DORAEMONで英語学習

ハワイに行ってから、私の英語学習意欲が俺史上最大に高まっている。
いくら日本人だらけのハワイとは言え、やはり実際に英語が使われている土地に身を置くと、「ああ、もっと英語わかれば、もっと楽しいのになあ」としみじみ思うのであった。

ホテルでテレビ見ても何言ってるかわからんしのう(一応、日本語の放送はあったが、なんかそれを見たら負けのような気がした)。
街中で人間観察と言うか、人の話を盗み聞きするのが好きな悪趣味な私にとって、盗み聞きの内容が全くわからないのは非常に苦痛で、街歩きの楽しさも1/4程度であった。

実際に海外に行って思ったことは、難しい英語を使うことよりも

いかに簡単な英語で、多彩な表現ができるか

ということが大事なんじゃないかと思った。

そのためには、一回日本語にして、それを英語に直すなんてまどろっこしいことはやってられない。
「ええと、ここで関係代名詞を使って」「ここは仮定法を使うべきか?」なんて考えているうちに、会話はどんどん進んでいくのである。
とりあえず、文法はめちゃくちゃでもいいので、知っている言葉を瞬間的にどんどん言っていかなければならない。


そんなわけで、簡単な英語を大量に読んで、それが瞬間的に口に出るようなレベルまでにしていきたい。
英会話はスピードが勝負なのである。
ぐずぐず考えていては負けだ。

そのための教材として、私が選んだのが

「DORAEMON」

なのであった。


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なんでドラえもんを選んだかと言うと、私はドラえもんが大好きだからである。
小学校低学年のときは、全巻の目次を丸暗記していて、何巻の何ページにどんなエピソードがあるかということを瞬間的に答えることができた天才少年なのであった。
昔あったクイズ番組「カルトQ」で、ドラえもんがテーマの回があったら優勝できる自信があるぐらい、私はドラえもんにほれ込んでいたのであった。
今思えば、どうしてこの素晴らしい記憶力を、他のもっと実生活に役立つ方面に使わなかったのかとしみじみ思う。

実際読んでみる。
日本語訳もついているので、特に読み進めていく上で障害はない。
日本語を直訳した形の英語ではなく、多分、ネイティブチェックが入ってるんじゃないかなあ。
基本、会話形式になっているので、英会話の教材としてはもってこいのような気がする。

レベルは基本中学レベルだが、中には仮定法とか使ってる文もあって、高校生ぐらいの英語力があるにこしたことはない。
DUO3.0に「idiot(ばか)」とか「ridiculous(ばかげた)」とか「coward(弱虫)」なんて単語があって、こんなもんTOEICにも大学入試にも出ないだろうと思っていたが、英語版ドラえもんでは最重要単語なのであった。
さすが何をやってもダメなのび太くんのお話なのである。

音声があればもっといいかなあと思ったが、音声つきバージョンも売ってるのね。
音声はiTunesで改めて買わなきゃなんないけど。

SHOGAKUKAN ENGLISH COMICS オーディオ版 Draemon 1 (小学館イングリッシュ・コミックス)

藤子・F・不二雄/小学館

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昔を思い出して、5巻まで一気に読んでしまった。
使っている英語自体はシンプルで、日本語を見れば「ああ、なるほどね」と納得できるが、じゃあこれを瞬間的に英語で言えよと言われたら「無理!」ってレベルですね。
昔取った杵柄で、全てを暗記しつくしたい気持ちもありますが、加齢によりかなり記憶力は衰えているので、まあ、だましだまし興味があるときにテキトーに読んでいきます。
名作「ジャイアンシチュー」がカットされてるのが残念だね。

もし私が子供のとき、英語版のドラえもんがあったら、わたしゃ今ごろバイリンガルだったのにね。
と、仮定法過去完了の直訳っぽく締めくくってみます。
誰かこの表現を英訳してください。

ごきげんよう。

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by gossy54200 | 2017-02-06 22:17 | 英語学習 | Comments(0)  

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