空想と現実

地図を見るのがね、子どものころから好きなんです。
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あと時刻表も好きですね。
地図と時刻表さえあれば、いつでも頭の中で旅行できます。
現実が辛くなると、こうした空想旅行に無性に行きたくなったものです。

空想で行くのは、端っこが好きでしたね。
北海道で言えば、宗谷岬とか納沙布岬とかえりも岬とか、そんなところ。
最果ての、誰も人のいないところで、海を見ながらボーっとしたいなあとか思いながら。
(現実は、特に宗谷岬は観光客だらけで、最果て感は全くないが)

子どものころは、地図上の空想の世界でしかなかったところも
自転車を趣味にして、こうした空想の地に、自分の力で行けるんだってことがわかると
世界が広がったような気分になりますね。
地図だけではわからない、風や坂道やそういった自然のものを感じながら。

地図を見る。
いいなあ、狩勝峠。
いいなあ、石北峠。
いいなあ、三国峠。

俺は変態か?

でも、こういうところに(やる気になれば)自力で行けるんだってことが、わかった今
子どものころの私とは違うのである。
そう、今は、空想を現実にするパワーがあるのだ。

そうして、空想の中で
納沙布岬まで自転車で走っていたり
奥尻島を一周していたり
ブロンプトンで箱根の坂を越えていたり・・・

結局のところ、空想の内容自体は
やっぱり子どものころと変わらないのだなあと思いながら、冬の夜は更けていくのであった。
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by gossy54200 | 2011-01-28 21:52 | 日記 | Comments(0)  

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