2018ビホロデュアスロン前日

2018ビホロデュアスロンまで残すところ1日となりました。

なんと今年はブロンプトンでデュアスロンや600kmブルベの完走実績があるOTKさんが、突如DNSとなってしまい残念でなりません。

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そこで私がOTKさんの遺志を継いで、哀悼の念を込めてブロンプトンで参加してやろうではないか!

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…なんてことを3秒ぐらい考えたのですが、私のブロンプトンは絶賛整備不良中で、ガバガバのブレーキでレースに出るのもいかがなものかと、今年もロードで楽をすることにします。

せっかくカーボンロードにしたことですしね。

今年はフラットペダルやめて、ビンディングで気合い入れていきますよ。

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昨日ジムで体重を量りました。
体内年齢20歳と絶好調です。
これなら今日はカーボローディングとして、レセプションでガバガバ食ってもいいだろう。

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今年は特に目標タイムは設定せず、ゆるく真剣に楽しくやっていきましょう。
第二ランはくまモンパワーで乗り切っていきたいものです。

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今週に入ってからは雨模様で、涼しいを通り越して寒い日々が続いておりましたが、明日の美幌はこれまでの鬱憤を晴らすようにぐぐんと気温が上がります。

ふふ、暑さよ、望むところだ!
今年も熱く美幌を満喫しようじゃないか!

そんなわけでこれから美幌へ行ってきます。

ごきげんよう。

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# by gossy54200 | 2018-08-18 09:21 | デュアスロン | Comments(0)  

2018 7/14~8/13の自転車日記

しばらくランニングネタの続いた本ブログですが、ロードバイクもちょろちょろ乗っております。
ただ、最近はロードバイク乗っても、せいぜい80kmぐらいだし、写真も撮らず休憩もしないでひたすら走るだけで終わりで特にブログに書くようなこともないわけでねえ。
ということで、書くことがないなりに、北見ブルベが終った後のロードバイク日記をまとめていきます。


7/14 阿寒湖往復

去年も同じ時期に阿寒湖往復ライドを敢行したわけだが、こんときは道東の分際で35度近くまで気温が上がりやがり、とんでもない目にあってしまったのであった。

しかし今年は涼しくて楽チンでしたね。
200kmブルベの経験からか、100km超えライドもそんなに苦になりませんでした。

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絶好調に曇り空の阿寒湖。

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そういや、俺まだ阿寒湖のホテルに行ったことないんだよなあ。
たまにはロードバイク以外の手段で、優雅に阿寒湖のリゾート気分を満喫したいものだ。

阿寒湖に行ったとこで、特にやることもないのですぐに帰ります。
途中、パトカーに止められて

この先、熊が出ますから気をつけてください」と。

何をどう気をつければいいんじゃ?

この先、仮に私が熊に襲われて死んだとしても、警察としては「だから、あのとき気をつけろと言ったんだ」と、責任を回避するための予防線を張っているとしか思えなかったのであった。
とりあえず、「国道240号線通って自転車で阿寒湖に行くのはやめとけ」ということがよーくわかった。
ま、熊の問題以外にも、交通量多くて路肩の路面状況が悪いので、確かにサイクリング向きではないんだよな。

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7/21 布伏内→中徹別→仁仁志別

こっからはサイクリングと言うよりは、ビホロデュアスロンに向けてのトレーニングライドですね。
80km休憩ゼロで、ひたすら走っておりました。

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8/4 湿原展望台→中幌呂→山花

この間、湿原マラソン対策でランに専念していたため、2週間ぶりのロードバイク。
時間もなかったので60kmコース。
2週間も空けると、感覚忘れてしまいますね。

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8/5 布伏内→中徹別→仁仁志別

7/21と同じコース。
なんだかんだで、このコースは交通量少なくて、平地と坂のバランスが良くて、4時間ぐらいで終るので、ちょっとしたサイクリングにはちょうどよい。
もう走るとこ考えるのも面倒なので、このルートだけ走っていれば十分だわって気もする。

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8/13 布伏内→中徹別→仁仁志別

先週と同じ。
いつもは人っ子ひとりいない布伏内の集落に人がいてビックリした。
お盆で帰省している人なのだろうか?

そして、パークゴルフ場はこの日も誰もいなかった。
コース整備した人ですら遊んでいない現状なのだろうかね?
ここを通るたびに、このパークゴルフ場の存在意義はなんなのだろうと、哲学的になってしまう私なのであった。

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美幌前の最後の自転車遊びとなったわけだが、スピードはちっとも速くなりませんね。
安定の25km/hペースです。
今年はブルベで長い距離を休まずに一定の出力で走る能力はついたのかもしれませんが、私が求めている「80kmを平均時速30kmで走る」という能力はさっぱりつかず、今年も美幌のバイクパートは苦戦しそうです。

堂城賢さんの「自転車の教科書 身体の使い方編」P.104~107に書かれているように、「肘を下げてブラケット部分を持ち上げるように握る」ことによって、回転数が上がることは実感できるのですが、このポジションは上腕三頭筋と背筋にめちゃくちゃ負荷がかかりますね。
と言うか、今、モーレツにその部分が筋肉痛です。

とは言え、美幌までもうこれ以上脚力も上がらないわけで、腕と背中が悲鳴をあげても回し続けるしかないですね。
弱虫ペダル見ながらモチベ上げていきしょう。
美幌が私にとって今シーズン最後の自転車遊びです。
最後なんだから、脚がちぎれても漕ぎ続けてやる!!!!
……などとは思わずに、バイクパートはそこそこ脚を温存させて、今年も第二ランで、バイクで抜かれた分ごぼう抜きって展開に持って行きたいものです。

ごきげんよう。

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# by gossy54200 | 2018-08-14 22:12 | ロード | Comments(4)  

朝ラン始めました

朝ランを始めようと思う。

年を取ると目覚めが早くなり、私は普段5時前にはビタッと目が覚める。
しかし、その目覚めから実際に起きて活動するまでのウダウダしながら布団の中にいる時間は、人生の中の最大の快楽と言えよう。
実は今年の4月に入ってから、「朝ランやるぞ!」と気合を入れて、ほんのちょっと実行したののであったが、ものの見事に1週間ぐらいでランニングはやめて、人生最大の快楽を選択したのであった。

以下、その理由

・朝から10km1時間は、なかなか時間的精神的にキツいものがある。
・公園の常連ウォーキングシニアに毎日顔を合わせるのが気恥ずかしい。
・寒い

そこで、朝ランを続けるにはどうすればいいか考えた。

・30分5kmぐらいなら、そんなに苦にならないのではないか。
・公園じゃなくて、人のいないところを走ろう。
・寒くない今がチャンス!ここで習慣を作れば、これから気温が下がる秋になっても乗り切れるのではないか。


そんなわけで、湿原マラソンで撃沈したことだし、ちょっと心を入れ替えて、今週の月曜から朝ランを始めてみたのであった。
4月に朝ランをしていたときは、シリアルなど軽い食事を摂ってから走っていたのであるが、よくランニング本に出てくる

朝食事を摂らないで走ることにより、脂肪の分解が促進され、脂肪を使う能力を高めることができる

ってのがホントかなあと試してみようと(みやすのんき先生は著書でこの説を否定されていますがね。まあ何事も本の内容を鵜呑みにするのではなく、自分に合うかどうか実際に試して見ることが大切だ)。


《初日》

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早朝の空腹時のランニングがこんなに辛いとは思いませんでした。
確かに前日「ラン15km+自転車83km」とキツ目のトレーニングをしていたこともありましたが、全く体が動きません。
キロ6:30がやっとというレベルで、最後の1kmだけちょっと頑張って5分台でなんとか走れたって感じでした。
まあ、でもいきなりキツいペースでやると「こんなキツいのやっぱりやーめた」となってしまうので、まずは無理しないペースでやっていこう。
なんだかんだで、早朝のピリッとした空気と、人や車のほとんどない環境は気持ちがいいものよ。


《2日目》

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やはり最初の1kmは全く体が動かなかったが、すぐに5分台で走れるようになった。
たったの1日で体が朝型に順応するとはさすが私だ。


《3日目》

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2日目と大体同じ感じ。
ただ、心拍数はMax174まで上がり、朝から無理するのはよくないなと。
夕方も「二部練」でちょっと強度の強い練習をするので、朝はウォーミングアップレベルでいいんじゃないかと思ったのであった。


《4日目》

月火水と3日連続で走って、「いやあ、ここでやめたら三日坊主だなあ」と思った木曜日。
私の三日坊主根性が試されるように雨が降りやがったのであった。
この雨が1時間に4mmのなかなか強めの雨で、「やーめた」と言い訳するには十分の雨であり、見事に「二度寝」という人生最大の快楽を選択し、「ああ、お布団最高!」と朝の喜びをかみしめたのであった。


《5日目》

この日も3時ちょっと過ぎに雨音で叩き起こされた。
「ああ、今日も朝ランは中止かあ、残念だ残念だ」と思いつつ、ウキウキしながら二度寝に入り、このまま沈没するかと思ったが、5時過ぎに奇跡的に目覚め、しかも雨は上がっていたのであった。
「くそー、めんどくさい。いや、うれしいなあ、走ろう」と重い腰を上げて、どうにか三日坊主という事態は防げたのであった。

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1日空けるだけで、見事に初日のペースに逆戻りでしたね。

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心拍数は平均120とゆるゆるレベル。
多分、このくらいが、まだ目覚めていない中年男の心臓を刺激しないちょうどいいレベルなのではないだろうか。
「スロージョギング」を提唱した田中宏暁先生が言うところの「にこにこペース」、あるいはそれよりちょっと落とした「るんるんペース」を心がけていきたいものです。

ランニングする前に読む本 最短で結果を出す科学的トレーニング (ブルーバックス)

田中 宏暁/講談社

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《朝ランを長く続けるには》

・あまり時間をかけない。30分ぐらいで手早く済ませる。
・心拍数120程度の「ニコニコるんるんペース」で。
・ペースは気にしないで、自分が気持ちいいと思ったところで抑える。
・ただピッチだけは落とさない。レースペースマイナス10ぐらいで(私の場合は190)。
・みやすのんき先生の「スローシザース」は意識する。
・天気が悪いときは無理しない。週7日のうち5日できれば上出来ではないでしょうか。どーせ二部錬で夜も走るわけだし。

朝ランで月100~120kmぐらい距離を稼げれば、月間走行距離もラクラクと300km行けるんじゃないかな。
距離が全てってわけじゃないけど、私のように、子供のころの運動会がずっとビリで走る才能のない人間は、まずは量をしっかりこなすことですな。

あのイチローも「僕は高校生活の3年間、1日にたった10分ですが、寝る前に必ず素振りをしました。その10分の素振りを1年365日、3年間続けました。これが誰よりもやった練習です」と語っています。
フルマラソンの記録を伸ばすための練習としては、毎日5kmをスローペースで走るって言うのはあまり効果のないような気がしますが、精神的に「これだけはやった」というものを、つくばまでに作っていきたいものですね。
マラソンで必要なのは、走力ももちろんありますが、自信も50%は少なくともあると思います。

そして、こうしてブログに書くことによって、春先のように「すぐやーめた」ってことにならないように、自分自身戒めていきたいものです。

人生最大の快楽に負けそうになったとき、この文章を読んで自分を奮い立たせることができればと思いますが、もしそれがかなわなかった場合は、ひっそりとこの文章を削除してごまかそうと思っていますので、あしからず。

ごきげんよう。

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# by gossy54200 | 2018-08-10 23:33 | ランニング | Comments(0)  

2018釧路湿原マラソン参加記(その3)

その1 その2

《20km~ゴール》

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15km過ぎから単独走が続いていましたが、復路の河川敷の辺りでようやく前の集団を捕らえました。
「さあ、こっからだ!」と気持ちだけは盛り上がるのですが、ここまで来るのに相当体力を消耗していたのでしょう。
脚に来るって感じはなかったのですが、体全体に力が入らず、さっぱりストライドが伸びなくなります。
軽いハンガーノック状態だったのかもしれません。
向かい風もあって、キロ5:00を超えるようになってきました。
ただ、周りのペースも同じぐらいなので、全体的にペースダウンしているのでしょうか?
実際リザルトを見ると、20km過ぎから失速しているランナーがかなり多かったですね。

カフェイン入りのジェルを投入したが事態は改善せず。
ここは淡々と走って、市街地に入ってから追い風になることを期待しましょう。

期待通り河川敷を過ぎてからは、追い風+市街地の応援パワーでキロ4分台に戻りましたが、応援がまだらになる運動公園に入ると、再びキロ5分台に復活。
残り2kmなんですが、スパートをかける余裕はなかったです。

ヘロヘロになりながら、どうにかゴールの陸上競技場に入ります。
ここで、なんとあの川内選手が、トラックに入ってくるランナーひとりひとりに「頑張れ!」と声をかけているではありませんか!
自分のレースで疲れているはずなのに、わざわざ一般市民ランナーを応援する姿には頭が下がります。
例えるなら、草野球で打席に立ってるときに、大谷やダルビッシュがいきなりスタンドに現れて「かっとばせ」って応援されるぐらいの感激だったわ。

これは勇気100倍でしたね。
残り400m、どーにか前のランナーに離されずに頑張ることができました。
ただ、ゴール地点の大時計はすでに2時間20分を過ぎており、「ああ、やってもーた」とひたすら自分自身に失望し、しょんぼりとゴール。

ゴールタイム2:21:30(ネット2:21:20)。
20kmからのラップは48:53。
残念ながら去年のつくばの自分に敗れてしまう結果となったのでした。


《反省会》

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・見事なまでの後半のペースの落ちっぷりでしたが、湿度100%近いタフな気象条件の中で、サブ3.5レベルの走りができたのは収穫と言えるでしょう。着地衝撃に脚がやられる前に、エネルギー切れを起こして脚が動かないという感じでした。

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・心拍数は去年の別海のフルで平均が161でしたので、それと比べると心臓を酷使していますね。暑さの影響があったのでしょう。最初から心拍は上がりっぱなしでした。気温は別海でも20度だったので、今回の湿原マラソンとそんなに変わんないんですが、湿度の威力を思い知らされましたね。別海の湿度45%は、今思うとめちゃくちゃ気持ちよかったです。
・バテてしまった20km過ぎからはストライドがさっぱり上がらず100cmぐらいまで落ちてました。どうにかピッチを200ぐらいに保って耐えたと言ったところでしょう。序盤では110cmぐらいのストライドだったので、課題であったストライドには少し進歩が見られているのではないでしょうか。
・道具のせいにするのは好きではないですが、ファイテンの5本指ソックスは全く合わず、左小指の爪がお亡くなりになりました。小指が痛いもので、左足はどうしても拇指球中心の着地になり、ラストはかなり拇指球の辺りに痛みを感じました。ソックスはサポート機能のついた厚手のものよりも、薄い方がいいのかもしれません。
・スカイセンサーグライドは練習用シューズに比べ、若干小指が圧迫されるような気がし、ラスト2kmぐらいからかなり気になりました。さすがにレース用シューズは通販で買わないで、専門店でしっかり見てもらった方がいいですな。要検討です。
・足りないもの~ロング走(今年に入って最長23km)、スピード練習(レース1週間前になってから2回のみ)。美幌終ったら本気で取り組みます。去年からの走力は維持していますが、絶対的なスピードは圧倒的に足りないですな。今までのジョグ中心のトレーニングで十分脚は作ったので、奇をてらわずに「週1スピ練、週1ロング走」という王道の練習をそろそろ取り入れて、更なるレベルアップを図りたいものです。
・フォームで気をつけること~小指球からのソフトな着地、フォアフット気味の着地。フォアフット気味に着地ができるようになれば、自然とみやすのんき先生の「フォームの基本」ポイント11に書かれた「足は振り子運動ではなくて上から回す」ってのができるんじゃないかと、かかと着地になると足の動きが振り子型になるような気がします(あくまで私の場合)。
・目標タイムには届きませんでしたが、気象条件などを考慮に入れると「少なくとも去年の走力は維持している」と思います。あとはいかに足りないものを埋めていく練習をしていくかですね。まだ、つくばまでは3ヶ月以上残っています。みやすのんき先生の「サブスリー漫画家激走山へ!」によると、昨年、みやす先生は、つくばマラソンまで残り3週間の段階で30km走は3時間15分かかっていました。それでも本番は見事サブスリーを達成したのですから、こんなところであきらめていては話になりません。レース後はちょっと落ち込みましたが、逆に考えると、課題を見つけるいい機会になったと思います。まずは、別海で「3時間一桁(キロ4:30ペース)」をどう達成していくかを考え、練習していくのみですね。やれることをひとつひとつやっていくしかないのです。

(このシリーズ終わり)

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# by gossy54200 | 2018-08-03 23:55 | ランニング | Comments(0)  

2018釧路湿原マラソン参加記(その2)

その1

《スタート~10km》

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まずは集団の流れを利用して、どんどん前に出て行きます。
コースは広く、さほどストレスなく人混みから脱出。
ちょっと速いかなあと感じつつ、流れに沿ってズンドコ行きます。

最初1kmのラップは4:17。
うむ、これは速い。
とりあえずキロ4:20~4:25で行けるところまで行こうと考えていたので、気持ち緩めに、かつ、流れに取り残されないように。

2km地点通過。
ラップは4:23。
うむ、ラップタイムは理想的だ。
あとはひたすらこれを維持できるところまで維持するのみです。

ただ、やっぱりここまでですでに無理していたのでしょうね。
2kmまでのペースを維持しているつもりで、思いっきり緩んでしまいました。
3km通過のラップタイムが4:36。

もう、この時点でわかりました。

今日はこれを維持するのが手一杯だ

と。

うーん、思ったより気象条件がキツイのかなあ。
それともコンディション調整に失敗したか。
まあ、一言で言えば、単なる実力不足なのですがね。

これで10kmレースだったら、もうちょいエンジン上げようと思ったのでしょうが、30kmレースで後先考えずに走るのは無謀です。
長丁場のレースで、昔の競走馬のツインターボみたいなことをやってはいけません。

ハイ、3km地点で記録を狙うレースは終了!
私は後半歩いて大撃沈するぐらいなら、できるだけイーブンペースを維持する方を選択します。
その方が次回のレースにつながると思いますので。
やれる範囲でベストをつくすしかないですね。

まあ、全体の1/10ですっかり気持ちの糸が切れてしまったものですから、残りの27kmが長く感じましたね。
プロ野球で言えば、4月の段階で自力優勝の可能性がなくなったチームの監督の気分です。

3km過ぎてからは、脳と脚を切り離す戦法で、ひたすら感情を無にして進みます。
集団とははぐれ、2~3人で走っていた感じでしたでしょうか。
4:30~4:40ペースが限界ですね。
序盤205ぐらいだったピッチは200ぐらいになり、昨年のレース仕様に戻った感じです。
とにかく、このペースなら25km過ぎても持つだろうと信じながら、脱力しつつ機械的に脚を動かします。

にしても、湿度の高い条件でのマラソンがこんなにキツイとは思いませんでした。
給水で体に水をかけても、ウェアに吸い取られるような感じで、ただウェアがべたべたして気持ち悪いだけ。
スポンジポイントで、首の後ろを濡らしても、そっから背中に水がしたたり、べたべたするんだよなあ。
ミストサウナの中で走っているようで、極めて不快でありました。
私は乾式サウナは大好きなのだが、ミストサウナは苦手なのだよなあ。

10km地点通過。
つくばマラソンのときには存在していなかった大時計が存在しておりました。

大時計のタイムは44分台と、自分の時計と1分ずれているなあ。
「ひょっとしたら、当初の予定通りキロ4:30ペースで走れていたのだろうか!」と、おめでたいことを考えていましたが、やはり大時計のタイムが間違っていたようで、公式の通過タイムは45:33。


《10km~20km》

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ペースは全然上がりません。
と言うか、むしろ15kmまでは落ちていく一方でした。
気持ちに余裕が全くなく、給水ボランティアの「頑張って!」の応援にも反応できません。

12km手前辺りで、折り返してきた先頭ランナーがやってきます。
先頭はもちろん今回のゲストランナーである川内優輝選手でありました。
後続とは200mぐらい差がついていましたかね。
いやーすごいすごいと思いながらも、こっちも余裕ないので、自分の走りに専念します。

折り返し地点。
スタートから続いていた尿意は緩むことなく。
とは言え、ゴールまで我慢できないほどでもなかったのですが、ここで体と気持ちをリセットするために、あえてトイレにピットインすることにしました。
ついでに持っていたエネルギージェルをぐいっと。
30kmならジェルいらんかなあとも思いましたが、念のため持ってきておいてよかったです。

折り返しから、明らかに体が軽く感じ、快調に進みます。
うむ、ここでのトイレタイムは正解だった。
4:40台だったラップタイムが、再び4:30台に復活します。
しかし今思えば、単に追い風で速く走れていただけかもしれません。

集団からは200mぐらい離れ、単独走が続いていましたが、集団に追いつくことをモチベーションにひたすら脚を回転させます。
給水ボランティアの高校生がハキハキしていて、こっちまで元気をもらえます。
ようやく、応援に対して「ありがとう」と声をかける余裕が出てきました。
湿原マラソンは、市街地から離れると沿道の応援はほとんどなくなりますが、その分給水ボランティアの応援は力強く、非常にありがたかったです。

20km地点通過。
スイカとバナナの給食がありました。
スイカは利尿作用があってマラソンの補給にはよろしくないかと、バナナをゲットしますが、咀嚼力が落ちているのか、うまく飲み込めずゴーカイにむせます。
やっぱりガチで走っているときに、大き目の固形物は食べない方がいいと思いました。
一口サイズにカットしているとありがたかったのだが、さすがにそれは贅沢ですよね。

大時計の示す時間は1時間32分台(公式タイムは1:32:37)。
トイレタイムを考慮に入れると、そんなに最初から落ちてはいない。
2時間15分は無理だが、せめてつくばの自分(30km通過タイム2時間19分)には勝とう!
今のペースなら十分行けるはずだ。

そんでもって、前を走っている集団にも追いついてきた。
こっからが真の勝負です!

(つづく)

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# by gossy54200 | 2018-08-01 21:58 | ランニング | Comments(0)