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第4回グランフォンドきよさと参加記(その2)

その1

さて、今回のグランフォンドきよさと。
全体では150名の参加で、私が登録したロングコースは30名の参加。
こじんまりした感じでいいですわね。
渋滞とは無縁で、コース上の交通量も極めて少なく、自転車天国でしたわ。

先導の指導員さんと中間の指導員さんが配置されていて、先導の指導員を抜かすのは禁止というルール。
美瑛と同じような感じですね。

開会式での紹介によると、先導の指導員さんはバリバリレースをやられている方だそうで、まあ、私レベルでは抜かしたくても抜かすことができないので、そこでルール違反になることはなさそうだ。
安心して、マイペースで走ることに徹しましょう。


《スタート~第1CP・みどり工房しゃり 29.2km》

町民の皆様に見送られながら、なごやかな雰囲気でスタートします。
必ず五体満足で戻ってまいりますので、応援よろしくお願いします。

今回は170kmと長丁場なので、序盤は無理をしないようにしましょう。
集団の真ん中ぐらいで、ちょろちょろと走ります。
中間の指導員さんが、絶妙のペースで牽いてくださいましたね。
軽い追い風、平坦なコース、広い道路、斜里岳の眺めと、文句のつけどころのないサイクリングですわ。

斜里市街へ向かう道は、オホーツクサイクリングでも通ったところかな?
どことなく見覚えがあるような気がした。
リラックマスタイルでブロンプトンで爆走したのは、もう3年も前のことなのか。
楽しかったオホサイの記憶がよみがえってくるよ。

他人についていくだけのサイクリングだと、道を覚えなくてダメですね。
ひとりで今回のコースと同じ道をたどれと言われたら、100%迷う自信があります。
全てが自己責任のブルベと違って、何も考えずに参加できるのが気楽ではあるが、しかし、そこが物足りないと言えば物足りないのかもしれない。

軽いウォーミングアップという感じで、第1CP到着。
バナナとサンドイッチが支給されました。

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斜里岳がキレイに見えますわよ。

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ここまではミドルとも共通のコースということで、k98brさんや優游さんと、ちょろっと談笑。
気温も二桁に達し、秋用のごわごわに厚いジャージだと暑いので、夏用ジャージに着替えます。
グローブも指ありから指切りへ。
ようやく寒中サイクリングから脱出ですね。


《第1CP・みどり工房しゃり~第2CP・来運公園 38.6km》

ここから徐々にアップダウンのある道になります。
相変わらず集団の真ん中ぐらいで、無理しないペースで。
裏摩周まではできるだけ体力温存しておかねばな。

ちょっとした坂をひいこら言いながら上ると、そこからの道は、どこまでも真っ直ぐと天まで続いていた。

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スタッフさんがいたので、「これがもしかして『天まで続く道』ですか?」とたずねたら、「そうですよ」との返答。
おお、これが道東の力なのか!

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どこまでも真っ直ぐと果てしなく続く道を見ていると、私の曲がった心も素直になっていくような気がする。
ふふふ、これだよ。
これが見たかったのだよ。

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正に果てしない大空と大地の中で、幸せをつかんでみたいと、松山千春を具現化したような風景だったのだ。
いや、松山千春は違うだろ?

途中展望台があったので、プチ休憩に入ります。

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展望台から見渡す、どこまでも続く緑の大地があざやかだったのだが、実際にパノラマ撮影するとそうでもなく見えてしまうのが、私の写真技術の残念なところ。

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そんなわけで、前半戦のハイライト「天へと続く道」を思う存分満喫し、第2CPである来運公園に到着したのであった。

つづく
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by gossy54200 | 2015-06-30 21:21 | ロード | Comments(2)  

第4回グランフォンドきよさと参加記(その1)

全国で353人のグランフォンドきよさとファンの皆様、こんばんは。

この353人という数字は、一見テキトーな数字に思えるかもしれませんが、実のところ、Facebookの「グランフォンドきよさと実行委員会」に「いいね!」をつけている人の数であり、かなり正確にきよさとファンの実数を把握しているのではないかと思われます。
ちなみに、私は「いいね!」をつけていませんので、あしからず。
(Facebookはしばらく放置状態)

そんなわけで、2ヶ月ほど前、グランフォンドきよさとに参加することを決意した私であるが、肝心の大会の舞台「清里町」のことについてはさっぱりわからない。
北海道生活40年を超える私であるが、よーく考えてみると、清里町には行ったことがなかったんじゃないだろうか?
大体、清里町なんて名前すら、つい5年ぐらい前まで知らんかったぐらいだし。

そんな私が、どうしてこのイベントに興味を抱いたかと言うと、数年前のつどーむのサイクルフェスティバルで、大会の主催者の一人であるN原さんが、サンドイッチマン状態で「グランフォンドきよさと」をビラを配りながらアピールしていたのであった。
この自分の身を削った宣伝活動を見て、「その心意気やよし、これは参加しなくてはいかんだろう」とビラを見て、清里町の場所を確認すると、「うん、参加してあげたいけど、ちょっと遠すぎるので、清里町がこっちに近づいてきてからにしよう」と、ビラをゴミ箱に捨てたのであった。
そう、清里町の位置は、北海道のはるか東、知床の方なのであり、当時、私が住んでいた札幌からは350km以上も離れているのであった。

しかし、あれから年月が過ぎ、どういうわけか私が道東の地にポーンと飛んでいってしまい、清里町が身近なものになったのであった。
これは人生初清里を体験するために、神が与えてくれたチャンスに違いない。
N原さん、あのときの宣伝活動は無駄にはなりませんでしたよ。


と、まあ、前置きはこのぐらいにして、本題に入りましょう。

清里町が身近になったとは言え、釧路からは100km以上離れているわけで、早朝に家を出ますよ。
4:00起床、4:30出発。
最近、ガーミンの心拍計を買ったので、心拍ベルトを装着し、心拍を測定しながら、サイエンティフィックでインテリジェンスなサイクリングをエンジョイしようと、なぜかルー大柴チックに思ったのであるが、肝心のガーミン本体を忘れた。
俺はそういう肝心なことが抜けている男だ。

道東方面は夏至を過ぎた辺りから、すっかり冷え切ってしまい、ずっと低温が続いているのな。
この日の4時の釧路の気温は7度で、冷たい北風が吹いております。
6月下旬だと言うのに、ヒーターガンガンに入れて、車を走らせますわよ。

途中、標茶のセブンイレブンで朝飯補給。
弟子屈に入って、お、もうすぐ清里かなあと思ったが、そっからが長いのね。
野上峠を越えて、清里町へと入ります。
時計を見ると、すでに6:20。
受付時間は6:30までだったよなあ。
これ遅刻するんじゃねえか。
思ったより、清里町って釧路から遠いところにあったのね。

まあ、6:30を過ぎたからと言って、受付が締め切られるってことはないだろうが、やっぱ決められた時間は守りたいじゃないですか。
ああ、早く会場に着かんかなあ、着かんかなあとあせっていたところで、今回の会場「パパスランドさっつる」に到着。
時刻は6:25なり。

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受付して、自転車を組み立てましょう。
今回も絶好調のフラットペダル仕様です。

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ハンドル周り。

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オレンジのリボンは、スタッフの方が参加コースを識別するために装着。
ライトはおととしの美瑛センチュリーライドでもらったもので、「4th」とはかかれているが、今回の「第4回グランフォンドきよさと」とは関係ない。

先月の摩周のときは、知り合いが全くいなく、完全ぼっち状態でしたが、今回は「Tour of KAMUI」などでご一緒したことのあるk98brさんや、富良野や美瑛でご一緒したことのある優游さんがいらっしゃり、大いに安心したのであった。
今回はよろしくお願いいたします。
ただ、お二人ともミドルコースのご参加で、ロングコースの私とはほとんど接点がなかったのですがね。

クソ寒い中、しばし談笑しているうちに、開会式が始まりました。
まずは「清里竜神太鼓」の皆様による演奏。

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こっちは寒いんだから、こんなもん見せんで、さっさと走らせろ!
……なんてことは、もちろん思いませんでしたよ。
ノースリーブの若者を見て、秋装備でぶるぶる震えている自分が恥ずかしく感じました。
と、一応大人の発言をしておきます。

清里町のゆるキャラ「きよっぴ」

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なんとなくトラウマスイッチが作動される名前で、きよっぴには罪がないが、どよーんとした気分になった。
何がどうトラウマなのかは、聞かないでやってください。


開会式が終わり、知らない方に「あのー、ごっしーさんですか?」と話しかけられた。
拙ブログの読者であるその方(Nさん)は、テバのサイクリングシューズを見て、私だとわかったとのこと。
突然話しかけられて、「はあ、はあ、いや、これは、何とお詫び申し上げましょうか…」などと、挙動不審な応対しかすることができませんでしたが、これに懲りず、またどこかのイベントで構ってあげてください。
次からは知らない人に話しかけられたときの問答集を作って対策することにしよう。
ということで、ミドルに参加されるNさんのご健闘をお祈り申し上げる次第であります。

あと、自転車の準備をしているときに、サイクリストではない知らない地元のおばはんから
「タイヤに溝がないんですねえ。溝がない方がいいんですか?」
「ええ、溝があると抵抗になるからうんちゃらかんちゃら」
と、さりげなく地元民とコミュニケーションを取り、このイベントは地域に根ざしたすばらしいイベントであると確信したのであった。


さて、ここで今回のコース紹介。

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うむ、知らないところばっかりでさっぱりイメージがわかない。
ということで、ルートラボのルートを載せておきましょう。



今回のコースのハイライトは、145km地点にある「裏摩周展望台」までの上りですね。
特に最後2kmは8%ぐらいの上りが続きますよ。

しかし、コースの事前予習をほとんどしていない私は、裏摩周のラスト2km以外はそれほどの坂はないなと、ものすごく甘く見ていたのであった。
でかい峠級の道があると、そこばっかりに注目して、細かいアップダウンには目もくれなくなるんだよなあ。
だって標高図で500m級のところがあると、100mぐらいの高度はほとんど平らに表示されるんですもの。
これを私は「ルートラボ詐欺」と勝手に呼んでいる。

さて、コース紹介をしているうちに時間になりましたね。
7:45にグランフォンドきよさとロングコースのスタートが切られたのであった。

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ま、おいしいものでも食べながら、170km、のんびり行きましょ。

つづく
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by gossy54200 | 2015-06-29 20:23 | ロード | Comments(0)  

グランフォンドきよさと前日

ちょっと前に、同業者の集まりがありました。
んでもって、その中で自転車趣味の方がいらっしゃるということで、それなりに話もはずみ
「今度の土曜日、一緒に走りに行きましょう」
などという展開になった。

どーせこんなものは社交辞令だろうと、高をくくっていたが、昨日、その方から会社に電話がかかってきて
「ところで土曜日は何時集合にしましょうか?」
という話になってしまい、ああ本気だったのかと、ちょっとうれしい気持ちもあったが、問題は金曜日に飲み会があったということだった。

うっかり飲み会の雰囲気に流されそうになるところ、どうにか自制心を働かせ、日付が変わるころには帰宅することができ、寝坊することもなく、むくりと起き上がることができた。

でもって、タイヤに空気を入れようと思ったら、前輪がぺちゃんこで
「うわー、パンクか」
などと思ったら、どうもバルブがいかれていたらしく、チューブ交換。
「チューブ交換なんて久しぶりだなあ、うまくできるかしら」と、ちょっと不安に思ったが、どーにかこーにか交換することができ、待ち合わせ時間に遅刻することもなく、ああ、よかったよかったなのであった。

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この日の釧路は寒くてねえ。
気温は9~10度ぐらいと、5月上旬並みのツンドラ気候っぷりであった。
とりあえず温まるためにペダルを回すべし回すべし回すべしと、先頭交代しながら30km/hペースで、サイクリングロードを動物園方面に進みます。

お互いにどのくらいの脚力かわからなかったものですから、ついついお互いに無理をしながら走っていた感じでしたかね。
普段ひとりで走っている同士が、たまに複数で走ると、その辺の加減がよくわからない。

動物園に近づいてからは、交通量の少ない裏道に出て、適度なアップダウンなんかもあり、いい感じの道でありました。
やはり地元の方は、よいサイクリングコースを知っていますね。

途中、ホイールを交換して走ってみる。
軽いホイールは出だしは絶好調で、こりゃあいいと思った。
普段より1~2枚ぐらい重いギアでも行けるぜ!

しかし、ハブの回りが弱いようで、ひたすら回さないと速度維持ができない感じで、ちょっと疲れる感じだった。
ヒルクライムで使うにはいいかもしれんが、ホイールは軽ければそれでいいってものでもないのだなあと。
ただ、チューブラータイヤの滑らか感は、ちょっとクセになりそうだ。

ちなみに、同行の方が私のアクシウムを使った感想は、「安定していて、真っ直ぐ進んでくれる」とのこと。
やっぱ、ホイールは安くて丈夫で安定しているのがいいですね。
趣味で使うレベルであれば。

最後はちょっとヘロヘロになりながらも、70km程度のサイクリングを満喫させていただきました。
同行の方、本日はありがとうございました。
また、機会がありましたら、ご一緒いたしましょう。
今度はもっとまったりペースで。

ちなみに、走行中に写真などを撮ると、同行の方に「この人はブロガーなんじゃないだろうか?」と不審に思われるのがめんどくさかったので、今回の走行中の写真はありません。
あしからず。


そんなわけで、明日の「グランフォンドきよさと」に向けての足慣らしは終わり。
カーボローディングってことで、泉屋の類似品っぽいスパゲッティ屋さんで、ハンバーグミートソースを食らいます。

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熱々の鉄板で運ばれてくるところが、泉屋そのまんまって感じですね。
(ちなみに、この店には「スパカツ」もあります)
すっかり満腹になり、明日のエネルギーを補給いたしました。

ということで、明日は早いので寝ます。

おやすみなさい。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-06-27 20:03 | ロード | Comments(0)  

釧路湿原マラソン30kmコース試走

昨日のザンタレ定食分のカロリーを消費するために、来月出場予定の釧路湿原マラソン30kmコース試走という罰ゲームを自分に課すことにした。

当初の予定では、リュックやウエストポーチやボトル持参で、ピクニック気分でおやつでも食べながら、キロ7分ぐらいでのんびり走ろうと思っていたので、まずはセイコーマートでおやつの買出し。
5個入りのミニクリームパンと豆大福とカロリーメイトとSOYJOYと88円スポーツドリンクをゲット。
このくらいあれば、30キロぐらいの距離なら持つだろう。

まずはスタート地点の運動公園内にある陸上競技場へ。

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正確なスタート地点がわからんので、多分こんなもんだろうというところから、テケテケとスタート。

運動公園を抜けて、柳橋通を南下します。

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最初のうちは市街地で、当日はそこそこ沿道の応援もいるのかなあと思いながら、5km地点ぐらいで、新釧路川の河川敷に入ります。

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まあ、どこまでも真っ直ぐな道で、しかも河川敷だから沿道の応援もほとんどないだろうし、これは心のスタミナが削られる道だなあと思いながら走っていたが、こんなものはまだ序の口であった。

8km地点ぐらいで河川敷は終わり、「釧路湿原道路」という、湿原を東西にぶったぎっている道路をひたすら進みましょう。

まずは「釧路湿原大橋」という長い橋を渡ります。

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「湿原マラソン」という名前に偽りなしというぐらいの、見事なまでの湿原っぷりですね。

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新釧路川を渡ります。

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この橋を渡ってからが地獄であった。
延々と変わらない風景、どこまでも真っ直ぐな道。

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民家も全くないし、これは河川敷どころではない地獄であった。
河川敷が心のスタミナを彫刻刀で削られる道だとしたら、湿原道路はショベルカーで急激に心のスタミナを崩す道なのである。
恐るべし、釧路湿原の力。

まあ、つまんないですね。
本番でも沿道の声援などゼロに近いんでしょうな。
反対方面からMTBで走ってきたおっさんが、「こんにちは」って挨拶してくれたのがすげえ嬉しかったよ。
そのくらい人恋しくなる、殺伐とした湿原道路なのであった。

同じような景色ばっかりで、どの辺りが折り返し地点かわからなかったので、ガーミンで15kmを指したところでUターンします。

Uターンしても、当然、単調な道は延々と続くわけであってだなあ。

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いや、これならマジで北海道マラソンの新川通の方が、まだマシだ。
平坦で走りやすい道なのだが、これだけ心のスタミナが崩されるとは夢にも思っていなかったよ。
22kmぐらいで、再び河川敷にめぐり合えたときの嬉しさと言ったら、それはもうひとしおであったよ。

おやつなんて食べるような休む場所もなく、仕方ないから食べながら走りますよ。
ポケットに入れていたはずのSOYJOYを、どこかでポロリして食べられなかったのが、かなりガッカリだった。
もし、湿原道路か河川敷にSOYJOYが落ちていたら、それは私のものなので返してください。

のんびりキロ7分LSDとか思ってたが、湿原道路のあまりの退屈さに、「早く帰りたい」と思い、途中からキロ5分30秒ペースで、写真も撮らず、おやつは信号待ちの間にとるという感じで、ガシガシ走ります。

運動公園に戻ってから、どこを走ればいいのかよくわからんかったが、とりあえずガーミンが30kmを指したところでゴールにしときましょ。

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晴れていて、かなり暑いなあと思っていたのだが、この日の最高気温は15度しかなかったのですね。
すっかり体が寒冷地仕様になっていて、もう灼熱の北海道マラソンは走れないんじゃないだろうか。

30km走って、ザンギ分の脂肪を燃焼しようという作戦だったのだが、まだ体の中の30%ぐらいはザンギに侵食されているようだ。
恐るべし、南蛮酊のザンタレ定食。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-06-21 19:05 | ランニング | Comments(0)  

南蛮酊でザンタレ

最近の週末は私らしくもなく、職場の若い男性陣と共にパークゴルフとかボウリングとかダーツとかして遊んで、親交を深めている。

私は昔、打ちっぱなしで空振りを連続したあげくに、しまいにはボールではなくクラブを吹っ飛ばして以来、ゴルフは死ぬことの次に嫌いで、ゴルフをしないために生まれてきたものだと思っていたが、パークゴルフは意外と面白く、これならゴルフ嫌いの私でも楽しめる娯楽なのである。
しかも、パークゴルフ愛好家の年齢層は非常に高く、「おにーさんたち、大学生かい?」とじーさんばーさんにうれしい勘違いをされ、非常に感無量であり、年を取って自転車もランもできなくなったら、パークゴルフに逃避するのもまた一興ではないかと、パークゴルフにうっかり魂を奪われそうになったのであった。

んなわけで、本日は、釧路町の郊外である遠矢(とおや)というところで、パークゴルフをして遊んだのであるが、その後メシを食いに行こうという話になり、「せっかく遠矢まで来たからには、南蛮酊でザンタレを食べるべし」と釧路をよく知る人に言われたので、「ああ、そうか、せっかくここまで来たならザンギを食べんとなあ」と、ついついザンギに心を奪われ、のこのことついて行ったのであった。

南蛮酊の「ザンタレ」については、ガイドブックで見たり、ネット記事で見たりで、知識としては持っていた。
釧路のソウルフードであるザンギ(道外の人のために説明すると、鳥のから揚げみたいなもの)に甘酸っぱいタレがかかっていて、やたら量が多いという評判であり、小食の私には一生縁がないものだろうと思っていた。

まあ、しかし、乗りかかった船だ。
ここはザンタレを食して、人生の経験値を上げようではないか。

南蛮酊は国道391号線沿いにあります。
かなり郊外にあるにも関わらず、有名店のため、それなりに混雑しています。

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量の多い「ザンタレ」の他にも「ハーフザンタレ」なるものがあったので、私のような中年にはハーフで十分だろうと思ったが、私にメニューを選ぶ権利はなく、リーダー格の人が「ザンタレ定食4つ」と私の意見を聞くことなく注文してしまった。
しょうがない。
ここは名物「ザンタレ」と格闘する覚悟を決めよう。

しばらくして、ザンタレ定食がやってきました。
(ザンタレ950円+定食350円)

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見た瞬間に戦意を失うビジュアルであった。
ザンギ、10個以上はあるだろ。
これ全部ひとりで食うのか?

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こんな感じでザンギが山盛りなのよ。
500gと言われているが、実際は700gぐらいあるんじゃないか?

いただきます。
ザンタレ経験者によると、下の方のザンギはタレでぐしょぐしょになって美味しくなくなるということなので、タレまみれにならないうちに下にあるザンギから救出する作戦を取ることにした。

まあ、うまいことはうまいのだが、ザンギを味わうよりはむしろ、「これ全部食えるのだろうか」という不安の気持ちが強く、フードファイトモードになっていたので、味がどうとかそういう感想を持つ余裕はなかった。

食っても食ってもザンギが減らなく、だんだん苦痛になってきたが、残り3個ぐらいになってようやくゴールが見えて、これならなんとか完食できるんじゃないかと、自信が確信に変わった。
マラソンで言うと、40キロ地点を過ぎたような感覚ですね。

よく頑張ったオレ。

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もう、明日の食事はいりません。
ご立腹です。
40過ぎて、なぜ若者と大食い大会をやらなきゃならないのかと。

そんなわけで、ネタとしては一度経験してみるのもいいんじゃないかという気がするが、何度も何度も食べたいというものではない。
普通の人なら、ハーフでも正直手を余すレベルなのではないだろうか。

明日は本日の暴食に対して、自分に罰を与えるべく、釧路湿原マラソン30kmコース試走の刑を課したいと思います。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-06-20 22:18 | 日記 | Comments(4)  

ピッチ走法からストライド走法へ

今年は北海道マラソンに出ないし、これと言った目標はないのだが、何となく走っている。
できれば速く走れればいいなあと思うが、今のままでも別にいっかぐらいのモチベーション。

なんとなくタラタラ走るのもよくないかなあと、自分に刺激を与えるために岩本本をKindle版で購入。
ランに関しては、基本私は岩本信者である。

型破り マラソン攻略法 必ず自己ベストを更新できる! (朝日新書)

岩本能史 / 朝日新聞出版



内容は今までの岩本本の焼き直しという感じもしたが、「この1秒を削り出せ!」って感じで、ふつふつとモチベーションが上がってくる。
出走予定の別海ではサブ3.5を本気で狙ってもいいのではないかと、たかが1冊の本を読んだだけで大きな気分になる単純な私であった。

以下、意識していきたいこと。

・体の真下で着地する
 → 体の前で着地すると膝の故障につながる。

・肘は横にスイング
 → やまめの学校で堂城さんも言ってましたね。ストライドが大きくなり、バランスが取りやすくなるメリットがある。

・軸は2軸でなくX軸
 → 2軸走法である「なんば走り」のアンチテーゼでしょうか。X軸のイメージがようわからんが、肩の軸と骨盤の軸が「X」の形で交差するってことでしょうか?要は「ひねれ」ってことですかね?

・速く走るならストライド走法が近道
 → 無理にストライド走法にするってことじゃなくて、上記のことを心がければ今までのピッチのままでストライドが伸びて速くなりますよってことだと思う。

ということで、軸を意識しながらストライドを伸ばすことを心がけて走ってみました。
私は大体キロ5分20~30秒ぐらいのペースで走ることが多いのですが、この走法だと特にスピードを上げているつもりはなくてもキロ4分50秒~5分のペースで確かに走れますね。
10キロぐらいなら、このペースで十分行けるが、長い距離だとどうなるのかねえ?
ストライドを伸ばすと、「故障するんじゃないか」と恐怖心が出てくるが、体の真下で着地することを心がけ、膝の負担を減らすことが大事なのかな。

以下、今後の練習法で取り入れたいこと。

・峠走
 → 峠走により「心肺機能」「推進力」「素早い動き」「着地筋」が鍛えられるとのこと。弟子屈市街から摩周湖の第一展望台まで片道約9キロなので、峠走の練習にはいいかもしれない。

・15キロビルドアップ走
 → 本によれば「最初の5キロ25分→次の5キロ24分→最後の5キロ22分30秒」で15キロを走れればサブ3.5は可能とのこと。とりあえず現段階で10キロ49分以内で走れるので、そっからキロ4分30秒ペースで、更に5キロ走ればサブ3.5行けるのか!…って、これめっちゃキツイやん。キロ4分30秒なんて未知の世界だからなあ。

どうせ走るんなら、それなりの目標を持って、楽しく苦しみたいものだね。
本日、記録が出やすいと言われている「別海パイロットマラソン」の申し込みをしたので、ここで悲願のサブ3.5を達成したいものだ。
今年のフルは別海一本に絞りますので、これに全てを注ぎますよ。

別海パイロットマラソンまで、あと109日。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-06-16 21:03 | ランニング | Comments(0)  

釧路イースタン日ハム戦観戦記

ファイターズが釧路にやってきた。

数年前までは1軍戦で、初戦は釧路、2戦目は帯広という形で「道東シリーズ」と銘打った2連戦が組まれていたのだが、いつの間にか釧路は見捨てられてしまい、帯広での2連戦という形になってしまい、釧路の衰退ぶりを痛感するのであった。

その代わりと言ってはなんだが、釧路のような寂れた街は下っ端で十分だろと、去年、今年と2軍戦が行われるようになったのである。
まあ、2軍でも来てくれるだけでありがたいと思おう。

更に言えば、ファイターズが北海道に来るまでは、ちょくちょくベイスターズの主催試合が釧路で行われていた。
私はベイスターズが最後に釧路にやってきた2003年の試合を見に行ったのであるが、いきなり初回に斎藤隆が広島の前田にホームランを打たれ、「何やってんだボケ」と憤慨した。
しかし、どういうわけかその後ベイスターズは逆転勝利し、斎藤隆がまだ現役でしぶとくやっていることにぶったまげた。

そんな思い出深い釧路市民球場に、ブロンプトンでキコキコとやってくるようになるとは、2003年には夢にも思わなかったよ。

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リッチに内野自由席の前売り券を買っていたので(2000円)、バックネット裏に陣取ることにした。

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私は全体が見渡せるバックネット裏の上段の席が好きなのだが、世間一般的には人気のない席なようで、ガラガラであった。
世間一般と好みが違うと、こういうお得なこともたまにはある。

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私は開門時間と同時に球場入りし、試合前の練習風景をダラダラ見るのが好きだ。
へえ、引退したあの選手はコーチとして頑張ってるのかとか、某野球漫画の影響で、練習中の選手の年俸を調べ、「あいつ2軍のくせにオレより年収高いのか。生意気だ」とか勝手なことを思っていた。
私より年収の低い3桁の背番号の育成選手に親近感を感じた。
私より年収が高くならない程度に活躍してほしいものだ。

試合開始前に、ファイターズ2軍のマスコットカビーと、派手な服の変なおっさんが現れた。
カビーはドアラやB.Bと違って派手な動きをすることもなく、空気のような存在だった。

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派手な服のおっさんはスタジアムDJチャスとかいう人で、何か横柄な口調でしゃべりまくっていて、最初のうちは嫌悪の感を抱いたが、何とか場を盛り上げようと一生懸命しゃべればしゃべるほど、球場全体にしらけた雰囲気が漂い、最後の方はかわいそうになってきた。
向いていないことを職業にするのは、こんなに痛々しいことなのかと。
しゃべらなくても成り立つ職業を選べばよかったのにね。

暇なので、なんとなくパノラマ写真を撮ってみる。

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さて、試合開始。
先発は日ハムが乾、読売が小山。
試合は一回裏に2軍の不動の4番鵜久森のタイムリーで先制。
しかし、二回表、読売が駒大苫小牧出身の大累のタイムリーで同点。
…って、この辺りまでは、まともに試合見てたけど、正直、緊張感のない試合で飽きてきましたね。
素人でもやらんような外野フライの落球なんかもあったりして、締まらない内容でしたわ。
この中から一軍で見てみたいなあって選手はいなかったなあ。
昔、鎌ヶ谷で2軍戦見に行ったときは、1番陽、2番糸井と、今思えばめちゃくちゃ豪華なメンバーだったが。
(ちなみにそのときから鵜久森は2軍の4番)

客の入りはそこそこ。
実数にして2000~3000人ぐらいでしょうかね。
この日は釧路市内は運動会の学校が多く、そのためか去年よりは入りが悪かったとのこと。
まあ、日程を組む本州の人間にとっては、北海道では6月に運動会があるなんて、予想だにしないだろうからねえ。

読売のブルペンは、久保、青木、田原など1軍にもいたことがある人ばっかりで豪華でしたわね。
一時期、1軍のクローザーを務めていた久保も、こんなところで登板していましたよ。

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久保いらないんだったらベイスターズにくれ。
代わりに、高橋尚と東野と岡島をやるから。

グダグダな感じで試合終了。
読売が5-2で勝ちました。

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きっとこの昭和の時代を感じるスコアボードが、1軍から見捨てられた原因のひとつかもしれんな。
鎌ヶ谷でもこれより立派なスコアボード使っとるぜ。

ファイターズもいいけど、またベイスターズ主催の試合釧路でやってくれんかなあ。
ファイターズがこれだけ北海道に浸透した今となっては無理なんだろうけどね。
ああ、大洋ホエールズの2軍が毎年北海道遠征をやっていた昔はよかった。
ワシもすっかりじじいだなあ。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-06-15 21:50 | 野球 | Comments(4)  

湿原の風アリーナ

今日は自転車でロングライドに行きたかったが、思いっきり雨が降っていた。
降っていたものはしょうがないので、自転車はやめにして、ジムでトレッドミルにでも乗ろうかと思ったが、それもつまらないような気がするので、室内ランコースのある「湿原の風アリーナ」に行ってみることにした。

「湿原の風アリーナ」は、最近のマイブームになりつつある運動公園内にあるデラックスな体育館だ。
体育館に入ると、受付のおねえさんがさわやかに挨拶してくれて、「ランニングコースを使いたいんですけど」と言ったら、「アリーナ利用の券を買ってください」と言われ、券売機で買った。
1回240円なり。

さて、更衣室で着替えて、コースに行こうではないか。

ランニングコースは、この手の体育館にありがちな、アリーナの外周に作られたもの。
1周240mです。

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まあ、走るべし。

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窓から広大な釧路湿原を見ながら、うんこらせっせと走ります。

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約2時間半かけて105周(25.2km)のラン。
1ヶ月半後に控えた釧路湿原マラソン(30km)に向けて、長い距離を走っておかねばのう。

もっと混んでいるかと思ったが、ほぼ貸しきり状態で走りやすかった。
アリーナで大会とか行われることが多いので、使えない時間帯が多いのがちょっと難点かな?
それでも1日中使えないという日は、そんなにないようであるが(本日は9~13時のみ利用可だった)。

まあ、それでもトレッドミルよりはましなので、今通ってるジム辞めて、こっちに通うのもありかなあと。
1回410円で利用できるトレーニングルームもあるし、更衣室にはタダで使えるシャワールームもあるし。

展望台があって、釧路湿原を見下ろすことができます。

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湿原には遊歩道もあって、散歩できるようですね。
晴れた日に、のんびり散歩するのもいいかもしれない。

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こういうデラックスな施設が安価で使えるのはいいですわね。
税金の元を取るべく、ガンガン使い倒していきたいものだ。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-06-13 22:49 | ランニング | Comments(2)  

新釧路川河川敷ポタ

天気のよい日に早く帰れると、日が長いこともあり、ついつい寄り道しちゃいたくなる。
ということで、今日は以前から気になっていた、新釧路川の河川敷をひたすら進むと、どこに着くのだろうということをやってみたくなった。

18時近くになっても、これだけ明るいのはいいことだ。
さあ、この道がどこまで続いているのか、探検してみようじゃないか。

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最初のうちは河川敷の競技場で、子供たちがサッカーをしていたりでやかましいが、3kmぐらいを過ぎると、釧路湿原の見事な景色がどどんと広がってくる。

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おお、これこそ「This is 釧路」の素晴らしい景色ではないか!
これだけ広大な原野がだだんと目の前に広がってくると、正直、サロベツ原野が箱庭規模程度に思われてしまう。
いや、箱庭は言い過ぎではないか?

さすが日本最大の湿原だ。
スケールが違うのである。
こんなところが、家から自転車で15分程度のところにある私は幸せ者である。

車は行き止まりとなっているが、歩行者自転車は通れるようだ。
更にずんどこ進みましょう。

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タンチョウが横断することもあるようです。
今日はキツネしか見られなかったけど。

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最初のうちは、「おーすげー」と思っていた湿原も、だんだん走っているうちに飽きてきた。
車でビューンと過ぎるにはいいかもしれないが、自転車で走るには広大すぎるのかもしれない。

でもって、河川敷の道を8kmぐらい進んだところに、岩保木水門というのがあってだな。

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岩保木水門からちょっと行ったところで、道はダートとなり、更には行き止まりとなったのだった。

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大体、家から河川敷の行き止まりまで10kmぐらいで、朝散走には手ごろなコースかなあと思ったが、やはりここは夕方行くべきなのである。

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釧路の夕日は世界三大夕日のひとつなのであった。
他の二つはシラネ。

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釧路湿原のサイクリングは、晴れた日の夕方が激しくおススメです。

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-06-12 23:26 | MTB | Comments(2)  

続・運動公園でランニング

この時期は1年で一番日の長い季節。
こんなときにジムのトレッドミルを走るのはもったいない、明るい空の下を走るのだ。

というわけで勤務終了後、キコキコとMTBを漕いで、運動公園に行きます。

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この前行ったときは、野球場やテニスコートの周りを走る、1周2350mのランニングコースを利用したが、今日は1周3180mと、これまた中途半端な距離のコースを走りましょう。
運動公園は走るフィールドがたくさんあっていいですわ。
車や信号を気にしなくてもいいですし。

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一応、看板では1周3180mとなっていたコースであったが、ガーミンの測定では3300mぐらいありましたね。
3周と100mぐらい走って、ちょうど10kmとキリがそんなに悪くない。
でもって運動公園まで行くまでには、それなりに自転車を漕がねばならず、ほんのちょびっとだけ自転車の鍛錬にもなるのであった。

運動公園内にある野球場では、今度の日曜、日ハムと読売の2軍がやってきますよ。
読売は阿部とか村田とか内海とか来ないのかなあ。

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そんなわけで、同じとこばっかり走ると飽きるので、もうちょいランニングコースを開拓したいと思います。

本日の運動 ラン10km MTB15km

ごきげんよう。
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by gossy54200 | 2015-06-11 22:19 | ランニング | Comments(0)