雨のセンチュリーラン深川(その1)

出張やら何やらで、しばらくブログさぼってました。
美瑛シリーズがまだ終わっていないのですが、今週もスポーツイベントに参加したので、とりあえずそのレポートから。

今回参加したのは「センチュリーラン深川大会」。
以前から一度出たかったとは思っていたのですが、毎年「モエレ沼ママチャリ」と日程がかぶるので出れなかったのですよね。
今年は殺伐としたママチャリ大会よりも、のんびりマイペースで楽しめる深川がいいかなあということで、参加してみました。

80kmの部と55kmの部があって、私は80kmの部に参加。
コースはこんな感じです。
a0156548_22405466.jpg

深川の陸上競技場から多度志まで行って、んでもって、多度志からまた来た道を戻ってくるという、完全な往復コースですね。

で、標高図はこんな感じ。
a0156548_22443073.jpg

一番高いところで標高150mぐらいだから、先月峠ばっかり走ってきた私にとって、こいつはチョロいなあと大いに舐めていました。

6月に入って、美瑛のマラソンの練習とか、その他秘密の活動で忙しくて一秒もロードに乗っていない。
まあ80kmぐらいなら、ぶっつけ本番でも何とかなるか(←甘い考え)。

そんな練習不足の中、前日せたなの出張を終えて、そのまま札幌に戻ってロードバイク車に積んで、岩見沢の実家に泊まります。
去年のセンチュリーラン紋別ではシューズを忘れるという失態を犯したが、今回はシューズも持ったし、準備万端!と思いきや…。

今度は雨具忘れた!

で、でも、雨さえ降らんきゃ問題ないよと思いつつ、天気予報をチェックすると…。

思いっきり、大会中の9~12時は雨予報…orz。

ま、でも80kmぐらいなら何とかなるかと思って、出張の疲れが残っていた私は前日21時半には寝た。

起きた。
外は曇り。
よしよし、雨降ってないじゃん。大丈夫、大丈夫。
天気予報なんて当てにならないよ。

6時半ごろ出発。
途中国道12号線で、ゼッケンをつけた歩行者がたくさんいて、「何やってんだ、こいつら?」と思っていたら、「空知100kmウォーク」なるイベントが行われていたのですね。
2日間に渡り、夜通し歩くこのイベント。
恩田睦の小説「夜のピクニック」を思い出すなあ。
あの小説のような、ちょっとしたドラマチックなことが繰り広げられていたのだろうか。

まあ、徒歩で100km歩くことを思えば、チャリで80kmなんてチョロいな。
などと、調子に乗ったことを思いながら、会場に到着。
雨対策として、90リットルゴミ袋で即席ポンチョを作ろうと思っていたのだが、コンビニでは90リットルゴミ袋は売ってないのですね。
かと言って、コンビニかっぱだと蒸れるし、まあ、雨対策はなくてもいいだろう。
80kmぐらい何とかなるさ(さっきからこればっか)。

会場に到着したはいいが、すでに駐車場は満車で、150mぐらい離れたところに車を置きます。
んで、自転車を組み立てて、ゼッケンをくくりつけます。
a0156548_2381813.jpg

今回はマジメなカッコで走ります。
a0156548_2310157.jpg

とは言え、非自転車人にとっては、これでも十分仮装大会みたいなカッコなわけだが。
私は最初のクロスバイクを購入したときは、「こんなカッコ、死んでもしねえぞ」と思ったものだが、どこで人の道を踏み外したのだろうか。

自転車を組み立てて、再び会場に向かったときは、すでに開会式が始まっていました。
a0156548_23161962.jpg

で、開会式、コース説明と終わり、Twitter仲間のでかつさん、karaさんにご挨拶&談笑。
お二人とも、去年のセンチュリーラン紋別でもご一緒させていただきました。

オホーツク在住のkaraさん、最近の氷点下級の寒さに、ほとんどロードバイクに乗れんとのこと。
まさかオホーツクサイクリングも氷点下なんてことはないよな。

参加人数は80kmが70人ぐらい、55kmが30人ぐらい。
でもって、9時から10人ずつ、1分置きにスタートという形式ですね。
karaさんは私と同じ組、でかつさんは私の一つ後の組でスタートです。

んなわけでスタート。
心配された雨は、スタート時点では大丈夫。
このまま昼まで持ってくれないかなあ。

最初は平地、風は若干向かい風だが、まあ気にならんと言えば気にならん。
まずは25km/hペースでそろそろと。

4km地点ぐらいで、ものすごい勢いででかつさんに抜かされます。
去年の紋別同様、上りで追いつけたらいいなあと思っていましたが、結局、その後も折り返し地点以外で、でかつさんと会うことはなく、パワーアップした走りを見せておりました。
節制して体重も落としていますし、普段、ローラー台で練習していますし、やっぱ、この手の持久系の運動では努力はウソをつきませんね。
今度一緒の大会に出る機会がありましたら、でかつさんに追いつけるよう精進します。

8kmぐらいから上り、ここでkaraさんの前に出ます。
せっかくなのでトレイン組んで一緒に走った方が楽だというのはわかってるんですが、自転車漫画「シャカリキ!」でロードレースを覚えた私としては、そういう器用なことができないのですよね。

後は基本ひとり旅です。
パラパラ雨が降ってきましたが、最初の方は問題なかったですね。

風景は単調。
a0156548_23332581.jpg

まあ、美瑛のような風景の方が美しいと言えば美しいのですが、何かあそこの風景って、うまく言えないけど人工的のような気がしないでもないのですよね。
観光客向けに作られた風景のような。
むしろ、こういうさっぱりとした風景の方が北海道らしいのではないかと思ったりする。
私がこのような環境の近くで育ってきたこともあるのだろうが。

コースは25kmぐらいまでは、うねうねとアップダウンを繰り返すのですよね。
この辺ですでにやられかけていましたね。
実力不足ですね。
「80kmなんてチョロい。手稲山に比べたらこんな坂チョロい」
なんて言っていた奴をハンマーで殴りたい気分になりましたね。

20kmぐらいにあったこの坂がイヤだったねえ。
斜度はそうでもないんだけど、どこまでも続くような感じで。
a0156548_23381035.jpg

一回で終わらせようと思ったけど、長くなってきたんで、後半に続けることにするか。

(つづく)
[PR]

by gossy54200 | 2012-06-17 23:41 | ロード | Comments(8)  

Commented by takatixyan at 2012-06-18 07:14
お疲れ様でした。
この間の多度志峠へ行ったコースとだぶってますね。
結構な坂でしたよ。多度志峠よりもキツかった様な気がします。
この後が旭川もそうだったんですが、気の毒です。
Commented by pen at 2012-06-18 09:37 x
ハーフセンチュリーお疲れさまでした。
後半も読ませていただきますよー。
(仕事でまだ家に帰ってなく、録画(美瑛)見てないwちらっと
アナウンサーが「あれは・・・青レンジャーでしょうか?」とか
言ってたのは聴こえた)むふふー
Commented by PPS at 2012-06-18 21:18 x
終わりの見えない登りは嫌ですね~。
私も多少ならきつくても短い登りの方がいいなぁ。
Commented by gossy54200 at 2012-06-18 21:39
>スムースさん

ブログ拝見したところ、確かに今回のコースとかぶっていましたね。
大したことないだろうと舐めていた分、余計辛く感じました。
事前にある程度のコースの予習をしておかなければいけませんね。
ここまでは純粋に坂が辛いだけでしたが、ここからは全てが辛かったです。
Commented by gossy54200 at 2012-06-18 21:43
>penさん

300kmブルベに比べたら、ハーフセンチュリーなどこれのたったの1/4強、恐るるに足らず!
なんてことはなかったですね。
「距離に関係なく、自転車に乗るときは十分な準備をするべし」ということを嫌と言うほど痛感させられた今大会でした。
それでは、後半のガマン大会の部をお楽しみください。
Commented by gossy54200 at 2012-06-18 21:46
>PPSさん

事前にコースマップほとんど見ていなかったものですから、何kmぐらい上りが続くとかそういうことがわかっていなかったのですよね。
10kmぐらいのところの下りで気を抜いたら、また上りかよということで、すっかり心を折られてしまったセンチュリー前半でした。
Commented by でかつ at 2012-06-18 22:27 x
昨日はお疲れ様でした。この写真の坂は去年僕も見た時にはうんざりしました。一回走ると覚えちゃったので「あぁ、確かこのぐらい」ってなったので楽でした。
後編も期待してます。
Commented by gossy54200 at 2012-06-18 23:21
でかつさんも、昨日はお疲れさまでした。
上り坂になって「でかつさんに追いつけるかなあ」と思っていたのですが、私のスピードはまるで上がらず、練習不足を痛感しました。
目標とする人がいない状況での上り坂は、ポッキリと心が折れるものがありますね。

<< 雨のセンチュリーラン深川(その2) びえいヘルシーマラソン2012... >>