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このくらげみたいな魚の名前は何?

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・ちゅら海水族館にて

 ジンベイザメとかはどうでもよかったが
 このクラゲなのか魚なのかよくわからんものにやたら心を奪われた。
 しかし、肝心の名前をチェックするのを忘れた。
 
 ひょうひょうとしていながら、存在感があって
 たくましい生命力を感じるコイツの存在は気になるが、夜も眠れないということはない。
 それでも、名前ぐらいはちょっと知りたい。

 中学や高校で、他のクラスのちょっと可愛い女のコの名前は気になるが
 別に恋まではしていないよ程度のものを、この生物に感じたのであった。

・健康づくりセンターで、例のごとくエアロバイクを鬼コギしていたら
 隣の知らないじーさんに
 「あんた、いっつも一生懸命頑張っているねえ、どれくらいの頻度で来ているんだい?」
 と話しかけられた。
 
 ハインリッヒの法則によると
 1件の重大な事故の影に、29件の軽微な事故があるということで
 少なくとも、そのじーさんの他に、健康づくりセンターに通っている人の29人は
 私に対して同じような感想を持っているに違いない。

 そう思うと、ちょっとエアロバイクを鬼コギするのが恥ずかしくなるような気もするが
 でも、そんなの関係ねぇ!って最近やたら小島よしおづいていないか?

 ちなみに人に言わせると、私のエアロバイクを漕ぐ姿は真剣そのもので
 「話しかけたら怒られそうだから、声かけれなかったよ」
 と言わしめるぐらいである。
 仕事もそのぐらい真剣にやらんか。

・雨宮処凛「なにもない旅 なにもしない旅」がどういうわけかすごく読みたい。

 出版社のコメント
  観光地も訪ねず、心温まる交流もなく、ひたすら「なにもなさ」に打ちのめされる旅......。
  現代版『貧困旅行記』。

 
 つげ義春の「貧困旅行記」ファンとしては、これは読まずにはいられないだろう。
 こういう「無」を感じる旅がしたいんだなあ・・・。
 

・昨日の続きは、気が向いたら明日書く。

by gossy54200 | 2010-11-16 22:52 | 日記  

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