほくほく丼」を頼むことにするよ。

白滝の道の駅を出てからは、天気は回復傾向。
虹なんかも出てきて、これだったら明日は走れるかなあと。

で、白滝から1時間ちょっとぐらいで、遠軽到着。
おお、人生初遠軽じゃ。

遠軽の町は、コンビニがあって、スーパーがあって、しまむらがあって、ゲオがあって、厚生病院というデカイ病院があって、私が住むには全然困らない町だなあ。
思ったよりも都会ではないか。

遠軽といえば、願望岩でしょう。
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願望岩に上って、遠軽の町を一望したい気持ちもあったが、暗くなってきたし、再び天気が悪くなってきたりで、登頂は断念。
さようなら、願望岩。
私が生きているうちには、一回は上りたいと思う。

特にやることもないので、ホテルにチェックインして、風呂入って、テレビ見て、10時ぐらいには寝ました。
私は酒が飲めないもので、ひとりで旅行先の繁華街をうろつくという発想がそもそもないのだね。
健全に遠軽の夜を過ごしました。


翌日。

5時に起きました。
おはようございます。
シャワー浴びて、身支度して、6時にバハハーイとチェックアウトします。
雨はすっかり上がっていますね。
これならサイクリングに支障はないでしょう。
50km離れた紋別はどーかわからんが。

よい風呂と、快適な睡眠を提供してくれてありがとう、ビジネスホテルタカハシ。
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遠軽駅、鉄マニアにはスイッチバックの駅として知られているが、別にどうでもいい。
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さようなら、遠軽。
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遠軽でもセンチュリーランの大会が毎年開かれているので、そのうち参加してみようかしら。
カラさん曰く、ゴールシーンの写真を撮ってくれて、それを郵送してくれるサービスがあるようだ。
参加費2500円の割にはサービスがいいようです。

遠軽からは国道242号線を通って、湧別方面に向かいます。
途中、セブンイレブン上湧別店で朝めし。
もう、何を食ったかは忘れた。

湧別から国道238号線に入って、紋別へと向かいます。
夜中、雨が降っていたようで路面はウェットですが、この辺りから日が差してきましたので、スタート時間までには乾くでしょう。

朝7時、会場の大山スキー場到着。
しまった、早く着きすぎた。
受付のテントもまだ設営されていない。

新しい朝がきました。
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(つづく)
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by gossy54200 | 2012-10-21 00:13 | ロード | Comments(4)  

2012センチュリーラン紋別(その1)

※注 今回のお話は自転車とは全く関係のない話です。


またまた古い話で恐縮なのですが、去る10月7日(日)、「センチュリーラン紋別」に参加いたしました。

コースはハーフ(85km)、クォーター(43km)とあるのですが、私は去年同様ハーフの部に参加。
私の中でセンチュリーランは、「どれだけ自分が速く走ることができるか」という力試しの位置づけですので、今回はロードバイクでシャカリキに走ります。

札幌からは遠くて、移動が面倒なのですが、オホーツク方面のチャリ仲間と交流する機会はめったにないもので、密かに楽しみにしている大会だったりします。
規模はオホーツクサイクリングや美瑛センチュリーライドに比べると、こじんまりしているんですが、そのこじんまりした感じが好きなんですね。

紋別は札幌から300kmぐらい離れています。
さすがに当日入りはキツいんで、前泊します。

で、大会参加申し込みのとき、一緒にホテルも予約しときゃあよかったんだけど、ついついめんどくさくて、大会一週間前にようやく、「そういや、そろそろホテルとらんきゃヤバいよなあ」と思ったわけですね。
てっとり早くネットで予約しようと思ったが、紋別のネットで予約できるような主なホテルは満室のオンパレードであった。
しまった、すっかり紋別を舐めていた。
センチュリーランの日は、「紋別グルメまつり」と重なっているので、その影響かしらと思ったりしたが、とにもかくにも満室ではしょうがない。

ここで普通だったら、紋別市内の小さい旅館とかそういうとこを探して、電話をかけまくる戦法が考えられるのだが、私がホテルを予約しようと思った時間は午前2時だ。
こんな時間に電話をかけるのは、さすがに迷惑だし、第一電話をかけるのがめんどくさい。
(私は普通の人の10倍ぐらい電話がキライな人です)

しょうがないので、網走管内で空いているホテルをネットでチェックすると、遠軽にビジネスホテルの空きがあった。
「ふーん、遠軽ねえ。遠軽って紋別からどんくらい離れてるんだろう?」
と調べてみたら50kmぐらいの距離であった。
そうか、50kmだったら大した距離でないな、自転車で2時間ちょっとかと、距離感覚が壊れている私はポチッとクリックして、遠軽のホテルを予約したのであった。

そう言えば、今まで40年近く北海道に住んできて、遠軽はまだ行ったことがない。
せっかく遠くに行くんだから、行ったことのないところに泊まった方が面白いだろうと、深夜のボケた頭でスパッと決断し、翌日、なんでこんな離れたところに宿をとったのだろうと、激しく後悔する羽目にあったのだった。


とにもかくにも、まずは紋別を目指す前に遠軽に行きます。
大会前日に、車にロードバイクを積んで、グォーンと北に向かいます。

途中、新十津川に、ちょっと怪しい外観のラーメン屋があったので、そこでメシを食うことにした。
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ラーメン「とん太」。
全国チェーンのラーメン店ですね。
しかし、これだけ怪しいレトロな看板満載の店は、全国でもこの新十津川店ぐらいであろう。

なぜか鬼太郎とねずみ男。
そんでもって、左のポストは実際に使われているのだろうか?
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目玉のおやじもいます。
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中身もレトロです。
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メニューは味噌、塩、醤油、あと油そばというスープのないラーメンもあった。
油そばにちょっと惹かれるものがあったのだが、初めての店で冒険をするのもあれだろうということで、味噌ラーメンを注文。
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いただきます。

昔ながらの味噌ラーメンという、レトロな感じのするラーメンでしたね。
うん、外見の怪しさの割には、普通においしいラーメンでした。

街外れにあるラーメン屋にも関わらず、地元民とおぼしき人たちで混雑していましたね。
客と店主が親しげに会話しているところから、常連客が結構いるようです。
こういうローカルな空間に、私のようなよそ者が紛れ込むような感覚は嫌いでない。
そのマチの本来の姿を垣間見るような感じがして。

ごちそうさまでした。

外観の怪しさから、マニアックな人間しか行かない秘境のラーメン屋なのではないかと思っていたが、蓋を開けてみると、地元民の社交の場となっている普通のラーメン屋で、そのギャップがちょっと面白かった。
また来ることがあったら、油そばに挑戦してみよう。

さようなら、とん太。
私はこれから、更に北へと向かいます。

新十津川から、ノンストップで旭川紋別自動車道をひたすら走っていたのですが、途中雨がすげー勢いで降っていたのですね。
明日もこの天気だったらDNSだろうなあと。

さすがに3時間以上ずっと車の運転をして、疲れてきたのだが、旭川紋別自動車道には休めるようなところがない。
休ませろ!俺を休ませろ!

白滝というところに、ようやく道の駅があったので、寄ってみることにした。
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そうだ、白滝村は町村合併で「遠軽町」に組み込まれたんだったなあ。
このブログでも何回か紹介した本、「北の無人駅から」の舞台にもなった村だったなあ。
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さっきラーメンを食ったばっかりだったが、とりあえずもう一回メシを食うか。
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(つづく)
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by gossy54200 | 2012-10-20 00:14 | ロード | Comments(2)  

再び「やまめ」にチャレンジ

私のブログのアクセス状況を調べてみると、「やまめ」を検索ワードに訪問される方が結構多いようです。

その割には、「やまめ乗り」について役に立つ情報は何一つ書いておらず、しまいには「やまめなんてやーめた」と去年の10月ごろサジをいったん投げてしまい、「やまめ乗り」について知りたい人たちの心を踏みにじること約一年。
今年の夏ぐらいまでは、「やまめ?そう言えばそんなものもあったけな」ぐらいに自己流の乗り方を通し、せっかくタイヤやホイールを替えても、ちっとも速くならないこと亀の如しなのであった。


転機は9月の400kmブルベのときでした。

夜中の1時ごろ、熊石辺りを走っているときに、妙にペダルに力が入んなくても進むなあという感触がありました。
足の重みで自然とペダルがストーンストーンと落ちていくような感覚でしょうか。
文字で書いても、なかなか伝わらないようなアレでナニなんですが、このときの自分の走行中のシルエットを街灯越しに見ると、正に「背筋ピーン、お腹ボッコリ」の「やまめポジション」だったわけです。

おお、これが「やまめ」なのか?
私が求めていて、あきらめかけていた「やまめ」なのかと。
おー、「やまめ」待っていたぞ!
「これで俺は無敵だ!どこまでも走り続けることができる」
などと思っていたのですが、休憩を境に感覚をすっかり忘れてしまい、「やまめ」はそれっきり戻ってこなかった。
多分、300km以上自転車を漕いで、私は幻覚を見ていたのだろう。
そうだ、あれは幻であって、きっと夢を見ながら自転車を漕いでいたのだろう。
んだ、んだ、ちょっと乗り方を変えたぐらいで、いきなり速くなるわけなどないのだ。


なーんて思って、美瑛センチュリーライド。
先日のブログにも書きましたが、久々に堂城さんの「やまめの学校」を受講いたしました。
受講してみると、いかに去年適当に話を聞いていたかを思い知らされました。
目からウロコがボロボロこぼれまくり。

そうか、重心とはこういうことだったのか!

結局のところ、重心を理解しないで、ただ「背筋ピーン、お腹ボッコリ」だけを真似したところで、正しく駆動系に力を伝えられないと、ただ体幹だけに負担がかかってちっとも進まないつらい乗り方になってしまう。
体重のかけ方がカンどころなのだなあと。

で、体重のかけ方に意識して、ブロンプトンで美瑛の丘を走ってみました。

お、上りが楽!

3段変速のブロンプトン(44T)でも、ひとつギアを余して上れるではないか!
ハンドルを引いて、サドルの後方に座っちゃうと、後ろにと言うか下方に力がかかっていくわけだから、前に進むわけがないのですね。
それとは逆に、前に体を投げ出す感じで、ハンドルは引かずに押せばいいのね。


うーむ、これはもうちょい「やまめ」を研究した方がいいなと、美瑛が終わった後も、YouTubeで公開されている「やまめの座学」の動画を見ながら、いろいろポジションを考えました。

心がけたことは次の4つ。

・股関節からしっかり体を倒す。
・肘はしっかりグイッと曲げる(←ココに一番気をつけた。逆に言えば肘が曲がるぐらい体を倒します)。
・ハンドルは引かない、押す。
・ペダルをしっかり上から下に踏む(と言うか、2時方向からグイッと足の重みを利用して、ペダルを落とす感覚)。

で、いつもの80kmコースをシャカリキに漕いでみました。
その効果としては

・平均速度が、普段よりも3km/hほどアップ。
・5%ぐらいの1km程の坂も、インナーに落とさずに、アウターでガシガシ行ける。
・麻雀で役満を上がった。
・女にモテるようになった。
・北東に進むが吉。
・ラッキーカラーはピンク。

上りのスピードは、普段より5km/hぐらいは違ったような気がします。
風がなくてコンディションがよかったこともありますが、これは大きな進歩。
シーズンオフを前に、ようやく自転車が楽しくなってきたんじゃないかと思えるようになりました。


そんなわけで、ようやく自転車の乗り方の入口がちょっと見えてきたなあというところで、私にとって、今年最後のロードイベント「センチュリーラン紋別」で「やまめ」の威力を発揮してやろうと思ったわけなのであった。

(前置きが長くなりましたが、次からは紋別シリーズです)
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by gossy54200 | 2012-10-18 23:37 | 自転車 | Comments(10)  

第3回美瑛センチュリーライド(その5)

走行が終わった後は、楽しい交歓会の時間です。
当たり前であるが、青レンジャーコスチュームを脱ぎ捨てて、一般人として参加したのであった。
(青レンジャーマスクをかぶっていると、飲み食いが全くできないという欠点がある)

食い物は去年よりグレードアップしてました。
なんて書いておきながら、どんなものが出たのかほとんど忘れてしまいましたが。
去年は食い物が足りないなあなどと思ってましたが、今年は腹いっぱい食うことができました。
何を食ったかはほとんど覚えていないのだが、ごちそうさまでした。

元々あまり酒は飲めない私ですが、今回は車で来たので、アルコールは完全封印です。

美瑛には「青い池」という、それはすげえすげえ鮮やかに青く色づいた池があるのだが、私は見たことがないので、どのくらい青いのかはよくわからない。
でもって、その「青い池」に便乗した商品「青い池サイダー」というものがあったので、試しに飲んでみた。
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かき氷の「ブルーハワイ」をかなり薄くしたような色でしょうか。
実際の「青い池」がどんな色だか知らないので、このサイダーがどのくらい「青い池」に近いのかはよくわからんが、この程度で「青」などというのは青レンジャーに対して甚だ失礼であると思う。
「水色の池サイダー」に改名せんか。
ちなみに味は普通のサイダーでした。

交歓会は偉い人の話があったり。

知らない演歌歌手が歌っていたり(去年もこの方来ていましたね)。
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ちなみに曲名は「ウイスキー」です。新曲のようです。
自転車イベントで、なぜウイスキーが出てくるのかと。
このときばかりは自転車イベントというよりは、田舎町の「なんとか祭り」に足を運んでいるような気分でした。

一瞬、場末のスナックに来たかのような場違いな感じがして、それはそれでよかったような気がしたが、残念ながら私は歌をほとんど聞くことなく、masaさんと話し込んでいました。
演歌歌手の方、これに懲りず、また来年も歌いに来てください。
来年こそはきちんと名前を覚えようと思います。

途中、知床サイクリングサポートのNさんとお話する機会がありました。
オホーツクサイクリングでは斜里市街までしか走っていないので、その先にある知床は私にとって未知の世界なのですよね。
そのうち機会があれば、Nさんが関わっているイベント「グランフォンド北海道 in きよさと」にも参加したいものです。
北海道に住んでいながら、道東の方はまだ知らないところがたくさんあるんですよね。

masaさんとNさんは、私と同じ年です。
自分と同じ年の人が、地方で「自転車」を通して夢を追っているというか、厳しい自然環境の中で奮闘しているというか、うまく言葉にはできないのだが、そういう人を見ていると刺激を受けるものがあります。
かと言って、私が今から脱サラして、地方でペンションを開いたり、サイクルインストラクターをやろうなどとは全く思わないわけだが、私としてはこうしてブログなどを通じて、地域で頑張っている人を応援していきたいなあなどと、マジメなことを思ったわけであります。
テレビとかで、田舎に移住した人の特集なんかたまーにやっているわけですが、どこか遠い世界で自分とはまるで縁のない世界だと思っていたのですよね。
しかし、リアルでこういう人に出会うことができ、地方を身近に感じることができた「自転車」という道具にただただ感謝の念を持つばかりなのであった。
お二人とは、これからもいろんなところで頻繁にお会いしたいものです。
今回はいろいろとお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

さて、お楽しみの抽選会。
結構いいものがあたるんですよ、この抽選会は。
8インチタイヤの折りたたみ自転車「キャリーミー」なんかもあったりして。
(結局、「キャリーミー」は自転車屋さんに当たるという、マンガのような展開になった)

で、抽選会で私はサイコンをゲットしました!
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今春ブロンプトンを購入した姉の誕生日プレゼントとして、先日渡したわけだが、取り付ける時間がなくて、そのまま放置状態なのね。
今度、実家に帰ったとき取り付けるので、しばし待たれし、姉よ。
もし、どーしても我慢できなくなったら、ショップに行ってつけてもらってください(無責任)。

交歓会の参加費が3000円で、定価6300円のものがゲットできたわけだから、十分元を取ったぜ!
来年も参加して、また何かをもらおう(などと欲が出ると何ももらえなくなるわけだが)。

そんなわけで、19時過ぎに交歓会が終了し、ブオーンと3時間ぐらい車を運転して、札幌に帰ったのであった。
ああ、2日目も出たかったなあ~。
なんて気もしたが、前の週のブルベの疲れもかなり残っていたので、このぐらいが丁度よかったのかもしれません。


今年の美瑛センチュリーライドも、多くの人にお会いすることができて、非常に楽しく過ごさせていただきました。
とにかく天気が最高でよかったですね。
来年は都合をつけて、何とか2日とも参加できればなあと思います。
初日はブロンプトンでまったりと、2日目はロードでシャカリキになんて楽しみ方もしたいですね。
「オホーツクサイクリング」同様に、「美瑛センチュリーライド」も毎年の恒例行事になりそうな予感です。
また、来年も美瑛の地で、たくさんのサイクリストと交流の機会があればと思います!

(このシリーズ終わり)
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by gossy54200 | 2012-10-16 23:57 | ブロンプトン | Comments(10)  

第3回美瑛センチュリーライド(その4)

さて、第二エイドまでの46kmを「ハロウィンマン」で走ってきた私であるが、走りの面では完全にライバルの「OHTKマスク」に負けている。
いかん、これはいかん。
何とかして、この現状を打開しなければ!
そうだ、変身だ!変身!

ということで、第二エイドのトイレでお色直しをすることにしました。
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6月の「びえいヘルシーマラソン」以来、3ヶ月ぶりの青レンジャー登場です。
「OHTKマスク」と闘いを挑むにはこれしかない!
いざ、出陣ぢゃ!

走行中に「ブログの人ですか」と話しかけられます。
どこのどなたかわかりませんが、ありがとうございました。
こういう声かけは、青レンジャーの中の人としては非常にうれしく思います。
怪しい格好ゆえ、話しかける気にもならんわという方も数多くいらっしゃることと思いますが、さあ、恥ずかしがらないで、勇気を持ってどーんと青レンジャーに話しかけてみよう!
話しかけたところで、特に特典はないんだけど(;´∀`)。

西日が差す中、「OHTKマスク」を追っかけます。
気分はルパンを追っかける銭形警部。
待て~、OHTKマスク!
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なあ、OHTKマスクよ、こんな自然豊かな美瑛の丘で、醜い争いはやめようではないか。
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「うん、そうだな、わかったよ」
ということで、改心した「OHTKマスク」は「青レンジャー」と一緒に、仲良く美瑛の市街地を走ることになりました。
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美瑛のマチの人々が見守る中、無事にゴール。
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ゴール後の「OHTKマスク」(PPSさん撮影)
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ゴール後の「青レンジャー」(PPSさん撮影)
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完走賞のポテトチップをもらいます。
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今回は思わぬライバルの出現もあり、血で血を洗う争いになるのではないかと懸念されたが、最終的には「青レンジャー」と「OHTKマスク」が力を合わせ、今年も平和な美瑛センチュリーライドとなったのであった。
めでたし、めでたし。

最後に小径車軍団で仲良く記念撮影。
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記念撮影の際、やまめの堂城さんが「あー、今年も青レンジャーがいる」というリアクションをしてくださり、満足、満足。
喜んでいただき、何よりです。

ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
今年も楽しい美瑛の思い出を刻むことができました。
また、来年もご一緒できればと思っておりますので、よろしくお願いします。

(次回、交歓会につづく)
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by gossy54200 | 2012-10-12 21:12 | ブロンプトン | Comments(6)  

第3回美瑛センチュリーライド(その3)

第一エイドを出発します。

相変わらず、道はうねうねアップダウンを繰り返してますね。
上りでそこそこ頑張っても、下りでガンガン抜かされるのは、小径車ゆえの悲しさ。
慣性の法則が働かないのですわ。

とは言え、同じ小径車のOHTKさんやきゅーぴーさんはガシガシ進んでいるので、車輪の小ささは言い訳にならんのですがね。
まー、ぼちぼちマイペースで頑張ります。

走行風景はこんな感じです。
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どこを走っても絵になりますね。
去年も同じ道を走ったはずなんだが、「うわー、すげー」の連発。
多分、毎年走っても飽きないな、これ。

有名な「セブンスターの木」でございます。
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美瑛の丘はアップダウンが激しいと聞いていたので、ノーマルブロンプトンでは太刀打ちできんと、去年、クランクを50T→44Tに替えてこの大会に臨んだ。
去年は確かに44T化のおかげで、ギアを一番軽くして坂を何とか上っていったわけだが、今年は一番軽いギアを封印してもゴリゴリ坂が上れるようになっているのね。

大会前に開催された「やまめの学校」の効果が早速出たようです。
上りのときは頭を前に出すと言うか、ハンドルが勝手に近づいてくるので、結果的に頭が前に出ちゃうって感覚でしょうか。
ちょっと文章にしてもうまく説明できないので、興味のある方はYouTubeにアップされている「やまめの座学」をご覧になってください。

もし、手稲山でも一番軽いギアを封印できるようだったら、やっぱり50Tに戻そうかしら。
44Tだと、平地や下りでは全く歯が立たないし。
きゅーぴーさんも50Tでスイスイ走っているわけだし。
一番軽いギアを封印して、どこまで上れるのかちょっと試してみたいと思った、今回の美瑛センチュリーライドであった。

そんなこんなで、第二エイド「旧北瑛小学校」到着。
ここまで46km。
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補給食はバナナです。
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ここまで来たら、残り14km。
コース的にも、今までよりも厳しいアップダウンはありません。
ちょっと長めに休憩を取って、最後の走りを楽しみましょう。

おっと、最後の走りを楽しむ前に、やっておかなければならないことがあるんだった。

(つづく)
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by gossy54200 | 2012-10-11 21:08 | ブロンプトン | Comments(2)  

第3回美瑛センチュリーライド(その2)

11時半、先頭グループがスタートしました。
しかし、参加者が500人以上いるこの大会、一斉スタートというわけにはいかず、40人ぐらいのグループごとに順に出発していきます。
HECCのメンバーを中心とした我々のグループは、真ん中よりちょっと後ろのグループでスタート。
先頭から15分遅れぐらいのスタートだったでしょうか。

スタートでちょっと待った鬱憤を晴らすかのように、勢いよくスタートしてします。
走る前は、「写真でも撮りながら、ゆっくり美瑛の景色を堪能しよう」などと思っていたのですが、一度走り出すと、闘争本能と言うか、ついて行かないと置いていかれるあせりと言うか、ついつい勢いよくペダルを回しちゃうのですよね。
私のブロンプトンにはメーターがついていないので、自分がどのくらいのスピードで走っているかよくわからなかったのですが、HECCメンバーの話によると24~25km/hぐらいは出ていたようです。

スタートして、ちょこっと市街地を走行して、橋を渡ると、そこはもう美瑛の美しい田園風景が広がっています。
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去年は青レンジャーフィルターで、風景をあまりよく見ることができなかったのですが、今年は視界良好!
じっくりと風景を堪能することができます。
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ずーっとこんな風景が続くわけですから、そりゃあ走っていてめっちゃ楽しいですよ。
天気も最高だしね。
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ひまわり畑。
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今年の北海道の9月は異常に暑かったんで、9月の下旬になっても、まだひまわりが元気に咲いているのですね。
これだけを見ると、まだ夏だなあ。
この日の美瑛の最高気温は23.9℃と、夏日に近い気温だったのですね。
(平年の9月の美瑛の1日の最高気温は20.8℃)
そりゃあ、ひまわりもまだ喜んでいるわけだ。

景色は十分に堪能できたが、私は10kmを過ぎた辺りで早くもスタミナ切れ。
やはり美瑛のコースはアップダウンがキツイのう。
10%を超えるような激坂があるわけではないんだけど、平らなところがほとんどないので、徐々に脚のスタミナが奪われていく感じなんですよね。
OHTKさん、きゅーぴーさん、UDさんに抜かされていきます。

事前にコースの予習を全くしていなかった私は、エイドステーションがどこにあるか把握してませんでした。
まあ、全部で60kmのコースだから、20km地点と40km地点ぐらいにエイドステーションがあるだろうなどと思っていたのですが、20kmを過ぎてもエイドステーションがある気配が全くなく
「ひ~、俺をどこまで走らせるんだ~」
と、ちょっと泣きが入っていました。

果てしなく続くわよ、美瑛の道は。
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果てしなく美しいわよ、美瑛の丘は。
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結局、第一エイドステーションがあったのは26.8km地点。
へろへろになりながら到着。
うわー、ここまで長かった!
来年はエイドの場所はきちんと把握しておくんだぞ、俺。
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この塔のある建物は、美馬牛(びばうし)小学校です。
メルヘンチックな建物ですのう。
学校なので、普段は入ることはできませんが、美瑛センチュリーライドのために特別開放されています。

で、あなたは誰ですか?
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(調べたところ、実業団ロードチーム「宇都宮ブリッツェン」公式マスコットキャラクターの「ライトくん」という人だそうです。今回のセンチュリーライド、「宇都宮ブリッツェン」から柿沼章選手がゲストライダーとして参加されていたのですね)

パンと牛乳をもらいます。
ごちそうさまでした。
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ここで、しばし小径車軍団の皆さんと歓談。
更にオホーツクサイクリングのときにお会いした、TwitterつながりのGIOS兄弟あおちゃんさん発見!
GIOSブルーの自転車がまぶしいぜ。
今回はほとんどお話することができませんでしたが、また、センチュリーラン紋別のときお会いしましょう!
(つーか、この記事を書いている時点で、センチュリーラン紋別は既に終わっているわけだが)

よーし、ゆっくり休んだ。
こっから第二エイドステーションに向けて、ゆるゆると行きましょう。
第二エイドまでは約19km。
多分、第一エイドまでよりは楽だろうという、根拠のない希望を持って、再びペダルを踏みしめるのであった。

(つづく)
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by gossy54200 | 2012-10-09 23:24 | ブロンプトン | Comments(0)