Sunset in Hawaii

ハワイは修行のようなアクティビティを楽しむのもいいが、せっかく休みを取って来たのだから、ゆったりのんびりと過ごしたいものだ。

そんなわけで、夕方はほとんどビーチでボケーっとして夕日を眺めていました。
ダイヤモンドヘッドからの朝日もいいかもしれないが、人口密度の少ないビーチでまったりと夕日を眺めるのも、またいとをかし。

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ハワイ初日の夕方は雨が降って太陽を見ることができず、2日目も肝心のところに雲がかかっていて、日没の瞬間は見られなかったが、太陽と雲が織り成す紫がかった光線が、何と言うか不気味な感じで美しい。
砂浜で犬の散歩をさせていると言うか、むしろ海に入ってるだろこれというおばはんも、いいアクセントを出している。

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3日目は雲ひとつない好天であって、徐々に海がオレンジ色に染まっていく過程がたまらなかった。
ちなみに、私は日没の1時間ぐらい前から砂浜に陣取って、海と太陽を眺めていた物好きなのであった。

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やしの木が入ると、また絵になりますね。

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4日目。マイタイを片手にトロピカルな気分で。
(ウソ、私はマイタイなど飲めない)




最終日、動画なんか撮っちゃったりします。
波の音、波打ち際にたたずんでいる人、オレンジ色に染まっていた海が徐々に暗くなっていく様子。
うん、これだ。
これなんだ。
これこそ、私がハワイで求めていたものなのだ。

浜辺で夕焼け空を眺めながら過ごしていると、昔懐かしのアーケードゲーム「Out Run」のゲームオーバー時のBGMが頭の中に浮かんできますね。
あれは名曲です。




夜のワイキキもいいものです。

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南国ハワイなんだから、南十字星でも見られるんじゃないかと思ったが、冷静に考えるとハワイは北半球なのであり、日本と同じくオリオン座が見えると、どういうわけかトロピカル気分は吹き飛び、「ああ、ハワイでも冬の星座が見えるんだなあ。見える星は北海道と変わんないんだなあ」と、ちょっと残念な気分になった。

ついでに言えば、ここで頼んでいた食事がいつまで経っても来なく
”My food order hasn't come yet. I can't wait any more. Check now without food order!”(食い物来ないぞ。もう待てねえ。フードの料金抜きでおあいそ)
と、私にしてはちょっとキツ目の口調で言ったら、きちんとフード抜きの料金の伝票が来て感激した。
私の語学力も、去年に比べたらちょっと成長したようだ。
母国語を使わないで話すと、ちょっと大胆な気分になれる。

そんなわけで、最後は話がそれてしまったけれども、お金かけて現地のボッタクリツアーに行くのもいいが、ワイキキでお金をかけずに夕方の海を眺めるだけでも十分に幸せな気分になれるというお話でした。

Mahalo~♪

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# by gossy54200 | 2018-02-19 21:52 | 日記 | Comments(0)  

ココヘッドはクレイジーだった

ハワイ自主トレ第四弾。

早朝にダイヤモンドヘッドを登った後、間髪入れずに今度は「ココヘッド」へと向かったのであった。

ココヘッドはオアフ島南東部に位置するハナウマ湾の近くにあります。
ハナウマ湾は浅瀬にも熱帯魚が泳いでいて、非常にトロピカルな気分を味わえるのだが、去年も行ったので今回はパス。
でもって、去年はハナウマ湾からのココヘッドなどと考えていたわけだが、体調不良により断念したために、今回は1年越しのリベンジとなったのである。
さあ、ココヘッドよ、かかって来い!

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ココヘッドはダイヤモンドヘッド同様、大昔は噴火口だった山です。
標高は368mと、そんなに高くはありません。

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1048段の階段をひたすら駆け上がります。
赤平の777段のずり山階段みたいなものだろう。
ふふ、こんなの登山でもなんでもないぜ。

などと甘っちょろいことを思いながら上り始めたわけですが、それが大きな間違いだと気づくまで、5分もかかりませんでした。

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途中から、坂はめちゃくちゃ急になり、階段と言うのは名ばかりで、実際はレールと枕木が存在するだけの「階段もどき」であって、非常に上りにくく、しかも枕木の間の土はめっちゃ滑り、やってられなかったのであった。

しかし、枕木の間に土があったころはまだ幸せだった。
途中、線路が宙に浮いている部分があり、枕木の間から底をのぞき込むと、それはそれは恐怖の一言でしかなかった。
これは足を踏み外したらとんでもないことになる。
私は恥も外聞もなく、四つんばいになって、獣のように「宙ぶらりん区間」をしのいだのであった。

宙ぶらりん区間を過ぎてからも、坂はますます激しくなり、しかもこの日は非常に日差しが強く、私のHPはあっという間に奪われていくのであった。
今までの「マノアの滝」や「ピルボックス」や「ダイヤモンドヘッド」など、ココヘッドに比べたらスライムクラスの雑魚であると言えよう。

あまりにやってられなかったので、道行く外国人に「exhausted!(疲れ果てたわ)」とつぶやきながら、罰ゲームのような登山は続きます。

1048段の階段区間が終わり、ゼーゼーハーハーと完全に打ちのめされたところで、どこの国の人かわからない日本語の上手な女性に話しかけられた。
「ストレッチするといいよ!太ももと足首のストレッチが大事。これやると全然違うよ!」と、話しかけられたので、とてもストレッチなどする気分でもなかったが、彼女の真似をしてストレッチをしてみた。
そうするとみるみるうちに疲れが吹き飛んでしまい、「おお、見知らぬ日本語の上手な外国の方よありがとう!」なんて言いたいところだったが、そんなストレッチごときで状況が変わるわけでもなく、はっきり言って、「ストレッチはいいから休ませろ!」という心境であった。

その方は、「私、今まで30回はここ登ったよ」とか言っていたから、相当の達人かと思ったが、下り道ですれ違ったとき、めっちゃへっぴり腰で、ゼーゼーしていて苦しそうだったので、見て見ぬふりをすることにした。
さようなら、日本語の上手な知らない国の女性。

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階段区間が終ってからも、ちょこっとだけ登りますが、よけいなレールや枕木がなく登りやすいので、あっけなく頂上に到達します。

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ハナウマ湾がばっちり見えますね。

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今回のハワイは、天候に恵まれず、すかーっとした青空の日はあんまりなかったが、やはり空が青いと、海の青さも映える。

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うん、ここまで苦労してきた甲斐があった。降りよう。

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登るのもしんどかったが、降りるのはもっとしんどかった。
スキーのジャンプ台かのごとく急勾配で、しかも土は滑りやすいので、恐怖心は登りの比ではなかった。
「まっさかさーまーにー おちて でざいあー♪」と、中森明菜の歌がぐるぐる頭の中を回っていた。

しかし、こんな急斜面でも走りながらひょいひょい降りていく人もいるんだよなあ。
すげえなあ。
私はこのココヘッドの下りで、トレイルランニングの適正はないと思いました。
こんなおっかないところで走るなど、とても私にはできません。

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さようなら、ココヘッド。
ここは米軍のトレーニングにも使われているベリーハードなトレイルであったのだった。

Mahalo~♪

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# by gossy54200 | 2018-02-12 13:30 | 日記 | Comments(0)  

ダイヤモンドヘッドへご来光ラン

ハワイ自主トレ第三弾。

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ハワイで有名な山と言えば、ワイキキビーチから見えるダイヤモンドヘッドが真っ先に思い浮かぶでしょう。
写真の中央に写っている山ですね。

標高は232mと、日本の誇る3776m富士山に比べるとはるかにショボイのであるが、山が低いということは、逆に考えれば登りやすいということで、せっかく来たのであるから、ここを登らない手はないのである。

んでもって、富士山でも日の出の「ご来光」を見るのが大人気であるように、ハワイでもダイヤモンドヘッドの「ご来光」を見るのがポピュラーな朝の過ごし方なのである。
そんなわけで、せっかくハワイに来たのにわざわざ5時に起きて、真っ暗な中ダイヤモンドヘッドへと向かったのであった。

一応、ダイヤモンドヘッド方面は早朝も路線バスが走っているのですが、どうせなのでワイキキからランニングで行きましょう。
登山口までは5kmぐらいだったでしょうか?
この山はけちくさい山で、登るのに1ドル取られるのであった。
受付で1ドル払って、入山いたしましょう。

真っ暗で写真なんか撮っても仕方がないので、暗闇の中をずんどこ上ります。
特に危険なところもなく、小学生でも十分上れる道でしょう。

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途中、夜景がきれいだったような気がしたが、写真技術のためか、こうやって見てみると全く大したことがない。

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日の出の20分ぐらい前に山頂に到達します。
風が強くて寒く、「さっさとのぼらんかい!太陽」と勝手なことを思っていた。

山頂はすげえ人でしたね。
そのうち9割ぐらいは日本人でありましたが。
我々は日本に来る中国人観光客を「うるさい」と非難する傾向にあるが、ハワイの日本人を観察すると、我々も人のことは言えないんじゃないかって気分になった。

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徐々に明るくなっていきます。

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ピカーッ!

もうちょっと感動するかなあと思ったけど、「ああ、日がのぼったなあ。ふーん」レベルの感想でしかなかった。
何でこんなもんに、こんな多くの日本人が詰め掛けているのかさっぱりわからない。
何事でもそうなのだが、物事に対する期待値が高いと、得てしてがっかりするものなのだよね。
元々、私はテレビの初日の出中継で多くの人が集まっているのを見て、「あいつらこのクソ寒い中バカじゃないか」と思うぐらいのひねくれ者なので、まあ、妥当な感想といえば妥当な感想でしょう。

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さようなら、ダイヤモンドヘッド。
思わず辛口の感想を持ってしまったが、きっと寝不足と旅の疲れでイライラしていたのもあったのだろう。
ひょっとしたら、また来るかもしれないので、そんときはよろしく。

ダイヤモンドヘッドを下りて、朝飯を食べましょう。

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この店にある「マラサダ」という食い物がんまいんだそうです。
注文してから、焼きたてのものをいただくことができます。
注文待ちの間、メタボオヤジがヘロヘロになってランニングをしていたが、マラサダを食った瞬間にポパイがほうれん草を食ったかのごとく、いきなりパワーアップしてシャキシャキ走り出すという、いかにもアメリカンなCMを見せられた。

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どうせこんなもの、ただの砂糖まぶしたドーナツみたいなもんだろうと、全く期待しないでパクリ。

う、うまいではないか!

外はサクサクしているのに、中はもっちりとして、バッチグーの食感であった。
ここまで10kmぐらい走ってきて腹が減ったことも、いい調味料となっている。

期待値が低い状態で、思わずいいものに出会うと感動もひとしおである。
しかし、私はわかっている。
もう一度この感動を味わおうと、再び同じものを食べたとき、「あれ?こんなもんだっけ?」とガッカリすることを。
何事も過度な期待は禁物なのである。

物価の高いハワイですが、これで1.6ドルなら十分「あり」でしょう。
Leonard'sのマラサダ、ちょっとワイキキからは距離がありますが、おすすめです。
朝っぱらから結構並びますが、ほとんどが地元民ということから、これが観光客用のボッタクリグルメでないことがわかるというものよ。

そんなわけで、ダイヤモンドヘッドよりもマラサダという、早朝15kmランのお話でした。

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Mahalo~♪

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# by gossy54200 | 2018-02-10 09:10 | ランニング | Comments(0)  

君はラニカイ・ピルボックスで虹を見たことがあるか

ハワイ自主トレ第二弾。

この日はカイルア地区までバスで行って、そっからラニカイ・ピルボックスというトレイルの入り口まで軽くジョグって、そっから軽登山を楽しもうという作戦で臨んだのであった。

まずはバスに乗ってカイルアまで行くのであるが、ハワイを旅するに当って、重要な要素を占めるのが「The Bus」という路線バスの存在なのである。

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鉄道のないハワイでの公共交通機関は、「The Bus」に征服されていると言っても過言ではない。
基本的に物価の高いハワイであるが、バスに限って言えば、どこまで遠くに行っても1回の乗車で2.75ドルしか取られず、しかも「1-Day Pass」という1日乗り放題券が5.5ドルで売られているのである。
(1-Day Passは土日祝日だけなどという日本みたいにみみっちいことはなく、毎日買うことができます)

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1-Day Passはバスに乗って、運転手に「ワンデイパス、プリーズ」と言って、5.5ドル払えばもらえます。
これさえあれば、1日でオアフ島一周をすることもでき、太川さんや蛭子さんも満足の行くバスの旅ができるものよと言いたいことだが、ハワイの路線バスは、当たり前のようにハイウェイをずんどこ走るので、「高速バス禁止ルール」である太川&蛭子コンビにとっては、かなり難易度の高い旅になる。

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バスは地元民の重要な足であるので、ワイキキ周辺を走るトロリーバスのような日本人だらけでチャラチャラした雰囲気はなく、「ああ、私はハワイの生活の中の一部にあるのだ」と、旅の中の日常を感じることができてよい。
ちなみにバスの中は狂っているんじゃないかというぐらい冷房が効いているので、パーカーなど羽織れるものを持っていかないと、とんでもない目に合う。
日本のような「弱冷房」という概念はないのだ。

30分ぐらい乗車して、目的のカウアイ地区に到着しました。

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まずは朝飯。
朝っぱらからパンケーキとかオムレツとか、なかなかヘビーなものがあるが、オムレツは中に入っているぷりぷりのエビとチーズがマッチしていてバッチグーであった。
量もヘビーですが、20ドル以上という料金も朝からヘビーでしたね。
ハワイは朝マックのセットメニューでも8ドルぐらいして、ちっともお財布に優しくない。

この日のカウアイ地区は、どうも空模様がよろしくなく、ポツポツと雨が降ったりやんだりの天気である。
前日のスコールで痛い目にあった私としては、雨具をゲットしたいところだ。

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で、現地のスーパーでゲットしたのは巨大ゴミ袋。
1ドルちょっととリーズナブルなものであった。
日本では売っていない113リットルのゴミ袋をポンチョ代わりにして、雨をしのごうと言う作戦である。
日本ではゴミ袋の色はすっかり半透明が主流になったが、ハワイのゴミ袋は未だに黒いものが使われており、すっかりカラスになった気分である。

さて、雨具の準備もできたし、まずはピルボックスの入り口まで走りましょう。

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3kmぐらいでピルボックスの入り口に到着。
いきなりロープのあるところがあったり、雨で足元が滑ったりで、これはかなり険しい登山になるんじゃないかと思ったが、思ったよりもハードではなかった。

途中、降っていた雨はやんで、ふと後ろを振り返ってみると、すごいものが見られたのである。

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これだけ鮮やかな虹を今までの人生で見たことがあっただろうか。
確かに雨は嫌なものであるが、雨のおかげでこの虹を見ることができたわけである。
No rain, No rainbow!

ああ、ええもの見たなあと、更に岩だらけの道をずんどこ上ります。
標高にして150mぐらいと、私にとってはぬる過ぎず本格的過ぎず、ちょうどいい感じの散策でありました。

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頂上到達。
この建物の存在意義は説明するのがめんどくさいので、「ピルボックス トーチカ」などのワードでテキトーに検索かけて調べてください。

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もうちょい天気がよければ、もっと海がキレイに見えたと思うんですがね。
まあ、でも、これでも十分キレイな風景です。

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これらの島は、カヤックで行くことができます。

下山しましょう。
見知らぬ外国人の後についていったら、彼らは道を間違いやがって、とんでもないところに連れて行かれた。
「知らない人にはついていってはいけない」と、子供のころ散々言われたことの意味がようやくわかった私なのであった。
自らの道は自らの手で切り開くのだ。
他人に頼ってはいけないのである。

そんな外国人トラップを切り抜け、カイルアビーチに寄ります。

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砂浜は白く、ワイキキビーチと違って、人口密度も少なくいい感じでしたね。

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バスで帰ります。
ハワイのバス停には時刻表というものが存在しません。
以下の本で事前に調べるなり、「Da Bus」というスマホアプリを利用しましょう。

R07 地球の歩き方 リゾートスタイル ハワイ バスの旅 2018~2019 (地球の歩き方リゾートスタイル)

地球の歩き方編集室(編集)/ダイヤモンド・ビッグ社

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Da Busは現在地付近のバス停の位置を探してくれたり、そのバス停に何時ごろバスが到着するのかを表示してくれます。
ハワイのバスの時刻表は全く当てにならないので(このときのバスも30分ぐらい遅れた)、大体のバスの現在位置を表示してくれるアプリがあると、もうちょいストレス度が低くなったかもしれませんね。

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さようなら、カイルア。
また天気のいいときに来てみたいものだ。

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約6kmのジョグ&山歩きでありました。

Mahalo~♪

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# by gossy54200 | 2018-02-04 10:54 | ランニング | Comments(0)  

マノアの滝へランニング

ハワイ自主トレ第一弾。

せっかくハワイにやってきたと言うのに、朝の7時からランニングに出かけるストイックな私なのであった。
この日は、ワイキキから8.5kmぐらい北東に位置しているマノアの滝へと出かけます。
私はアナログ人間なので、事前に紙で印刷した地図見ながら、交差点にぶつかる度にあーでもないこーでもないと思いながら走って行きましたが、せっかくiPhone持ってるんだから、現地でモバイルWiFiレンタルするなり、プリベイトSIM購入するなりして、GoogleMap使いながら進んだ方が圧倒的にいいですね。
紙地図戦法だと、迷子になったら詰んでしまいます。
それでも、旅に出ると大胆になるのか、道行く人に「Where is どこどこ?」とずーずーしく質問して、それなりに対応しましたがね。
問題はせっかく親切に教えてくれている人の言うことが、さっぱりわからんことだったのだが。

とにもかくにも、50ドルぐらいで迷子のストレスとは無縁になるので、そこはケチらずにした方がよかったですね。
ホテルやショッピングセンターのWiFiで大丈夫だろうと思いましたが、甘かったです。
特に同行者がいると、迷子はケンカの原因にもなりますので、その辺の対策はぬかりなくしておきましょう。


さて、本題に戻って、ワイキキのホテルから走り出します。

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まずはアラワイ運河沿いを進みます。
こういった運河沿いを走ると、朝からさわやかな気分になってよい。
この運河沿いは、ハワイの中でもメジャーなランニングスポットです。
釧路川河川敷もよいのだが、やはり釧路川よりも300倍は豊かな気分になれる。
やっていることは変わらなくても気分が変わるのが、旅の力と言えるだろう。

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朝焼けの空がいい感じです。
ちなみに車は半分以上は日本車ですね。
日本では絶滅種となりつつあるカローラセダンが、ハワイでは最強なのであった。

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ハワイにも当たり前のようにセブンイレブンはあります。
ハワイならではの「スパムおにぎり」もありましたね。
北海道のコンビニ、セイコーマートのホットシェフに置いてあるようなデカいおにぎりで、さすがハワイだとうならされた。
こちらのコンビニにはトイレというものがなく、そこが不便ですな。
どうも治安上の問題なのか、公共施設でも「使うときは従業員に声をかけてね」とトイレにカギがかけられているところが多く、ハワイではトイレが犯罪の温床となるようである。

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途中、そこそこ上り坂もありますが、マノアの滝の入り口までは割合あっさり行けます。

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マノアの滝の入り口です。
こっから1.3kmぐらい、ちょっとしたトレイルになります。

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案内看板を見ながら、ふんふんとうなづく。
もちろん何を書いているか、さっぱりわからない。

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前を行くおっさんが、めちゃくちゃ軽装なので、たいしたトレイルじゃないのだろう。
気軽な気分で、ホイサッサと進みましょう。

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最初はちょろい道だったが…。

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途中、木のトンネルがあったぐらいで、後半もやっぱりちょろい道であって、割合あっけなく滝に着いた。
ここまで来ると日本人観光客がいなくて落ち着きますね。

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滝がどどんと目の前に現れました。
正直、もっとすごい滝を想像していたのですが、これなら日本にでもあるんじゃないかと、夢も希望もないことを思ったのであった。




動画も撮影してみました。

スーハースーハーとマイナスイオンを胸いっぱいに吸い込み、ハワイは海もいいが滝もいい。
なんか日本の風景とあんまり変わらんような気もしないこともないが、うんハワイだハワイ。
と、自分の脳みそをだましながら帰路につきます。
さようならマノアの滝。

しかし、本当のハワイが牙を向いたのは、滝からの帰り道であった。

なんかポツポツと雨が当るなあと思ったら、いっきにドバーッとバケツの水をひっくり返したように勢いよく降り出して、「おお、これがスコールという奴か。おお、スコールだスコールだ」とちょっと感動したが、冷静に考えるとこれはやってられない雨なのであって、ずーずーしくもテキトーな民家のガレージの軒先を勝手に使わせてもらい、雨宿りをすることにした。

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いやんなっちゃうわね、もう。

軒先パワーは絶大で、どうにか雨に当らずに数分しのげたのであるが、突然、背後でシャッターがウィーンと開き、これは家の人に怒られるパターンだと、土砂降りのなか全速力で逃げた。
さようなら、ありがとう、見知らぬ民家。

10分ぐらいはすげー雨でやってられなかったのであったが、ワイキキに近づくにつれて雨脚は弱くなり、何事もなかったようにやんだ。
局地的なスコールだったようですね。

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雨は確かにいやなものであるが、雨があるところに虹がある。
ハワイは車のナンバープレートに虹が描かれているぐらいに、虹がよく出てくるところなのである。

虹はよかったのであるが、ハワイのドライバーは、道がぐしゃぐしゃでも、歩行者に水をかけないようにスピードを落とそうという概念がないようだ。
日本ならクリーニング代請求できるだろうという勢いで、私はゴーカイに水をかけられ、全身がぐしょぐしょになってしまったのであった。
こればっかりは習慣の違いというものであって、ドライバーに腹を立てても仕方がない。
ハワイは水をかけられても、どーせ太陽が出ればすぐ乾くだろうということで、その辺は極めてゆるゆるなのかもしれない。

ずぶ濡れになりながらも、朝っぱらから約17km走ったり、トレイル部分では歩いたりして、ハワイの健康的な朝を満喫したのであった。

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Maholo~♪

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# by gossy54200 | 2018-02-03 11:09 | ランニング | Comments(0)